Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

大人なのに若者のような思考でオートバイに乗ってる残念なオヤジ。(番外編vol.2482)

2019-06-29 12:35:21 | 日記

実はこうゆう人ってほんと多いです。(笑)

単純にオヤジ(一応40才以上と考えます)と言うことは、少なからずオートバイの「経験年数」だけは確かに長い。

その長さがゆえに、時に身の丈に合わない乗り方をしたり、自分に根拠のない自信を持ってて、

それを走りや、知識に持ち込む残念なタイプです。

もちろん、そうじゃない人もたくさんいますが「残念オヤジ」って、オートバイの世界でも確実にいます。

財力に物を言わせて高級なオートバイに乗り、いつも自信満々で上から目線。

自然と態度も横柄になり、中には「お殿様扱い」を求める人も。

まあ、それは最悪いいとしても、ボクが懸念するんはやはり「乗り方」です。

ワインディングでは危険なほど飛ばし、高速道路では法定速度の倍以上のスピードで走る。

完全に違法行為をしてるのに「俺ってスゲだろ」って言わんばかりです。(笑)

で、悲しいのはそれに引っ張られるように「同じ行為」をする別のオヤジだち。

いわゆる仲間です。

不思議なもので、類は類を呼ぶみたいに同じようなタイプが集まりがちなので、

こんな状況が生まれたりします。

こうゆうタイプは、たとえ長くオートバイと関わっていたとしても、

オートバイへの理解に対して「考えが1周いてない」人たちです。要するに初心者と一緒。(笑)

本来ならもうそんなこと、とっくに「卒業」してもいいはずだし、もっと広い視野で物事が見れるようになってるはずなのに、

若かりし頃のまま、ほとんど何も成長することなく、あいも変わらず「懲りず」にやってる。

しかも、もっと残念なのは、あえてゆっくり走るライダーを小バカにしたり、

人に対して、自分より劣る部分を見つけては、遠回しに悪く言ってみたり考えてることが、とにかく大人の姿をした子供です。

趣味に「勝ち負け」や「優劣」をつけるのは基本的におかしな話で、本来ありえない。

成長が止まり、歪んだプライドはどんどん加速するかもしれませんが、

ボク自身は、今後こう言った「残念なオヤジ」とは一切関わりたくないですね!(笑)







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オートバイ、新車党、中古車党。(番外編vol.2481)

2019-06-28 12:45:21 | 日記

まず「予算を考えない」…要するに十分な予算が確保できる人を前提であると考えて、

自分は「新車党」なのか?それとも「中古車党」なのか?

実は、これに関しては思ってる以上に、色々な要因が重なってそれぞれ考えに「思惑がある」と思います。

もちろん、しっかり予算があるので安心安全を第一に考えて「新車党」です!という人も多いでしょうし、

逆に、今の新しいオートバイには魅力的なものが無いと考える人は、あえて「中古車党」になっていくことでしょう。

で、今回はそれぞれの良し悪しを「検証」していきたいのですが、

まず「新車党」のメリットで最大のものは間違いなく「壊れない」ですよね。

また、その時代の最新のテクノロジーを搭載してること。

新車の場合、ここにつきますし、流行りのフォルムであったり、パーツが豊富に揃ってることも大きなメリットでしょう。

しかし、逆にデメリットもあって、ツーリングに出かけると同じ車種をたくさん見かけるし、

高額であっても、人とかぶることで大して「特別感」が無かったりします。

また、直ぐに次の新しいモデルが登場しますから、せっかく高いお金を使って買ったけど、

2〜3年も乗ってると、気がつけば1つ古い車種になってしまうこと。

外車に関しては、それに当てはまらない車種もありますが、おおにしてこのケースのデメリットはありがちです。

で、今度は「中古車党」ですが、メリットは価格が安い(レアなバイクだと逆のケースもあります)こと、

そして流行に惑わされないことで、逸品的な要素があるので飽きが来ないことがあります。

また、劇的に古いオートバイはそれ相応のレア感がありますし、

誰とも被らないことで、注目を浴びることもよくあるでしょう。

要は新車とは違う「所有満足度が高い」バイクであることが挙げられます。

逆にデメリットとしてはパーツが揃わない、壊れやすい、などがあります。

製造から何十年も経つものだと、ある程度の知識がないと手を出せないオートバイが多いということです。

結局は、どちらにも「メリットとデメリット」が存在し、あくまでものですから、どちらが正しいとかありません。

購入者の「思いや考え方」の問題ということです。

オートバイは走る喜び以上に、所有してる満足が大きい趣味です。

なので自分の愛車に執着がなければ、自然とオートバイ慣れしてしまいガチです。

経験年数も関係してくる気がしますが、一体自分はどっちを選ぶのか?好みは何なのか?

