Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイを考えて乗る人、逆に感性や感覚で乗る人。(番外編vol.3999)

2024-06-26 13:35:10 | 日記

これって、特にオートバイに特化した事ではないけど、何かスポーツをするにしても何かをするにしても、まぁ、例えば楽器を弾くにしても、まずは「考えてやる人」

と、無意識で「感覚的にやる人」に大きく分かれる気がしています(笑)。と言うのもボクがどっらかと言うと無意識で「感性や感覚」だけでやってしまうタイプだか

らなんですよね(笑)。なのでオートバイに関しても、乗り始めた初心者の時点から基礎的なものを完全にぶっ飛ばして、いきなり全開で走るって感じでした。まぁ、

基本的にはボクってそうゆう性質であるのですが、やはりそれでは直ぐに「頭打ち」してしまい、結局は後から「学ぶ必要」に迫れれて「後追いで考え始めるタイプ」

になっちゃうんですよね(笑)。例えばオートバイだとまずは「運転する為のライディング」がそれが当てはまるのですが、とりあえず無意識で始めてますから、人の

走りを何となくを見て、何となく真似をする所からスタートしちゃってるので、ニーグリップがどうだとか、目線(視線の先)がどうだとか、荷重移動がどうだとか、

そんな事は全く考えておらず、かなり長い期間、持論だけでを信じて「イケイケゴーゴー」だった気がします(笑)。多分ですがボクの場合は子供の頃から勉強が苦手

だったし、人より記憶力が低いと自覚してるのでとにかく「学ぶ(=勉強)」と言うのが大嫌いで「自分勝手で好きにやりたい」とか「自然に身に付く」ってのを期待

してる部分があるからなんですよね。特に仕事と違いやってる事はあくまで趣味ですからね!(笑)。当然楽しくなくなる程「無理はしたくない」です!(笑)。もし

ボクが天才だったら?自然でもそうなれたかも知れませんが、あくまで凡人のボクなので、感覚だけで運転しててもただ無謀に走ってるだけで、普段から「何の根拠も

なく」走っていますから転倒したり危険な状態になる事は当たり前でした。ただ先程も言いましたが、こう言った「我流」は結局、成長に対して「頭打ちが早い」です。

直ぐに進化しなくなりそれ以上、いくら繰り返し乗っても「何も変化なし」になっちゃうんですよね。これはボクの経験ですが、多分、自身でサーキットを走るように

なるまで「感覚と感性」だけで走ってて、基礎的な事や知っておくべき事を知らずに走っていた気がします。逆に「ボクなりの理論」で走ってたので、当然間違いだら

けで、タイムは伸びないし人より消耗品の寿命は短いし、とにかく走り自体がいつも危険と隣り合わせだったし、いい事なしでした(笑)。でもどうしても目標を持って

やってたので、それを達成するために「学ばなければならない」って、そこら辺でやっと気が付いたんですよね。非常に遅かったです(笑)。で、確かに基礎的な事から

絶対に必要な知識を知って慎重に練習すると、みるみる速く走れるようになり目標だったタイムもクリアする事が出来たんですよね。まぁ、この話はあくまで飛ばして

走る事が前提の話となっていますが、普通に「ツーリングをするレベル」で運転を知るにしても、やはり「我流」だと危険回避であったり、道幅に対してのライン取り

だったり、ハンドル操作、どこに目線を置くのが良いか分からなかったりして、それが故に危ない思いをする可能性もある気がします。もちろんわざわざ講習会などに

参加してまで、基礎的な事を学ぶ必要はないですが、最低限の知識は何かを見て学ぶべきとボクは考えます。もちろんこれはボクの経験から言ってるのですが、上手く

いけば中には知識を得た事で運転が劇的に変わったり、安心感が生まれたりするかも知れません。また知識として知ってても、実際に行わなければ意味がありません。

感性で走るタイプの人にありがちなのですが、あえてそこで「実行する」事が大切なので、もし自分がボクの様に「感性や感覚」だけで運転してるかもって自覚が少しで

もあるなら、試しに学んで実行してみて下さい。これ年齢は関係ないです。必ずプラスになる経験をする事になると、ボク的には確信します!(笑)



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