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この先週末のツーリングはボクにとって悲惨でした。(笑)
走りを楽しみたい大型バイク軍団の中に、ボク1人だけ中排気量の250ccバイク。
しかも、走りに全く定評がないヤマハ「TW225-カフェレーサー」です。
現在はいろんな事情で、これ1台しかもっていないので、
今は、どうしてもツーリングに参加するとなると、こいつしかない。(笑)
飛ばされればついていけないことは分かっていても「走りたい気持ち」があるのでどうしても参加はしたい。
市街地を走ってる時はまだいいのですが、
クルマがほとんど走っていない広域農道ともなると、あっと言う間に取り残されてしまいます。
直線スピード、コーナリングからの加速、全て次元が違うんですよね。
まぁ、当然なんですけど。(笑)
仲間たちは「それぞれのペースで走ればいいから」って言ってくれるのですが、
先に行かれて待ってもらうのは、ボクとしてはメチャクチャ屈辱です。(笑)
どこか、かつて「サーキットを走ってた」と言う意識がそう思わせるのかもしれません。
とにかくボクは「お先にどうぞ」って思考回路を持っていないので、
何とかついて走ろうと懸命にスロットルを開けるいのですが、
パワーが出ないので、全然ついて走れない。
全開で走って追いつけないこっちとしては、物凄いフラストレーションです。
普段は特に何とも思っていませんが、
つい、こう言ったツーリングにも対応できるように、また速い大型バイクが欲しくなっちゃいますね。(笑)
ムムム、どうなでしょうね。
排気量の違うバイクで一緒にツーリングする場合、
何種類かのパターンがありますが、一番遅いバイクにペースを合わせ一緒に走るタイプと、
それぞれのペースで走って目的地で合流するタイプ。
そのツーリング集団によって走り方は様々です。
鼻からある程度、飛ばすことを目的としてる今回の場合は、
後者になるのですが、置いて行かれる方は何となく嫌な気分になります。(笑)
ここはボクだけかもしれまでんが、ボクはそう思うんですよね。
最強バイクに乗りたいって思ってる訳ではないですが、
今回のような経験をすると、どんなパターンのツーリングでも対応出来るバイクが、
とにかくもう1台欲しくなります。(笑)
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