Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイを本当の意味で乗りこなせてるオフロードの世界。(番外編vol.2844)

2020-11-30 11:28:46 | 日記

いわゆるオートバイのオンロードレースの場合、

とてつもない速さとそれに伴う俊敏性が問われるものですが、

オフロードレースに関してはそれだけではない多くの「マシンコントロール性」が重要ですよね。

前後のタイヤによるスライドは当然のことながらジャンプに対する対応や凸凹に対する姿勢など、

オンロードとは違う多くの路面状況に対応する必要があるからです。

またレースとなればオンとは比べモノにならにほど転倒するシーンが見られます。

これらから個人的に感じられるのはオートバイを乗りこなす「技量」で言えば、

オンに比べオフの方が「圧倒的に高い」んじゃないかって事です。

確かにオンのプロレーサーも練習の一環としてオフを走ってる事は言えますし、

それを物語る上で、かつての王者「ケニーロバーツ選手」が当時あれだけ活躍した背景には、

その前にやってた「ダートトラック」のテクニックが大きく関係してる事が言えるからです。

彼のライディングは多くの影響をその後に伝えるものになってて、

中でも初めてオンロードレースで「スライド操法」を巧みに使ってたり、

それまでの選手になかった「ハングオン」をやってのけた選手でもありました。

当時のGPマシンでそれを行える事は今のマシンと違いかなり難しいテクニックが必要でしたし、

オフの技術を知っていないと出来ない事だと言えます。

一般人に戻って考えてみても、峠などのワインディングで速く走れる人であっても、

細かなオートバイ操作に関しては苦手な人も結構いると思うんですよね。

Uターンや低速での運転技術などがそうです。

それを難なくやってのけれる人って、実はオフロード経験者だったりします。

本当の意味で自由にオートバイを乗りこなせてる人…、

実は速さに対応できる人ではなく、細かな操作技術を得意とする人にあるんじゃないかって思う訳です。

ジムカーナもそうですが、オフロードを上手く走れる人が、

本当の意味で、上手いオートバイ乗りじゃないかって思うんですよね!(笑)






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旧車會に憧れる理由。(番外編vol.2843)

2020-11-28 15:44:01 | 日記

昔の「暴走族」とは若干違う今の「旧車會」ですが、未だに一部の人たちに人気があり、

ある程度の交通ルールを守りながら、相変わらずコールをしてたり爆音で日中に走ってる姿を見かけます。

多分あれって「彼らなりのツーリング」をしてるんじゃないかって思うのですが、

やはりボクみたいな過去の暴走族全盛期を知ってる世代からすれば若干「滑稽(こっけい)」にも見えます。

また、休憩場所に止まってる車両に近づいて見てみると昔の暴走車と比べて「お金をかけてる」事に気がつきます。

そもそも旧車の場合、現在では車体自体が高額ですし大金を相当つぎ込んでる事は間違いないです。

細部にわたるアルミのアルマイトや特別なタンク塗装、どこで売ってるのか分からない三段シートや変形ハンドル、

天まで届けロケットカウルや、BEET系の我々でもお宝に近いパーツが装備されてたりもします。

車両をよく見るとホンダ「CBX400F」やスズキ「GS400」、ヤマハ「XJ400」が多い気がします。

他にもホンダ「CB400T HAWKⅡ」や、カワサキ「FX400」なども人気がありそうです。

特徴として70年代後半から80年代前半に販売されてたオートバイで、

空冷式4気筒を搭載した「中型バイク」が主軸である事が分かりますね。

また同類系の空冷式2気筒エンジンを搭載した250ccも同様です。

で、みんながやってるのが、直管マフラーとスムースに回るスロットで定番のカスタムとなっていますね。

こう言った車両や行為に憧れる若者は、今の「悪」とは違う昭和の「悪」に憧れてる事は間違いないですが、

どこからそう言った刺激や情報を得てるのか?

親が若かった頃ヤンチャだったとか、単純にネットに上がってる昔の動画の影響なのか?

もちろん若い世代だけでなく「旧車會」って40〜50才代でも構成されていますから、

身近にそう言った影響を与える人がいるのか?

