Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

結局はデザインで選ばれるバイク。(番外編vol.994)

2016-08-31 09:21:46 | 日記

好きなジャンルのオートバイは皆それぞれ違いますが、

最終的に求めるバイクは結局「好みのデザインで決める」というケースがほとんどです。

スーパースポーツ系でもツアラー系でもモトクロス系でもシティーバイク系でも、

これだけは全て同じだと思います。(笑)

いくら性能が良くてもデザインが気に入らなければ人は買わない。

そう考えるとメーカーとしては何より「デザインに力を注ぐ」必要がある訳です。

もちろんスペックや装備も重要ですがまずはデザイン、いわゆる車体フォルムです。

となるとユーザーが求める魅力的なデザインは一体どこにあるにか?

メーカーとしては常にそこを重視してる訳で、

それを上手く仕上げれたバイクが売れる構図となってるんですよね。

バイク開発には「3つの大きな試練」が課せられます。

1つはエンジンとフレームの開発。

シャーシの合成力やエンジンパワーを出す新しい技術は常に求められます。

2つ目はハンドリング。

乗り味となるハンドリングはユーザーのフィーリングに直結してるためとても重要です。

そして最後、3つ目がデザイン。

デザインは構造的なものをクリアした中で行われることが一般的で、

メカニカル的にどうしてもデザイン側が妥協せざるえない部分があります。

理想のデザインがあったとしても一般道で走らせるとなるとイメージ通りにはいかないモドカシイ部分です。

それがゆえに社内で各担当ごとに攻めぎ合いが起こってることは良く聞く話です。

出来るだけ理想に近いデザインにするため、他の部分の開発は進められるものですが、

そこには限界があります。

コンセプトモデルはデザイナーの思いだけが先行して作られてるので、

素晴らしいもばかり。

しかし、一旦市販車になるとコンセプトモデルで見たものと違うことがよくありますよね。

これは妥協の末に起こった問題で、決してユーザーを裏切ってる訳ではありません。

物作りはいろんな技術の集合体です。

特にクルマやバイクのような複雑なもになると余計に難しい問題が山積みになります。

そこを乗り越え、素晴らしいバイクを生み出すのが各社の技術力となるんですよね。

あれこれ言いましたが、結局バイクの魅力はデザインです。

良いデザインのバイクなら確実に売れるはずなんですよね!(笑)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ出るね〜!ホンダ・CBR250RR。(番外編vol.993)

2016-08-30 09:02:37 | 日記

先月7月にインドネシアにある「ピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーター」からついに、

新型「CBR250RR」が発表されました。

国内での販売は今年の12月末か、来年の初旬ということでまだハッキリはしてません。

現在、加熱する「250ccクラス」のスポーツバイクですが、

ついに後発ながらホンダからも魅力的なバイクが生まれるということです。

現状でのホンダ「CBR250R」は、他社が2気筒に対して単気筒でパワーも非力。

ライバルにあたるカワサキ「ニンジャ250」やヤマハ「YZF-R25」と比べ、

劣る部分が多かったのですが、この新型「CBR250RR」で完全に肩を並べたことになります。

発表された新型「CBR250RR」を見ると特に印象的なのは「スタイル」。

250ccスポーツはリッター系スーパースポーツと比べ、

排気量もあってどうしても性能はそれなりになります。

それだけに「スタイル」がとても重要で、

「見た目が魅力的であるかどうか」が売れ行きに大きな影響を与えるとも言えます。

もちろんパワーも後発な分、クラス最強でなくはならないのですが、

現在はまだスペックに関してハッキリした発表がないのでわかりません。

で、その「スタイル」を見るに印象的なのはヘッドライト周り。

ウインカーが上部、ライトが下部に取り付けられており、一見4灯に見えるデザインです。

車体全体のフォルムもソリッド感が増して広がりと緊まりがグラマラスです。

フレームはスチールながら合成の高い構造となっており、

エンジンは新開発された、かなりコンパクトな仕上がりのものになっているようです。

また、フロントフォークは倒立、リアはガルアーム式となっています。

間違いなく高回転モデルであると思われますが、詳細については発表を待つしかありません。

面白いのはメーカーからの目標ターゲットが「若者世代」と位置付けていないことです。

40代から50代に多く乗られることも想定してるようなんですよね。

250ccクラスの最大の利点は何と言っても「車検がない」こと。

このことはライダーにとって大きな要因となっており、

予算や維持費にお金をかけれない中高年に支持されるカタチとなっています。

そうゆうことでホンダはその世代に注目されるバイクでなければならないと知ってるんですね。

250ccクラスの人気もそこにあるので、

カラーリングも含め、ただド派手であるとしないコンセプトのようです。

しっかりリーサチされています。さすがホンダですね。(笑)

現在一番人気である「ニンジャ250」にどこまで追従できるか!

とにかく販売開始が待ち遠しいですね!(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20年前のバイクは化石だった。(番外編vol.992)

2016-08-29 09:25:56 | 日記

80年代中盤、ボクがバイクに乗り始めた頃は数年落ちのバイクでも完全に時代遅れで、

新車に比べ全く問題外のバイクという印象がありました。

それこそ20年前ともなると「完全なレトロバイク」で、所有しても飾って楽しむだけのレベルだったです。

が、今は20年前のバイクでも普通に乗れるバイクだったりします。

昔とは完全に感覚が違うことに気づかされるんですよね。

今が2016年ですから20年前となると1996年。

96年式のバイクが20年前となります。

この時代のバイクでいうとホンダ「CB400SF」やヤマハ「XJR400」、カワサキ「ゼファー400」、

スズキ「バンデット400」は存在していますし、

カワサキ「ZZR1200」やホンダ「CBR900RR」、スズキ「GSX-R750」はもうありました。

この手のバイクって、今でも普通に売られていますし普通に乗られています。

もっと古いバイクでもレトロバイクというイメージではなく、普通に状態を保たれ乗られていますよね。

これってボク世代だと、よくよく考えてみると不思議な気がしませんか。(笑)

どれだけバイクが進歩したかがよく伺えますね。

80年代に60年代のバイクに乗るということは完全にレトロバイクに乗るという感じでした。

しかし、今は20年前のバイクでも「ちょっと昔のバイク」というイメージです。

性能もほとんど変わりませんし、下手すると今より装備のいいものもあります。

いやぁ、不思議です。(笑)

これは車でも同じことが言える気がします。

20年前でもそこまで古さを感じないんですよね。

もちろんレトロカーという感じもありませんから希少価値もありません。

普通に中古です。(笑)

80年代のあの頃、20年前のバイクは化石にしか見えなかったものが、

今の20年前は、かつてと全然違うこの状況。

既に完成の域を兼ね備えてた20年前のバイクたち。

近年のバイク進化を見返すと「常識が違うところにある」ことに気付かされるんですよね!(笑)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2ストバイクは加速力だ!(番外編vol.991)

2016-08-27 10:38:37 | 日記

80年代から90年代まで存在してた2ストロークのバイクは、

一時期かなりの人気モデルとなっていた時代があったのですが、

現在ではもう存在しないバイクです。

素晴らしい加速力を誇ったバイクで、特に250ccクラスに戦闘力の高いモデルが揃っていました。

ホンダ「NSR250R」、ヤマハ「TZR250R」、スズキ「RGV250γ」などがそうですね。

このブームを巻き起こしたのは80年に登場したヤマハ「RZ250」から。

その後、多くのモデルチェンジが行われて、各社とも急激な進化を遂げていくのですが、

90年代中盤あたりからレーサーレプリカの人気がなくなってしまったことや、

排気ガス規制が厳しくなったことにより消滅してしまいます。

今、中古市場で買うとなると、最終モデルならかなり高額な価格になっています。

中でも人気が高いのがホンダ「NSR250R」で、

最終モデルが99年まで。

モデルチェンジ自体は94年で終わっており残りはカラーリングの変更のみとなっていました。

2ストの魅力は排気量に対して強力なパワーが引き出せることと加速力です。

特に5.000回転あたりから襲ってくる加速は、

2ストに乗ったことがある人にしかわからない強力なもです。

ボクも昔、ヤマハ「RZ250R」とホンダ「NSR250R」の2台に乗ったことがあります。

「RZ250R」(29L-83年モデル)は初めてのバイクだったのですが、

今から思えばまだまだ完成度は低かったです。

逆に30歳を超えて乗った93年型の「NSR250R」(MC21-SP)は高性能で速かったです。

しかも当時は一番人気がなくて中途半端な年式だったこともあり、

確か中古で総額25万円ほどで購入できましたからね。(笑)

め〜いっぱい吹かして、ダッシュすればウィリーも簡単で、とにかく車体が軽かったです。

楽しいバイクではあるのですが、

オイルとガソリンを混合して走る不完全燃焼の2ストは白煙がどうしても起こり、

背中にオイルが巻散るという欠点もありました。

ツーリングでも他のバイクに嫌われ、後ろを走るように言われたり…。(笑)

良さと悪さの両方を兼ね揃えたバイクだったですね。

1.000ccスーパースポーツのうなぎ登りのような加速と、

どこまで行くのかわからないほどのトップスピードとは違う持ち味なのですが、

パワーバンドに入った時の加速感は何とも言えない感覚を味わえるものだったです。

ワインディングでは自分が上手くなったかのような操作性の高さも兼ね備えていました。

2ストバイクは、もう今後作られることはないのでしょうが、

今考えると、とても魅力的なバイクだったですね!(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶滅寸前、400ccのバイクたち。(番外編vol.990)

2016-08-26 09:25:06 | 日記

今の「第3次バイクブーム」は、ほぼ大型バイクが主流と言ってもいいですよね。

これは免許制度の改定で始まった現象で、

教習所で大型バイクの免許を取得できるようになったことが大きな要因となっています。

しかし、バイクの「車検制度」に関しては昔から変わらず251cc以上。

中型免許が一般だった「第2次バイクブーム」では最高排気量となる400ccが持てはやされていましたが、

今ではすっかり中途半端なポジジョンとなってしまい、

ほとんど売れないクラスのバイクとなっています。

逆に中排気量でも250ccクラスは、まだまだ元気なのは、

先程言った「車検が不要」だからですよね。

ここの違いは大きく維持費に関わっているので重要です。

で、今の現状を見ると同じ車検があるなら出来るだけ排気量が大きいものを求めてしまいがちです。

購入時の予算との兼ね合いもありますが、

大型バイクの免許を持っており、なおかつ車検を必要とする排気量のバイクに乗るなら、

そう考えるのはごく自然のことです。

しかし、そうなると400ccの立場は…。(笑)

「第2次バイクブーム」を知ってる40代〜50代の方は高性能な400ccをよく知っています。

今更「乗らない」にしろかつての憧れだったバイクがそこにはありました。

それだけに消滅の危機に瀕してる400ccクラスを見るのは辛いものがありますよね。

唯一売れてるヤマハ「SR400」とホンダ「CB400SF」を避けると、

もう売れないバイクばかり。

すっかりメーカーカタログからも廃盤化されてしまい残った台数はごくごくわずかです。

個人的に思うのですが、バイクブームを今後も支えていくにはこのクラスの復活が求められる気がします。

で、ボクが考えるのは、免許制度は今のままで良しとして車検制度を見直すことを提案したいです。

「400ccまでが車検なし、401cc以上から車検あり」とする新しい制度です。

国産、外車に関わらず400ccまでは車検がない!

これです!(笑)

これにより中型免許までの人は安くバイクを維持できますし、

何より400ccのバイクが今より絶対的に売れる!!

魅力的な車種も増え、好い事詰め。(笑)

まさに「第4次バイクブーム」到来という訳です。

昔のような「巨大な暴走族集団がいない」今なら絶対可能なはず。

熱く語りましたが、是非これを推し進めて欲しいですね!(笑)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイが高すぎる!(番外編vol.989)

2016-08-25 09:12:32 | 日記

80年代〜90年代のバイクブームを知ってる世代はまずこのことを感じます。

現在の1.000ccクラスともなると100万円以上するものばかりで、

スーパースポーツ系やクルーザー系だと200万円を超えるバイクが普通に売られています。

かつて高級だと思っていた外車と同じレベルになっちゃってますよね。

で、その要因はハッキリしてます。

売れないからです。(笑)

大量に生産して大量に売れれば1台あたりの価格は必然的に下がります。

売れなければ価格は上昇する。

話は単純です。

国産バイクメーカーもそれがゆえに余計バイクが売れないことも理解しています。

それを打破するためにコストを抑えた車種を投入してるのですが、

そうなると魅力に欠けるバイクとなってしまいがち。

結局は売れないバイクが新たに登場するだけで、国内の需要は下がる一方です。

それをヨーロッパやアメリカなどの海外輸出で補ってるのが今の現状。

また、タイやインドを生産拠点することでコストを下げる方法を取っていますが、

それでも魅力的なバイクは高いです。

車を買うほど高額化すれば、なかなか購入者は限られますし、

ステータス性を考え外車へ心が移りがちになります。

同じ200万円出すなら国産メーカーじゃなくてドゥカティやBMW、トライアンフなどにしたいですもんね。(笑)

もちろんハーレーダヴィットソンもそうです。

課税がかかってる車両と同等となるとかなり厳しいですね。

これにストップかける方法としてローンの見直しがなされています。

金利を無くする方法です。

かつてハーレーがこれを適応していましたが、今では国産バイクでもこれを採用しています。

無金利で買えるパターンです。

しかも返済回数が60回以上でもOK。

長期ローンも組めるようになってます。

高くなったバイクを何とかして売ろうとあれこれやってるのですが、

今のところこれも確実な成功とはなっていません。

バイクの価格が高いと言われていますが、知ればかなり難しい問題となってますね!(笑)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性ライダーの存在。(番外編vol.988)

2016-08-24 09:02:17 | 日記

オートバイって「男の趣味」と思ってる人も多くいるでしょうが、

実は「女性ライダー」って意外にいます。(笑)

大体10人に1人ぐらいの割合ですかね。

年齢も様々で20代から50代まで。

いわゆる80年代〜90年代にあった第2次バイクブームからこの状況は始まってて、

ボクが18歳の時、中型免許を取得した時も、

通ってた教習所の半分近い生徒が女性だったし教官の中にも女性がいました。

今はそこまでではないものの、ちゃんと「女性ライダー」は存在します。

残念ながらボクの身近にはいませんが、

全国で見れば女性だけで構成されたツーリングチームもあります。

この第3次バイクブームでかつてと大きく違うのは、

第2次バイクブームでは「女性は女性にあったバイク」が求められていましたが、

今はハーレーや大型のハイパワーバイクに乗る女性も多く実在しており、

男女の垣根がないあたりが特徴だったりします。

ただし、その始まりはあくまで「男性からの影響」を強く受けてのものが多いです。

彼氏や旦那さん、兄や弟から受ける影響ですね。(笑)

身近な人からバイクの楽しさを学び「女性ライダー」となっていくパターンです。

まだ若かりし頃、当時付き合った彼女がボクの影響を受けて中型免許を取得し、

オートバイに乗った子がいました。

最初はボクのバイクの後ろに乗ってたのですが、

自分で運転したくなったんですよね。

まさにこのパターンだと思います。(笑)

しかし、当時は流行りという単純なものだったので、

はまり込みに関しては今の方が強いかもしれません。

大型バイクに乗ってる女性が多いものそのことを裏付けている気がしますしね。(笑)

話はそれますが、うちの奥方は全くバイクに興味がありません。

それがゆえにボクのバイクライフはなかなか前に進まないこともあります。

バイクに対して「悪い意識」しかないんですよね。(笑)

お金のことや、子供のことも大きく関係しています。

だからボクは夫婦でバイクを楽しんでる人が羨ましいです。

今後、もっと「女性ライダー」が増えてバイク業界に革命を起こしてほしいですね。(笑)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人にうらやましがれたいのか?自分が楽しみたいのか?(番外編vol.987)

2016-08-23 09:21:41 | 日記

実は、大半のライダーの「心の真意」はここにあるのでは?

バイクという趣味を追求していくと結局「一番の難題」がこれにあたっちゃう気がします。(笑)

バイクは自己満足が大きなウエイトを占めてる特殊な趣味です。

乗り物でありながら「必要性はほとんどない」ですからね。

ライダーとして「周りにどう見られてるか?」中にはそこだけに心が向けられてしまってる人もいます。

あくまで趣味なので「人がうらやむバイク」に乗りたくなるのは心理的に絶対あります。

その希望が叶えられれば「自己満足度は120%」ですからね。(笑)

ただし、それが叶うと今度は別の問題が発生します。

「人がうらやむバイク」は、得てして「大型でハイパワー系のバイク」になってくるので、

高級&高性能なバイクか、ハーレーのような存在感の高いバイクの所有者になってくるからです。

この手のバイクはとにかく運転や維持が大変です。

不要なほどのパワーに対しての制御や、重すぎて厳しい取り回しなど、とにかく扱いにくく、

悪い面が露呈してしまうこともしばしば。

カスタムパーツも高額で車検も高くつくことがあります。

全く手軽でないし乗るに関してなんやかんや、購入前には気づかなかった問題点が発生します。

それがゆえに気がつけば「滅多に乗らない」「車検が切れたので置いとく」という結末を迎えることにも…。

これじゃ「趣味を十分に謳歌出来ていない」ですよね。

じゃあ、逆に「手軽で扱いやすいバイク」にすれば良いじゃないかってなりますが、

こっちにバイクとなると「見た目」的に周囲へのアピール度が絶対的に下がります。

どうしても小中排気量になるし、ステータスも低く自慢出来るバイクじゃなくなってきますからね。

これじゃ面白くない。

人って、好きなことに対してみんな「目立ちたい」し「俺が最高」って思いたいものですから。(笑)

それが無くなることはバイクという「趣味へのモチベーションすら失う」ことになりかねません。

確かに手軽だし、乗りやすいし楽なのですが、それだけじゃ意味がないんですよね。

2台持ちで「どちらも所有してる人」はこの悩みとは無縁ですが、

1台のみの人にとっては「どちらを優先して選択するか?」大きな悩みどころになります。

本当に自分が楽しめるバイクはどこにあるのか?

常に悩みながら今の現状を維持してるライダーも多くいるはす。

それぞれの「良い解決の糸口」が見つかれば良いんですけどね!(笑)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人が子供に戻れるバイクという趣味。(番外編vol.986)

2016-08-22 09:08:13 | 日記

もちろん16歳以下の人はオートバイに乗れませんが、

バイクって「大人が子供に戻れる趣味」だってボクは思っています。

もちろん他の趣味でも同じことが言えるのですが、

日常の仕事や家族など、いろんなものを担いで日々精進してる中、

つかの間の休息を使ってバイクという趣味に触れることで「童心にかえれる」んですよねぇ。

その時だけは全てを忘れさせてくれて、

仲間や自分だけの楽しいひと時を過ごすことが出来ます。

同じ休息でも「家族と過ごす」や「大人の飲み会」とはまた違う特別な時間なんですよね。

ただ乗るだけでなく仲間とバイクをいじったり、

会話したり美しく洗車してる時間も同じで、

心も会話もそこで「童心」に戻れます。

仲間意識も強いものだったりするんですよね。

同じ乗り物でも「車と違う」のはここだったりします。

バイクのことだけを考えてる時って本当に楽しくて夢が膨らみます。

バイクは大人の物欲を満たすだけでなく、素晴らしい時間を与えてもくれるんなんですよね。

ある意味贅沢であり、またバイクが好きな人だけにしか分からないものでもあります。

またオートバイが好きと言ってもそこには「多くの種類」が存在しており、

それぞれ乗る人の個性が出ます。

違うジャンルを求める人でも同じバイクを愛する者どうし直ぐに仲間意識が生まれます。

ひたすら仕事に励む人、無趣味でも構わないって思ってる人、

考えは人それぞれですが、ボクはバイクという趣味に出会えて本当に良かったと思っています。

日本では広告も禁止ですし、一部で危険で悪いことと取られられている感もありますが、

バイクと上手に付き合っていけば、全くそんなことはありません。

愛情をかけてやればバイクもそれに応えてくれます。

永く乗り続けることだって可能です。

いつだって子供に戻してくれるんですよね。

自意識過剰だったり、自己満足って言われても構いません。

特別だって本人が思えればそれでOKなんですよね!(笑)













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妄想は楽しい!100万円あったらバイクをどうする?(番外編vol.985)

2016-08-20 11:51:31 | 日記

まず、既に1台バイクを所有してるとします。

もちろんお気に入りのバイクです。

そこに「100万円、バイクにだけにつぎ込めるお金」が舞い込んできます。

さて、あなたならこの100万円をどう使いますか?(笑)

使い道については幾つかの選択が考えられます。

まずは、100万円の全てを使いもう1台「新しいバイク」を買う。

2台持ちになる訳ですね。

他には、今の愛車に100万円全てつぎ込んで「フルカスタム」する。

1台に集中して充実させるパターンです。

まだ、たくさんの選択がありますが、

例えば、50万円でもう1台手軽なバイクを中古で買い、残りの50万円でもう1台のカスタムにつぎ込む。

分割するパターンですね。

分割して使う場合は何種類もパターンが考えられます。

いやいや、そうゆうことを考えるだけでワクワクしてしまいます。(笑)

で、ボクの場合は…、

私事ながら昨日、カワサキ「ZX-6R」サーキット仕様を中古で売ってしまったため、

現在は、ヤマハ「TW225」しか持っていません。

だからメインのバイクを失ったので、100万円を使って新しいバイクを買いたいです。(笑)

100万円以内で買える新車となると限られてしまいますし、

ボクの求めるバイクが存在しないため、中古で探したいと思います。

個人的に一番欲しいバイクはBMW「R70」〜「R100RS」。

80年代のバイクですが、実はボクこの手のバイクが一番好きなんですよね。

中古での相場は70万円〜80万円あたり。

出来るだけ程度の良いものを購入して、残りのお金でプチカスタムしたいです。

ああ〜楽しい。(笑)

妄想するだけでもホント楽しい〜。(でも少し虚しい…(笑))

もし現実になるなら、最高なんですけど…ねぇ。(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする