ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「父親の立場」をなんとか引き上げてます(^^;

2021-09-24 23:39:07 | 家庭内対応
今日はすっかり元気になったケン太です。
昨日はご飯以外、ずっと寝ていました。20時間以上

寝過ぎたせいで、今度は、寝ようと思っても寝れず、今日はほとんど起きています
寝ても寝なくても、明日、仕事に向かうことができればいいので。

例え、徹夜明けでも、行こうと思えば行けるので。
「睡眠時間」じゃなくて「行く気」なので。

大丈夫でしょう


今日、ケン太はお休みで、体調も良さそうだったので、
ソファの前のテーブルを占領している遊戯王カードを片付けるように言いました。

最初、並べだした時に、「あと数日したら片付けるから」と言っていたはずなんですけどね。
毎日のようにカードが送られてきて、デッキづくりに夢中。
「数日」って何日だか聞いてないけど、もうとっくに過ぎていると思うよ

このところカードが送られてこなくなったので、一段落したようにも思えます。

「休みなのだから、今日中に片付けて。片付けないのなら、お母さんが片付ける」と言いました。

だいたい「片付けて」と言うと、「考えておく」という言葉が返ってきたりするので、
もう一歩踏み込んで。

「片付けても、また広げるよ」

「お父さん、この間、これいつまで出してるんだ?って言ってたよ。お父さん、朝、ここで新聞広げて読んでるんだけど、いつもなら前面広げて読むのに、ケン太のカードがあるから、今、半分だけ広げて読んでるんだよ。何時までもこのままにしておけないからね。これ貸してあげるから」とケースを差し出しました。

すると、黙って受け取り、片付け始めました。

「端に寄せたから。これでいい?」





まあ、良しとしましょう
これまでカードがあちらこちらに向いていて散乱状態だったから、だいぶ、スッキリしました。
これなら、ケースごと移動できるしね。

多分、主人の話を出したので、片付けたのだと思います。
「お父さんが言ってたよ」は割と効きます。

実際、本当に言っていたんです。
主人が直接、ケン太に言えばいいものを言わない。
そして私に言う。

私がケン太に言ったとしても、ケン太がそうするとは限らないけど(立場、弱い
「お父さんが・・・」と言うと、違ってくる。

朝も、私がいない時に主人がいるなら起こしてもらってもいいと思いますが、ケン太は絶対に主人には頼まない。
私には甘えても、主人には甘えられないと思っているのです。
とりあえず、弱めではありますが主人がストッパーになってくれています。


そんな主人ですが、親としての自分の立場を上げようなんてこれっぽっちも思っていません
むしろ、自分を下げることを平気でします。

ダイニングテーブルに、テレビが一番見やすい特等席があります。
私はひとりの時はそこに座ります。
主人もケン太もそこ狙いです。

3人で食べる時は、特等席に主人。その隣にケン太の箸を置いておきます。
それで、「お父さんが特等席ね」とケン太に示しておきます。

ケン太は特等席に座ろうとするけど、箸が違うので、こっちか・・・と隣の席に座ります。

でも、同時に二人がやってきて、ケン太が特等席に座ろうとして、こっちか・・・となった時に、
主人は、ケン太がこっちに座りたいならどうぞ・・・とわざわざ箸を置きかえるという
これ、親の愛情でもなんでもないですからね。
かえって、子上位を招いてしまう恐れがあります。

こんなことが数回あって、ケン太は自ら自分の箸を特等席に移動するように。そうなりますよね
もういいやと、今は、特等席にケン太の箸を置くことにしました。
主人がケン太に「どうぞ」と、自ら立場を下げるようなことをするよりはいいと思って。

主人は平気で私を下げる言葉を言うので、私の立場はそう上がらないのです。
主人が下にみる存在を、自分より上にみるわけがないので。
同等かもしくは私が下だから、たまに、舐められます

夫婦ふたりで、子どもに舐められては困るので、主人に頑張ってもらわなければね。
私は主人を上げるようにするしかないです。

当初、私はいつも特等席に主人の箸を置いていたし、今回も、主人のために、テーブルのカードを片付けよとも言っているしね。

こういった日々の積み重ねはしているつもりなので、どうにかこうにか主人の立場は保たれているんじゃないかと思います。

そう思いたいです!(笑)






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ソクラテス問答法

2021-06-05 23:39:16 | 家庭内対応
今、注目されている、台湾の天才デジタル大臣のオードリーさん。

オードリーさんが親から受けていた「ソクラテス問答法」とはどういうものなのか?
というのをやっていました。

子どもが「朝寝坊しちゃった」と言ってきたら、なんと言いますか?

