ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

もふ夫が・・・(;_;)

2019-09-30 23:22:35 | 家庭生活
皆さまにかわいがっていただいていた、もふ夫。
昨日、永眠いたしました。

寝ているのかなと思ったら、もう息をしていませんでした。
静かな最期でした。

大分前から、以前のように脱走しようとしなくなったし、
ここ2~3か月食が細かったし、
動きもスローモーになっていました。

どこか具合が悪いというより、
もう、おじいさんになってきたんだろうなぁと思っていました。

もうそんなに長くないかも・・・
ケン太もそれを感じていました。




ブログを辿ってみると・・・

もふ夫が我が家にやってきたのは、2017年11月26日のこと。
ハムスターを繁殖しているケン太の友達から譲り受けました。

『もふ夫』という名はすでについていました。

最初、ケン太が自分の部屋で飼うと言っていましたが、
面倒見切れず
リビングに引っ越ししてきて、我が家の中心で、愛嬌を振りまいてくれました。

ケン太が幼稚園の頃に飼っていた、ハムスターは1年半ほどしか生きられませんでしたが、
もふ夫は、平均寿命の2年を全うしてくれました。

ただ、こんな時に、ケン太がいないなんてね
もうちょっと待ってほしかったなぁ~
ケン太と一緒に見送りたかったなぁ~

ケン太にはLINEで伝えました。
反応は、「南無」と。
あっさりです。

「庭に埋葬するね」というと
「おねがいします」と。


昨日、焼香して手を合わせ
厚紙で小さな箱をつくって、手紙をそえて、
エサとともに、もふ夫を安置。

帰ってきた主人に対面してもらい、

今朝、埋葬しました。


もふ夫・・・

今まで本当にありがとう。
我が家に来てくれてありがとう。
安らかに眠ってね。


ブログを読んでくださっている方が、
「もふ夫、元気?」と聞いてくださったり、

遊びに来た友達が、手の平に乗せてくれたり、

たくさんの方にかわいがっていただいた、もふ夫。

皆さま、本当にありがとうございました。




最後に思い出の写真を見てやってくれますか?




もふ夫が来た日。
ケースに「もふ夫の育て方」の紙が貼られていました。






この頃は、やはり若いなぁ~
元気盛んで、日々、ケースから脱出を試みていた頃




今年の8月。
ケン太のシャツのポケット。
主人が、くるみをやると、食べだした


そして、これが数日前・・・
最後のショットです。



やっぱ、おじいちゃんだなぁ~







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ゲーム三昧な1日を過ごして・・・

2019-09-29 23:43:26 | 家庭生活
二日前の夕方のことになりますが、私が唯一やっているゲーム「ポコポコ」が
突如、約1380分のフリータイムになりました。

つまり、1380分、やり放題ということです。
1380分って?23時間??ほぼ1日!
え~寝れないじゃない~



この時、もう残り1361分40秒。


しかし、なんで?
もしかして、知らないうちに「課金」しちゃったのかなぁ~
いや、そんなはずはない。
なんでかわからないけど、時間は秒速で減っていっている。
「これはやるしかない!」とさっそくやり始めました。

すると、間もなく「ポコポコ」仲間から、
「私、何かポチってしまったみたい~」と焦りのLINEが。

私だけじゃなかった~
じゃあ、きっとこれは特別ボーナスってことね!
これで安心してゲームに打ちこんだのでした。

後で公式サイトで確認してみると、
【2000万ダウンロードを祝っての24時間プレイし放題!】でした!


さて、24時間(私は23時間でしたが)ゲームやり放題ですよ!
どうします?

「寝られない~」思ったけど、なにせ老体なもので、無理が効かず
いつもの時間に寝ましたです。
明日に備えて!

翌日、カーブスに行くのは止め、草取りをする予定だったけど、それも明日に回し
料理と洗濯はやるけど、あとは家事省略の体制でゲームに臨みました。いいのか主婦が

結構、頑張りました。
しかし、眼が疲れる~しょぼしょぼする~染みてくる~痛くなってくる~
整骨院に行ったばかりなのに、眼から肩にきて頭痛がして?
そんなことになったりして?
私ってどうしようもないよね~とか、思いながら手は止まらず

何やっているんだろう~私。とも思いましたね。

ゲームが無制限にできちゃうって怖い。
だったら止めればいいのに、それが出来ない。
主婦って「無料」に弱い?主婦じゃなくても?
でも、家事もおろそか、予定も無しにしちゃうんだよ。

ゲームやり放題って嬉しいけど、ほんと1日でよかった。
じゃないと、どんどん堕落していってしまうよ~

とはいえ、そんなにずっとゲームできるほど体力は残されていませんけどね


不登校で家に籠っていて、ゲーム漬けの子のことが浮かびました。
ケン太もそうだったしね。

こんなことやっていていいんだろうか・・・と思いつつ、止められないのかな?
だって、他にやることないよね?(男子はね)
ゲームに夢中の時は嫌なこと考えなくて済むよね?

でも、1日だけではない。それが毎日、毎日・・・
ゲームができるのはいいけど、ゲームしかできないのは悲しいね。



私、元々ゲームには興味なかったんです。
今も「ポコポコ」だけだしね。

でも、何時でもできる環境に置かれるとそうなるんだなぁ~

今回が初めてではないのですけどね


ゲームとの出会いは、新婚時代のお正月です。
巷で話題になっているゲームってそんなに面白いのかなぁ~と主人が言い出し、
興味本位で「買ってみるか」とプレステを買いました。

ソフトもどんなものが売っているのかわからず、お店で選んで「桃太郎電鉄」にしました。
最後に一番、資産を持っている者が勝ち!
サイコロで日本全国の都市を進み、そこの物件を買ったり資産を増やしていくのですが、
いろいろと邪魔ものが現れたりして、人生上がったり下がったりの波乱万丈のボートゲームですよ。

これはほんと、主人と夢中になりましたね。
お正月3日間、朝から晩までゲーム漬けです。
家事も放棄です。
私が放棄したわけではなく、家事していると、対戦ができないので怒られるという
なので、二人でささっと外食して、帰りに、コンビニで食料買い込んできたりしてね。

ほんと「沼」にはまってましたね。

ゲームにはまるってこういうことなんだ~
やめられないってこういうことなんだ~

初めてその感覚がわかりました。

主人も
「子どもがゲームにはまるの、わかるよ。だって楽しいもん」と言ってました。

ゲームは楽しい。
やり始めたら止まらなくなってしまう。

これを経験したことはよかったと思っています。


ケン太がゲームに夢中になる気持ちはわかるしね。

「またゲーム?」「いつやめるの?」「いい加減にしたら」
このような否定的な言葉をケン太に向けて言ったこともないです。

それは結果、よかったと思います。

ま、言ったところで、反発されるだけだと思うし、
そもそも否定はいけませんけどね。

中学受験で親子の関係が悪化していたのに、
それでゲームのことまで言っていたら、ほんとどうなっていたことか。



ケン太は今でももちろんゲームをやっていますが、
不登校中の時のような、ゲーム三昧ではありません。

次の日が休みの時は朝方まで起きていることがあるけど、
仕事がある時はちゃんと寝る時間を確保しています。

ゲームの時間も自分で管理できていると思います。

ゲームは楽しいし、気晴らしにもなるし、今では友達とのコミユニケーションツールにもなっています。

やるやらないではなく、いかに管理できるかだと思うので、
自分で管理できて楽しめればいいですね。



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合宿免許代、保険代・・・その負担は?

2019-09-28 23:56:43 | 家庭生活
今朝、リビングに来るなり
「城島結婚したんだって」と主人。
はい。はい。知ってま~す(笑)

その他、最近のニュースについて、語る、語る。
世間とは違う自分の見解を語り「そう思わないか?」(思えない
事件なら犯人はあいつだと決めつけたり(いや、ありえないでしょ

まあ、よく、喋ります。

それが、真面目に言っているのか、ウケ狙いなのか、よくわかりません
反応に困ります(笑)



「ケン太、もう路上とかかなぁ?」と真面目な?話題に・・・
「そうだよ」(主人に報告していない私
「そうなの?じゃあ、もうすぐ帰ってくる?」
「来週、帰ってくる」
「じゃあ、車の保険、変えなきゃな」

そういうところは抜かりのない主人。
ケン太が帰ってくる日の翌日から適用で条件を変えました。
今はネットで条件変更できるので、あっという間ですね。


保険のことは、ケン太が免許をとりに行くと言ってきた時に
「保険の条件変更をしなければならないから、お父さんに頼むんだよ」と言うと、
「いや、もうパピィわかってる」
「もう頼んだの?」」
「いや、この間、免許とりに行くと言ったら、パピィが『じゃあ、保険かえないとな』って言ってた」

パピィ~
そういうことは、ケン太に言わせようよ~

とにかく、主人はせっかちなもので、やるべきことはすぐやる人なんです。
「免許」と聞けば「保険変更」と、瞬時に頭に浮かんでしまうと思うので。
行動が早くて、それはいいんですけどね。
今回のことはケン太から主人に頼む形にしたかったですね。

しかし、
21歳以上、家族限定で、15,000円くらい上がるのですね

高校卒業する前だったか?運転免許をとりたいと言っていた時に、
ケン太が保険料を調べていたことがあります。
その時は、21歳未満だったから、もう少し高かったかな。

免許取るのなら、保険料の差額分も負担しなければならないと思っていたみたいです。
それで「今じゃなくてもいいや。そのうち」となりました。

でも、卒業後のニート時代もあるしね。

今のうちというか、少しでも外に出る機会を作るためということもありますが、
「運転免許、とりに行ったら?」と提案したことがあります。

自分が負担しなければとまだ思っていて、それがネックになっているとしたら、それを取り除いてあげたくて、
「親が出してあげるから」と明確にしました。

結局、その時は動きませんでしたが、
「親が出してあげるから」という言葉はしっかり覚えていました(笑)


教習所も保険も・・・ケン太はもう社会人なので、親が出すのは変なんですけどね。

でも、同級生は大学4年生で、この時期、免許をとる子は、
まだ学生なので親がだしてあげる子も多いのです。
ケン太は大学に行かなかったし、その前の塾も行ってないですからね。
その分として?気持ちよく(笑)出してあげることにしました。


・・・と思ったら、今、ケン太と一緒に行っている、K君。
大学4年生ですが、免許合宿代は、自分のバイト代から出しているそうです。

K君、偉いなぁ~やっぱり、甘かったかなぁ~と反省していたら、

K君は、免許合宿代は自分で出すけど、すでに親に車を買ってもらっているらしい。
それもK君専用車。
ミニクーパー外車やん


我が家はやはり、免許合宿代を・・・ということにさせてもらいます(笑)




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そうきますかぁ~それぞれの捉え方

2019-09-27 22:47:22 | 私(みぃみ)
今日、ケン太に連絡することがあったので、
ついでに「順調?予定通り帰ってこれそう?」って聞いてみました。

9月17日の、携帯代請求のお知らせ以降、初のラインです
ケン太からは何も連絡がございません。

「仮免は受かって路上中です」
「卒検やらかさなければ予定通り帰ってこれるんご」とのことでした。

まずは、よかった~
順調のようです

でも、あと1週間もしない内に帰ってくるんだ~
やだ~(笑)



先日、美容室でカットしてもらうつもりが、
スタイリストさんの「切らなくてもいいような?」の言葉に、
結局、カットはせず、トリートメントをお願いした・・・ということがありましたよね。

最近、会った友達にその話をしたのです。

Aさんの反応・・・
「カットしに行ったのに?商売っ気ないね」

Bさんの反応・・・
「そうなんだぁ~良心的だね~」

見事に真逆な反応ですね
Aさんは、しかめっ面。
Bさんは笑顔でした。

Aさんは嫌いな人が多い。
Bさんは誰とでも仲良し。

やっぱりなぁ~

ちょっと前の記事にもしていますが、新たに入ってきたカーブスのコーチ、
4か月経ってもメンバーさんの名前を覚えられず、「覚える気ないよね」と言っていたAさん。
今は、メンバーさんの名前を完璧に覚え、皆さんにとてもフレンドリーに接していますが、
どうも、それ以来、あまり受け入れられない様子。

