Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

究極の国産オートバイとは?と言えばカワサキ「Z1」かも。(番外編vol.2868)

2020-12-28 17:38:22 | 日記

新旧合わせて国産オートバイの「究極はどれ」って言われると、

多分ほとんどの人が、カワサキ「Z1」と言うんじゃないでしょうか。

それだけ多くの人たちに人気が高く、老いも若くも「憧れのバイク」でもあり、

カスタムに情熱を注ぐ人も含めてその「存在自体が究極」であると言える気がするんですよね。

もちろん新型のオートバイにも究極と言える車両はありますが、

日本の名車という事を考えれば、国産バイクを代表する部分も含め称賛されるオートバイであると考えられます。

で、このカワサキ「Z1」の登場は1972年。一部変更を重ねながら1976年まで生産されました。

特徴は空冷式DOHC並列4気筒エンジン(今では日本車の代名詞)と、900ccと言う大排気量。

ホンダ「CB750ドリーム」同様の4本だしマフラーなど当時の最先端を行くものでしたし、

海外のそれまであった車両を遥かに超える性能をもった魅力的なオートバイです。

今では中古市場でとんでもない価格がつけられており、とても手が出るものではなくなっています。

また、今年登場した新型「Z900RS」が売れた要因でもその事が伺えますよね。

既に登場から40年近く経った今でもその姿を見ることはありますし、

社外品を含め、今でも各種純正パーツの入手が可能です。

またそれだけでなく、カスタムパーツも多く存在しており、フルカスタムすることも可能だったりします。

もちろん予算にいと目をつけなければですが、他の古いオートバイでここまで可能なものは存在しないと言えます。

で、先に「WGP」でホンダやヤマハがワークスマシンを作り活躍してた最中、

別のカテゴリとなる市販車をベースに国際レース車両としても活躍したのがこの「Z1」だったりもします。

特にアメリカの「AMAスーパーバイク」では大いに活躍しており、1977年、1978年とチャンプに輝いています。

これは国産オートバイが他の国のオートバイを引き離した最初の出来事だった気がします。

日本車といえば「4気筒エンジン」と言うのをより確立した車両でもあり、

多方面から称賛されたオートバイであることを証明したものでもある気がします。

素晴らしいは永遠なのかもしれませんね!(笑)


ps、今年もお付き合いありがとうござ会いました、また来年もよろしくお願いいたします。byムーニーマン







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

究極のカスタマイズ、最強のオートバイ。(番外編vol.2867)

2020-12-26 11:21:52 | 日記

個人でオートバイをカスタムする人は大勢いますが、それとは違う「究極のカスタム」といえば、

いわゆる「有名ビルダー」の手によるものですよね。

海外をはじめ国内でもメーカーや車両よってそんなビルダーさんが存在しており、

世界に1台というレベルのカスタム車両を提供してくれる「特別な存在感」を放ってくれてる人たちがいらっしゃいます。

ボク個人も「ここ」にかなり興味を持つタイプで、過去には自分の出せる予算で、

誰も見た事のない車両を作った事があります。

具体的にはヤマハ「TW225E」を完全な「カフェレーサー仕様」にカスタムしたって事があるんですよね。

ヤマハ「TW225E」と言えば、かつてはスカチューンで有名な車両ですが、流石に「カフェレーサー仕様」ってのはほとんど見た事がない。

それだけに、どうしてもこの車両でやってみたかったんですよね。

タンク、ハンドル、ステップ、マフラー、シングルシート、ロケットカウル、全てやり切りました。(笑)

また、エンジンはほぼノーマルでしたがキャブを交換して遅いと評判の「TW225E」を、

最高速140km近くまで出せる仕様にもしてました。

嬉しかったのは、どこに行ってもみんな見てくれて「面白いことをやりましたね」って言ってもらってたことです。

これも究極だって個人的にはかなり満足して乗ってました。(笑)

そんなボクですが、今も夢見る究極カスタムにBMWをメインに扱う「リトモセレーノ」さんの「R80レーサー」ってのがあり、

これをどうしても欲しいって思ってた時期が長くありました。

僕の住む地方からすると、かなり遠方のショップなのでメールや電話で相談させていただいたのですが、

残念ながら「予算の問題」で断念してしまっています。

ボクが求める完璧な状態までカスタムするとなると車両を合わせて費用が約450万円。

見た目は同じですが、素材の質を落として安く仕上げても約280万円。

で、制作期間が約1年。

悩みに悩みましたが、結局は予算的に無理という事で現状では断念しています。

ただ完璧に諦めていない状況でもあるので「いつかは!」って思いは今も残ってはいます。

オートバイカスタムにあって究極のレベルのカスタム。

ある意味「夢物語の世界」でもありますが、今も手に入れたい欲求はなくならないですね。(笑)

オートバイに対して色々な方向に目を向けがちなボクですが、

究極のカスタム車両に関しては心のどこかで沸々と思いを募らせる感じがずっと続いてる気がします。

ボクって、そうゆう事がいつまでも好きなんですね。(笑)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひたすら性能を求めて進化するスーパースポーツバイク。(番外編vol.2866)

2020-12-25 10:43:35 | 日記

オートバイの進化や新しい電子制御などを知るには「SS-スーパースポーツ」系のバイクを見ると分かりやすいですよね。

特にハイエンドとなる1000ccクラスは各社とも最高峰のオートバイとして世に放っています。

いやぁ、思い起こせばいつからでしょう。(笑)

まず最初に登場した電子制御と言えばブレーキに「ABS」システムが搭載されたところから始まった気がしますが、

さらにキャブがインジェクション化された事で、トルクコントロールやパワーコントロールが搭載され、

より進化したスライドコントロールシステムや、アシスト式クラッチなど、どんどん電子制御が搭載化されていますよね。

また、それをより見やすい様にスマホのカラー画面の様にデジタル化されたメーター類や、

ハンドル周りはスイッチだらけで、原始人ライダーからすると何が何やらよく分からない状況にまで進化しています。(笑)

で、車体を見てもフレーム構造の進化やエンジンそのものの進化、特にトランスミッションの位置に関しては、

確実に昔と違うことに気付かされます。よく見るとこれがまた上手い治り方なんですよね。

さらにフロントフォークやリアのスイングアームも年々、太く強固なものになり、

ラジアルマウントのフロントブレーキシステムも昔とは大違いです。

強烈に効くだけでなくロックを防いだり状況に合わせてセンサーがコントロールしてくれる車両もあります。

前後タイヤやホイールを見てもどんどん太く軽くなってて、あのマルケジーニでなくても全然大丈夫な感じです。

また一番の驚きは車体の大きさです。

どんどんコンパクトになり1000ccでもかなり「小さい車両」になってる事に気がつきます。

数世代前の「SS-スーパースポーツ」って、がたいが結構大きかったですからね。

とは言え、中身のボリュームはぎゅうぎゅうです。(笑)

とにかく速さのみを追求して作られてる「SS-スーパースポーツ」はそのオートバイ進化を見るに最適です。

で、個人的な感想になりますが、その最先端をいくのがドカティの「パニガーレ」だったりする気がします。

もうこの車両に関してはフレームらしきものがありません。

エンジンがそのままフレームとなりエンジン主体で車体が作られてると言っても過言じゃない。

よくここまで作り上げたなぁって感じです。

ここまでくるとボクの様な原始人ライダーはとにかくその進化に驚くばかり。(笑)

いわゆる内燃機関で動くオートバイの究極まで行ってる気がしますが、今後どの様に進化を続けていくのか?

まぁ、楽しみでもあり予測不能でもありますね!(笑)














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイライフに、もし終活があるとすれば…。(番外編vol.2865)

2020-12-24 13:30:56 | 日記

流石に50歳を過ぎ、60歳、そして70歳、80歳と歳を取るにつれ、自分はいつまでオートバイに乗るのか?

