Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

天才ライダー加藤大治郎…そうかぁ、20年前なんだ。(番外編vol.3998)

2024-06-25 12:05:05 | 日記

フッと何気に「SHOEI」ヘルメットのサイトを見てると、最上級モデルの「X-FILTEEN」に「加藤大治郎モデル」が新しく販売されてるのを見て、

気がついたのですが、もう彼が亡くなって20年以上経つんですね。いやぁ、何とも時の経つのも早いものです(笑)。確か、2003年GPシーズンの

開幕戦「日本GP」の事故だったと思います。当時の彼が26歳だったので生きてると今年で47歳。とっくに引退して若手育成に励んでるか、レース

関連の仕事についてるか、自身のチームを作ってオーナーになってるはずだったのに…、そう考えると「今でも残念な気持ち」になりますね。考え

てみれば1980年代以降から登場した日本人ライダーの中でも、多分「1番速く」て最高峰(motoGP)でもワールドチャンピオンに近い存在でした。

なんせ2度のワールドチャンピオンに輝いたあの「原田哲也選手」にも、2001年シーズンに圧勝で250ccクラスでのワールドチャンピオンを獲得して

ましたからね。日本人に速い選手が多かった1990年代後半から2000年代前半にあって、間違いなく「加藤大治郎選手が最強だった」とボクは思って

います。それを裏付ける中に当時の王者「バレンティーノ・ロッシ選手」が「今後、最大のライバルになるのは、間違いなく加藤大治郎選手だ」って

ハッキリ言ってましたからね。なのに「ここから!」ってシーズンだった、2003年の初戦(第1戦)で亡くなってしまった訳ですからね。本当に残念

です。また多分ですが現在にかけても彼以上に速い選手は日本人から登場しておらず、最高峰でチャンピオンになれそうな逸材はまだ現れていません。

これはあくまで、ボクのたらればですが、もし「加藤大治郎選手」がその後も生きてれば、多分、2005年か2006年シーズン辺りで「バレンティーノ・

ロッシ選手」と大激闘の末「加藤大治郎選手」がホンダワークスでワールドチャンピオンになってたかも知れません。あくまで「たられば」ですけど

ね(笑)。とは言え絶対にあり得ない話って事でもない気がします。で、ちょっとだけ「加藤大治郎選手」のライディングについてですが、彼が速かっ

た要因にフォームの乱れが無いことや、コーナーでの適度な突っ込みと素早い加速にあった気がします。特に「美しい」と言われたフォームはタイヤに

も優しい反面、マシンコントロールが上手かった事も要因として考えられます。同じく「彼は天才じゃないか!」って言われてた「阿部寛史(ノリック

)選手」が結果的に最高峰レース(当時のWGP)で3回の優勝こそしたものの、天才なのにワールドチャンピオンになれなかった理由には、フロントの

タイヤを酷使しし過ぎたライディングにあったと言われています。序盤は速いけど中盤から後半にかけてフロントタイヤが摩耗してしまい、ズルズズ中盤

に飲み込まれてしまってたレースが多かったのはそれが原因と言われていました。逆に「加藤大治郎選手」はそのタイヤの使い方が上手いと言われてた

ので、後半にかけても速さは持続しており、そのまま勝つってレースが多かったです。またバトルになってもあくまでフェアーに戦うタイプで、変にイン

を閉めたり、かぶせ気味に突っ込んで来たりしてませんでした。これは2001年に250ccクラスで激闘を繰り広げた「原田哲也選手」が語ってたもので

「彼と接近バトルになっても怖い思いをしたことがない」とか「彼とのバトルは楽しかった」と語っています。逆に「マックス・ビアッジ選手」は「とん

でもない反則人」とも言ってた事を思い出します(笑)。とにかく「加藤大治郎選手」が亡くなって早や20年!。信じれない時の早さを感じますね!(笑)



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アメリカのオートバイ暴走軍団と日本の暴走族。(番外編vol.3997)