「早く寝ないからだよ」などといきなり否定してはいけない。

「ソクラテス問答法」の会話だと・・・

「どうして起きれなかった?」
「ゲームしちゃった」
「どうしてゲームを止められなかったのかな?」
「楽しくて夢中になっちゃって気づいたら夜遅くだった」
「時間に気づくようにするにはどうすればいいと思う?」
「寝る時間になったら時計が鳴るようにする」
「そうだね。良いアイデアだね」

子どもに自分で考える機会を与えてあげる。

「このように行動すべき」と押し付けるように教えてはいけない。
子ども助けて「支援」はしても「支配」はしない。


もし、小さな子どもがコンセントに手を伸ばそうとしていたら、なんと言いますか?


「触るな」とは言ってはいけない。
少なくとも、そのルールがある理由を説明すべき。
理由も説明せずに「ただ従わせる」ということは決してしてはいけない。

「コンセントに触れたら危ないよ」
「感電してしまうことでショック状態になってとても危険だよ」
親は結果や理由を説明することが必要だと思う。


オードリーさんへの質問コーナーでは・・・

「勉強が嫌いなんですが、どうすればできるようになりますか?」
(IQ180のオードリーさん、中学生で起業)

もし勉強をするのが嫌いなら、他に好きなことを探してみてください。
探してそれを練習して、どうやったら上手になれるかを理解してみてください。
そうすれば、好きになりつつ、そのことを学んでいることになります。
好きなものが見つからない時は、いっぱい休んで何もしないことです。


「いじめにあった時、どう対応しましたか?」
(小2でいじめにあったそうです)

児童心理学について本を読み、いじめてくる相手が「なぜ人をいじめたくなるのか」という構造を理解しようとした。
そして私は自分のことが好きになれたので、いじめを社会問題化し、新聞や本で取り上げられるようにしようと思いました。

いやいや、これ、小学校2年生の対応ですか?
凄いですね。


最後はこんなお話も・・・

「IQ(知能指数)」より大切な「EQ(心の知能指数)」

EQとは「感情をうまく管理し、利用する能力」ですが、今、ビジネスの場で注目されているようです。

少し前までは、仕事ができる人財の要件は、豊富な知識を持ち、頭の回転が速い人、つまりはIQの高い人でしたが、
働き方も人財も多様化している今、IQだけでは生きていけない時代になってきている。
ビジネスや生活様式が一変した、正解がない時代を迎え、私達一人ひとりが、どう生きるのかを考えなければならない。
そんな時代では、自分の感情を管理し、人の気持ちに寄り添ったマネジメントができる能力、EQが必要とのこと。

勉強しない我が子は、進級問題も出てくるので、心配ではありますけどね。
けっして我が子にそれだけを求めてはいけないですね。


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「これなら出来るでしょ?」

2021-03-05 23:33:10 | 家庭内対応
先日、見かけた記事ですが。

ヒロミさんと伊代ちゃんご夫婦に関する記事です。

家にゴミ箱が15個くらいあるそうです。
「これならママも捨てられるでしょ?」とヒロミさんが伊代ちゃんのために用意したそうな。

そうきたか~
思わず、笑ってしまいました。

伊代ちゃんは家事が苦手で、これまでも、いろいろなエピソードが伝えられていますが、
もしや、ゴミをゴミ箱に入れないということも?

我が家も似たようなものなので、笑っていられませんが

我が家はリビングにゴミ箱が二つあります。
1個はケン太用です。

ケン太は副鼻腔炎の疑いがあり、朝は鼻がスッキリしないようで、
まあ、次から次と、鼻をかむのです。
食事の時もそうだし、なんだかんだと。
いつも、ティッシュがテーブルの上に散乱するのです。

そのティッシュの山を、最後まとめてゴミ箱に捨ててくれれば問題はないのですが、
自分から離れたところにあるゴミ箱になんて入れないんですね
これまで「捨てて」と言うと「後で」「考えておく」というわけのわからない返事で
スルーしようとしたり・・・いろいろあるわけです。