Bさんは、そのコーチのことを、「いつも皆と楽しそうに喋っているよね~」と言ってました。

やっぱり、こうなりますかね。


どんなことも、そこにはただ事象が存在するだけなんですよね。
それをどう捉えるかはその人自身。
人によって、それが、良くも悪くもなりますね。

自分の人生って、人に左右されるわけではなく、
全部、自分で決まるのだと思います。

別に皆がいい人になることもないと思うよ。
決め方はそれぞれでいいしね。

でも、私は笑顔でいたいなぁ~

その方がいつも気持ちを明るく保てるし、
人生も楽しく送れそうかなぁと思います。




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「嫌われてもいい!」って思える人って強い。

2019-09-26 23:37:06 | 家庭生活
友達と運動会の思い出話で少し盛り上がりましたが、
ご主人が、途中でさぁ~っと消えて帰ってしまったと

それで、うちの主人のことも思い出しました。

小学生の時、いつもご近所の3家族で同じシートで応援していました。
まずは、場所取りから始まるのですが、なるべくいい場所を確保したい2家族に対し、
主人は「別にどこだっていいじゃない。俺は行かないよ」と宣言。

並ぶことが苦ではないパパさん二人が「二人いれば十分だから」といつも場所取りしてくれて、
我が家は座らせてもらうという
主人は遠慮したのですが、「いいよ。いいよ。座ってよ~」と。
シートも大きかったので、お言葉に甘えて座らせてもらいました。

その後、2年か3年・・・ずっと同じように甘えさせてもらっていたのですが、
ある年、主人はシートに座らず、ひとり校舎の入り口の階段に座り、
ケン太の出番以外はずっと、本を読んでいたという
運動会で読書。これ、結構、人目を引いていました
お昼の時は、シートに来て食べましたけどね。

しかし、この協調性のなさというか、なんというか・・・

主人的には、別にご近所さんと一緒じゃなくてもいいじゃない?
あ~めんどくせぇ~ってことだろうと思います。
友達ファミリーとの付き合いを求めていないんですよね。


でも、そんな主人だってことは、皆、わかっているので、

「〇〇ちゃん(主人。一応、ニックネームで呼ばれています(笑))らしいよね」と。
いつも受け入れてくれていたのです。

寛大ですよね。
ほんとそれに助けられていました。

主人も、そんな失礼な態度がいろいろありつつも、
ご主人仲間と一緒の時は、なんだかんだと喋っていましたから。
人と違う切り口、つまりは毒舌ですが(笑)場を楽しませたりして?
面白がられていたかもしれません。

今でも、たまに私が横流しする「〇〇ちゃん語録」を友達が楽しんでくれて、
さらに他の家族に広めて皆で笑っているそうです

しかし、「嫌われてもいい。どうぞ~」って思っている人は強いですよ。
人にいい顔する必要なし。
私はこんな人間です~ってさらけ出していますからね。

で、周りもそう理解してくれているわけですから。
理解させたっていう方が正しいかな。

主人は、ストレスを遠ざけて、
積極的に「楽な生き方」を選択したのだと思います。

これが出来るって「凄いなぁ~」とも思います。

仁さんがよく叫んでいること。
「嫌われてもいい!」

これですね!


最初、この三家族でたまにファミリー飲み会をしていましたが、
主人は仕事の理由をつけて、我が家は途中で辞退しました。
その後、二家族でしばらく続いていたようです。

私自身も、そんな主人なので、ファミリー仲間の中にいても、なんとなく楽しめず、
辞退してほっとしたというのが正直なところです。

二家族はパパもママも、お酒が好きで、お酒を楽しむためのファミリー飲み会だったので、
飲めない私はそのペースについていけないし、場を白けさせちゃうかなと、
なんとなく肩身が狭かったのですよ。

だから、私的にもOKです。


そもそも、近所の仲良しママ達の繋がりに突き合わせてしまったわけですからね。
二人のパパさんはファミリー付き合いが好き。うちの主人は嫌い。

それは最初からわかっていたので、主人に文句も言えないです。

ちょとでも一緒にいるように努力してくれて(したっけ?笑)ありがとう・・・ですね






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