バイク好きでも「好きなバイク」は人それぞれ。
例えば古いバイクが好きな人、
また、最新の新しいバイクが好きな人、
同じバイク好きでも趣味趣向は人によってとにかくいろいろです。
この2つの思考を取り立てて比較することもありませんが、
維持するにあたり、やはり古いバイクは新しいバイクより修理や消耗部品の交換はかかせません。
まちがなく多くのお金がかかる可能性があります。
逆に新しいバイクは全てが新しいのでそこまで維持費はかかりません。
古いバイクを愛する人は「それを理解して乗る」必要がありますが、
大概の人はそれをよく知っています。
問題はそれをどこまで自分で処理でするか、ショップにお願いするかで、
さらに維持費も変わってくるということです。
古いバイクを愛する人はバイクをよく理解する必要があります。
初心者が古いバイクにてを出すと故障に対して、
正しい対応が出来ず、すぐに手放してしまうかもしれませんし、
扱ってくれるバイクショップを知らなければ途方にくれる恐れもあります。
逆に新しいバイクにはそんなリスクはありませんからね。
また、バイク上級者が古いバイクを求める傾向にあると思われがちですが、
それは昔の話。
今は20〜30年前のバイクとか普通に中古で売られていますし、
調子さえ良ければ性能的にも現在の新しいバイクと互角に走るものも多くあります。
中には未だにパーツが存在し、カスタムを含め所有しやすいものもたくさん揃っています。
それだけにいろんなタイプのライダーが古いバイクを求める傾向なんですよね。
古いバイクが好きな人、
新しいバイクが好きな人。
それぞれ求める方向は違いますが、しっかりバイクと向き合いたい人、
また探究心を強く持ってる方は、
古いバイクはその勉強材料として、多くの知識を得ることが出来るとは思いますね!(笑)