Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

水冷式ハーレーダビットソン、RH975ナイトスター。(番外編vol.3678)

2023-07-31 12:28:23 | 日記

国産メーカーとは思想から考え方まで、まるで違う自社の「伝統」を重んじるアメリカの老舗メーカーで、世界でも非常に人気が高い「ハーレーダビットソン」社が

ついに!と言うか、どんどん厳しくなる新しい排気ガス規制に合わせて新開発した、水冷式エンジンを搭載したモデル「RH975ナイトスター」を今日はご紹介します。

また現在の新車で販売されてる「ハーレーダビットソン」のラインナップの中で一番小さい排気量となるのですが、その名の通りその排気量は「975cc」で新開発された

V型2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載しており、今後のスタンダードを目指した「量産型の水冷式」を採用したモデルとなります。但し以前にも「ストリートGX-750」

や「V-ROD」など、水冷式エンジンを搭載したモデル自体は、ちょこちょこ登場させていたのですが、今回の「RH975ナイトスター」に関しては、一時的な1つの特殊

なモデルと言うより、それまであった人気の「スポーツスター」シリーズ直系の後継モデルとして登場していますから、まさに今後の「ハーレーダビットソン」の行く末

を知る事が出来る車両と言えるものだったりします。また兄貴分として少し前に「RH1250S」と言うモデルも登場させていますが、いわゆる「XL883スポーツスター」

直系となるのはこの「RH975ナイトスター」の方であると思い、より「ハーレーダビットソン」のスタンダードで、ある意味エントリモデルであると考え、今日のテーマ

とさせて頂きます。で。まず詳細なスペックですが、エンジンは先ほどもご紹介しました、新形式「レボリューションマックス」と呼ばれる、水冷式V型2気筒DOHCの

4バルブで、正式な排気量が975cc、最高出力は89psで、最大トルクが9.5kg、車重は221kgあり、フレーム構造はダブルクレードル式、リアのサスペンションは2本サス

となってて、タイヤへの動力伝達は「ハーレーダビットソン」お得意のベルト式、ホイールサイズはフロント19インチ、リア16インチ、でライト類は全てLED、比較的

低めに設定された一本ハンドルにエンドミラーを搭載、もちろんABSを装備しており、それ以外にもトラクションコントロール(TSC)や、ドラッグトルクスリップ制御

システム(DSCS)などの電子制御システムも標準で装備しています。これで新車価格が2.263.800円(税込)となっています。スタンダードで、エントリモデルであった

スポーツスターシリーズの後継モデルとしては、かなり高額に感じますが「それだけ進化した」と考えるべきなのかも知れません。また「ハーレーダビットソン」と言えば

とにかく「カスタム」と考える方も多いと思うのですが、メーカーから販売されてるパーツは結構多く取り揃っています。また社外品を使った「本格的なカスタマイズ」に

関しては登場が2022年からなので、まだ見かけることはありません。で、一応現在の中古市場を見ていきますと、大体安いもので130万円辺りから、高いもので240万円

前後となっています。いわゆる高額なものは中古店で売られてる新車で、逆に安い車両は初期モデル(2022年式)となっています。この状況を見るに、国内での「ハーレー

ダビットソン」ファンからすると、どうしてもこの水冷式エンジンが「受け入れ難いもの」になってる感があり、それだけに中古で一気に価格が下がってる気がするのですが、

そこは進化を受け入れるか?それとも伝統や過去の価値を受け入れるか?で、車両自体の価値そのものが変わっていく気がします。なんせ、本来「ハーレーダビットソン」の

場合は中古でも値段が下がらない特徴がそれまでにはあり、他のメーカーと比較しても高額に取引されているので、メーカーもそれを売りにして新車を売ってる感があります。

それに対して1年で半値になってるこの「RH975ナイトスター」の場合、今後に関してはどんどん水冷化される新しい「ハーレーダビットソン」ほど安く取引されて行く

傾向かも知れません。さて、今日はそんな新しい時代を担うであろう「ハーレーダビットソン」の水冷式エンジンを搭載したモデル「RH975ナイトスター」をご紹介しました

が、いかがだったでしょう!(笑)




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偏見が無ければオススメ、ヒョースン GV300ボバー。(番外編vol.3677)