2024-06-24 12:27:25 | 日記

アメリカのハイウェイをエクストリーム(曲芸)を交えて暴走するオートバイ爆走集団と、日本の暴走族とは近しい存在でもあるが、イメージ的には「全然違う」

と言うWEB記事を、たまたま目のする事があったのですが、いやぁ、なんなんでしょう(笑)。ボクの中で、それにどこか「共感する」部分を感じるんですよね。

アメリカの大迷惑な爆走集団って、あくまでイメージですが斜め目線から見れば「カッコ良くも映る」部分がある反面、逆に日本の暴走族はどこまで行ってもこれ

に似た「カッコ良さって感じられない」んですよね(笑)。勘違いしてほしくないのですが、この意見はあくまでそのWEB記事の内容であり、更に言えばボク個人

の意見でもあり、世間全体がそう言ってる訳ではないのですが、とりあえず、その記事を読むとそう言ってますし、ボクもそれに「何となく共感する」んですよね(笑)。

これはボクやその記事を書いた著者が「アメリカ憧れ」みたいなものを持ってるからなんでしょうかねぇ(笑)。要する「洋」はカッコいい「和」はダサいって思い

込みからくる勝手な印象です。でもこの意見って、実は意外に日本人に多い意識でもある気がするんですよね。それこそ伝統音楽でも「リズム&ブルース」のアメリカ

と「演歌」の日本を考えた場合、どちらもお国柄から来る古典的な音楽なのですが、何となくですがアメリカの「リズム&ブルース」の方、渋くてカッコ良いって、

実はよく知らないけど、そんなイメージを感じませんか(笑)。とにかく、細かな「理由は無し」って意味でです。これってもしかすると「ある世代以降から来る勝手

なイメージ」かもしれませんが、ボクなんかもそう思ってしまうんですよね。なのでアメリカの爆走軍団と、日本の暴走族は似た様な行為(周りへの迷惑行為)であり

つつも、全然違うってイメージを持つ訳です。ただしその行為自体を肯定してる訳でもないんですけどね。洋風かぶれとか、外国への憧れとか、日本は伝統に関しても

少しダサいとか、実は心のどこかで思ってる人は意外に多くいて、それこそ「そうであるに違い」ないって意見から書かれた記事だったんじゃないかって思う感じです。

多分、所ジョージさんの世田谷ベースが好きって人は間違いなくその傾向を持ってる人で、アメリカンナイズを良しとする、日本語や漢字より英語のスペルの方がカッコ

良いし、アメリカ人のセンスがカッコ良いし、純粋に見た目がカッコ良いって思ってるはずです(笑)。少なからず本音を言えばボクもそう思っています(笑)。着物

はダサい、ジーンズはカッコ良い。日本の国旗はダサいけど、アメリカの星条旗はカッコ良い。アメリカのピックアップトラックはカッコ良いけど、日本の軽トラはダサい。

アメリカの田舎町はカッコ良いし、アメリカン人は農家の人であってもカッコ良いけど、日本の田舎や農協の帽子はダサい(笑)。そう思いませんか!(笑)。ちょっと

でもそう思ってるなら、多分このアメリカのオートバイ暴走軍団と日本の暴走族の違いを感じてるはずです。何度も言いますが、もちろんやってる行為はどちらも違反

ですからよくない。しかし、見た目の印象はちょっと違ってて、アメリカの爆走集団はエクストリームの様な技を披露してる分カッコ良くて、暴走族のコールは技では

あるけど、特にカッコ良くは感じない。そう感じていませんか!(笑)。ボクは感じています。多分憧れてもいますし、下手をすればアメリカ人に生まれてたら良かった

のに!って思う事もあります。ただし、これらは真実を知らない「軽薄なイメージ」からくる発想でしかないとも思えるんですよね。ボクはクリスチャンなのでたまに

礼拝にも行きますが、本当は仏教の教えに書かれてる事と、キリスト教の聖書に書かれてる事って類似してる部分が多いんですよね。細かく宗派ごとに分けて考えると

ややこしくなるのですが読めば良く分かります。なので、本当は見た目やイメージで違いを感じてるだけで類似してる事を重要視するか?しないか?と言う判断なのかも

知れません。おっと、お話が変な感じになってしまいましたが、この違いをどう捉えるか?あなたならどう思いますか!(笑)




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人種差別と階級制度、オートバイからなる国民意識の違い。(番外編vol.3996)