複数台持てない「1台きりの愛車」であれば、大きく好みで別れてくるところですよね。

これに関しては、決定的な正解はないのですが上記のような「メリットとデメリット」があるので、

しっかり吟味して「オートバイ選び」をしてほしいです。(笑)









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スーパースポーツの立役者、初代ヤマハYZF-R1。(番外編vol.2480)

2019-06-27 14:20:14 | 日記

ヤマハの「スポーツバイク」を振り返ると、80年代に400ccを中心に「FZ」シリーズが登場し、

その後「FZ」の名称を使って、国内の大型バイクも同じように反映されていきます。

で、90年代の前半から中盤にかけて若干迷走しながら、満を辞して登場したのが、1998年の初代「YZF-R1」という訳です。

先代にあたるツアラースポーツ「YZF1000R-サンダーエース」から大幅に車両改善されて登場した、

ヤマハが「YZF」という称号を本格的なスポーツバイクへ与えた「リッター系スーパースポーツ」ということです。

振り返ってみても、この「YZF-R1」が今の「SS」シリーズの皮切りになったことは間違いないし、

それ以前のホンダ「CBR900RR」など、いわゆる大型スポーツ「迷走時代」もしくは「発展途上時代」を一変させた立役者と言えます。

ここから、各社がこぞって「1000ccスーパースポーツ」へシフトし、今につながるよう発展していきますしね。

初代「YZF-R1」が、それまでの大型スポーツバイクと大きく違っていたのは、まさに「フォルム」です。

それまでの大型スポーツを見ると80年代から続く「レーサーレプリカ」的なフォルムをしていましたが、

この初代「YZF-R1」によって、現在に通する「ソリッドなフォルム」へと移行する「切っ掛け」になったと考えられます。

他社の大型スーパースポーツをみても、確実に「YZF-R1」を見本として開発してたことは間違いないです。

また、既に登場から20年以上時は経ちますが、今見てもあまり全く古さを感じさせないし、

その実力も電子制御システムを持たない、いわゆるモンスターバイクです。(笑)

当時の150psあるパワーは、一般道では今の200psある新型に十分追従する性能ですし、

制御システムがない分、ライダーの実力が物を言います。ここが面白い。

これで誰よりも速ければ、メチャメチャ「カッコいい」ですよね!(笑)

個人的には、吸排気の変更、ヘッドライト周りのデザイン変更、や、LEDなどの取り込み。

そして、マルケのような社外ホイールへの変更に、ステアリングダンパー装着やバックステップなど、

他にも細かなカスタムを施して、あえて今の時代に乗りたいバイクだったりします。

個人的な意見になりますが、初代「YZF-R1」がなければ今の大型「SS」シリーズは無かった。

そう言い切れるほど、優れたオートバイである初代「YZF-R1」は、今見ても最高にカッコ良いですね!(笑)







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オートバイ、金額と排気量。(番外編vol.2479)

2019-06-26 14:40:50 | 日記

昔なら排気量が大きければ金額も高い、逆に小さければ価格は安いという「概念で固定」されていましたが、

オートバイ自体、どうも今後は「そうじゃなくなっていく傾向」ではないかって思われます。

要するに、今後は性能が高いオートバイが単純に高く、コストを抑えて設計されたオートバイは安いという概念です。

そこに排気量の大きさは「関係なくなってしまう」訳ですね。

先日に書いた、この秋に発売予定のカワサキ「ZX-25R」が仮に100万円で販売されれば、

スズキ「SV650ABS」や、ヤマハ「MT-07」、カワサキ「Z650」などの大型ミドルバイクより高い価格となります。

まぁ、それ以前から既に、ホンダ「CB400SF」シリーズはこれらより高いですしね。(笑)

小型・中型(普通)バイクであっても性能が高ければ、それより上の排気量より車体価格が高い。

これが今の概念では「おかしい」と、つい考えがちですが、いずれは「それで当たり前」になってくるのかもしれません。

要するに新車の場合、排気量の大きさと金額は違う関係性を持つ様になり、

あくまで「性能の高さが金額に直結」するって概念が重要となり、それを理解する事になっていく訳です。

これを「損」と考えるか、そう思わないかは人それぞれの意識によりけりですが、

よくよく考えてみれば、以前から排気量が大きいことが、性能の高さと直結してる訳ではないので、

もしかすると昔から「当たり前」のことだったのかもしれません。(笑)

