Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイに乗りたいって気持ちが大切です。(番外編vol.2911)

2021-02-27 11:35:26 | 日記

オートバイの「魅力の入口」ってやっぱり「カッコいい」から始まるパターンがほとんどですが、

まだオートバイに乗った事がない時点ではそこも含め、とにかく「乗りたい」「走りたい」ですよね。

まず免許を取得し、自分の好み自分にとっての「カッコいい」オートバイを選び、

その魅力に「感動と興奮」をもたらす走りを堪能して「全てが成立する」流れです。

この時のワクワク感は、何者にも変え難いたまらないものがありますよね。(笑)

で、何年も乗り続けてるベテランさんでもオートバイが変われば気持ちは同じはず。

この時ばかりは、初心の心を取り戻し、まず眺めてカッコいいを体感しそして満足するまで走る。

以前より性能が良かったり、乗りやすかったり、以前から自分が求めたものだったりすれば、

買い替えて良かったって絶対に思うはずですし、改めてオートバイの良さを感じれる事でしょう。

この事に関して言えば、どの排気量、どのスタイルやジャンルであっても、

感じる「快感は同じ」だと言える気がします。

またマンネリ化してしまった人でも、流石にこの時ばかりは目的地が定まらないと乗れなかったのが、

とにかく乗りたいが先行して無計画で乗りたくなるものです。

何に付け、どう言ったタイミングであれ、初めてってそんな感じじゃないでしょうか。

ボク自身も初めてオートバイに乗った時の感動、はたまた乗り換えして、

新しい感覚を感じた時の新鮮な気持ちやドキドキ感。

他では味わえないほどの胸トキメくものがありました。

オートバイはあくまで自身の自己満足が全てと言っても過言じゃないです。

しかも全然それで良い。

他人がどう思うかなんて関係ない自分勝手に「今最高に俺はイケてるって思う」ことが重要なんですよね。

その気持ちと走りが合間って全てが快感になる訳です。

もし、今何となくマンネリ感を感じて少しオートバイから遠ざかってる人がいるなら、

初心の気持ちを思い出して欲しいです。

あの時の感動、快感、ドキドキ感の全てがモチベーションを上げてくれるはずです。

ボク自身も長く変化が無くなれば、それなりのバイオリズムはあるので気持ちに変化はあります。

そうゆう時は車体をピカピカに洗車したり、お気に入りのステッカーを1枚貼って、

変化を与えることで乗る気を煽るようにしています。

行きつけのオートバイショップに顔を出して刺激を貰う様にもしています。

これさえあれば「オートバイに乗りたい」って気持ちは必ず生まれますし、

初心を思い出し、またオートバイを楽しむことが出来ます。

是非、マンネリしてる人がいるとするなら行動してみてはいいかがでしょう!(笑)





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motoGPのカウルデザイン。(番外編vol.2910)

2021-02-26 11:13:53 | 日記

数年前からmotoGPのフロントカウルにウィングのようなものが着き始めていますが、

毎年、それ自体がどんどん進化してて、オートバイ全体のデザインが大きく変化してる事に気がつきます。

基本的にレーシングカー(車)の場合、前にも後ろにもウィングが搭載されていますが、

それによって速くなればなるほど空気の力を利用して「下へ大きな力がかかる」ように設計されています。

いわゆるレーシングマシンに欠かせない「ダウンフォース」ってやつです。

皆さんご存知の通り、これが安定した速いコーナリングを実現してくれるって訳ですよね。

もちろんオートバイの場合も基本的には同じ考えを利用すれば速いコーナリングが実現できる訳ですが、

オートバイの場合、車と違い「水平値がとても低い(車体の幅が狭い)」ため、

下へ向かって大きな力を得ることが出来ない、車と同じようには行かないのが実情だったりします。

なので、同じサーキットを走っても「F1」と「motoGPマシン」では1周のタイムが数秒も違ってくる訳です。

そこで取り入れらたのが、あのウィングなのですが、確実にフロントの接地感を高めるためのものだと考えられます。

さらに将来もっとダウンフォースを得る方向に向かうとすれば、

車体全体に対しての力流板を搭載するようになるはずです。

想像ですがライダーの下半身と車体とに前からシートエンドまで流れるような長いウイングが着くって可能性です。

言葉で説明するのは難しいですが、簡単に言えばオートバイの車体全体がウィング化されるってことです。

もちろん今のmotoGPマシンは60度までバンク出来る訳ですから、

それほど幅の広いものでは無いですが、魚のヒレのように着く感じですかね。

これが実現できれば大幅に1周のタイムが速くなる事は間違いない。

恐ろしいほど速いコーナリングが可能になるからですが、

そうなると今度はライダーがその「Gフォース」に耐えれかどうかって問題も出てきます。

ドライバーがガッチリ固定されたF1の様には行きませんからね。

たられば話になりますが「どこまで速さを求めるか?」とエアロダイナミクスの関係性は、

大きな課題が残さる事になるはずです。

進化し続けるカウルデザイン、今後どうなって行くんでしょうね!(笑)





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この日記を利用してボクと言う人間を自己分析。(特別編vol.2909)

2021-02-25 19:12:40 | 日記

皆さんにとってボクはただの他人ですが、オートバイという共通のワードを返して、

いつもこのブログを読んで頂きボクの拙いコメントや考え、薄っぺらい情報を閲覧してもらって本当にありがとうございます。

本来は自分の頭の中で完結させて心にしまっておけば良いのですが、

どうしても得た情報や考えの補足というか、言い足りない思いが頭から漏れ出し書かずにはいられないってのが、

そもそもこのブログを開設した本当の理由だったりします。(笑)

そんな感じの「ボクと言う人間」ですが、

最近「自己分析」と言うか自分ってどう言った人間なのか?

基本どこか楽観的な性格のせいか、今(55歳)まで深く考えた事がなかったのですが、

かなり観点から外れますが、今更ながら、これまた「書いておくべき」と考え今日は2度目のブログとなっています。

まずですが、ボクはみんなが便利と言ってる「LINE」をしてません。

理由はスマホへの依存度を上げたくないってのと、流行り物に飛びつきたくないってのがそうです。

なので、ボクの場合、スマホはネットの閲覧と電話さえ出来れば良いと考えています。

それにしても世間は不思議です「便利だしみんながやってるから?」そんなのボクからしたら全然理由になっていない…。

他にもスマホで文章を書くのが苦手だとうことと、ブルブル、チンチン音が鳴り止まないストレスも大きな理由です。

身近な皆んなから便利だからやった方が良いって言われますがボクは「絶対にやらない」って決めてます。(笑)

他の「SNS系」もそうです。

だって個人情報の流出を訴えてるこのご時世にあって「なぜ自分のプライベートを他人に露呈するのか?」

そこがよく分からないからです。

多分ですがみんなその「矛盾」に気がついてるはずです。

でも世間で流行ってるから、楽しいから、そんな理由でみんなあえてやってる…。

で、やってない人の事を「時代に乗り遅れてる」って思ってっる気さえ感じてしまいます。

こっちからしたらおかしな話で「はぁ?」です。(笑)

他で言うとボクはオートバイに「便利グッズ」を取り付けない方針です。

スマホやらUSBやらGoProカメラやら、インカムやら、はたまたETCやら何にもいらない。

本来アイテムそのもに興味がないし、ただオートバイで走れれば良いって考えです。

あれば確かに便利かもしれないけど、それによってオートバイのフォルムが変わってしまったりすることが、

ボクにとって「全て不要だ」に繋がるってことです。

さあ、これで大体、分かってきたと思いますが、そうなんです…、

ボクはかなり「捻くれ者のいじっぱり者」なんですよね。(笑)

もっと言えば、要するに「偏屈でプライドが高い」んです。

今更ながらですが最近の「自己分析」の結果、やっとこれに気がつきました。(笑)

今まではポリシーだと考えていまいしたが、面倒臭いって思いやつまらない意地がそうさせてるんですよね。

歳をとって以前に増して偏屈になってる気もします。

今はそれなりの「柔軟性を持たないと!」って最近ちょっと反省してたりもしてます。

よく分からない内容だなぁって思われてる人も多いかもしれませんが、今日はそれをどうしても言いたかったんですよね。

以上です。(笑)





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進化し続けるオートバイが今後どうなるか予想します。(番外編vol.2908)

2021-02-25 12:26:40 | 日記

既に車ではそうなってる車両もありますが、

オートバイも「GPSを使ったサービス」が確実に始まると考えられます。

現在のメーター契機に付随したインフォメーションモニターに車両登録し、

スマホを使わずとも常に現在地を配信、

何かあれば直ぐに駆けつけてもらえるサービスです。

これは必ず始まると確信してます。(笑)

また、どこまで「自動運転が可能か?」と言う点ですが、

もしかすると高速道路に関しては「車速や追尾システム(オートクルーズ)」が導入され、

ただ乗ってるだけでオートバイが勝手に前の車両について走ってくれる機能が現れるかもしれません。

はたまた「ジャイロ」システムの発達に伴い、

倒れないオートバイが登場する事も可能性として高いと考えられます。

これに関しては既にBMWなどから試作カーが存在してますからね。

今後のオートバイって個人的にはメカニカルな構造の進化より、

電子制御を駆使した進化が進むんじゃないかって勝手に思っています。(笑)

しかし、この進化に関しては多分世間的な「賛否がある」気がしてます。

乗り物として楽しむのがオートバイだとするとオートクルーズがいりますか?って話です。

GPSサービスやジャイロシステムは安全性やアフターに繋がるものなので、

無いよりあった方が有難いですが、運転をどこまで制御しどこまでをライダーに委ねるかは、

とても難しい問題です。

現時点でライダーの運転を補足してくれるシステムは既に導入されています。

ABSやトルクコントロール、スライドコントロールなどがそれですが、

このレベルなら、あれば安心感が増すので良いと思うのですが「自動運転」に関してはねぇ。(笑)

いずれ物理的に可能な事になっても、

本当に導入するかどうかは市場調査が必要になってくる気がしますね!(笑)






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トライアンフの新モデル、TRIDENT 660って良いなぁ。(番外編vol.2907)

2021-02-24 11:29:11 | 日記

オートバイって見た目も重要ですが、やはり「乗って楽しい」ものが一番ですよね。

車体も大き過ぎず、かと言って小さ過ぎず、適度なパワーにトルクがあって軽く乗りやすい。

まさに十分にライダーの実力が発揮できるオートバイです。

で、この条件を満たしてくれるオートバイって、

ボク的には「大型ミドルクラス」にあると考えています。

しかしこのクラスはどうしてもせっかくの大型免許に対して中途半端感があり人気では、

日本人に対してそこまでウケが良いわけではありません。

結局、みんな最高峰に行くか、逆に250ccクラスに行くかのどっかだったりするからです。

そんな中、それもありじゃないかって思わさせるのが、

ステータスもあり3気筒と言う独自の個性を持ち、最新のテクノロジーを持つ、

このトライアンフ「TRIDENT 660」なんかじゃないかって思うのですがどうでしょう。(笑)

多少気になる点もりますがそこそこまとまったスタイルも良いし、

気になる所は後でちょこっとカスタムすれば良い。

ネットを見ると新車価格は100万円を少し切ってるし、ハイエンドからすればお買い得です。

排気量660ccでエンジンパワーは81ps、トルクが約6kg、電子スロットで6速MT。

車重は189kgで、ガソリン容量が14リットル。

悪くないんじゃないでしょうか!(笑)




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しまなみ海道を車で走ってると多くのライダー達が…。(番外編vol.2906)

2021-02-22 12:12:25 | 日記
昨日は子ども達(双子)の誕生日だったので、買い物(プレゼント)と家族ドライブを兼ねて、

福山から尾道へと「しまなみ街道」を初めて家族4人みんなで行って来ました。

もちろん1人しか乗れないオートバイではなく、今回は車ですけどね。(笑)

しかも、先週買い換えたばかりの激安中古マイカー(28万円)カローラルミオンででです。

なので一応、初の「高速道路の走行」という感じです。

で、スタートからずっと高速道路ばかりを走りましたが、素晴らしい天気と2月とは思えない暖かさで、

昨日は、世間のオートバイ好きにとっては最高のツーリング日和になってた様です。

なものだから、流石に見かけましたね!

大勢のツーリングを楽しんでるライダー達を…。

途中のパーキングエリアでも多くのオートバイが止まってて、個人的にはちょっと羨ましい感じです。(笑)

これまでも、こう言ったシチュエーションになっちゃうと、勝手にボクの「オートバイリサーチ」が始まるのですが、

まぁ、様々なオートバイばかりで近年の「オートバイの多様化」が進んでるとことを実感します。

もちろん数で言えばやはり「ハーレー」が多い気はしましたが、

排気量問わず、様々なジャンルやタイプのオートバイを見かけましたからね。

大型アドベンチャー、大型〜中型ネイキッド、大型スーパースポーツ、

そして絶大な人気を誇るホンダ「レブル250」。

ハーレーの数と肉薄するほど見ることが出来ましたし、

しかもカスタムされてる車両が多く、数もさることかがらオリジナル感溢れる車両が目につきました。

ふっと気づくのですが、自分がオートバイに乗ってる時と比べ、

客観的にものを見ることが出来る今回の様な場合「なるほっどなぁ」って思わされる事がある意味「利点」だったりします。

ボク以外の家族はお土産の買い出し、ボクは他人様のオートバイチェック、

よ〜く考えたら変な家族です。(笑)






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オートバイトレンドは回って回って回る〜。(番外編vol.2905)

2021-02-20 12:23:12 | 日記

流行って不思議なものです。

オートバイの世界も同じで時と共に、流行って行ったり来たり的な変化がありますよね。

最新のモンスターバイクが流行ったと思えば、アメリカンぽいニュースタイルが流行ったり、

昔を彷彿させるノスタルジー系が流行ったり、未来的な斬新フォルムが流行ったりその時折で様々。

で、今日、ピックアップするのはホンダから新しく出た「ハイネスCB350」です。

元々は「インドホンダ」から登場したモデルですが、今年から国内仕様も登場し話題になっています。

またその国内仕様のネームは「GB350」となるのかな?そんな感じのオートバイです。

で、ネーミングで分かるように排気量は350cc。

いわゆる中型バイクですが、エンジンは空冷式でバチカル式のSOHC単気筒。

英国で言えば60年代、国内で言えば70年代を彷彿させるモデルです。

ホンダのシングルと言えばかつての「GBクラブマン」であったり「CB400SS」がありました。

ただ、近年で言えばこの仕様ってホンダでは無くなっちゃってたんですよね。

まぁ、ある意味このオートバイの登場でもう一度「再戦を果たした」とも言えます。

魅力は安い価格(新車で30万円以下と推測)とノスタルジックなフォルム。

最高出力は21psと大したことはありませんが、ある意味使い方によっては丁度いい感じです。

あくまで速さを追求するものではなく、雰囲気と乗りやすさを求めるオートバイってことですね。

インドを含めた東南アジアからの逆配信モデルって国内仕様って限られており、

向こうでしか販売されていないモデルが実は大半です。

そんな中、この「GB350」に関しては今年から国内販売が決まった訳ですが、

それだけ「日本でも売れるだろう」ってホンダの自信もあるオートバイと言えそうです。

また見た目では気がつきにくいですが、結構電子制御が装備されているようです。

ブレーキのABSはもちろんの事、スマホ連動システムやトルクコントロールシステムも付いています。

それで30万円以下は安い(まだハッキリはしてません)ですよね。

ただ確実に言えるのはインドで生産されてるため、劇的にコストが安くなってる訳です。

まぁ「GB350」に関してはそんな感じの様ですが、

時代と共にオートバイトレンドって何周も回ってる感じですね!(笑)






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おじさんだからオートバイが好きなんでしょ…ショック。(番外編vol.2904)

2021-02-19 10:39:45 | 日記

身内話になってしまいますが、ウチの子供(男のと女の子の双子)もこの数日でどちらも13歳になります。

で、この4月からは晴れて中学2年生になるのですが、

流石にこれぐらいの年齢になれば、親に対しての言葉遣いも小さい頃とは違って、

色々生意気なことも言う様になって来ちゃってます。(笑)

そんな中、男の子の方がこう言うんです…。

オートバイとかクルマに興味があるのはお父さんぐらいの「おじさん達だけでしょ」ってね。

結局ウチの子の場合、興味が無いだけでなく、そもそもそうゆう「イメージがある」様で、

友達も含め、自分達は全くそうゆう事に興味が無いって事の様なんです。

親子のキャッチボールじゃないけど、ボクとしてはいずれ息子も免許が取れる年齢になったら、

一緒にオートバイに乗って「親子ツーリング」なんてものをちょっと期待してしまうのですが、

このままだと、どうもそうなりそうにありません。(笑)

確かに今の子供は「乗り物に興味を示さない」傾向にあることは理解しています。

何故かはよく分からないけど、多分我々の時代と違って外からの刺激が無いからだと感じています。

先日も書きましたは我々の時代は漫画、テレビ、映画、雑誌など、

とにかく主人公やヒーローがカッコいいオートバイに乗って活躍するシーンを見て育った世代なので、

当然の様に興味を持っていましたが、今はそれがほとんど無い。

結局は「時代」って事なのかもしれませんが、ウチの子の様に自分の親が好きでハマってる事をまじかで見てて、

それで何も思わないのはちょっとショックですね。(笑)

かと言って、本人いわく他に強く興味をそそるモノがある訳でもない…。

普段やってる「ゲームやSNS」だって趣味でやってるって感じじゃないって言ってますし、

じゃあ何に興味はあるのか?って聞いても「特にない」って返答だったりします。

これも世代の問題なのか?それともウチの子がたまたまそうなのか?

それすら、親でありながらボクとしては分からなかったりします。

とにかくオートバイは「おじさん世代が好きな事」って思われてることが、まずショックです。

まぁ「我が子だからどうこう」ってことじゃ無いけど、趣味を持ってないと普段から覇気すら感じられませんし、

親としてそこも心配になります。

子供に関しては成長と共に、色々考えさせられますね!(笑)






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オートバイのどこが良いの?って聞かれたら。(番外編vol.2903)

2021-02-18 12:12:44 | 日記

オートバイの「魅力」を知らないと言うか、全くオートバイに乗った事がない人から、

一体「オートバイってどこが良いの?」って質問される事ってたまにありますよね。

そんな時、皆さんならどう答えていますか?(笑)

ボクはオートバイの魅力って「とにかく乗ってみないと分からない」って言います。

要するにあまりに多くの要素があり過ぎて「簡単に言葉で説明出来ない」んですよね。

例えば、あの走ってる時の「爽快感」であったり「ワクワク感」であったり、

今の俺って「カッコいいぜ!」って自己満足だったり、

喜びの感情が色々交錯して「一言では言い表せない」ものが、やっぱありますからね!

結局、オートバイも「多くある趣味の中の1つ」として捉えられていますから、

今更クルマの様な必需品としてのものでは無くなっています。

特に大きなオートバイに関してはまさにそうですよね。

それだけに「体感しないと分からない」気がするんですよね!

逆に言えば、そうゆう事もあっていくら説明しても相手には「伝わらない」って事です。

多分人によりけりだと思うのですが、

我々世代(50歳代)は単純に「カッコいい」で始まってるケースがある気がします。

少年時代に見た漫画や雑誌、テレビで見るヒーローが乗るカッコいいオートバイ。

ドラマや映画で見る魅力的なオートバイ。

気がつけば当然?必然の様に「憧れ」を持っていました。

まさに時代ですね!

今は色々な意味でオートバイをそうゆう風に見せる事が少なくなっています。

どうしても「危険な乗り物扱い」されていますからね。

要するに外からの刺激が多かった我々世代と今の世代は「入りから違う」訳です。

それだけに無関心な人から「オートバイのどこが良いの?」みたいな質問もあるって事です。

ただ、そんな意思である人でも何かの切っ掛けで、仮にオートバイに乗ったとしたら、

言葉で知る事では無い「オートバイの魅力」を感じとる事があるかもしれません。

他の趣味とはちょっと違う想像の範囲を超えるものが、どんなオートバイにせよあるからだと、

ボクはそう思っています!(笑)





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motoGPでのゼッケンはもう固定ナンバー。(番外編vol.2902)

2021-02-17 10:07:39 | 日記

オートバイレースって、かつては「前年のランキング」でその年の「ゼッケン」が与えられていたのですが、

最近では理由は分かりませんが「固定化」されていますよね。

本来ならチャンピオンになれば、よく年のゼッケンは必ず「1」でした。

90年代後半のマイケルドゥーハン選手あたりまでは確かそうだった気がします。

それがいつの間にか「固定化」されてその選手の「オリジナルゼッケン」となっています。

有名なところではマルクマルケス選手が「93」、バレンティーノロッシ選手が「46」など、

チャンピオンになっても、ずっとこの同じゼッケンで走っています。

思い返せば最初に誰がそうしたのか?ちょっとよく分からないですが、

ボクの記憶で言えばケビンシュアンツ選手が「38」の固定ゼッケンだったことは覚えています。

また日本人ライダーの原田哲也選手も「31」で固定。

ただしこの時はよく見るとその下あたりに小さく「1」が付いていました。

また、個々の選手がそれぞれキャラクターを持っててそれがヘルメットやマシンに反映されたりもしています。

細かいところでは、サインボードもそれに合わせてデザインされいますしね。

これもある種の「固定化」がなされており、そのキャラクターで選手を見分ける事が出来るようになっています。

イマイチ曖昧ですが、例えばマルクマルケス選手の場合、あれは「蜂」のデザインですかね。

ヘルメットもそうだしサインボードもそう。

ゼッケンの「93」とセットの様に使われています。

さらにマシンを含めたカラーリングもスポンサーカラーでもあり、個々のデザインが反映されてもいます。

有名なところではバレンティーノロッシ選手の「蛍光イエロー」など。

ツナギやブーツもキャラクターカラーをそれぞれがあってそれが反映されています。

昔の比べ華やかさが増すレースの世界ですが、こう言った「思考の変化」もそれを助けてる雰囲気を感じますね。

国際レースの場合「多くのルール」が課せされてる訳ですが、

それ自体も時代と共に変化してるのかもしれません。

最後にこれはあまりそれらとは関係ありませんが、最近はスタートのレッドシグナルから、

ブラックアウトされてスタートしています。

昔はレッドからブルーになってスタートでした。

誰も何も言わないけど、この変化もイマイチ分からない部分だったりしますね!(笑)






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