2023-07-30 00:04:46 | 日記

いわゆる日本製の人気モデル、ホンダ「レブル250」と、アメリカ製のハーレーダビットソンで、これまた人気のモデルだった「フォティーエイト」を足して

2で割った様なモデルがこのヒョースンから登場した「GV300ボバー」だったりします。まぁ、悪く言えば後出しジャンケンの良いとこ取りってオートバイに

なるのですが、排気量はネーミングの通り300cc(正式な排気量が296cc)で、日本だと中型(普通)免許で乗る事が可能です。また搭載されてるエンジンは、

水冷式のV型2気筒SOHC4バルブで、車格はツアラーらしくどっしりしたロー&ワイドなフォルムとなっており、今流行りの「艶消し塗装」がより見た目を

引き締めてる感じです。で、その登場は2022年(昨年)からで海外を中心に現在人気の高いモデルとなっています。もちろん日本でも購入可能でヒョースンの

取扱店で新車を買う事ができます。いわゆる韓国製ヒョースンではこれ以外に「GV125ボバー」と「GV250DRA」と言うモデルの3種類が販売されており、

排気量的にはこの「GV300ボバー」が最大モデルという事になります。また国内での新車価格が693.000円(税込)となってて、最新の排気ガス規制をクリア

したものだったりします。またこの新設計されたエンジンの最高出力は29.4psで、最大トルクが2.61kg、車重は172kgで、フレームはスチール製のダブル

クレードル式、リアは2本サスで、メーターちょい古さを感じるアナログとデジタルのコンビネーション、ガソリンタンクは満タンで12.5リットル、市街地での

平均燃費が大体20km〜25mとなっています。またトランスミッションはクルザーとしては珍しい6速MTで、USBポートを装備、ブレーキは前後ともにディスク

となっててABSを装着しており、ホイールサイズはちょっと不思議なサイズで、フロント16インチ、リア15インチで、カラーはブラック、オレンジ、グレーの

3種類から選ぶ事ができます。一昔前、ヒョースンのモデル(例えば、GT250など)ってとにかく難点が多く、サスペンションやエンジンパワー、もちろん多発

する故障など不満があったのですが、流石に新しいモデルとなる「GV300ボバー」の場合そう言った不満は今の所、出てないと思われます。ただ問題なのは

日本を敵国として見てる韓国製であることぐらいです(笑) なので偏見や嫌悪感を感じる方は、デザインや性能以前に無理ってなりそうですが、ボク個人

としては特にそう言った偏見は無いので単純に素晴らしいオートバイだと思っています。もちろん、よくよく見ればチープな作りに見える部分もありますが、

新車価格から考えれば、まぁまぁ問題なしって感じます。で、現在の中古市場を一応見ていきますと、大体安いもので65万円あたりから、高いもので70万円

前後で取引されています。意外に車両はあって台数は揃っています。またそのほとんどは中古店での新車で未使用車となります。さて、今日は日本人にとっては

人によって怪訝な気持ちになる可能性があるヒョースンから新しく販売されてる「GV300ボバー」をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)








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ビッグモーター問題、驚いたと言うより…、ならオートバイ修理は?。(番外編vol.3676)

2023-07-29 01:26:52 | 日記

今日は今続けている海外の中型(普通)免許で乗れる海外のオートバイご紹介シリーズをちょっとお休みして、今世間で騒がれてる「ビッグモーター問題」を

受けて「オートバイ業界の修理もしくは対応に関しては…?」を、ボクなりのイメージと意見を語ってみたいと思いますので、よろしくお願いいたします(笑)

