Good Frlend!(motovlog)

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排気量が全く違うバイクでのツーリング。(番外編vol.2086)

2017-11-28 09:33:58 | 日記

この先週末のツーリングはボクにとって悲惨でした。(笑)

走りを楽しみたい大型バイク軍団の中に、ボク1人だけ中排気量の250ccバイク。

しかも、走りに全く定評がないヤマハ「TW225-カフェレーサー」です。

現在はいろんな事情で、これ1台しかもっていないので、

今は、どうしてもツーリングに参加するとなると、こいつしかない。(笑)

飛ばされればついていけないことは分かっていても「走りたい気持ち」があるのでどうしても参加はしたい。

市街地を走ってる時はまだいいのですが、

クルマがほとんど走っていない広域農道ともなると、あっと言う間に取り残されてしまいます。

直線スピード、コーナリングからの加速、全て次元が違うんですよね。

まぁ、当然なんですけど。(笑)

仲間たちは「それぞれのペースで走ればいいから」って言ってくれるのですが、

先に行かれて待ってもらうのは、ボクとしてはメチャクチャ屈辱です。(笑)

どこか、かつて「サーキットを走ってた」と言う意識がそう思わせるのかもしれません。

とにかくボクは「お先にどうぞ」って思考回路を持っていないので、

何とかついて走ろうと懸命にスロットルを開けるいのですが、

パワーが出ないので、全然ついて走れない。

全開で走って追いつけないこっちとしては、物凄いフラストレーションです。

普段は特に何とも思っていませんが、

つい、こう言ったツーリングにも対応できるように、また速い大型バイクが欲しくなっちゃいますね。(笑)

ムムム、どうなでしょうね。

排気量の違うバイクで一緒にツーリングする場合、

何種類かのパターンがありますが、一番遅いバイクにペースを合わせ一緒に走るタイプと、

それぞれのペースで走って目的地で合流するタイプ。

そのツーリング集団によって走り方は様々です。

鼻からある程度、飛ばすことを目的としてる今回の場合は、

後者になるのですが、置いて行かれる方は何となく嫌な気分になります。(笑)

ここはボクだけかもしれまでんが、ボクはそう思うんですよね。

最強バイクに乗りたいって思ってる訳ではないですが、

今回のような経験をすると、どんなパターンのツーリングでも対応出来るバイクが、

とにかくもう1台欲しくなります。(笑)








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