根本的な「趣味趣向」も含まれるので分かりづらいですよね。(笑)

ただ本人からすれば「カッコいい」からハマってるってのは間違いなくあると考えられます。

暴走車両をカッコいいと思えるかどうかは、その人の主観なので分からない人には永遠分からないですが、

少し歩み寄って見れば、確実にその世界にはその世界の魅力があり、

そこに「魅力を感じる」人もいるって事なんですね!(笑)







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大型バイクに乗ろうと思った切っ掛け、そしてその後の経緯。(番外編vol.2842)

2020-11-27 10:31:12 | 日記
私事ですがボクは結婚が遅く、38歳で結婚したので子供(双子)が生まれた時は既に42歳になっちゃってました。

その後、子供が2人とも歩く様になった頃から毎週末家族で色々なところに出向いて行き、

家族と一緒に遊んでいた頃、行き返りの道中色々な最寄りの休憩所に立ち寄ってある「衝撃を受ける」ことになります。

それが大勢の年配者で構成された「ハーレー軍団」だったんですよねぇ。

ボクの中ではかつての様な「オートバイブームは終わってる」って思っていたので、

あれ?って感じと「もしかすると何かこれから始まるんじゃないか」って思いが募る様になります。

そこから頻繁にそんな光景を見る様になり、どんどんオートバイに心奪われる様に…、

とにかくオートバイに「もう一度乗りたい」って思いが強くなります。

ボクの場合、30才代中頃オートバイで「大事故」を起こし、それ切っ掛けで乗らなくなってたんで、

いわゆる満を辞しての「返り咲きオヤジライダー」になりたかった訳です。(笑)

そんなタイミングの中で、ちょうど仕事で教習所のチラシデザインが入ってきて、

そこにオートバイの大型免許「7万円ポッキリ」ってのがあり、

これだ!って事で、そこの教習所で「大型免許を取得する」ことになったんですよね。

その時のボクが45歳。

家族には内緒で免許は取得したのですが、さすがにオートバイの購入に関しては相談が必要だったので、

奥方に「ハーレーを買いたい」って言ったのですが速攻脚下。(笑)

あまりに高額なのでお許しが出なかった訳です。

それでもどうしてもオートバイには乗りたかったので、お互い譲歩の中、

「車検がなくて安いのならOK」となり結局、中古のヤマハ「TW225E」を買わせてもらったって感じです。

ただせっかく大型免許を取得したのにこれじゃ意味がないって思いながら、

色々画策をしてる中、たまたま「昔の峠仲間」と再会する切っ掛けでサーキットに行く様になります。

そこで総額50万円でオートバイ(カワサキ-ZX-6R・レース仕様で2009年式)を含めサーキットに必要な周辺ものを

一式譲ってくれると言うことになり、

ボクが経営してる個人事務所の売り上げの中で、家族には内緒でそれを購入してしまいます。(笑)

これで一般道はヤマハ「TW225E」、サーキットではカワサキ「ZX-6R」と言う形となり、

しばらくこの構図で進んでいくことになるんですよね。

今はもうサーキットに行く事はなくなり、ヤマハ「TW225E」からビューエル「M2サイクロン」に変化。

カワサキ「ZX-6R」は知り合いに売ってしまいます。

ただ頂き物のホンダ「スーパーカブ70」があるので、一応2台持ちとなり現在に至っています。

今年で55歳になったボクなので返り咲きを果たしてちょうど10年…。

まだまだ今後もオートバイライフを続けて行こうと考えてる今日この頃です!(笑)





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オートバイに乗ろうと思った切っ掛け、最初の感想。(番外編vol.2841)

2020-11-26 12:09:23 | 日記

どんなに長くオートバイに乗って来たライダーでも必ず「最初」ってありますよね。

至極当然です。(笑)

ボクの場合は高校を卒業した年の夏、専門学生1年(1984年)の時に中型免許を取得したのですが、

本心を言うと、最初は絶対にオートバイに乗ろうと思って取った訳ではありませんでした。

それより免許制度改定によって10代はまず小型免許を取得し半年ないし1年乗ってから

中型免許という流れに変わる時期で、そうなる最後の年という事で取得する事にしたんですよね。

まぁ面倒になる前に「まず取って持っておこう」ってぐらいの意識でした。

しかし教習所に通い始めてから、どんどん「オートバイに乗りたい」って気持ちが高まり、

卒検を受ける頃には乗りたい欲が「マックス」になっちゃってたんですよね。

そうそう、専門学校の友達や故郷の友達が、既に乗ってた事も大きかったです。

ただ、原付しか経験の無い小心者だったので「あんな大きなオートバイに自分が乗るのか?」って意識も

強くありましたね。(とは言え今思えば250ccだったんですけどね(笑))

正直、運転に全然「自信がなかった」感じでした。(笑)

ここで実感したのは、教習所は運転技術を磨く場所ではなく、あくまで「基本操作」と「交通ルールを知る」ところで、

卒業できたからと言って直ぐにこなれて運転できる訳では無いってことです。

ボクもそうで、中型免許は取得しましたけど運転出来る自信はこの時点では全然ありませんでした。

そこから数ヶ月かけてやっと中古で愛車を見つけ購入し、ついに乗り始めることになるのですが、

最初は本当に怖かったです。(笑)

具体的に言うと、嬉しさと怖さが共存してる感じでした。

もちろん心はオートバイという「初めての新鮮さ」から喜びで溢れてましたけどね。

しかし技術はそれと相まっていきなり信号で停止した時、焦って立ちゴケてしまいました。(笑)

お恥ずかしながら納車して帰る途中の出来事です。

2スト(ヤマハ・RZ250R)だったので、速さを感じれる様になったのはそこから数週間後の事です。

とは言え、普通に走ることすらママならない状況にも関わらず、

この頃から「峠」に目を向ける様になります。

80年代中期、当時それが「流行ってた」んですよね。

当然ギャラリー専門で毎日学校帰りに寄って速い人の走りをじっと見てました。

最初に乗り始めた次に襲ってきた「スリルという誘惑」だったと思い返します。

つい最近、誕生日を迎え今年でボクも55歳になりました。

いやぁ、あれから35年以上も経ったんですよね。(笑)

今から考えればあの頃って色々な可能性を秘めてて「最高の時期」だった気がしますね!(笑)








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オートバイ、小排気量125ccをどう見る。(番外編vol.2840)

2020-11-25 11:28:19 | 日記

原付制度が緩和され、今では最小排気量が「125ccクラス」中心となってきていますが、

それまでの50ccと125ccでは扱いも乗り方も随分違うものになりますよね。

125ccあれば、さすがに高速道路は乗れませんが一般道を走るには十分なパワーがありますし、

ちょっとしたツーリングだって出来ちゃいます。

もちろん日常の足としても使えますし、よりパワフルにするためにカスタムして楽しむことも出来ます。

1台排気量の大きいオートバイを所有してれば、別の活用として2台目的に持って置くことも良いですよね。

要は125ccであれば多岐にわたって利用できるってことです。

となると、もし所有したとすれば「どう使うか」考えちゃいますよね。

個人的にもし叶うなら新型「モンキー125」を購入して、プチカスタムしながらショートツーリングに使いたいです。

燃費も良いですし100kmで走るのも平気、さらにキープレフトも二段階右折も関係ありません。

維持費も安いですし買ってしまえば、あとは楽チンです。(笑)

かつての原付だと30km制限など、どうしても利用方法に限界がありましたが、

この様に125ccであればかなり広範囲な利用が可能になりますし、

販売台数が望めるだけに、それに合わせて各メーカーから新しい車両が続々と登場しています。

特に面白い現象としてホンダ「ハンターカブ」や、その仲間にあたる「スーパーカブ」であったり「クロスカブ」が

不思議なぐらい大人ライダーに人気です。

で、もっとパワーを求めればホンダ「CB125R」やスズキ「GSX-R125」や「GSX-S125」も良いですし、

海外メーカーに目を向ければ、アプリリアの「RS125」とか、KTMの「125 DUKE」なんか最高です。

車両価格を考えると若干お高いですが、この手のジャンルを選べば、もしかすると「これ1台で十分」ですよね。

オートバイの世界もどんどん裾のが広がる中、今最高に注目されてる125ccに関しては、

これからもっと「注目される車両」が登場する気がします。

と言うことでお手軽な分「レジャー」的に使えるものや「オモチャ感覚」で遊べるものを選んで、

行動範囲を広げるってのも、妄想し考えただけでも楽しそうですよね!(笑)





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中古で安く買える超大型バイクたち。(番外編vol.2839)

2020-11-24 09:59:32 | 日記
新車で「超大型バイク」を買うとなると安くても150万円から高いものになると300万円まで、

一般サラリーマンや貧乏人にはなかなか手が届かない価格となっていますが、

中古市場に目を向けると「驚くほど安い」車両があったりします。(笑)

もちろん程度の問題や、年式や、走行距離の問題もありますが、

比較的、高性能で一時期は「一斉を風靡したモノ」など狙い目のオートバイも少なからず存在します。

ざっとですがボクが「目を付けるならコレ」ってのを数台紹介します。

まずはヤマハ「VMAX-初代モデル」です。

80年代の初期モデルはさすがに球数が無いようですが90年代後半から2000年代前半にかけてのものは、

比較的球数が多く平均でも30万円前後で売られています。

ヤマハ「VMAX-初代モデル」の場合、逆輸入車と国内販売の2種類が存在し、

逆輸入車に関してはフルパワーのVブーストが搭載されてるもので最高出力では150psを誇ります。

また国内仕様に関しては最高速180kmメーターでVブースト無しのリミッターが存在しますが、

販売価格はどちらも同じで、車体の程度で数万円違う感覚です。

また、比較的「価格が下がってる」のが、どっか〜んと「でっかい大型ツアラー」です。

一時期は世界最速と言われたホンダ「CBR1100XX-ブラックバード」やカワサキ「ZZ-R1100」に関してはかなり安いものがあり、

探せば20万円台からでも買えるものもあります。

また、見た目で新しいのか古いのかオーナーじゃ無いと年式すら分かりにくい、

スズキ「GSX1300R-隼」も初期モデルだと30万円そこそこで買える車両があります。

外車に目を向けると比較的安く売られてるのがBMWで、中途半端な年式に安い車両が集中してる感じです。

例えば「K1100RS」や「R1200RS」など。

超大型バイクと言えば1000ccを超えるビッグバイクの事ですが、新車時には相当高かったモデルも、

時と共に安く売られてるものもあって狙い目だったりします。

ただ、もちろん中古ですから状態をしっかり確認して購入しないと後で大金を叩くことにもなりますし、

ある程度の知識を持ってメンテナンスをしてやる環境や、愛車の面倒を見てくれるショップなど、

こう言った車両を選ぶ場合、購入後の備えも重要になってきます。

逆に、安すぎるからと言って必ずしも直ぐに壊れるって事でも無いって一言添えたいです。(笑)






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海外の中型車両のオートバイに乗る!(番外編vol.2838)

2020-11-23 15:47:32 | 日記

日本での「オートバイ人気」が高まるにつれ、海外のメーカーも日本のシェアーに向けて、

お求め安く「中間の排気量」に値する車両を開発する様になってる気がします。

特にドイツのBMWから販売されてる「G310R」や「G310 GS」であったり、

オーストリアのKTMから販売されてる「DUKE390」と「RC390」、

他にもイタリアのドゥカディ「Scrambler SIXDAY2」などなど。

全て中型(普通)免許で乗れる海外のオートバイたちばかりです。

さらに日本での大型バイク中心のムーブメントが多岐に広がりを見せてるこんにち、

この様なステータスを備えた中型バイクの存在は、そのジャンルを好むライダーたちにとっても、

車両を選ぶ範囲がより広がり、とても「有難い車両」となってることは間違いないと感じます。

もちろん性能も素性(個性)も大型排気量と相通ずる海外の設計が見て取れますし、

国産の中型バイクとは一味違う醍醐味を持っています。

しかも軒並み200万円を超える大型バイクに比べお安い事もクラスの大きな要素と考えられます。

特にBMW「G310R」に関しては来年早々にモデルチェンジされた2代目の登場が決定されており、

より軽量でダイナミックな走りが可能、また大型のみにあったアシストスリッパークラッチも搭載されています。

また、シリンダーを逆に配置したエンジンは個性的で、他に例を見ないものです。

中型の排気量のジャンルをより活性化する意味でも、

この様な海外の有名メーカーから出されるオートバイは日本人にとっても重要であり、

今後もどんどん、発展して欲しいものです。

ネームバリューにステータス、オートバイ好きの心を揺さぶるポイントを抑えた、

これらのオートバイは、車両の需実と共により排気量を超えて楽しめるものなっていくことが、

間違いないとボクは確信してますね!(笑)






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大型ネイキッド、ネオクラッシックの人気。(番外編vol.2837)

2020-11-21 15:54:26 | 日記

ツーリングに出かけ、周りを見渡せば意外に多く乗られているのが「大型ネイキッド」じゃないかって思える今日この頃、

しかも新型とは違ういわゆる「ネオクラッシック」に属するオートバイたちです。

例を挙げると、2015年に廃盤化したヤマハ「XJR1300」や、2016年に廃盤化したカワサキ「ZRX1200 DAEG」、

古くは、2003年に廃盤化したカワサキ「ゼファー1100」や「ゼファー750」など…。

そうそう、カワサキ「GPZ900R」もそうです。

他にも、2008年に廃盤化したスズキ「GSX1400」や、現在でも唯一売られているホンダ「CB1300SF」もそうです。

で、共通して言えるのが、打倒「SS」を意識した「カスタム」をしてるなぁって事です。

マシン自体は今となっては旧車に近いものもありますが、大金を注ぎ込んでカスタムしてる車両が多い気がします。

このパターンが実は結構人気であって、多くのライダーに乗られているんじゃないかってね。(笑)

ボクの見た感じだと大型バイクの3〜4台に1台はそんなバイクってイメージです。

意外に雑誌やWEBで「ヒューチャーされない車両」という印象もありますが、

世間では中古を中心に「ネオクラッシック」をチョイスすると言う傾向が強くあるのかもしれません。

もしかすると知られざる現実ですね!(笑)

ハーレーに特化した初期の返り咲き時代が懐かしいです。

とにかく大型バイクで「ネオクラッシック」が今でも人気の車両であるって事かもしれないですね!(笑)






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国産、外車問わず高額なオートバイをどう見るか!?(番外編vol.2836)

2020-11-20 12:55:39 | 日記
オートバイに「電子制御」やあらゆる「センサーやコンピューター」がくっ付いてくる中で、

昔に比べ新車価格が劇的に「高くなってる」事は間違いないです。

特に国内外問わず各メーカーからなる「フラッグシップモデル」に関しては、

それが顕著であり、購入者の決断や思いを「迷走させる要因」にもなっていますよね。(笑)

また、憧れのオーリンズのサス、高性能なブレンボーのブレーキシステムなど、

標準で搭載されてる車両は、そこをとっても必然的に高くなるはずです。

これら200万円以上もしくは300万円以上する高級車って、まず世間ではどうみられていんでしょう。

それに見合うだけのもであるから当然いくらしようが欲しいものは買うって考えの持ち主か、

逆にここまで高額なオートバイは持て余すしいらない、もちろん性能はピカイチかもしれないけど、

予算を含め最高を求める訳ではないのでもう少し安いオートバイを買う。

こんな感じで二択に別れそうです。

さらに高性能車の弱点は、その威力を発揮する場所が少ないって事です。

一体どこで300km出すのか?どこでフルバンクなど全開走行するのか?

それはサーキットなのか?それとも違反覚悟の高速道路なのか?

この様に性能の発揮場所に関しては、日本の道路事情を見ても非常に難しいですよね。

しかし、それでも高額なフラッグシップモデルを購入するのか?

まぁ、そもそもオートバイの場合「性能を発揮させる」事だけが重要とされていないので、

所有するだけで十分満足というオーナーも多くいる事でしょう。

凄いマシンを愛車として所有してるって気持ちさえあれば、それで十分であると言う人間心理です。

これも分かります。(笑)

性能的に300km出るから「300km出します」って事じゃ無いですからね。

法定速度内で走ってても、所有し乗ってる事で満足できればそれを買っただけの価値はあると言う事でしょう。

まぁ、乗り方に関してはここまでとして、

さて、あなたなら300万円以上出して高級車を買いますか?

それとも100万円前後で買える現実味の高いオートバイにしますか?

欲しいと乗れるって部分には矛盾もありますが、それぞれ車両に関しては「意見や理由」があるはずです。

ちなみにボクは多分後者だと思います。

最高峰の凄さが実際のところはよく分からないですし、性能を遺憾無く発揮し運転する自信も無いからです。

なもんだから、それぐらいの意識や知識で無理をして買うまでには至りませねん。

個人的には、あまり羨ましいとも思わないし、ちょっと「すげ〜なぁ」って思うぐらいですかね!(笑)






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これから乗ってみたい、もしくは欲しいオートバイ。(番外編vol.2835)

2020-11-19 11:14:13 | 日記

ボクが現在まで乗り継いだ個人的なオートバイをご紹介すると、

まず、高校生の時に車の免許に付いてきた原付免許だけの時代に初めて買った、ヤマハ「パッソル50」、

18歳で中型免許を取得して初めて買った、ヤマハ「RZ250R」、社会人になって初めて買ったヤマハ「FZ400R」、

ついでヤマハ「FZR400」、そしてまたまた、ヤマハ「FZR400RR」、この辺りは全て80年代で「峠仕様」です。(笑)

残念ながらツーリングは一切してませんでした。

で、ただでもらったホンダ「VT250F-2型」(結局、その後どこへ行ってしまったんだろう…)

そこから初めての新車、カワサキ「ゼファー400-3型」、そして流行に翻弄され買ったホンダ「スティード400」、

この辺は、まさに90年代ですね。

で、中古で今と違い激安時代に買ったホンダ「NSR250R-SP」(残しておけば良かったぁ〜(笑))

このバイクを最後に、一旦オートバイから離れてしまいます。

そこから40歳を超えて大型免許を取得し返り咲きを果たして初めて買ったヤマハ「TW225E」(本当はハーレーが…欲しかった…)

その後、サーキット通いを始めて買ったレース仕様のカワサキ「ZX-6R-2009年式」と、カワサキ「ZX-6R-2015年式」、

そして現在の愛車、ビューエル「M2サイクロン-99年式」と、ホンダ「スーパーカブ70-フルカスタム」となっています。

こうして自分の「遍歴」を書くと懐かしさと結構「買い換えてきたなぁ」って思いますね。(笑)

で、今後50代後半を迎えるにあたりどうするか?も考えながら乗ってみたいのが、

やはり大型免許を取得した時に欲しかった「ハーレーダビットソン」のソフテイル系ボバーカスタム車。

お金があればゼロエンジニアリングからでてる「ロードホッパー」が良いですね。

また、方向性が全く違いますが運転を楽しみたいと考えれば、ヤマハ「SR400」か「SR500」、

もちろん、出来るだけカスタムして乗りたいです。

はたまた、現在同様にツーリングを主体とするなら、ボクの場合は大型ミドルのスズキ「SV650」ですね。

正直、もう1000ccクラス以上の大型バイクはいいです。(笑)

これから乗るなら、いろんな意味でマルチに使えて乗りやすく軽いバイクが欲しいんですよね。

もうかつての様な「速い」とか「飛ばす」って行為はしないからです。まぁ目立ちたいって思いも無いですしね。

そうなると、皆さんの中には大型デュアルバーパス系は?

って言われそうですが、あの系統に関してはあまりスタイルが好きになれないのでNGです。(笑)

候補は様々ですが、ただ欲しいだけで言えば「ハーレーダビットソン」、

街乗り主体で運転を楽しみたいなら、名車ヤマハ「SR400」か「SR500」、

遠出も含めツーリングを主体とするなら大型ミドルのスズキ「SV650」って感じです。

なんとなく一貫した定まりが無い感じですが、ボクの場合はこんなイメージですね!(笑)









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