で、まずはオートバイ業界でいうところの「ビッグモーター」と言えば、今や業界の老舗とも言える「赤い男爵(レッドバ…)」が挙げられますが、さて皆さん

の中でこの「赤い男爵(レッドバ…)」にお世話になって気になった事って今までに何かあったでしょうか? ボク自身は過去にオートバイを購入した事も

ありますし、その時は何度も修理や車検にも出した事があるのですが、接客に関してはそこそこ教育が行き届いてる?印象を感じていましたが、修理や点検、

その他、車検などに関しては一抹の「疑問がある」って印象です。具体的に「何があったか?」言うと、1つ例にあげて見ますと、ボクがまだ20歳代前半ごろ、

ヤマハ「FZ400R(1987年式)」をこの「赤い男爵(レッドバ…)」で中古購入し、1年程乗った頃にヘッドライトのバルブ周りの不具合が起こり、ついたり

つかなかったりしてたので「赤い男爵(レッドバ…)」へ修理に出した所、返ってみたらメーター下の配線類がバラバラ(と言うか、ぶらんぶらん…)な状態

で戻ってきた事がありました。確かに症状は治っていたのですが「あまりに仕事が雑」過ぎてクレームを言った事があったのですが、確かに対応はしてくれた

ものの、たまたま工場の向こうで、サービスの従業員が「こんな事で文句言うなよ」って言ってるのがハッキリ聞こえて来たんですよね。しかも作業が終わった

後、その分の作業請求書を出して来たので驚いた事がありました。「いや、作業のクレームを言って直してもらったのに何でその作業分を別で請求するの?」

って思った事があったんですよね。もちろんそれ以降「赤い男爵(レッドバ…)」にお世話になる事はなくなりました。この事はほんの一例に過ぎないのですが、

要するにボクが何を言いたいかと言うと、結局、自動車業界にしてもオートバイ業界にしても中古販売に関わる大型店舗に関しては「ビッグモーター問題」の

様な事が「日常茶飯事」にあると言う事です。もしかすると、もっと小さな修理工場でも普通にあるかもしれませんが、どうしても屋台が大きければ大きいほど、

今回の様な事は当たり前の様にあり「詐欺とも言える行為」が蔓延ってるのが実情だったりします。これは極端な言い方かもしれませんが、ボク的にはこの業界に

関わって人の大半がヤクザまでとは言わないものの「ヤカラ」であると思ってるんですよね。お客側の我々も徐々にそれに気がつき、業界の事情に詳しくなれば

なるほど、自分にとって「信頼できるショップ」と付き合う様になっていくのですが、どうしても最初はよくわからないので「赤い男爵(レッドバ…)」みたいな

店舗数の多いお店でオートバイを買ったり、修理や点検、車検をお願いしてると思うんですよね。しかし満足いく、もしくは納得できる状況とは程遠い「嫌な経験」

を多くの方々がされてる気がします。これに関しては昔から思っているのですが、基本的に自動車やオートバイ業界に関わる大型販売店は、全て「ブラック企業で

ある」と考えています。しかも、もしかしたら自動車関係よりオートバイ関係の方がお客の足元を見てる気さえします。なんせ趣味に特化してる分、何故かお客

の方が弱い立場になる事が多いからです。オートバイには乗ってるけど整備に関して、仕組みに関してはよく分からない状況をいい事に「お店側の方が主導権を

持ってる」感がありそれが態度や仕事に結びついてる気がしてならない訳です。なのでボク自身は出来るだけオートバイの面倒は「自分でする」となってる感じ

なんですよね。多分これってボクだけじゃなくて同じ事を思ってそうしてる方も多いと思います。昔から闇の中で起こってた当たり前の不祥事が「ビッグモーター

問題」として、たまたま、ここに来て露出しただけに過ぎないってボクは思っています。(笑)




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英国のカスタムビルダー社が作った!MUTT・レイザーバック250。(番外編vol.3675)

2023-07-28 00:37:10 | 日記

知る人ぞ知る英国のカスタムビルダーが創業してる「MUTT(マット)」と言うメーカーから2020年より販売されてる「レイザーバック250」を今日はご紹介します。

この「MUTT(マット)」と言うメーカーはスズキの125ccもしくは250ccの単気筒エンジンを搭載したモデルを何種類も製造しており、その中の1台にこの「レイザー

バック250」があると言うラインナップです。で、この「レイザーバック250」ですが、詳細なスペックを見ていきますと、エンジンは日本のスズキ製で、空冷式4スト

単気筒SOHC2バルブ、正式な排気量は249cc、最高出力が21psで最大トルクが2.0kg、車重は130kgと非常に軽く、ホイールサイズは前後ともに18インチでスポーク

ホイールとなってて、オールラウンドなタイヤを装備、またフレームはシングルのクレードル式で、フロントのサスペンションが長めの倒立式、リアのサスペンションは

「MUTT(マット)」のラインナップの中では珍しいモノサス式で、ABSを標準で装備しており、トランスミッションは5速MT、もちろんフューエルインジェクション(FI)、

排気マフラーはショートタイプでエンジンの下で終わっています。さらにシートはフラット式で、小型のスピード&タコメーターにLEDのインジケーターが組み込まれた

ものを搭載しています。またガソリンタンク容量が満タンで11リットル、市街地での平均燃費が大体20km〜25kmといった感じです。総評的には軽量で街乗りに適した

モデルといえますが、長いサスペンションなので多少の悪路も走ることが可能な様です。またツーリングもショートなら余裕で、汎用にはなりますが必要なパーツを装備

すれば楽しみも増える気がします。とにかく見た目がシンプルながらスマートでカッコよく、最初からカスタムされた様なデザインは流石にカスタムビルダーが設計した

オートバイであると言えそうです。また日本で正規代理店が全国にありもし新車で購入を考えた場合だと、786.500円(税込)となります。この価格が高いか安いかは

人それぞれの価値観の違いで異なりそうですが、個人的には「まあまあかな?」って気がします(笑) 「MUTT(マット)」はいわゆる完全なオートバイメーカーと

言うより「カスタムショップ」よりなので、注文すれば直ぐに手に入るかどうかは定かで無いのですが、中型(普通)免許取得者で海外の珍しいオートバイに乗りたいと

考えてるライダーにはオススメの1台と考えます。なんせエンジンはスズキですから信頼性に関しては特に問題ないですし、まず人と被らない車両ですからね(笑)で、

もっと言えばアルミの削り出しだったりステンレスをふんだんに使っており、贅沢な車両であるとも言えます。ビルダーが作っていますからハンドメイドな部分も多く、

タンクのコックやハンドル周りの細かなパーツは仕上がりが素晴らしいです。また現在の中古市場を見てみますと、大体安いもので60万円あたりから、高いもので80万円

前後で取引されてる様です。もちろん高額なものは中古店で取り扱ってる新車です。さて、今日はそんなイタリアのカスタムビルダー「MUTT(マット)」が販売してる

珍しい車両「レイザーバック250」をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)





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どうせなら外車で!ベネリ・レオンチーノ250。(番外編vol.3674)

2023-07-27 00:13:59 | 日記

ボク(現在57歳)も含め、ある程度の年配者たちって、どうしても「大型バイクに意義を感じたりステータスを求める」傾向が強いですが、実は日本国内で圧倒的に

乗られてる排気量って大型バイクじゃなくて、車検不要で高速道路も走行可能な「250ccモデル」である事はご存知だったでしょうか?(笑) いや、今更言われなく

ても知っていますよね(笑) そうなんです!結局、大型バイクは「情報や噂」として取り上げられてるだけで実際は、多く売れてる訳でもないし、乗られてる訳でも

ありません。また意外と大型免許を取得してるのはある一定以上の「高齢層に特化」しており、逆に、それ以下の年齢層のほとんどが、中型(普通)免許でオートバイ

を楽しんでいるんですよね。また、この事実を受けてここ最近、このブログでは他とは違う提案として、海外メーカーで中型(普通)免許取得者が乗ることの出来る

400cc以下のオートバイをご紹介してきました(笑) だって、どうせ乗るなら国産ではなく海外の珍しいモデルに乗るのも、ある意味ステータスですし良いと思いま

せんか?(笑) え?故障?信頼性?性能?メンテナンスの問題? ウ〜ん、どうしても外車に乗った事がない方や初心者だと気になる部分はあると思いますが、頭の

中の「構想を1周」させて考えてみて下さい。例えば、その手のリスクを意識するならば「新しい海外モデル」目を向ければどうでしょう。ボクが何を言いたいか?と

言うと、いわゆる、一部で流行ってる30年以上前の国産からなる、旧車やレトロバイクに乗るより遥かに実は「リスクは低い」と言う事をハッキリ言っておきたいと

思ってるんですよね(笑) もちろん「国産の新車」が1番である事は間違いないのですが、いく先々で同じオートバイを見かける事を考えると「人と違う」って結構

モチベーション的にも「重要」だって個人的には思うんですよね。それだけに初心者からベテランまで乗る意義はある気がしますし、単純に所有してる満足度も高いと

思います。そこで今日はそんな人気の排気量である「250ccクラス」でもネイキッドスポーツに属する、イタリアの「ベネリ」(1911年設立〜)と言うメーカーから

販売されてる「レオンチーノ250」のご紹介です。実はこの車両って1951年に1度「ベネリ」から同じネーミングのモデルが販売されてたものをオマージュした車両

だったりします。ただしデザインはかなり洗礼されたもので登場したのが2019年から。現在も新車で売られており2020年からは日本国内でも正規代理店にて販売され

ています。で、まず詳細なスペックを見ていきますと、エンジンは水冷式4スト単気筒DOHC4バルブで、最高出力は18ps、最大トルクが2.1kgで、車重は乾燥重量で

164kg、キャブはフューエルインジェクション(FI)で、フロントフォークは倒立式、トランスミッションは6速MTで、ホイールサイズが前後ともに17インチとなって

います。またガソリンタンク容量が満タンで12.5リットル、市街地での平均燃費が大体20km〜25kmと言う感じになっています。さらにフレームはスチール製の変則的

なダイヤモンド式(エンジン吊り下げ)で前後ともにディスクブレーキが搭載されています。また特徴としてはスマートなフォルムで細く絞り込まれており、乗りやすく

扱いやすいものになっています。エンジンパワーこそ若干非力ではありますが、実際に乗ってみると数値以上のレスポンスがあり、劇的に不満を感じることは無いとされ

ています。とにかくイタリアのメーカーですし、国内では非常に珍しい車両です。基本的な使い方としては街乗りとなるところですが、もちろんツーリングにも使えますし、

カスタム次第ではもっと使い道は広がる気がします。特に速く走ってくれないと嫌だって思わないライダーならオススメで、新車価格が596.000円(税込)と比較的安い

部類に入りますし、アフターパーツも少量ながらで初めています。最後に現在の中古市場を見てみますと、大体安いもので40万円あたりから、高いもので新車と同等と

なっています。いわゆる高額な車両は中古店で売られてる新車である様ですね。さて、今日も中型(普通)免許で乗れる海外のオートバイ、ベネリの「レオンチーノ250」

をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)




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伝統をそのままに!ロイヤルエンフィールド・クラッシック350。(番外編vol.3673)

2023-07-26 00:07:59 | 日記

以前にも「ロイヤルエンフィールド」に関しては「ハンター350」と言うスタンダード&スポーツネイキッドをご紹介しましたが、今日は同社で最大の

人気を誇る「クラッシック350」のご紹介です。そもそもこのモデルは1948年より販売されてた「モデル-G2」と言う車両を「現代風に再現」したもの

で、初期モデルの登場は2008年から販売されてるモデルでもあります。で、現在に関して(最新モデル:2022年式〜)この「クラッシック350」には

5つのバリエーションがあり、レディッチ、ハリシオン、シグナルズ、ダーク、そしてクロームと名称も異なるカタチをとっています。それぞれ微妙に仕様

が異なるのですが、新車時の価格に関しても違いがあり、一番安いレディッチで694.1000円(税込)、一番高級なクロームで728.200円(税込)です。

ちなみにこの5つの中、標準モデルは下から2番目のハリシオンとなってて、それより安価なレディッチのみ、リアのブレーキがドラム式となっています。

ちょっとややこしいですね(笑) 分かりやすく解説すると「ネーミングの意味」通り解釈すればいいと考えてください。なので基本的な仕様に関しては

どのモデルも共通で、雰囲気で異なるとなります。で、その仕様を詳細に見ていきますと、まずエンジンは空冷式4スト単気筒SOHC2バルブで、正式な

排気量が349cc、最高出力は20.2psで、最大トルクが2.7kg、車重は195kgあり、トランスミッションは5速MT、キャブはフューエルインジェクション

(FI)で、フレーム構造がツインダウンチューブ式、リアのサスペンションは2本サスで、モデルによってスポークホイールだったり、キャストホイール

だったりします。またそのホイールサイズはフロントが19インチ、リアが18インチで、ガソリンタンク容量が満タンで13リットル、市街地での平均燃費が

大体20kmから25kmとなっています。初期モデルと現在新車で売られてるモデルには微妙な違いがあるのですが、一番の違いは排気ガス規制(ユーロ5)

をクリアしたものか、そうでないものかに分かれます。また「クラッシック350」のデザインですが、1948年より販売されてた「モデル-G2」をかなり

忠実に再現しており、ブレーキ周り以外は当時の感じに限りなく近いものになっています。国産モデルでも昔の復刻モデルとしてネオクラッシックな車両

が登場していますが、よくよく見れば結構違ってたりしますが、この「クラッシック350」に関してはサスペンションやシート、ライト周りやエンジンの

感じなど非常に「モデル-G2」に近いデザインのままになっています。多分ですが逆にこれが「人気の秘密」となってる気がします。また現在の「ロイヤル

エンフィールド」はインドの会社となっててイギリス製じゃない状況なのですが、伝統はしっかりと受け継がれたカタチをとってるんですね。ちなみにですが、

なぜイギリスの企業がインドへ移行したか?と言うと、歴史を知れば分かるのですが、そもそもインドって第二次世界大戦以降、1つの国として独立を果たす

以前って、長きに渡りイギリス領となっており、基本「イギリスの植民地だった」訳です。現在はイギリスもインドを開放しており国家として承認してる

のですが、自国での経営が難しくなった事で、そもそも製造工場があったので、インドの資本家に近年になって売却したという経緯だったりするんですよね。

昔と違いイギリスもお家事情が厳しい状況にあると言う事です(笑) さて、豆知識はこれぐらいにして、今日はそんなインドの「ロイヤルエンフィールド」

社が作ってる、中型(普通)免許で乗る事が可能なオシャレなオートバイ「クラッシック350」をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)



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プショー・モトシクル PM-101 300。(番外編vol.3672)

2023-07-25 00:20:49 | 日記

フランスの「プジョー」と言えば自動車で有名なメーカーですが、実はこの「プジョー」には古くから二輪部門(何と1898年〜)があり、その部門の事を「プジョー・

モトシクル」と言います。このメーカーで作られて来たオートバイは、それまで基本的に「ATからなる小型スクーター」に特化し製造販売してたメーカーだったのですが、

今年の2023年より、ついに初となるMT(マニュアル)式のモーターサイクルのトランスミッションを持つ、スポーツバイク「PM-101 300」を登場させるに至った状況

だったりします。また「PM-101 300」には、姉妹車として小型モデル「PM-101 125」も同時に登場しており、フレームはそれぞれ共通のものを使用しています。更に

ネーミングに使われてる「PM」とは「PEUGEOT(プジョー)」と「MOTOCYCLE(モーターサイクル)」を略した意味を持っており、プジョーとして初めてスポーツ

バイクを登場させた事に由来するカタチとなってる様です。で、まずその詳細なスペックを見ていきますと、エンジンは、水冷式4スト単気筒SOHC4バルブで、正式な

排気量が292.4cc、最高出力は21.5psで、最大トルクが2.45kgとなっています。また車重は162kgで、キャブはフューエルインジェクション(FI)、フロントフォークは

倒立式で、フレームはスチール製のダイヤモンド式(エンジン吊り下げ)、リアのスイングアームはサブフレームが付いた強固なもので、ガソリンタンク容量が満タンで

12.5リットルとなっており、市街地での平均燃費が大体25km〜30kmとなっています。またインジケーターはTFTフルカラー液晶を採用しており、初となるトランス

ミッションは6速MT、ブレーキシステムは前後ともにディスクブレーキとなっており、ABSを搭載、ホイールサイズは前後ともに17インチで、ラジアルタイヤを標準で装備、

これで日本での新車価格が737.000円(税込)となっています。これが高いか?安いか?はそれぞれの価値観によると思うのですが、非常に珍しい「フランスのスポーツバイク」

でステータス性も高いオートバイでありつつ、何より中型(普通)免許で乗れますから、使い道も色々選べる中、気軽に乗れる車両であることは間違いなく言えそうです。

また125ccモデルと共通のフレームを搭載していますから車両は非常にコンパクトで、見るからに軽量な雰囲気を醸し出していますし、独特の「くさび形のデザイン」も

斬新でありつつ、どこか1980年代の国産バイクにあった様な雰囲気も醸し出してる辺りが、若者だけでなく、熟練の年配者にも受け入れられそうな気が個人的にはします。

だたまだ登場して間がない車両なので、現時点でのメーカーオプションはほとんど設定されていなく、もちろん社外品に関しても専用品は存在していませんから、汎用品で

対応するしかないのが難点だったりします。せめて排気マフラーぐらいは早く登場してほしいですよね。ただ非常に個性的で完成度が高いデザインとなっていますから、

フォルム変更に関してはカスタムする必要性を感じない気もします。また本質的な設計は街乗りとなりますが、単気筒ながらそこそこ走りますし、300ccの排気量があります

から高速道路も走行可能です。圧倒的な速さこそありませんが、十分にツーリングに使えますし、いく先々で周りの注目を集める事でしょう!さて、今日はそんな珍しい

フランスのオートバイ、プショー・モトシクルの「PM-101 300」をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)




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ネームバリューと目の付け所が良い! ドゥカティ・スクランブラーSixty2。(番外編vol.3671)

2023-07-24 11:44:43 | 日記

今日も中型(普通)免許取得者が選べる海外のオートバイをご紹介したいと思います。で、今日は誰もが知る「ドゥカティ」社から2016年から2021年まで

販売されてた400ccモデル「スクランブラーSixty2」です。その名前の通り「スクランブラー」と言うジャンルに属するモデルですが、実はそれまでたくさん

国内でも販売されてた同一(類似系)モデルより遥かに「優れたモデル」だったりします。但し残念ながら「スクランブラーSixty2」自体、現在はもう新車で

販売されていません。とは言え、比較的最近まで(〜2021年)売られていた車両になります。で、まずこの「スクランブラーSixty2」を語る前に、そもそも

この「スクランブラー」って何か?と言うと、1970年代の初頭に登場したもので、まだ「モトクロス」系のオートバイが確立する前に「オフロードも走れる

スポーツバイク」として誕生したモデルの事を指します。それだけに設計としては「軽量」で基本エンジンは「単気筒」がメインとなり、昔は2ストが多かった

のですが、最新に近いモデルのほとんどは4ストへと移行する状態となっています。また車体は全体的に「細く」サスペンションは走破性を高める為に「長く」

コントロールしやすくする為「高めのハンドル」が設定されたものが一般的となっています。ただ、現在では「モトクロス」は「モトクロス」として進化して

る関係上、現状を考えると、どうしても「中途半端感」が生まれてしまい、実際に「スクランブラー」を選ぶユーザーの大半は「アクロ(舗装されていない

砂利道)を走らない人」ばかりとなっています。それだけに「スクランブラー」のジャンルとして、出来るだけ「スポーツモデルとしての思考を高める」必要性

もしくは、カスタムを行えるものじゃないと売れない車両になっちゃっ来てた訳です。で、そこに一石を投じて登場したのが「ドゥカティ」の「スクランブラー

800(2015年〜)」の「Icon」だったのですが、空冷式ながらハイパワーなエンジンを搭載し、更には多くのバリエーションを放出して、より1つのジャンルと

して確立させたと言う経緯だったりするんですよね。そんな中、昔から「日本の販売シェアを意識」してた「ドゥカティ」社がバリエーションの1つとして登場

させたのがこの400ccモデル「スクランブラーSixty2」だったんですよね。1990年代より必ず1台は400cc排気量を持つ車両を送り出してた「ドゥカティ」社

だったのですが、かつての「400SS」そして「モンスター400」に次いで登場させた車両となります。前置きはさておき、この「スクランブラーSixty2」の詳細

なスペックと特徴ですが、まずエンジンは空冷式4ストL型2気筒SOHC2バルブで、正式な排気量が399cc、最高出力は40psあり、最大トルクが3.5kgで、車重

は乾燥重量で167kgほどで、もちろんフューエルインジェクション(FI)、トランスミッションが6速MT、フレームは「ドゥカティ」お得意のトレリス式で基本

的には兄貴分となる「スクランブラー800 Icom」と共通で、ホイールサイズはフロント18インチ、リア17インチ、インジケーターはフル液晶となっっています。

ここまででも、お分かりの通り中型「スクランブラー」にしては非常にパワフルで、車格が大きくスタイルもそれに合わせてシンプルでセンス良く仕上がって

います。これが、それまでの国産モデルと少し違う「ドゥカティ」の新しい「スクランブラー」イメージとなっていくんですよね。具体的に言うと、それまでの

国内メーカーって「スクランブラー」はあくまで1970年代のものを「リメイクしたもの」でしたが、そこを変えて新しい発想を提案したと言う事です。で、最後

に現在の中古市場を見ていきますと、大体安いもので60万円あたりから、高いもので100万円前後で取引されています。既に新車では購入出来ませんが、それに

近い程度の良いものも取り揃っていますから、ツーリングなどを含めマルチに使える「スクランブラー」として購入する方にもお勧めです。さて、今日はそんな

「ドゥカティ」から販売されてた「スクランブラー」と言うジャンルに属する「スクランブラーSixty2」をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)




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日本で最も売れてる海外の中排気量バイク! KTM・390デューク。(番外編vol.3670)

2023-07-23 00:14:08 | 日記

ちょっと前にご紹介しヨーロッパ圏オーストリアの人気オートバイメーカーである「KTM」のレーサーレプリカモデル「RC390」の、スポーツネイキッド

モデルとなる「デューク」シリーズでも中型排気量(スモールデューク)最大の排気量を誇る、国内最大の海外人気モデル「390デューク」のご紹介です。

既に国産の中型モデルを凌ぐ勢いで人気があるこの「390デューク」ですが、その要因は125ccモデルと共通のフレームからなる超軽量な車体にあると考え

られます。とにかくコンパクトな車体に対して力強いエンジンパワーは、いわゆるパワーウエイトレシオ(重さと力の比率)が超劇的で「125デューク」の

車体重量127kgでエンジンパワーが15psに対して、こちらの「390デューク」の場合、車重はほんの少し重い139kgに対してエンジン出力が44psとなって

おり、とにかく「異様に軽く」造られてる事です。これって例えばですが仮に車体重量が200kgあるオートバイで考えると、約70ps以上のエンジンパワーを

持つ車両と同等のパワーウエイトレシオであるという事になります。そこがこの「390デューク」最大の魅力となってる訳ですね。また見た目のデザインに

関しても国産とは大きくかけ離れたもので、カラーリングを含め一目で「KTM」と分かる辺りも魅力の1つじゃないかと思われます。で、一応全体的に詳細な

スペックを見ていきますと、エンジンは水冷式4スト単気筒DOHC4バルブで、正式な排気量が373.2cc、最高出力は先ほども言いました44psで、最大トルク

が3.7kg、ほぼ125ccモデルと同等の大きさで車重は139kg、もちろんフューエルインジェクション(FI)で、トランスミッションは6速MT、ABSが搭載されて

おり、運転姿勢は直立、フロントフォークは倒立式で、前後ともにディスクブレーキとなっており、最新型だとライト類は全てLED、また調整可能なリアの

ショックに、TFTフルカラー液晶のインジケーター、はたまた急激なクラッチワークに最適なアンチホッピングクラッチが搭載されており、トルクコントロール

に近いタイヤのスライドを軽減するシステムとなっています。またフレームはスチール製のトレリス式で、ホイールサイズは前後ともに17インチ、更に電子制御

の1つに、あえてのスーパーモトモードってのがあり、意図的に一部の電子制御をOFFにする事でライダーが自分でオートバイを制御するシステムも盛り込まれれ

います。更に言えばオプションでアップ&ダウン式のクイックシフターも選べるようになってて、現在の新車価格が765.000円(税込)となっています。ある意味

攻撃的な乗り方も出来るし、安全に安定して走行する事も出来るマルチスポーツと言える車両だという事の様です。とにかく1度乗って見るとよく分かるのですが、

非常に高いレスポンスと加速力を誇るので、初見で「速い」と必ず思うはずです。で、それをもっと高めていく事も可能で社外の排気マフラーにインジェクション

のマッピング変更で更に異様な速さを得ることも出来るとなっています。総評すると、とにかく「よく出来たスポーツバイク」だという感じですね。で、最後に

現在の中古市場を見ていきますと、大体安いもので30万円あたりから、高いもので70万円前後で取引されています。この価格差は年式と程度による部分が大きく

安い車両は初期型(2014年式〜)で、2021年式以降のモデルから特に高額化してる感じです。さて、今日はそんな「KTM」で国内でも人気のモデルとなってる

スポーツネイキッド「390デューク」をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)


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人気は世界レベル! ロイヤルエンフィールド・ハンター350。(番外編vol.3669)

2023-07-22 00:01:29 | 日記

昨年の2022年に販売開始された、イギリス生まれでインド生産されてるオートバイの老舗と言える「ロイヤルエンフィールド」の超人気モデル「ハンター350」を

今日はご紹介します。日本での販売は今年(2023年〜)の春からですが、既にそれまで10万台以上と言う台数が世界中で売れてる、レトロ風スポーツネイキッド

モデルとなります。ちなみにこの「ハンター350」にはバリエーションとして標準モデルの「ダッパー」と、フロントバイザー&エンドミラーが付いてる「レブル」

の2種類が用意されており、日本での新車価格が「ダッパー」で657.800円(税込)、オプション付きの「レブル」で664.400円(税込)となっています。で、まず

詳細なスペックや特徴を見ていきますと、エンジンは同じ「ロイヤルエンフィールド」社で売られてるオールドルックタイプの「クラッシック350」や、クルーザー

タイプの「メテオ350」と同じ、空冷式4スト単気筒SOHC2バルブで、正式な排気量が349cc、もちろん日本では中型(普通)免許取得者が乗れる排気量で、最高

出力がやや控えめの20ps、最大トルクは2.7kgで、車重は181kg、またメーターはアナログとデジタルの一風変わったコンビネーションタイプで、前後のホイール

サイズが共に17インチ、当然、フューエルインジェクション(FI)仕様で、トランスミッションは5速MT、またフレームはスチール製のセミダブルクレードル式で、

ガソリンタンク容量が満タンで13リットル、市街地での平均燃費が大体20kmから25kmと言う感じになっています。設計としては「街乗り仕様」となっていますが、

もちろんツーリングにも使えて、メーカー純正品はありませんが、ちょっとした加工もしくは社外パーツで積載量を増やす事も可能です。また逆にスポーツ走行したい

場合は社外マフラーにバックステップ、インジェクションのマッピング変更でパワーが約24ps、トルクが2.9kgあたりまでアップする事が可能となっています。で、

この「ハンター350」ですがとにかくヨーロッパや東南アジアを中心に売れに売れまくってる超人気車で、今後日本でもホンダの「GB350」と共に人気車種となる

可能性を秘めてると言えそうです。個人的な印象を言えば、クラシカルなイメージと、スポーツバイクとの調和がとても上手くデザインされてて、車格も大きく所有

出来れば満足度も高いと感じます。また本国だったイギリスからインドへ資本が変わり今やインドのオートバイメーカーとなった「ロイヤルエンフィールド」ですが、

設計から製造に至るまで、他に見られる東南アジア専用のチープなコスパモデルとは大きく違い、上手く英国の伝統を受け継いだ伝統的なモデルであると思いますね。

また大きな特徴としては世代を選ばず、若い世代が乗っても、また逆に年配者のライダーが乗っても違和感がなく、誰でも素敵に乗れるオートバイであるところも

良いですよね。で、最後に現在の中古市場を見てみますと、もちろん今年販売されたばかりの新車ですから中古店で販売されてても新車ばかりです。なので大体65万円

から70万円で取り揃ってる感じになっています。さて、今日はそんなイギリス生まれでインド生産の「ロイヤルエンフィールド」社が作る中型スポーツ「ハンター350」

をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)




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