2024-06-23 12:42:44 | 日記

この前、いつものオートバイショップで、最近知り合ったばかりのひと回り若い人とお話をしたのですが、その人は若い頃から数年間、色々な海外での暮らし

をしてた経験があって、その頃の「海外事情とオートバイの結びつき」についてボクが知らなかった事や、知ってたけど事実かどうか判断のつかなかった事など

を赤裸々に教えてくれたんですよね(笑)。今日はその時に聞いたお話を、少しだけしてみたいと思います。で、まず彼の「海外履歴」ですが、アメリカ合衆国

(カルフォルニア州・テキサス州)が8年間、イギリス(ロンドン)が3年間、ドイツ(ベルリン)が5年間だったって事らしいです。全て「外国を知りたい」っ

て理由と「1人でオートバイ武者修行」の様な意味で生活してらしいです。いやはや、素晴らしい行動力ですよね。なので、もちろん向こうではクルマよりオート

バイをメインに乗ってたらしいんですよね。また時代的には大体、1990年代の中盤から2000年代の後半にかけて放浪してたらしいのですが、結構、話を聞くと

エゲツない感じでした(笑)。とにかく日本とは環境から何まで全然違うんですよね。で、まず、アメリカに関しては有名な「ハーレダビットソン」があります

が、これは完全に「白人文化との結び付きが強い」らしく、それ以外の人種に関しては、販売店によっては「売らない」って事もあったらしいです。特に黒人に

は風当たりが強めで、我々の様なアジア系に課しても少なからずそ言った「人種差別」の様な事が起こってたらしいです。また州によっては未だにホテルやトイレ

やプールなども人種別に分かれてたらしく、その人はそれに腹を立て意図的にアメリカ合衆国ではハーレーダビットソンには乗らず、ずっとホンダの「CB」に

乗ってたって言ってました(笑)。いやぁ、そういった比較的、人種差別の少ない日本では理解出来ないお国柄的な事情がやっぱりあるんですね。また定期的に

「オートバイの集い(イベント)」が、色々な州をまたいで行われてたらしいのですが、そう言う時は、メキシコ系のスパニッシュ移民らしき連中を見かけると、

会場の入り口でわざと「入れさせない」って事も実際に見た事があるそうです。またアジア系に関しては韓国人に対する対応が非常に冷たい傾向らしく間違って

韓国人と思われたら、白人らに差別的な罵声を浴びせられたりもするらしいです。これに関しては、確かに「韓国人の動向にも問題があった」様なんですけどね。

まぁ、総評して見ると、アメリカの場合、人種遺憾によっては、好きなオートバイに乗りたくても「コネとか財力」がないと相手にされない傾向だったと言って

ました。で、次に英国(イギリス)では、アメリカの様な人種差別より「貧富の差から来る階級制度」に驚いたと言ってました。普通に旅行レベルでは分からない

ちょっとした事も、身分や階級で判断される傾向が強いらしく、例えば、学校を卒業して就職するにしても労働者階級の人だと選べる選択しろが少ないし、誰も

やりたがらない仕事しか選べない状況があったらしいです。ただ、日本人に関しては友好な態度を取る人が多かったので、お金さえ払えば、どのメーカーのどの

オートバイでも乗れたって言ってました。で、最後にドイツですが、ドイツでは自国のオートバイ(BMWなど)より、ヨーロッパ圏全体のメーカー(ドゥカティ・

KTM・アプリリア・トライアンフなど)であったり、日本のオートバイが圧倒的に多く走ってて、まずそれに驚いたって言ってました。また郊外に出ると広い国道

が東西南北に走っており、飛ばしたければアメリカより飛ばせる環境だったとも言ってました。ただ1年を通して想像以上にドイツって寒い日が多く、オートバイ

だけで生活してると、かなり厳しかったとも言ってました(笑)。またイタリアに近い田舎町に行くと舗装路は極端に少なくなり、石を敷き詰めた道路ばかりに

なってしまうって言ってました。なので向こうでオートバイに乗ってる人の大半が、ブロックタイヤ系のアドベンチャーか、スクランブラーもしくはツアラーに乗っ

てる人が多かったって言ってましたね。本人もアドベンチャーに乗ってたって言ってましたしね。さあ、ちょこっと人から聞いた海外事情をお話しましたが、いかが

だったでしょう!(笑)




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トライアンフ、ボンネビル T120・エルビス・プレスリー・リミテッドエディションって…。(番外編vol.3995)