機嫌を損ねる人もいるかもしれませんが、大型バイクに乗って自慢したり喜んでるんは、いわゆる「オヤジ世代」です。

大きいバイクに乗ってれば良いって「変な意識」が強いのは確実に「オヤジたち」ですからね。

当然、ボクもオヤジなので同類です。(笑)

逆に若くてオートバイが好きな人は、そこまで排気量の大きさを気にしていない。

事実、これは確実にある気がしまし、それが古い概念に繋がっている気もします。

もちろん、大型バイクで数百万もする高級モデルは、メーカーが送り出す最高峰です。

これは今後も変わらないし、それを超える中型バイクが出てくることはないでしょう。

しかし、中間ラインをいくモデルはそうじゃなくなる。

今後、70万円で買える大型バイクに対して、100万円を超える250ccオートバイが出てくる可能性は非常に高いと考えれます。

もちろん、そこには確実な「重要がある」からです。

しかもそれら二台は「比較する対象」とはならない。

ついに、そうゆう時代がやって来たと思うんですよね。(笑)

これまで排気量の大きさでオートバイの「良し悪し」を決めてた人は、考え方を改める時期にきてるのかもしれません。

ボクも含め、オートバイは排気量の大きさではなく、性能の高さが重要だと考えるべきなのかもしれませんね!(笑)






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衝撃情報!カワサキ・ZX-25R 4気筒!(番外編vol.2478)

2019-06-25 21:52:06 | 日記

ボク自身が特別「250ccクラス」に大きな関心を持ってるって訳ではありませんが、

どうやらこの秋に、カワサキから「ZX-25R」なるものが新しく販売される様です。

しかもエンジンは並列4気筒DOHC。

現在売られてる「ニンジャ250R」がパラツインの2気筒なので、

登場すれば、それとは違う「別格」の250ccモデルと言う事になります。

かつての80〜90年代にあった多くの4気筒もモデルも、

今の新車と比較し「過去の存在」として重宝されている感がありますし、

もう、あんなバイクは今後「二度と出てこない」って、みんな予想していたところ、

ついに出てくるんですね!(笑)

で、現在の予想価格は、おおよそ100万円。

一番高いホンダ「CBR250RR」よりさらに高い価格帯です。いやぁ高いですよね。

情報を見ると、エンジン回転は「2万回転」まで回る驚異的な高回転エンジンで、

最高出力が250ccクラスではあり得ない「50ps」ほどじゃないかって言われています。

これだけのスペックを聞いても完全に400ccクラスのレベルで「ワンランク上の性能」と言えますよね。

これはある種カワサキの冒険というか、みんなが待ち焦がれたものを出したというか、

どうなるか「予測不能」な感もある「実験的マシン」とも思えますが、

ボクの個人的な予想だと、結構「売れるんじゃないか」って思っています。

ただし、根拠は全くないです。(笑)

しかし、いやぁ、冷静に考えれば100万円あればヤマハ「MT-07」など大型バイクが十分買える価格です。

相当250ccクラスに思い入れがある人か、車検がないバイクでの最高峰を求める人か、

多少、変化球的に物事を考える人が買う気もしますね。(笑)

250ccクラスのオートバイに100万円出しますか?と問われるとどうでしょう?

ただし超高回転の「4気筒マシン」ですよ!

これはかなり難しい判断になってきます。

ただし、この「ZX-25R」が思った以上に売れれば、これまでとは違い250ccクラスの味方が全然変わってくる気がしますし、

それこそ、他のメーカーも同じ仕様のバイクを出す可能性まで出てきます。

2008年に大きな排気ガス規制の変更があって以来、

規制をクリアするため製造コストが高くなりすぎるオートバイにあって、

250ccは苦戦を強いられると思われていたところ、カワサキが「ニンジャ250」を出した事で、

その心配自体が一変しました。

あの衝撃がまたここに来て、再来するかどうか!