なので、ダイニングテーブルのケン太の席の横にゴミ箱を置くことにしました。

最初に「ここにゴミ箱を置いておくから、ここに捨ててね」と言っておきました。
横に入れるだけなので、「後で」「考えておく」などと、逃げられませんね(笑)

横にあるとはいえ、いつもの癖で?ゴミ箱に入れることはなかなか出来ず、相変わらず、テーブルに散乱するのですが、

私が「テッシュ!」と言うと、テーブルの上のティッシュを集めて、ゴミ箱の中に入れます。
これまで無視されたことはないです。
立ち上がらなくて済むというのは大きいです。

ケン太の部屋のゴミ箱も、最初、壁際に置いてあったのですが、ケン太の椅子の横に置いてみると、
そこに捨てるようになりました。

我が家の「これなら出来るでしょ?」でした。


友達の家では、小学生の頃、息子君がよくハンカチを持っていくのを忘れるというので、
玄関の目立つところに、ハンカチを置いておいたそうです。

それ以降、ハンカチの持ち忘れが無くなったそうです。



うちの子、やらないの~できないの~とイライラ、カリカリするのなら、
その子が出来そうな方法を考えればいいと思います。

その子が考えるのが一番いいけれど、なかなかね
親がアイデアを出して、その子が出来そうならそれでもいいと思う。

出来ない。やらない。まったくもう~
と子どもに対して思い続けるよりずっといい。

工夫して暮す。
それも大事。
それぞれのやり方があるのだから。
親のやり方と違ってもいいのでは?



ヒロミさんの話です。

「もし相手に不満が生まれたら、それをなんとかする方法を見つけようと思ったんだよね。離婚という選択肢がないのなら、危機を乗り越えること自体を楽しむとか、相手ができないことを自分がやるとか、工夫するしかないでしょ」

「この年になると、家事ができる、できないなんてささいなことだと思う。毎日、話し相手になってくれるだけで、ありがたいよね」

「結局、夫婦ってお互いさま。100%の人なんていないもん。俺はね、家族みんな合わせて100%になればいいと思ってるの」

「昔からの習慣として、寝る前に「ママ、今日も楽しかったね」「ごはん食べに行ったあのお店、おいしかったね」とか、必ず何か言葉をかけるようにしてる。それ以外にも、ふだんから「コーヒー淹(い)れてくれてありがとう」とかね。

「あと、「ママ、今日もかわいいね~」って大げさなくらい、しょっちゅう言葉にするね。半分ふざけてんだけどさ(笑)」


ステキですね

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どこまでも息子くんの気持ちに気づかない母親(;_;)

2020-11-12 11:40:45 | 家庭内対応
昨日は、ほんと久しぶりに整骨院に行ってきました。
前回、4月末だったので、約、半年振りです。

コロナだから行っていなかったわけではなく、
ファイテンのネックレスをするようになってから、肩こりがかなり楽になりまして、
もう、整骨院のお世話にならなくても大丈夫では?と思っていたんです。
もう先生に会えないのかなぁ~寂しい・・・なんてね。

しかし、ここに来て、またバキバキになりまして、頭痛もしてきまして、
先生に会える~と半分、喜んで(笑)向かったわけです。
このところ、急に寒くなってきて、乾燥もしているし、
傷みが出てきている人が多いらしいです。
そういうことかぁ~
この季節柄なんですね。
ファイテンの力を借りつつ、引き続き、メンテもお願いしようと思います。
(しかし、ファイテン、凄いですよ!)



整骨院で興味深い話を聞いたので、今日はそれを書きたいと思います。

私が子どもの不登校を経験しているので、不登校の話。
問題行動を起こしている子。その親の話を話してくれることが多いのですが、
今日も、例にもれず、ほんとにまぁ~と思える内容でした。

整骨院の先生には、中2の息子さんがいるのですが、
息子くんのお友達で、毎日、遊びに来る子がいるとのこと。
それは、自分の家にいたくないから、避難しに来ているらしいのです。

やはり、問題は母親らしいです。
教育熱心で、とても、きちんとされている母親らしいです。
子どももキチンと育てたい。
地元の公立トップ高を狙っているそうです。
ま、大丈夫だろう成績ご優秀なお子さんらしいです。

出た~!!(と思わず、先生に言ってしまった
不登校あるあるじゃないですかぁ~
この子は不登校ではないけどね

まず、今の塾を辞めたいんだそうです。
今は個別塾だけど、自分は集団スタイルが合うと思っているのに、塾はここでなくてはという
母親の信念の元に、息子君の希望は受け入れられない。
子どもを親の思いのように動かせようとする、管理型の子育てですね。

息子くん、それまではわりと素直に従ってきたそうですが、只今、中学2年生。
思春期真っ只中になり、親への反発心から親に話しかけることをしなくなった。
妹がいて、お兄ちゃんの素行をいちいち母親にチクる。
完全に母親の味方で、兄を嫌っている。
母親が強く家の中心人物なので、父親も母親側にまわる。

そのお友達は家に居場所がない。
だから、家にいたくない。
帰宅後、すぐ先生のお宅に遊びに来て、家に帰ったら、真っ直ぐ、自分の部屋へ。
家族と話するのを避けている。

ある日、その母親から「息子が帰ってきていない」と夜の10時くらいに電話があったそうです。
結局、公園にいたそうですが、それほど、家には戻りたくなかったということ。
それでも母親は息子くんの気持ちに気づかない。
「まったく~」と思うだけ。

その母親は、息子くんが自分との会話を拒否しているので、毎日、息子が行っている家のお母さんの話なら、
聞くのではないかと、「私が言いたい事、代わりに言ってもらえませんか」と頼んできたそうな。
しかし、どこまでも言いたいんですね

先生は「私がそれを言ったら、息子くん、もう我が家に来なくなりますよ。他に居場所を見つけるだけですよ。それでもいいんですか?」と言ってやったそうな。
「それに、息子君は、母親が頼んだんだなと、わかりますよ。誤魔化しはきかないです」とも。
「じゃあ、いいです」とすぐ引き下がったそうですが。

そして、ある日、息子くんが撮り溜めしてあったアニメを母親が全部、消してしまったそうな。
息子君の態度に対しての行動ですが、母親としてはそれが正義なんだとか。
息子くんはそれに反発し、それからハンガーストライキが始まった。

学校で給食も食べず、担任が心配して、話かけると、
「アニメを消された」と訴える。
それで、母親を呼んで、三者面談になったそうです。

整骨院の先生も、その母親と話をして、
「暴力が出てもおかしくないです。そのくらいのことですよ」と言ったら、
「暴力がでなくてよかったと思えばいいんですね」と返ってきたそうな。

う~ん
どんなポジティブ?
出なきゃいいってことないし。
暴力で訴えた方がよかったんじゃ?
そのくらいの反発を示さなければ、母親は気づかないのでは?
私がそうだったし

その友達は優しくていい子だから、家に遊びに来るのは構わないけど、
やっぱり、事情が事情なだけに、気になって仕方がないし、
友達のことで母親と話しなければならないことが気が重いと。

ご飯を食べなくなったことも気になり、その友達に
「ちゃんと食べないとダメだよ。ちゃんと食べてから来てね。
何も食べていない子は家に入れられないからね」と言うと、
朝ご飯だけ食べるようになったそうです。
やせ細ってしまった身体も少し元に戻ってきたそうな。
やっぱり自分の大切な居場所なので、ちゃんと言う事を聞くんですね。

一方、母親は受験のことを心配して「公立1校しか受けないのありですか?」などと聞いてくる。
受験の前にもっと心配することあるでしょ?と言いたくなるそうな。

母親と話しても、何も変わっていかないので、
その友達に話をしたそうな。

「塾のこともそうだけど嫌だったら、ちゃんと母親に話した方がいいよ。今、母親と向き合ってなくて、周りの人を振り回してしまっている。何も食べないとか、周りを心配させて、母親に言ってもらっている。この先、いつまでも他の人が助けてくれるとは限らないから、自分で言えるようにならないとね。塾が嫌だったら、行かなくてもいいんだよ。そのくらいしないと、いつまでもわかってもらえないよ」

すると友達から出た言葉は「母親がかわいそうだから」

なんていい子だ。
優しいんだね。
でも、かえって怖い

だから、いつまでも、母親は事の重大さに気づかない?
自分に話しないとか、ご飯を食べないとか、息子くんの変化に、気付いてはいると思うけど、
「思春期」ぐらいの位置づけで、そこまでとは思っていないんだろうね。

かつて、私も、このままエスカレートしたらまずいかも?と思いつつ、
自分の行動を変えることができなかった。
暴力が出て、手がつけられなくなり、やっと気づいたのです。
だから、わかるのです。
だから、中2のうちに、気付いてほしい。


整骨院の先生ですが、母親といつも衝突して、思春期の頃は大暴れしていたらしいです。
そして、今でもうるさい?母親のことが嫌い。
だから、子どもの気持ちが凄くわかるそうです。

母親にされて嫌だったことは、決して自分の子どもにはしない。
子どもの意思を尊重して、子どもに任せている。
失敗したらいいきみだ~これでわかったかぁ~!とニヤッと笑うそうな

今回の母親のように、自分の思うように管理しようとするのは、
多分、自分自身が親に反発をしたことがないからじゃないかと言ってました。
自分は素直に親に従ってきたから、自分の子どもも当然、親に従うものだと思っている。
子育てはそういうものだと疑わない。
それで、問題が起きない子もいるだろうけど、いろんな子がいるからね~と。

なるほど、そうかも~と思いましたよ。
確かに私、父とも母とも、喧嘩したことないからね
私、言いつけ守ったし、親を怒らせるようなことはしなかった。
そんなに裕福でもなくて大学に行かせるお金はないから、勉強しろとも言われなかったし(笑)
温厚な家庭で平和に育ってきました。
言いつけ守らない、平気で親を怒らせるケン太に辟易して、なんとかしなければと思ったからね。
それが行き過ぎちゃいましたね。

そんなこんなで話に夢中になり、気が付いたら、1時間半経ってました
施術の予約は1時間に一人なので、持ち時間、最大1時間なんだけど、私の後の予約は入っていなかったようでして。
先生も話に夢中になると、施術の手が止まるしね(笑)また動き、また止まりで(笑)
1時間半だけど、多分、内容は1時間(笑)
会計後もしばらく立ち話

あ~喋ったぁ~

肩も軽くなったし、お口もよく動きました。

でも、そのお友達がかわいそうで・・・
母親に、気付いてほしいなと願いつつ。
子ども自身にも勇気を持って母親と向き合ってほしいと思いました。


実は、他にも話したことがありまして、
それは次に書きますね。



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子どもに徹底させるためには?

2020-11-02 23:49:11 | 家庭内対応
昨日まで気持ちのよい秋晴れが続いていましたが、今日から下り坂。
明日も雨が残るようです。
来週はかなり気温も下がるようですので、風邪などひきませんように。

気持ちのよい秋晴れの日に、ケン太の布団カバー、シーツ、枕カバーを洗濯しました。
私がケン太の部屋に入って、洗濯物を回収です

「カバー類の洗濯お願い」と頼んでくる。
もしくは、自分で持ってきて洗濯カゴに入れる。

これ、理想です。
一応、こういう形を望んでいました。

親が当たり前にやっていたのでは、親がやってくれるものだと子どもから動くようにならないし、
子どもの自立心を育てるためには、まずは、こういうところからですよね。

が、親がやっています

うちの主人なら、何を頼んでも、1回言っただけで、その後も完璧にやってくれます。

しかし、ケン太は真逆にいる人間です
ケン太の中に『定着』という辞書があるのでしょうか・・・
ひとつのことを定着させるためにどれだけの声掛けが必要か・・・
やっと定着したと思ったら、すぐ緩むし。。。

まあ、正直、ケン太に出してもらうことに、そんなに拘る必要があるのか・・・です。

シーツ類などの大物は勝手に出されても、こっちの都合もあるし、天気にも左右されるしね。
私のペースで洗濯していいよなと。

それに、主人のシーツ類も私が剥がして、洗濯しているので。
ケン太だけに求めるのも難しいなと。

なので、洗濯物に関しては、気にしないことにしました。

何度も、何度も、言わなければならないと想定される場合。
言われる方も嫌気がさしてきて、無視する場合もあるので。

無視してやらない・・・これには持ち込みたくないです。
こういう構造を作ってしまうと、次も起こります。
親の言う事を聞かなくても大丈夫・・・になってしまいます。

徹底させるのなら、できそうなことに絞るべきと思います。
あまり欲張らずにね。
親が言ったことは必ずやらせる。

これ、大事だと思います。


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