いや、いつまで乗れるのか? そんな事を考える大人ライダーは多いと思います。

今のオートバイブームを初期から牽引してきた世代は確実にその年齢に到達してるはずですしね。

みんな若かりし頃は「永遠」と思っていた事が、ある種の「終活」ってものに入ってるんじゃないかって思う瞬間…。

年齢を重ね、今の健康状態や体力、動体視力や機敏性などオートバイに欠かせないものを失っていく自覚だったり感覚。

いつまでも若くはいられないって思わされる現実。

とは言え、いくつになっても、いつまでもオートバイに乗り続けたいオートバイ好きにとって、

出来れば考えたくない問題ですが、そうは言え誰だっていつかは襲ってくる現実でもありますよね。

とすると、自分にとって「最後のオートバイライフ」をどう過ごすか?

気がついたら乗らなくなったってのもあるもしれませんが、結構「重要な課題」になってくる気がするんですよね。

で、それを何となくシミュレーション(妄想)してみたくなるのがボクだったりします。(笑)

まずは自分にとって「最後に乗りたいオートバイ」って何なのか?

そこから考えてしまいますが、ボクは以前にも言ったヤマハ「SR400」か、

最近ちょっと考え始めてるカワサキ「W650-800」を想像します。

この2台を選ぶ理由は単純で「好みのスタイルと乗りやすさ」です。

また、今まで割と「茨の道」を選んできた感があるボクなので、最後は軽さや乗りやすさで選びたいってのも大きな理由です。

もちろん見た目の好みも当然あります。

次に「付き合い方」ですが、出来れば同じ様に歳をとった「同世代の仲間や友達」と、

出来るだけ一緒に走りたいです。純粋な気持ちで言えば同じ時間を共有したいって感じです。

また、昔話に花が咲く同世代ならではのトークなんかしたいですね。(笑)

後、スローライフでもありたいです。

思いついた時に思いついた事をしたり、無計画に走ってみたり良い意味で気持ちに余裕が欲しいです。

体調が良ければ遠くまで、でなければ近所をちょこっと。

気分次第でその時に思った事を自由に行動する。

そんな感じです。

こんな事を書くと言ってる事がジジイみたいですが、まぁ実際ジジイですからね。(笑)

ある程度の年齢を経てもし「終活」を考え始めるなら、多少シミュレーションも必要かもしれませんね!(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいオートバイライフに夢を重ねる。(番外編vol.2864)

2020-12-23 09:59:48 | 日記

かつて若かりし頃、当時のオートバイブームに乗ってオートバイに乗ってた人たちが、

ある一定の期間を経てまたオートバイに返り咲いた現象が今のオートバイブームの火種となったことは間違いないです。

なので当初は、そんな年齢を重ねたオヤジたちの「返り咲きリターン」って言葉が世間で横行してましたよね。

じゃぁ、なぜそうなったのか?

これは「かつての思い」を今に重ね合わせ、さらに「新しい楽しみ方」を見つけたからじゃないかって思うんですよね。

もちろん環境の変化、生活に余裕が出来たとか、色々やって来た趣味が一周して戻ってきたとか、

はたまたオートバイが楽しいって事を思い出したって事もあると思います。

また、時代が変わり昔とは乗り方も違ってみんな「ツーリング」を楽しんでいますよね。

かつては走り屋だったり、車の代わりとして学校や職場の足として乗ってた人も、

今はソロツーリングやクループツーリングを楽しんでいます。

そんな楽しみ方の違いも大いに関係してる気がしますね。

さらに、いわゆる「大人買い」じゃないけど、趣味に対する「お金の使い方」も昔と大きく違う気がします。

まぁ、かつてと比べ贅沢に趣味を楽しめるって事です。(笑)

また、昔のオートバイブームを知らない若い世代は、そんな大人たちがオートバイで楽しんでる姿を見て、

それに影響された事でよりオートバイ人口が増えているのが今の現状です。

ここで言えるのは、既に「返り咲きリターン」って言葉も無くなりつつあるって事です。

なんせ若い女性ライダーにまでオートバイが浸透してますからね。

話を戻しますが、ある程度の年齢を経てまたオートバイに乗り始めた世代に関しては、

昔とは違う新鮮な楽しさやワクワクなど、新しいオートバイの発見が大きな要因となってることは間違い無いです。

ボク自身もそうですからね。(笑)