今後の動向が楽しみですね!(笑)







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遠出が楽なバイク、辛いバイク。(番外編vol.2477)

2019-06-24 12:11:31 | 日記

よくオートバイの話題の中の「テーマ」として出てくるのが「遠出ツーリング」した時、

どのバイクが「楽」でどのバイクが「楽じゃない」かって話題、

よくありますよね。(笑)

で、話題の内容として、例えば、リッターオーバーのトルクが高いオートバイが「楽」で、

排気量が低くパワーが無ければ「楽じゃない」とか。

足つき性がよく運転姿勢が直立だと「楽」で、爪先立ちで前傾姿勢だと「楽じゃない」とか。

体に伝わる振動が少なければ「楽」で、そうじゃなければ「楽じゃない」とか。

色々、それぞれの解釈で理由があったります。

しかし、ボクの考えはそんな事とは全然違ってて、そのレベルの次元って正直「全く意味のない」もので、

結局、遠出すればそもそもオートバイ自体が「楽じゃない乗り物」なので、

どのバイクだったとしても結局「楽なオートバイはない」に行き着く気がするんですよね。(笑)

こんな事行ってしまうと身もふたもないけど、

結局この話題の内容は、決して楽じゃない中で「少しでも楽なバイク」はどうかと言う発想が正しくて、

ただ、そんな些細な違いを、あたかも「大違い」の様に言い交わされてるだけだったりする気がするんです。(笑)

例えばですが「大型バイザー」がついてれば付いてないものより風の抵抗を受けにくくなるので確かに「楽」にはなるでしょう。

しかし、完全にシャットアウトしてくれてる訳ではないので、

あくまで無いよりあったほうがマシと言うことです。

また、どんなに座り心地の良いシートであっても、長距離を走れば絶対にお尻が痛くなります。

要するにそうゆうとです。(笑)

ボク個人の考えにはなるのですが、それよりむしろ乗ってるライダーの「気合いや、体力、気持ち」の方がずっと重要で、

どんなバイクに乗ってようが、遠出を楽しむ人の「気持ちの大きさ」で「楽」か「楽じゃない」かが決まる気がします。

ここが全てと言ってもいい気がします。

逆を言えば、世間で遠出に向いてると言われる大型アドベンチャーや大型ツアラー系のオートバイに乗ってても、

モチベーションが低く本人が「しんどい」と思えば、結局そのバイクは「楽」なバイクじゃないって事です。

と言うよりオートバイの利便性や乗りやすさは、あくまでカタログ上のデータや世間の適当な見解であって、

あくまで「乗り手かどうか」の方が重要と言う事です。

まぁ、最終的な結論として一番は遠出に向いてるオートバイに、高いモチベーションを持ったライダーが乗ることが、

一番「遠出を楽にする」と言うことですね!(笑)







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アプリリア RS4-125 REPLICAは速い。(番外編vol.2476)

2019-06-21 19:13:49 | 日記

昨年、小型免許まで所有してる幼馴染の友人が「125ccクラス最強」のオートバイが欲しいと言うことで、

あえて上の免許は取得せず、イタリアのメーカー、アプリリアから販売されてる「RS4 125 REPLICA」を、

半年近く待って購入していたのですが、

さっき突然そのオートバイで訪れて、一体何かと思えば、ついに「吸排気の交換」し、カスタムされたマシンを見せに来てくれました。(笑)

そこまでうるさくない外品マフラーは「ARROW製カーボン製」で、インジェクションも「コンピュータ交換」されてて、

最高出力が約20ps(標準は15psほど)までアップされてるとのこと。

ブレーキはフロントリアともブレンボーに変更され、タイヤサイズもフロント110/75-リア140/70にサイズアップ。

このサイズは完全に中型普通クラスです。(笑)

あまり最近では、このクラスに大金をつぎ込む人を見なくなっていましたが、

それこそ昔は、峠に行くと「2ストのめちゃ速い125cc」が、結構カスタムされ走っていたなぁって。

いやぁ、ついそんな事を思い出しちゃいましたね。(笑)

彼の「RS4 125 REPLICA」は、ボクの知らないうちにそんな仕様に近いオートバイへと変貌していました。

また、彼の場合、そもそも中型・大型バイクにはあまり興味がなく、ツーリングにも興味がない、

あくまで「125ccが好き」なのですが、

ここまでに「かけたお金」は車両を含め、すでに「上級クラスレベル」となってる様です。

もしかすると、世間的には勿体無いって言う人もいるかもしれませんが、ボクはそれはそれで有りだと思います。

で、せっかくなのでちょっと乗せてもらいましたが、乗った感想は「125ccとは思えない速さ」です。(笑)

そもそも乾燥重量が150kg以下なのでパワーウェイトレシオで考えれば当然ですが、

それでも少ないトルクで有りながら、スロットを回すと想像以上に「ビュ〜ン!」です。(笑)

また、吸気システムの変更から低速のトルクは薄いものの、中速から高速域は125ccとは思えないほど速かったです。

とにかく「加速力」が抜群。速い中型スポーツに乗ってる気分です。

以前にスズキが出してる125ccスポーツ(確かGSX-S125)に乗ったことが有りますが、

それとは全然違いました。

125ccは高速道路を走れないので、そこは残念ですが、この「RS4 125 REPLICA」なら所有欲を満たすに十分です。

また、別で所ジョージさんがデザインしたスネークモータースの「K16」ってに乗ってる友達がいますが、

125ccながら、それもそれで楽しいバイクで、存在感が半端なですが、

手軽でありながらどこでも走れて「楽しいオートバイ」って、もしかするとこの125ccクラスにあるのかもって思わされました。

どこか「自慢された感」もありますが、改めて良いバイクだなぁって純粋に思いましたね!(笑)






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オートバイ、マップの書き換え。(番外編vol.2475)

2019-06-20 19:54:03 | 日記

昔のオートバイなら吸排気(外品マフラーとFCRキャブなど)の交換でオートバイの素性を変えていましたが、

今のインジェクションは「コンピュータの書き換え」で、それが行われています。

排気は、以前同様マフラー交換となりますが、吸気は「マップの書き換え」です。

それ以外にも冷却ファンの動く「温度変更」なども買い替えによって行われています。

当然、自分で書き換えできませんから、それを行えるショップに変更依頼をするのが一般的です。

また、純正のコンピュータはそのまま残して、外品のサブコンピュータを別で取り付け、

そちらのマップで制御する方法もある様です。

とは言え、大抵の人はそこまでする人は少ないく、

排気交換(外品マフラー)だけって人が多ですが、いわゆる昔でいう「キャブの変更」まで行いたい人がそれをする感じですね。

で、マップの具体的な書き換えですが、

さすがコンピュータだけあって、その変更度合いは様々な状態に変更できる様です。

例えば、最大パワーを回転数に合わせどこに設定するか、また最大トルク位置をどこに持って行くか、

はたまた低速のトルク、高速域のトルクの振り幅をどうするか、最終的には全体的なパワーアップなど、

色々と変更が可能です。

また、書き換えを得意とするショップはある程度、事前に書き換えのフォーマットを持ってて、

いろんな要望に答えることが出来るらしいですね。

クルマの世界では昔からあった方式ですが、ついにオートバイもそうなったか!ってボクは思ってます。(笑)

昔クルマに入れ込んでた頃、ボクも外品のコンピュータを取り付け、マップの変更によってターボのブーストアップしたり、

トルク位置を変更したりしてました。なのでとても懐かしいです。(笑)

逆に機械式キャブの場合は、それを機械的に操作していたのですが、

コンピュータの場合、職人的な技術を必要としないのでセッティングが容易で楽でした。

今後はこのジャンルも行うライダーがもっと増えて、需要が高まる可能性があると考えています。

簡単にオートバイの素性を変えることが出来るので、走りにこだわりがある人は、

きっと、そこに向かうことでしょう!(笑)









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オートバイ、夢と現実。(番外編vol.2474)

2019-06-19 11:51:52 | 日記

今まで無責任に「欲しけりゃ買えば良い」なんて簡単に言ってきましたが、

その欲しいオートバイが買えるだけの「財力」や、ちゃんと「保管場所」のある人はそれで全然良いですが、

そう出来ない人は、現実問題として本当に欲しいオートバイが買えてるとは限りませんよね。

例えば極端な事例になりますが、本当はホンダ「RC213V-S」が欲しいが、

実際に中古市場で2000万円するオートバイですから、

あくまで、個人的な夢の世界であって、どうしても現実とはなりませんよね。

まぁ逆に、これが買える人って余程のお金持ちか、後先考えない無茶をする人に限定されちゃいます。(笑)

結局、仕方ないので、150万円前後で買える中古のホンダ「CBR1000RR」を購入するって「現実的な決断」をしてる人は多いでしょう。

もちろん「CBR1000RR」でも十分良いオートバイですが、

実際の「夢と現実」はそうゆうものです。(笑)

書くのも悲しくなりますが、もっと言えば、かなり束縛されてる人や、とても貧乏な人は、

もっと、ぐ〜んと低い次元で、欲しいと買えないがあると思います。

ボクなんかがそうで、今、正直オートバイを買う計画を立てても、実際に用意できる予算はマックス50万円ほど。

趣味でローンを組むことは奥方に「絶対反対」されますから、現実問題としてここが限界です。

で、本当にボクが一番欲しいオートバイはもっと高額で、

BMWのカスタムで有名な「リトモ・セレーノ」からコンプリートで販売されてる、BMW「R80カフェレーサー」カスタムです。

一度、直接連絡して購入金額を教えてもらったことがあるのですが、お店の方曰く予算は、約350万円〜400万円ほど。

いやぁ、全然、無理ですよね。(笑)

かと言え、今乗ってるオートバイも十分気に入ってるので、買い換える気はないですが、

叶わない「夢」としてどこか気にしてるのも事実です。

まぁボクの場合、やはり「夢」はあくまで「夢」って事ですね。(笑)

でも、ボクと同じ様なことを考えてる人って意外に多いんじゃないかって思います。

現実の状況を妥協と考えるかどうかは、その人によりますが、

本当に欲しいオートバイに乗ってる人って実はごく少数で、本当は別の「夢のオートバイ」を思っている人が、

大勢いるんじゃないか!とも考えてます。

そこから「いつかは!」って実現を目指してる人、いや、夢は「あくまで夢」であるとただ妄想してる人。

今は違うオートバイに乗ってても、今後どうするかはこの二択になってるでしょうし、

ぐ〜んと長期的な計画を考えてる人もいることでしょう。

しかし、現実として今乗ってるオートバイとの付き合いも、

それはそれで、ちゃんと愛情を注げば、自然と有意義にオートバイと付き合えることもあったりします。

それで良いとボクは思っています。(笑)






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オートバイ、変わりどころに乗るなら安心保険を!(番外編vol.2473)

2019-06-18 15:48:00 | 日記

ボクの知ってる人に、50年代の古いトライアンフ「T100」を2台持って乗ってる人がいますが、

その人は仕事で成功し、そこそこ「財力がある人」なので、購入も地元で探したのではなく、

専門店がひしめく大都会、東京ですし、何かトラブルが起これば、その東京のトライアンフ専門のショップに、

いちいち「陸送」して修理に出してる状況だったりします。

これって費用を除外視した余裕のパターンですよね。

まぁ、これは普通人とは違う「お金持ち」のやることです。(笑)

今日ボクが言いたいのは、こうゆう人とは全然違う、いわゆる「一般ピーポー」が同じように、

古いBMW「R」シリーズや、古いドゥカティに乗ってしまうと、故障した時どの様に対処するか?。ってことです。(笑)

仮に専門店が近場にあれば全然問題ないですが、

よくあるのがネットなどで、とりあえず車体のみ購入して、のちのアフターを考えなかったばかりに、

壊れてしまってから「わぁどうしよう〜」ってなってる人も多いんじゃないかってことです。(笑)

もちろん自分の力で全て解決出来るだけの「知識と整備技量」があれば全然OKですが、

ただ、そうじゃない場合、

やはりそう言った変わりどころのオートバイを、ちゃんと見てくれるショップを事前に探しておくことは、

購入前から、とても重要になってきます。

ボクの場合、レアな旧車を所有してる訳ではありませんが、

あまり商品価値のない、でも変わりどころの「ビューエルM2」に乗っています。(笑)

どうしてこの車両にしたかは、過去に説明していますが、

最終的な決め手となったのは故障しても「面倒を見てくれるショップ」があったことが最大の要因です。

自分で、どうしようもなくなっても、そこがんな「何とかしてくれる」と信頼して、

最終的に買うことを決めましたからね。

今も突然動かなくなり、電装系ハーネス類を全部交換するというアクシデントにみまられています。

本来ならビューエル専門店に出すのが正解ですが、

そんなお店なんて日本に存在しないし、地方ですから特殊車両とみられ、

普通のオートバイショップでは、完全に面倒を見てもらえません。

でも、ボクは安心。(笑)

こう言った場合の為にしっかり面倒を見てくれるショップを、ちゃんと近場で見つけてますから。

ボクの様に、人と被らない変わりどころのオートバイを求めたり、

もしくはレアで古いバイクや、マイナーな外車のオーナーになった場合、

まずは、いざという時のために安心できる保険を、ちゃんとキープしておくことが重要となってきますね!(笑)







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