2024-06-22 13:50:49 | 日記

いやぁ、何か凄く面白い「特別限定車」が登場してますね(笑)。まだ知らない人もいるかも知れませんが、それは英国の「トライアンフ社」から販売されて

る「ボンネビル T120」というモデルにあのスーパー・ロックスターである「エルビス・プレスリー」にちなんだトリビュートモデル「エルビス・プレスリー・

リミテッドエディション」って限定モデルが販売さたってお話です(笑)。数量は世界限定で925台。車両には全てエディションナンバーの刻印がなされており、

オーナーになると「エルビス・プレスリー」のゴールドディスク(コピー版)と署名入りの証明書も特典として贈られる様です。また当時、メンフィスのマフィア

たちに「エルビス・プレスリー」自身が贈ったという「ネックレスのデザイン」なども、装飾が施されてるとなっています。また車両の画像を見るに至ところに

「エルビス・プレスリー」のサインが入っており、特別カラーと共に、ロックスターのアイコンを思わせるオマージュされたモデルである事がよく分かる仕様とも

なっています。更にですが、1968年に行われた「エルビス・プレスリー」のTVライブ「68カムバック、スペシャル」の時のパフォーマンスもヒントとなってる様

です。また「エルビス・プレスリー」自身も1965年式の「ボンネビルT型」を所有してた事も大きな要因であるとなっています。これは多分、1953年に放映され

た、世界初のオートバイ不良映画でもある「ワイルドワン(乱暴者)」って映画で主役が乗ってた「トライアンフ」の「ボンネビルT型」の影響からだったと考え

られます。とにかく、近年の「トライアンフ」は新型から様々な仕様を持つ姉妹車などを続々と送り出す傾向にあるのですが、流石にこの「エルビス・プレスリー・

リミテッドエディション」はそれらとは違って面白いですね(笑)。まさに、オールディズからなる「ロックンロールとオートバイの融合」って感じで、繋がって

るようで繋がっていない「現在のオートバイと音楽の関係性」をあえて癒合した事を物語っていると個人的には感じています。で、仕様に関してですが、性能的に

はベース車となる「ボンネビルT120」と同じですが、ハンドル固定されたところと、オリジナルカラーが施されたガソリンタンク、またサイドカバーには「エルビス

・プレスリー」のサインが入ってて、フォロトフェンダーには先ほども書きましたメンフィスのマフィアに贈ったネックレスのデザインが施されています。で、更に

当時のアメリカを振り返りますと、アメリカ国産として「ハーレーダビットソン」や「インディアン」の様な大規模なオートバイメーカーはあったのですが、残念な

がら性能面では「英国のオートバイの方が優れてる」となっており、1960年代の中盤に入る頃まで、国民の意識はとちらかと言えば英国車にあった様です。それを

証明してるのが「ワイルドワン(乱暴者)」で、主役が何故か自国のハーレではなく「トライアンフ」の「ボンネビルT型」の乗ってた事、また台頭するチームが

当時のハーレーに乗ってた事も、その辺の事情が分かる部分だったりします。まぁ、それはそれとして、オートバイメーカーも色々な他業種などとタイアップする事は

ありますが、今回の様な伝説的な人物をフューチャーしたものは珍しいパターンじゃ無いかって思いますね!(笑)





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現motoGPチャンプ、フランチェスコ(ペッコ)バニャイア…、知らね(笑)。(番外編vol.3994)

2024-06-21 12:26:06 | 日記

様々な「モータースポーツが好きだ!」とっ言ってるボクですが、実はここ最近の「motoGP」に関しては選手もチームもよく分からなくなっています(笑)。

これ多分ですが、昔と違い深夜のテレビ中継が無くなったので、今はYouTubeか、何かの動画サイトで見てる関係上、いつからかリアルタイムで見る機会が

無くなってしまったからとも考えられますし、単に歳(現在58歳)をとって、覚えられず分かんなくなってるとも考えられます(笑)。まぁ、わざわざレース

情報を昔ほど見る事もしなくなってて、それも大いに関係してる気がしますしね(笑)。で、オートバイレースに詳しい人、そうで無い人といると思うのですが、

ボクがよく知る時代は、王者「バレンティーノ・ロッシ選手」や、天才「マルク・マルケス選手」などが速かった頃までで、多分ですが、コロナ禍となった時期、

2020年辺りから色々怪しくなって来た気がしています。また、現在のワールドチャンピオンは、イタリアの選手で「フランチェスコ(ペッコ)バニャイア選手」

と言う人らしく、2022年と2023年の「2年連続チャンプ」となっています。ボク的には何となく、異常に速くなってるドゥカティチームの選手が優勝してるっ

て感じで、名前まで覚えられておらず、ちょっと前に調べて知ったって感じです(笑)。この選手、確か久々にチャンピオンナンバーである「ゼッケンを1番に

してる」事は知っています。そもそもの固定ゼッケンは63番だったと思います。また、彼がイタリア出身である事や生年月日が1997年で、本格的にレース参戦

し始めたのが2013年(moto3)からとなってる事から「バレンティーノ・ロッシ選手」が立ち上げた若手育成プログラム「VR46ライダーズアカデミー」出身で

あると考えられます。また戦歴を見てみますと、初期は全然パッとした成績を残していない事から「苦労人」である事も分かります。いわゆる、過去にデビュー

していきなりチャンピオンなった天才系ライダーとは違うタイプみたいんなですよね。で、彼が頭角を現すようになったのは、2018年からで「moto2」2年目での

ワールドチャンピオンになった辺りからとなっています。最高峰の「motoGP」には翌年の2019年から参戦してる様ですが、初年度はさっぱりで総合で15位、

翌年も16位と下位を走るライダーだったみたいです。まぁ、ボクが知らない訳です(笑)。ただ2021年にドゥカティ・レイボ・チーム(ワースス)の選手になっ

てから「一気に頭角」を表してる様で、この年の年間での結果で総合2位を獲得しています。前年まで16位だった選手がいきなり総合2位とは、過去にもあまり例

の無い状況だったりしますよね。で、さらにその翌年の2022年に初のワールドチャンピオンに輝き、さらに2023年にもV2を達成、現在2024年時点では総合で2位

を走ってる状況です。いやぁ、凄いですよね。まさに「突然開花した」スターライダーです。そもそもここ2〜3年のドゥカティチームのマシンは異様に速い傾向で、

サテライトチームも3チームある事から、出走台数22台中8台もがドゥカティチームとなっています。これは2021年よりスズキが撤退した事や、ヤマハがサテライト

チームを作っていない事が要因となってる感じです。とにかくホンダが逆にサッパリで遂に、天才「マルク・マルケス選手」もドゥカティチームへ移籍してしまい

ました。彼も今年で30歳なので、後が無いって分かったからじゃないかと言われています。これはもしかしたらの話ですが、今の「motogGP」はライダーのスキル

が非常に接近してて、トップから最後尾まででも数秒の違いしか無い状況です。なので大体20周で行われるレースでも、昔みたいに周回遅れになる選手はいない

状態で、カメラでトップを移してても後ろに10台ぐらいは、ずっと連なってる状況だったりします。そう考えると今のドゥカティの様な速いマシンに乗れたら誰でも

勝てるって事なのかもしれないです。また近いうちに大きなレギュレーションの変更が行われるとされているので、今後の「motoGP」がどうなって行くかは全く

想像がつかない状況だったりもする感じなんですよね。(笑)



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カタチやデザインには味わいがある!オートバイも。(番外編vol.3993)

2024-06-20 10:39:59 | 日記

最近は新しいモデルから、かなり古いモデルまで様々なジャンルやメーカーのオートバイを見ていますが、ボク自身もそれぞれ「独特の味わい」を感じ取り、

それぞれの魅力を感じる様になって来てる気がするんですよね(笑)。ちょっとしたボク個人の「意識変化」です。そもそも、どんな車両にしろオートバイ

自体が好きなボクですが、そうは言っても「個人的な好み」はどうしてもあって、多くのジャンルがある中でも、以前だと特にスーパースポーツバイク(SS)

やネイキッドスポーツバイクに特化した傾向だったのですが、最近では、そう言った「速いバイク」だけでなく、パワーはそこそこでも機械的なカタチや車体

のフォルムに関しても別の意味で「共感」するようになって来ました。多分、自分が歳をとった(現在58歳)事も関係してる気がしますが、結局、良いもの

には「深みと味わい」があるって意識変化です(笑)。まさに、オートバイ全体で言うところの「それぞれにとって」って意味です。また、究極に古いビン

テージバイクには「機械的な見た目の良さ」があり、技術や精密性とは違う「独特の魅力」を最近感じています。まさに当時の職人が作るハンドメイドから

なる「深みある味わい」ですね(笑)。昔は高性能であればあるほど使われてるパーツは非常に精度が高く素材も良いものが使用されており、そこに「強く

良さや魅力」を感じていました。例えばですが、スーパースポーツ(SS)であれば、リアのスイングアーム1つとっても強固であり、素材も軽いアルミ製や

カーボンで性能が高くそれでいてゴツくてカッコいいって感じです。逆に、安価なシティーバイクなどに搭載されてるリアのスイングアームは、重いスチール

製で見た目も細く作りも簡素で魅力に欠けると思っていました。しかし、最近はそれはそれで良い気がしますし、特に古い車両に付いてるリアの、スイング

アームは素材以外にも形状や当時の技術がステキに見えてくるんですよね。もっと、分かりやすいところで言えば、現代のフロントフォークである「倒立式

フォーク」のカッコ良さと、昔の「スプリンガー式」の渋い良さって感じです。どちらも魅力的で良いですよね!(笑)。考えてみれば、そもそも愛車を選ぶ

購入の決め手の基準として「デザイン」と「性能」の「どちらか?」を考えた場合、ほとんどの人が「デザイン」で決めてる気がします。いわゆる性能っての

は、たまたま選んだ車両にあえてカスタムを施す事で、その車両にとっての最高を目指して性能を高める傾向であり、最初から性能ありきで車両選びする訳で

はないって事です。そうですよね!だって性能だけでオートバイを選ぶなら全員が大型のスーパースポーツ(SS)もしくはスポーツツアラーになってしまいます

よね。このジャンルはとにかく性能ありきでパーツも贅沢なものがふんだんに搭載されていますから勝手にそうなってしますはずです。ただ実際は、そうじゃ

ないって事ですから、やはりほとどの人が「好みのデザインで選んでるから」だと言う事になりますよね。カウルが付いたモデル、機械が剥き出しになってる

モデル、またスクーターの様なタイプ、モトクロス系、クルーザー系、アドベンチャー系、シティーバイク系、そしてレトロ&ビンテージ系、新しさを美しい

と思う反面、古いものの「味わい」を良しとする意識。本当はそれぞれのジャンルや車両を全て所有することが出来れば、物欲に関する欲求は満たされる事に

なりますが、人の難し部分ってのは「簡単に手に入らない」事もオートバイを好きでいれるモチベーションとなってるので、矛盾していますが、そこも良いん

ですよね(笑)。さて、オートバイには様々なジャンルと年式があり、様々なデザインや性能があるのですが、気に入った1台ってのはその人にとってのある

意味「究極」であり、出会ってしまった「運命」って事なのかも知れません。おおげざに書きましたがよくよく考えてみると現在自分が乗ってるオートバイって

どうゆう経緯で今は自分が乗ってるのか?もしかすると皆さんそれぞれ「究極で運命的な出会い」があったんじゃないでしょうか!(笑)



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千原ジュニアさんが、ヴィンセントを買ってた(笑)。(番外編vol.3992)

2024-06-19 10:14:19 | 日記

数ある英国のオートバイメーカーの中でも、自動車で言うロールスロイス的な立ち位置にあったメーカーが「ヴィンセント」と言うオートバイメーカーだったり

します。要するに昔、英国にあったオートバイの超高級ブランドってヤツですね(笑)。ボク自身、このメーカーは「ノートン」や「ロイヤルエンフィールド」

また「AJS」などと肩を並べるメーカーとして認知はしており、英国企業としてはよくある、良いものを少量作る「小さな町工場」だったと言うイメージがあっ

たりします。で、実際に調べてみますと会社自体は1928年創業で、1955年までオートバイ生産しており、最終的には財政困難から倒産してしまったメーカーの

様です。その間に発表された車両には「トライアンフ」の「ボンネビル」と並んで、当時、世界最速とされた、1.000ccV型2気筒エンジンを搭載した「Series A

Rapide」ってのがり、今回、有名芸人である千原ジュニアさんが購入したのが、その半分のエンジン「500ccの単気筒エンジン」を搭載したモデル「ブラック

シャドー」を購入したって事です(笑)。確か、お普段はざっと500万円程度ってなってましたね。実際、過去には1939年式の「Series A Rapide」がオークシ

ョンで、3.000万円近い値段で落札された事もあったので、お安いですね?と言えばそんな感じもしますが、やはり我々一般庶民からすれば高額なヴィンテージ

バイクといった感じですよね(笑)。どうもボクの勝手なイメージかもしれないのですが「芸能人でオートバイ好き」な人って、何となくですが、チュートリアル

の福田さん以外、千原ジュニアさんも含めてみんな「古いものに憧れを持つ傾向」を感じますね。なんでだろう?(笑)。所ジョージさんの影響なのかな?(笑)。

それとも数の少ないレアなものに特別なステータス性を感じるんでしょうかね?まぁ、そこら辺はよく分かりませんが、オシャレで歴史ある名車を購入したと言う

感じです。なんか良いですね!(笑)。また車両自体は新車の輝きを放っており、何となくエンジンヘッドのデザインを見るとハレーダビットソンの「ナックル」

を思わせるデザインにも見えました。もちろん空冷式で、構造的にはOHVに見えましたが、どうだったでしょう。古い車両に詳しい人に言わせると、当時の英国

にあったメーカーの中でも遥かに高級なオートバイを作る「ヴィンセント」で、それはフレームからスイングアームに至るまで幅広く反映されてると言われてる様

です。動画のなかでもショップの店長さんが言ってた説明の中で、個人的に印象的だったのは、ガソリンタンクもフレームの役割を果たしてて、実際のフレームは

エンジンの後ろにだけあるといってた事と、一見リジットに見えるリア周りですが、現代で言う「モノサス」式となってた事です。よく見るとしっかりシート下に

サスペンションが装着されていたんですよね。またエンジン始動はキックとなるのですが、ヤマハ「SR」にも搭載されてる「デコンプ」がついており、一番軽い

タイミングで蹴れる仕組みにもなっていました。戦前か戦中に生産された車両だと考えれば「凄い」って感じですよね。さらに走りですが、余裕で高速道路も走れる

と言ってたので、いわゆる同世代の車両と比べても「速い」って事なのかも知れません。当時ものだと、中には750ccも排気量があるのに100km出ないって車両も

ありますからね。まぁ、とにかく有名芸人の千原ジュニアさんが英国の名車「ヴィンセント」買ってたってお話でした。(笑)


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日本人バイカーに見るタトゥーを入れた人たち。(番外編vol.3991)

2024-06-18 11:29:08 | 日記

日本人が思う「タトゥー」を入れた人って多分ほとんどの人が「ヤカラ」もしくは「罪人」ってイメージが強くあって「良い印象は無い」気がします。

しかし、ボクみたいにロックバンドやってると身近に入れてる人って結構いるんですよね(笑)。ボクのバンドメンバーにも1人だけ両腕と腹回りにに

入れてる人がいます。ただし基本、本人はファッションとして入れてるだけで、人に対して威嚇(いかく)するつもりも無いし、彼に関して言えば場所

をわきまえて、どちらかと言うと「隠す傾向」だったりします。なので「ちょっと入れた事を後悔してるのかな?」って思ったりもするのですが、気が

つくと以前より数が増えてる気もするので違う感じですけど(笑)。要するに入れているけど、見られる人によっては印象が悪いと知っており、普段は

あえて見せないようにしてるんですよね。もちろん、彼も普通に仕事もしてますから職場の人間には「タトゥー」を入れててる事は内緒にしてる様です。

またオートバイ好きに関しても、いわゆるハーレーダビットソンからなる「バイカー」と言われる、アメリカンアウトローに憧れを抱く人は「タトゥー」

を入れる傾向にありますよね。もしかすると、こっちの方がバンドより「タトゥー人口」は多いんじゃないかな(笑)。今は潰れて無くなってしまって

いますが、以前、ボクの住む地方都市でもハーレーを専門でカスタムしたりそれを中古で売ってるショップがあって、そこに集まる人たちは、ほとんど

「タトゥー」が入ってました(笑)。なので気にはなってたけど近寄りがたかったです。確かに時代は変わり海外(特にアメリカ)などを見れば警察官

や弁護士ですら入れてる人もいるほど、アイデンティティやファッション性が強い傾向にあり、昔の様な「罪人・悪人」って印象は薄まっている気がし

ます。しかし、日本人に関しては相変わらず「罪人」的な意識が強くあって、一般的な人が気軽に「タトゥー」を入れるって文化自体がほとんど無い話

ですよね。まぁ、誰しも思う事だと思いますが、一旦入れてしまうと一生つきまとってしまいますから、どうしても慎重になりますよね(笑)。また話を

知り合いの音楽仲間に戻しますが、昔からの知り合いで楽器教室をやってる友達がいて、彼も腕にタトゥーが入っているのですが、ある時、子供と一緒

にお風呂に入ってた時「パパの腕の絵は何?」って聞かれて、一瞬なんて言い返せば良いのか?分からなかったって言う話を聞いたことがあります。また、

公営のプールや、温泉や銭湯など「行くことが出来ない場所」もあり、困ってしまうこともある様です。彼の場合は少し後悔してるのかなって印象です。

日本がこれだけ「タトゥー」の対する罪人意識がある文化にあって、それでも入れる人って、ボクが思うに「自分のライフスタイルに必要」と考えて入れ

るケースがほとんどなんじゃないかって思う訳です。結局、オートバイに乗って「タトゥー」を入れたがる人たちは「人にどう見られるか?」より自分の

ポリシー(アイデンティティ)みたいなものが先行してるって意識じゃないかって思うんですよね。もちろん安易に考えて入れてしまってる人もいる気が

しますが、多くはそうじゃないかって思ったりします。まぁ、ボクは絶対に「タトゥー」を入れようと思いませんが、近い将来、次の世代が大人になって

来るとオートバイ乗りにも今以上に「タトゥー人口は増えるのか?」それとも「現状とさほど変わらないのか?」疑問に感じるところですね!(笑)



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ボクが個人的に好きなオートバイ、スズキ・SV650。(番外編vol.3990)

2024-06-17 11:39:21 | 日記

ボク個人が好きで、今後チャンスがあればオーナーになってみたい現在「新車」で売られてる車両をご紹介します。で、今回を第1弾として最初にご紹介

するのが、スズキの「SV650」です。いわゆる大型ミドルクラスの「スポーツネイキッド」モデルですが、エンジンは水冷式のV型2気筒DOHC4バルブで、

正式な排気量が645cc、車体重量が199kgで、最高出力は72ps、最大トルクが6.4kgとなっています。大型バイクに属しますが、決してバカ速やでもない

し、スズキがやりがちな特徴的なスタイルをしてる訳でもありませんが、ボクとしては非常にまとまったデザインで、コンパクトなフォルム(400ccクラス

レベル)と、細い車両スタイルが気に入っています。また扱いやすい排気量も丁度良いところですし、なんと言っても現在、何故か非常に流行ってる「リア

のカウルの短い車両」が増えてる状況にあって「非常にバランスの良いリアフェンダーサイズ」となってるところです(笑)。また、登場は2016年からで、

2022年に大幅なマイナーチェンジが行われています。更に姉妹車には、ちょっぴりカフェレーサーを意識したデザインで、セミカウルに低めのセパレート

式ハンドルが搭載された「SV650X」があったします。正直、ボク的にはどちらでも良いのですが、後から「少しだけカスタムするかもしれない」と考える

とスタンダードなこっちの「SV650」で良いかなぁって思ったりします。あくまで個人の妄想ですけどね!(笑)。また特徴としては1気筒に対してツイン

のプラクとなってるところで、これによりスムースで燃焼効率を上げる事により排出ガスの規制をクリアさせています。さらに最近ではよくある仕様ですが、

エンジンスターターボタンは1度押せばエンジンが、かかるまで回り続ける「イージースタートシステム」も搭載されています。またスズキ独自の「TI-ISC」

からなるローRPMアシストで、調停回転時のエンストを防ぐ機能も装備されています。もちろんABSは標準装備されていますし、フロントブレーキはダブル

ディスク、ヘッドライトはあえてのバブル式で他はLED、シート形状は工学的によく考えられてるデザインで、若干高いシート高に対して比較的足つき性は

良好なものとなっています。またガソリンタンク容量は満タンで14リットル入り、市街地での平均燃費が大体17km〜20km伸びるのでそこそこ給油なしで

ロングツーリングにも使えるものになっています。但し残念なのはメーターパネルなのですが、現状モデルでもTFTカラー液晶とはなっていません。また大型

バイクには搭載される率が高い電子制御システムは、何も付いておらず、トラクションコントロールやパワーコントロールなどは装備されていません。これで

新車価格が803.000円(税込)となっています。中型250ccモデルでも上級モデルとなるとこの価格ぐらいはするので、ちょっぴりお得感はありますよね(笑)。

またドゥカティで有名になった「トラス式(エンジン吊り下げ)」のスチールパイプ製フレームはV型2気筒エンジンとのマッチングが良くて、より細い車体

デザインに貢献しています。更にですが、先ほども書き掛けた「カスタム」は当然したい車両で、排気マフラーの交換とECUのマップ書き換え、また出来れば

リアだけでもサスペンションをオーリンズとかに交換したいところですね(笑)。またこれはやらないと思いますが、フランスのカスタムメーカーから販売され

てる「短刀」と言う「刀」のフロントカウルがあったりしますが、面白では良いかもしれませんが、50歳を超えたライダーがやるには少し恥ずかしいものがある

ので、パスしたいです。まぁ、後はフェンダーレスにアンダーカウルを付けいたいところですかね。とにかく車体が細くてトータルバランスに優れていますから、

安心して楽しく乗れる1台であることは間違い無いです。さて、今日はそんなボクの個人的に好きなオートバイである、スズキ「SV650」をご紹介しましたが、

いかがだったでしょう!(笑)




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オートバイブログだけど、今日は少し自動車のお話を…。(番外編vol.3989)

2024-06-16 17:06:01 | 日記

先月の末、突然に近い感じでウチの奥方のお父さんが亡くなってしまい、我が家もその関係でバタバタしてる日々が続いてるのですが、大きな問題に

お父さんが1人で暮らしてた田舎の実家をどうするか?はたまたお父さんの所有物をどうするか?と言う状況に直面しています。奥方のお母さんは過去

にお父さんと離婚してるので、残された資産に関しては娘たち3姉妹でどうするか?検討中なんですよね。で、肝心の実家に関しては田舎過ぎて売るっ

て選択が難しいので、お父さん(元中小企業の社長)の知人(その会社の2代目社長)に住んでもらう事になりそれで決定しそうです。また4台もある

お父さんの自動車はそれぞれ行き先を決めてる最中なのですが、多分、軽トラ(ダイハツ・ハイゼットジャンボ 2020年式)に関しては田舎の知り合い

が、車両が新しいので買うと言ってくれてて、後の2台は日産の「セレナ(現行型・Eパワー)」と「エルグランド(現行型・ほぼ未使用車)」なので、

地元のお父さんと親しかった日産ディラーの中古販売店が譲って欲しいとの事で、見積もりをお願いしたら、びっくりするほど高値で買い取ってくれ

ると言う事になり、このまま話が進めば日産のディラーで売ることになりそうです。で、後もう1台、お父さんの趣味クルマ(釣り専用車)として、少し

レジャーカスタムしてる3世代も古い「日産セレナ・ハイウェイスター」があるのですが、これに関しては流石に10年以上落ちですし、残念ながら買い

取って貰えない状況だったりします。しかし当時は最高グレードで購入した車両ですし、何より走行距離も少なく(3万キロほど)状態がかなり良いの

で、タダで引き取ってもらうには、あまりに惜しいと言うことで、結局、ボクが譲り受ける事にしました(笑)。とは言え、現在、ボクの愛車である

後期型の「カローラ・ルミオン」があるので、どうしようか?と考えていたのですが、ひとまず買取センターで買い取ってもらうと「どれぐらいになる

か?」調べたら、大体15万円ほどで買い取ってくれるらしので、現状では「買取ってもらうで考えている」状況だったりします。まぁ、ウチの奥方から

すれば、あの自動車も「お父さんの形見」みたいなものなので、ボクが乗り継ぐならそれが一番嬉しいって事です。正直、古いワンボックスカーに乗る

のは若干、抵抗を感じますが、まだボクのお爺さんとお婆さんがいますし、子供もまだ高校2年生なので大勢乗れる自動車があれば、まだ便利に使える

かもって感じで、承諾しました。またこれは流石に奥方には言っていませんが、出来れば、現行型の「セレナ」の方が良かったのですが、流石にそれは

言えませんでした(笑)。なんせ、日産が300万円ほどで買い取るって話になっていますからね。また「新型エルグランド」はもっと高額買取だったり

します。これらをボクの所有物にするのは流石にダメですよね(笑)。ただ、お父さんの自宅のリビングに置いてる、そこそこ新しい65インチのテレビ

(4K有機EL)は奥方が頂くことになった様です。但しウチの狭いリビングに置けるのか?そっちの問題があるので、模様替えを含め検討中ではあります。

まぁ、非常にダラダラ書きましたが、ボクのクルマが近いうちに変わるってお話です。奥方のお父さんが亡くなって、悲しみと共に色々大変な状況が続い

てるのですが、こればかりは誰しもある事ですし、早いか遅いかの違いだけです。そこそこお金持ちだったお父さんの財産分与の事も、現在は3姉妹で

相談していますが「お金の話」ですから、身内ですが揉めず綺麗に着地して欲しいと思っています。(笑)




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