これら全体を考えるに今後も「どんどん盛り上がる」傾向にあることは予想されますし、

さらに世代を超えて不特定多数となることも間違いなくある気がします。

後は、もっと魅力的なオートバイが登場するのを期待して待つだけですね!(笑)






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイ人口は増えてるが新車は売れていない。(番外編vol.2863)

2020-12-22 11:08:45 | 日記

不思議なもので今って確実に「オートバイブーム」である訳ですが、

オートバイに関するいろいろな統計を見るに、実は「新車ってあまり売れていない」ことに気が付きます。

また、今は時代も変わり国産車と外車が拮抗してる様になり、

日本においてはハーレーが売れてて新車比率で言うとフィフティフィフティだったりします。

かつての80年代ブームとはここが大きく違うところですが、

要因は間違いなく「高額化する車両価格」と「大型免許の取得方法の変化」だと思われます。

国産車が思いのほか高くなった事、簡単に大型免許が取得できる様になった事で外車と価格に差がなくなった、

はたまた排気量に関して選びしろが広がったって事です。

その結果「外車比率が高まってる」と言える気がするんですよね。

とは言え一時、劇的に減ってしまった国産車も徐々に新型を投入し始めているので、

ここからの比率は変わる可能性もありえます。

で、話を戻すと国産や外車に関わらず、雑誌やWEBで騒がれてるほど実は「新車のオートバイって売れていない」…。

と言う現実があるんですよね。

しかし確実にオートバイ人口は増えています。

と言うことは「中古車が売れてる」と言うことになるのですが、

じゃぁ「どの中古がよく売れてるの?」ってなっても、これに関しては何も「情報がない」のが現状です。

だって、中古市場を解説してる雑誌やWEBはほとんどなく、

あっても劇的に古いレア車や名車しか取り扱われていないからです。

現実的なところで、みんながどんな中古のオートバイに乗ってるのか?

結局は想像するしかありません。(笑)

SS系の一世代前のモデルなのか?廃盤化された大型ネイキッドなのか?それとも比較的安くなった中古の外車なのか?

全然分かりません。(笑)

ただ個人的に想像すると、まず「2スト人気」が高まってることはあると考えます。

また「アドベンチャー系」が若者も含め人気を高めてる事も事実ある気がします。

さらにちょっと微妙ですが、もしかすると「大型スポーツツアラー」もあるかもしれません。

この辺りの中古車が売れてるのかも…。

まぁ、あくまでボク個人の想像でしかないですけどね。(笑)

とにかくオートバイ人口は確実に増えてる、しかし新車は思ってるほど売れていない。

これは確実な事なんですよね!(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我、オートバイで加速を楽しむ。(番外編vol.2862)

2020-12-21 10:48:07 | 日記

昨日、僕たちの仲間で作ったツーリングチームで今年最後のツーリングを決行しました。

数ヶ月ぶりの人も含め総勢でちょうど10台だったのですが、

いわゆる地元周りのショートツーリングで、美味しい食事を楽しむことがメインというものです。

なので実際走った距離は合計で100kmほどだったのですが、

これだけの人数で整列して走るとなると、速度に関しては法定速度レベルでないと体制が整わないですよね。

例えば、先頭が青信号でも最後尾は赤信号って事もあります。

インカムを付けてる人もいたので、会話をしながら調整しではいましたが、

どうしても、かなりゆっくり走って行くしかない。

しかし、ほとんどの人は1000ccクラスのバイクだったので、

あまり遅いとなると、途中からどことなくしんどい人も出てきます。

ボクもある種のそれにハマってしまってたのですが、

走ってる途中から少し気が付きました。(笑)

多少、前を走ってるオートバイとの車間距離をとって「一気に加速」する1人プチ遊びです。

いわゆるサーキットでの走行会で、先導車が付くあのパターンですね。

特にボクの乗るビューエルはエンジン特性上、ドカーンと加速するのが得意なので、

それをちょっと試してみたんですよね。

いや、それが楽しい。

一瞬の加速なのでほんのちょっとの距離ですが、ギュイーンと加速するのが気持ちいい。

このオートバイで良かったって思う一瞬でもありました。(笑)

低速からの加速だとギアを落とせばリアが簡単にホイルスピンします。

タイヤから少し白煙が上がるほど。

これに特別な技術なんていりません、トルクが15kg近くあるので誰がやっても余裕です。

そんなこんなで寒かったのですが、楽しい1日を過ごす事ができました。

企画してくれ、動画撮影までしてくれたドカのストリートファイターV4に乗る●●さん、

ありがとうございました。(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイを100倍楽しむお話。(番外編vol.2861)

2020-12-18 12:37:23 | 日記

オートバイはただ乗るだけだったり、ただ鑑賞するだけだとそこから先が「マンネリ化」するものです。

この「マンネリ化」は思いのほか危険で、気がつけばオートバイに飽きてしまう可能性を秘めています。

そこをもっと楽しくモチベーションを上げるにはどうするか?

そこについては多少「人それぞれ」の方法があると思うのですが、

ボクが思う方法は、ズバリ「変化」です。(笑)

過去に何度も同じテーマを書いた事がありますが、

簡単にモチベーションを上げる方法はこの「変化」が一番有効だと考えます。

具体的に言うと例えば愛車のパーツを一部新しくするとか、身の回りを含め新しいアイテムを増やすとか、

オートバイはある意味「物欲」でも成り立ってる部分があるので、

積極的に定期的にそう言った「パーツやアイテム」を増やして行くことをお勧めしたいです。

ただ、そうしたくても中には「お金がない」って人も多くいると思います。

しかし、高いものだけがそれに該当するわけではなく、ボクなんかは「ステッカー1枚」でも全然良い気がしてます。

ヘルメットに新しいステッカーを貼るとか、愛車にお気に入りのステッカーを貼るとか、

ただそれだけの事で、ぐ〜んとオートバイに乗ろうと言う気持ちが高まります。

そう、たったそれだけで、ちゃんとモチベーションって上がるんですよね。

必ず次に乗るタイミングが楽しみになる訳です。

最近突然の様に寒くなって来ましたよね。流石に12月です。

若干オートバイに乗ることを躊躇う時期に入って来ましたが、

もし冬用に「暖かくなるグローブ」を新調したとすれば、ねぇ、絶対に乗りたくなりますよね。(笑)

ちょっとお高いアイテムではありますが、抜群の効果を発揮してくれること間違いなし。

またちょっと古いオートバイに乗ってる方だと、ヘッドライトのバルブをLEDに交換する事も有効です。

薄暗くなるのが早いこの時期、白く光る愛車を見てるだけで、乗る気満々。

まだまだ他にもたくさんのモチベションアイテムってありますが、とにかくボクがお勧めしたいのは「変化」です。

逆を言うと間違いなく最大の敵は「マンネリ化」です。

ちょっとした「変化」だけで思った以上の「楽しさ増幅効果」をもたらす事間違いなし!

そこに着目してない方、タイトルの様に100倍までは行かなくとも必ずワクワク感が必ず増しますので、

是非ともお試しを!(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタンダードが故に魅力あふれるカワサキ「W800」。(番外編vol.2860)

2020-12-17 12:19:21 | 日記

オートバイを新車で購入する場合、どうしても最新技術が盛り込まれた新しいモノに目が向かいがちですが、

昔から変わらないフォルムや構造が素晴らしいってオートバイの事も忘れてはいけませんよね。(笑)

各社多くのラインナップを要する中で、必ず1台はそう言ったコンセプトのオートバイを残していますが、

ヤマハなら「SR400」、ホンダなら「CB400SF」や「CB1300SF」、

そしてカワサキなら「W800」らがそれにあたると考えます。

特に「W800」に関してはかつてのイギリスの名車を踏襲した歴史的なオートバイで、

メグロというメーカーから続く「W1」の現代版モデルです。

それだけに設計自体は相当前から変わらないものになっていますし、インジェクションではあるものの、

いわゆるオートバイのスタンダードという位置付けに属していますよね。

また、今流行りの電子制御に関してもあえて搭載していない逆の良さもあります。

あくまで「古典的」だからこそフォルムに関しても性能に関してもちょうど良いって解釈も言える気がいます。

さらに言えば、古典的であるが故にカスタムする範囲が広く、

カスタムを好む人にとっては、別の意味で魅力があるオートバイと考える人もいるでしょう。

スペックを見ると800ccバチカルツイン2気筒のエンジンパワーは52psで、トルクは6kgそこそこ。

この数値は、スポーツ系400ccクラスと同等のもので、大型バイクとしては決してパワフルとは言えません。

しかしそこが良い。(笑)

もし、時間を与えられ日本全国をオートバイで一周するなら「どのオートバイで行きますか?」って聞かれると、

ボクならこの「W800」と言いそうです。

本来ならもっとパワーのある大型クルザーと言いたいところかもしれませんが、

どこを走っても困らない「W800」の方が返って「扱いやすい」と思うからです。

めくじらを立てて走りますって時代は、ぼくの場合すでに終わっているので、

のんびり疲れない範囲で遠くまで走るって考えると、この「W800」が一番最適な気がします。

要はこの「W800」の魅力はそうゆうところにあるんじゃないかって思うんですよね!(笑)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイは純粋なスポーツに属するのか?(番外編vol.2859)

2020-12-16 10:24:37 | 日記

オートバイ用語に中でよく「スポーツ」という言葉が使われますが、

果たしてオートバイは純粋な「スポーツ」のジャンルに当てはまるのでしょうか。

正直、ここに関してはボク自身もよく分かりません。(笑)

ただ、掻い摘んで見るとオートバイを「スポーツ」とするかは人それぞれで解釈で別れる気もします。

例えば、モトクロスに関してはボクも「スポーツ」と言って良い気がします。

何故ならボク自身も体験した事がるからですが、

専用コースを使って走ると、まぁ、しんどいです。(笑)

それを知らなくて乗るまでは、あんなに疲れる乗り物だとは思ってもいませんでした。

あれは十分「運動してる」と言える気がするんですよね。

モノを使って運動するスポーツはモータースポーツだけでなく他にもたくさんありますが、

自動車やオートバイが微妙なのは自分の力で動かしてる訳ではなく、ただ乗ってるだけって解釈もある訳で、

そこをどう捉えるかだと思うんですよね。

その点、モトクロスは自力で動かしてる訳ではありませんが、乗るための運動力は半端ない部分があります。

なのでボクは「スポーツ」と言って良い気がしてますが、

そうなると今度はロードスポーツに関してはどう見るでしょう。

サーキットを走れば「スポーツ」と言えるのか?

これに関してもボク自身の経験があるので個人的には「スポーツ」と言って良い気はしています。

走行会で1度経験した事があるのですが、30分フルで走ってパドックに戻った時、

オートバイから降りれなかった事がありました。

もちろん運動不足が原因ですが、腕もパンパン、足も上がらす疲労困憊した事があったんですよね。

それを考えると個人的にはサーキットを走る行為は「スポーツ」してると言える気もする訳です。

ただ、今度は普通にツーリングをする場合、これを「スポーツ」してると言えるでしょうか。

確かに遠くまで走れば、それなりの疲労はあります。

しかしそれを「運動してる」と解釈できるかどうか…。

微妙ですよね。(笑)

最終結論ですが、オートバイをモータースポーツに置き換えた場合、何をすかで変わる気はします。

単にオートバイ乗れば「スポーツ」してるとも言い切れませんが、しかるべき場所に行って乗れば、

それなりに「スポーツ」と言っても良い気がします。

ただ、プロのオートバイレーサーはそうなると体操選手の様に「アスリート」となるのか?。

いやいや、そこまでになると、そこをどう見るかは人それぞれ「微妙」な気がしますね!(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする