Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

手のかかるバイクが良い?悪い?(番外編vol.2183)

2018-03-31 11:33:08 | 日記

いつも同じ事を言っちゃいますが、同じバイカーでもバイクに対する考え方は人それぞれですよね。

例えば「古いバイク」が好きな人もいれば、とにかく「最新マシン」が良いって人もいます。

まぁ、そんな感じですが「古いバイク」が好きな人って、

ある程度バイクの事を知ってて「自分の力で維持」しようと考える人が多いと思われます。

手がかかるほど気合が入って、それをバネにバイクライフを楽しむタイプです。

逆に「最新のバイク」でまず壊れない、手のかからないバイクが好きな人は、その分、性能や走りに重きを置くタイプで、

維持に関してはショップや、メーカーに頼る傾向と言えます。

どちらも、それぞれの「楽しみ方がある」のですが、

ボクはどちらかと言うと「古いバイク」を自分で何としたいタイプです。

もちろん、今までで新車でバイクを買った事もありますし、

自分で出来ない時は、ショップにお願いする事もありましたが、

基本的には自分で何とかしたいんですよね。勿論、お金がない事も理由の1つです。(笑)

壊れない新しいバイクが当然だと思ってる人からすると、???って思うかもしれませんが、

要するに手がかける事が好きなんですよね。

ただ、面倒か?どうか?と言えば正直「面倒」です。(笑)

でも、気がつけば、あれこれ考えて自分なりに何とかしようとするんですよね。

自分でも気づかない、根っからの好き者なんでしょうかね。(笑)

多分、性格もありますがそれをしたいと言う欲求が何処かにある気がします。

特に、上手くいった時の喜びはひとしおですから。

運の良し悪しもありますが「古いバイク=壊れやすい」は絶対で、

ここを直せば、次はここが壊れるって感じで、エンドレスのようにもなります。

時には「嫌になる」ときもありますが、またその気持ちを乗り越えて頑張っちゃうんですよね。

やり方が分からない時は「適当な事をする」場合もあります。

それが原因で、また壊れるって事も。(笑)

バイクとの信頼性はどんどん低くなり「助けてくれ〜!」って思う事もしょっちゅうです。

それでも、また自分で何とかしようとします。

勿論、それが自分にとって「楽しい時間」になってる事はあります。

お金がないから仕方なくそうしてる部分もありますが、そうしたいと言う気持ちもあるんですよね。

ちゃんとしたバイクに乗る事が当たり前で、

状態の悪いバイクに乗る事を「不思議に思う」人もたくさんいると思いますが、

ボクなんかは、そんな感じだったりするんですよね!(笑)










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元気なうちに乗りたいバイクに乗っておこう!(番外編vol.2182)

2018-03-30 09:36:52 | 日記

ボクも気がつけば52歳、今年の11月が来れば53歳です。

今、まさに自分の中で「気持ちと実年齢」に大きなギャップを感じています。(笑)

思えば、18歳から乗り始めたバイクですが、

当時とは随分バイクに対する「考え方や付き合い方」が変わっていることに気付かされます。

バイクの趣味趣向はその時代によって変わって来ましたが、

今一番に思うことは自分自身の「健康」。

バイクに乗ることは、まず「健康」であることが重要だと思うようになって来ました。

なんせ最近、リアルガチで左肩が痛くて仕方ないんですよね。(笑)

そんな感じで「一体いつまでバイクに乗れるのだとう」と考えるようになってきちゃってるんです。

昔は「健康」は当たり前だし、先は長いと思っていたので、色々遠回りも自分に許して来ましたが、

今後はそうも行かないんじゃないかって思っています。

なので、今乗れるバイクは今のうちに乗ろうってね!(笑)

ボクの場合、今は「カフェレーサー仕様」のバイクに乗っているのですが、

極度の前傾姿勢なため、姿勢がキツく日増しに長距離運転がしんどいって思うようになってしまってます。

頑張って1日で走れる限界は200kmあたりまで。

それを超えると仲間とのツーリングでも「楽しい」が「しんどい」に変わってしまいます。

人に言わせれば、まぁ情けないってのもありますが、こればっかりは仕方ないとも思ってます。

年齢には敵わないですからね!(笑)

それでも、バイクに対する気持ちのモチベーションは高いので、まだまだ「速いバイクに乗りたい」って思うところもあり、

さらに、もう一台のバイク購入に600ccクラスの「SS」系を考えている自分がいたりもするんですよね。

多分、このタイプのバイクってある程度の年齢までしか乗れない気がするからです。

今後を考えれば今しかない!

人によりけりですが、ボクなんかは60歳を超えらたら出来るだけ足つき性が高く、楽な姿勢で乗れる、

アメリカン系か、デュアルバーパス系か、ツアラー系に乗り換えないと、

とても、バイクに乗り続けることが「難しくなる」のではないかって勝手に思っています。(笑)

まだ、健康で元気なうちからそんな事を考えることは「無意味」だとも言えますが、

ボクの場合、性格もあって「長期的な考え」がよぎるんですよね。

さて、この先、いつまでバイクに乗れるのか?

今は、とにかく元気でいるうちに「乗りたいバイクに乗っておきたい」って考えています!(笑)






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ヤマハSRでカスタムバイクを知る。(番外編vol.2181)

2018-03-29 10:14:09 | 日記

カスタムバイクを知ると言っても色々あるのですが、比較的簡単にそれを知るに持ってこいなのが、

ヤマハ「SR」じゃないかと思います。

もちろん、類似のバイクでもOKですが、なんせ「パーツ類」から「お手本となるバイク」が一番多いですからね。

ヤマハ「SR」は単気筒なので、エンジンの構造はいたってシンプル。

既に廃盤化されていますが、インジェクション式の最新モデルでもセルが付いていません。

その分、さらに電装系も含めてシンプルな作りとなっています。

オーナーがその気になれば、素人でもある程度はバラして構造を知ることが容易なんですよね。

また「SR」の良さは、エンジンやキャブの作り変えで劇的に速くもなりますし、

基本的な「特性や味付け」を変えることも可能です。

より踏み込んで、排気量アップやギヤ比の変更、カムシャフトの交換でトルク変更もOKです。

さらに、フレームやタイヤに関しても同じで、あらゆるタイプにカスタムする事が比較的容易に出来ます。

要するに、シンプルだからこそ「カスタムベース」として持ってこいって訳です。

それだけに、全国にあるカスタムショップでも、ハーレーに次いで多いのが「SR」です。

じゃぁハーレーで!って言いたいところですが、ハーレーはどんなタイプでも高価なバイクですし、

あくまで外車なので予算的にもキツイ部分がありますが「SR」なら中古で球数も豊富ですし本体価格が安い。

それも「魅力」だっりするんですよね。

また、ステータス性や認知度に関しても「SR」というジャンルが確立されてるぐらい「特別なバイク」となっているので、

他のバイクと比較ても優劣が無いことも「魅力」です。

で、まず全体の構造を知るですが、

空冷式エンジンなのでラジエターやそれに付随するサーモスタッドなどが無いので、

エンジン本体がむき出しです。

どこから空気を送り込んで、燃料をどう送り込んでって事が一度バラしてしまえば直ぐに分かりますし、

エンジンそのものの構造が一体どこがどうなってるのかも、見て直ぐに分かります。

フロントフォークやリアアームもシンプルで外したり付けたりする事で、細かな内容が把握出来ますし、

自分の求めるカスタムをするにはどこをどうすれば良いのかも、比較的分かりやすいですよね。

今のバイクは複雑な上にデザインに個性がありすぎて簡単には構造を把握する事が出来ませんし、

思い切ったカスタムもしにくいです。

やっても精々、細かなパーツを交換したり、高性能なブランドパーツと取り替えるぐらい。

根本的な事しか出来ません。

それに反して「SR」は極端な話、何でも出来ます。(笑)

原型を留めないほどのカスタムも出来ますし、良いところを残して自分好みのカスタムで乗ることも出来ます。

古い「SR」でも、新しい「SR」でも見た目にほとんど差がないので、

かなりの「SR」通じゃないとその差がわからないのも逆に良かったりするんですよね。

とにかくいろんな意味でも、カスタムバイクを知るにはヤマハ「SR」が断然オススメです!(笑)






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サーキットにいる天狗型オヤジライダー。(番外編vol.2180)

2018-03-28 10:51:18 | 日記

何度もサーキットに通ってると、そこには「色々なタイプ」の人がいる事に気づくのですが、

中でもボクが一番「苦手」とするのは、土方か運送業などを営んでいるであろうプチお金持ちの「親方型オヤジライダー」さん。

冬でもなぜか真っ黒に日焼けしており、趣味の悪そうなゴールドのネックレス。

あれはスポンサーなのか?それとも自分のチーム名なのか?はたまた意味のないロゴを勝手に貼ってるのか?

とにかく、ピカピカでド派手なトランプポーターにレーサー仕様のバイクを数台持ちこんで、

舎弟を引き連れて大きな顔をしてパドックを闊歩(かっぽ)してるんですよね。(笑)

時にはレースクイーンばりの若い女性を連れて来ることも。

多分、こうゆうタイプってどこのサーキットでも「必ずいる人種」だと思います。

趣味で草レースをやってるアマチュアレーサーにありがりなタイプですね。

多少顔なじみになると、お愛想程度に会話もするようになるのですが、

とにかく話の内容はバイクのウンチクと、自分の自慢話ばかり。

ボクが貧乏をちょっとアピールすると「おい、誰かコイツに使えそうなタイヤを分けてやれよ!」ってな感じです。

いけ好かないですね。(笑)

しかし、悔しいかなバイクに乗れば確かに速い。

口先だけではない事だけはわかります。

ただその速さって、他の人より遥かにバイクにお金をかけてるし、高いマージンを持ってることもいがめません。

まぁ、時間に関しても財力に物を言わせて「人の何倍」も走っている訳ですがら、当然といえば当然です。

本人としては、腕もあるし経験値も高いので、自然と偉そうな態度になるのでしょうが、

周りの人は、こう言った「天狗型ライダー」をみんな嫌っています。

横柄で態度が悪いから、どうしてもそうなってしまいます。

多分ですが、本人はそれに気が付いてないんでしょうね。(笑)

一度走りで、ギャフンと言わせたいけど、実際は付いていくのがやっと。

とても抜く事は出来ません。(笑)

それがまたもどかしいんですよね!(笑)

確かに走行会など、サーキットは初心者から上級者までが、ごちゃ混ぜになって一緒にでいます。

仮に経験の少ないライダーが謙虚に質問してくれば、それに対してちゃんと敬語で答えるべきで、

偉ぶったりなんかしない。

優劣が付きやすい現場ではありますが、一番の目的はみんなが楽しむ事にあります。

自分1人だけが喜んでる「天狗型オヤジライダー」さんは、正直なとこ何処かにいなくなって欲しいですね!(笑)








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オートバイは見られてなんぼ!(番外編vol.2179)

2018-03-27 10:26:42 | 日記

何だかんだ言ってもオートバイって「人に見られてなんぼ」ですよね!

そんな事はないって言ってる人は多分「本音」を隠してるだけじゃないかな。(笑)

もし、自慢の愛車を他人に褒めてもらえれば、天にも昇る心地よさで、

純粋に嬉しいですよね。

もちろんバイクそのモノを褒めてもらえれば、それはそれで嬉しいですが、

例えば、ちょっとした「カスタム」や、思い切った「フルカスタム」バイクを褒めてもらえれば、

頑張ってやった「価値がある」というものです。(笑)

ツーリング先やバイクショップなどで、知らない人から声をかけられれば、

それきっかけで新しい仲間や、話題作りにもなりますしね。

あくまでバイクは個人からスタートしますが、

そう言った「コミュニケーション」が生まれることで、趣味を共有する事が出来る…いわゆる仲間づくりです。

これもバイクの、1つの醍醐味じゃないでしょうか。

そう言った事をせず、完全に孤立してバイクと付き合ってるライダーも大勢いると思いますが、

せっかくなんで、人の輪に入って行きませんか!

ただ「群れてる」という悪い意味の発想じゃなく「楽しみを共有する喜び」を知って欲しいんですよね。

まずはバイクを「見て見られて」それキッカケで仲間づくりを!

但し「どうだ!俺様のバイクは凄いだろ!」ってのは違いますよ。(笑)

自慢する事とボクが言ってる事は全然違います。

優越感は心の中で楽しめば良くて、偉そうにしたり偉そうに語りかける事ではありません。

基本的には、バイク乗りはみんな立場が「同等」だって事を忘れてはいけませんから。

ボクはバイクを「カスタム」する事が大好きです。

自分だけの「オリジナルバイク」に乗れば、いい意味でより人に見てもらえます。

もちろん、自分の理想を追い求めて「カスタム」するのですが、それだけで終わってしまうとどこか完全じゃありません。

多分、それを人に見てもらって完結するんですよね。(笑)

仲間や知らない人から「俺もこう言ったカスタム好きだよ」何て言われたら純粋に嬉しいです。

それが全てって事じゃないけど、実際のとこ正直な「本音」はそうです。(笑)

いわゆる「体裁」ばかり考えてちゃぁ、バイクという趣味自体が面白くありません。

やっぱ、オートバイって「人に見られてなんぼ」ですからね!(笑)









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ツーリング主体にあって、カジュアルを求めて。(番外編vol.2178)

2018-03-26 15:05:23 | 日記

ボクってオートバイ洋品店に売られてる、いかにも「バイク専用というファッション」に実は強い「抵抗」を感じています。(笑)

肩・膝パットが入った革ジャンやパンツ、イエローコーンやシンプソンなどオートバイ専門の派手なロゴが入ったものや、

バイクメーカーのネームなどが刺繍された物などが、とってもかっこ悪くて、ちょっとセンスがないって感じるんですよね。

なので正直、ボクは全く着ないです。(笑)

(※これはあくまでボク個人の主観であり、それらを好む人をディスってる訳ではありません。悪しからずです。(笑))

安全性を高める上で専用のものを着るのは「正解」ですが、

何を着ればいいのかよく分からないから、とりあえずバイク用品で揃えれば間違いないだろうって発想だったら「残念」です。

かと言ってハーレー乗りのような「アウトロー&スカル」的なファッションが良いと思ってる訳でもない。

言葉は古いですが、僕の場合いわゆる「トラディショナル」な方向のファッションを求めているんですよね。

だから、一般的なファッションアイテムからバイクに使えそうな物を探して着ています。

そうボクの場合、一着としてバイク専用を着たことがありません。

もちろんサーキットを走る時は別ですけどね。

頭からつま先まで、完全なバイク用品の装備で走っています。(笑)

しかし、ツーリングなど一般道を走るときは全然「別」です。

そうしてる一番の要因は、一旦バイクから離れても普通の格好に見られたいからで、

人一倍の「自意識過剰」な性格がそうさせているんですよね。(笑)

バイク用品ってバイクとセットで何とかなる代物で、バイクから離れると「超勘違いなスタイル」に見えると思いませんか?

もちろんバイクから一歩も離れなければ問題はないです。

しかし残念なことにツーリングに出かければ、必ずバイクから離れ、食事をしたり観光をしたりしますよね。

そんな時にバイクファッションのままだと、ボクには大きな「違和感」に感じるんです。

考えようで、本人が全然「気になららければ」それでいいと思います。

全くかっこ悪いと思わない、何ならイケてるぐらいだ!って思える人は否定しませんし全然「OK」です。

安全性を考えても、それが良いことはボクも承知していますしね。

しかし、分かっていても「駄目なものダメ」なんですよね。(笑)

ボクの場合、セイフティーライダーでありつつも「自己主張」出来る自分の好きなファッションでいたんですよね!(笑)










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日本でも徐々に浸透しつつあるKTM。(番外編vol.2177)

2018-03-25 14:12:22 | 日記

オートバイメーカー「KTM」と言えば「モトクロス系バイクのメーカー」というイメージですが、

2011年より登場した「Duke」シリーズを発表してからは、ロードバイクの「KTM」という印象も強くなった感じがあります。

古い歴史を持つ「KTM」は、現在でも2ストバイクを生産してる「オーストリア」のメーカーで、

個人的には、国産バイクと比べ、とても高価なパーツを標準装備してる事が特徴に思えます。

イメージでは比較的、小排気量、特に125cc、250ccクラスのモデルが多いですが、

中には「1190RC8」のような大型スーパースポーツ系のバイクも開発しています。

現在のフラッグシップは「1290 SUPER DUKE GT」。

スーパースポーツネイキッドの様相をていしていますが、ロングツアラーとしての見られ方もされているようです。

また、レースに関しても積極的で、モトクロス系はもちろんのこと、現在では「moto3」「moto2」、

そして、なんと世界最高峰「motoGP」にも参戦しています。

成績の方は、参戦まもないという事でまだパッとしませんが、今後「アプリリア」や「ドゥカティ」などと並ぶ、

海外の有力チームとなってくるかもしれません。

で、ボクがこの「KTM」に注目するのは、

とにかく「Duke」シリーズの存在です。

特に「1290 SUPER DUKE R」や「790 DUKE」を筆頭に売れ線の「390 DUKE」と「250 DUKE」、

はたまた、「Duke」のフルカウル仕様である「RC 390」や「RC 250」など。

気がつけば最近ツーリングで、やたらと「KTM」をよく見かけるようになりました。

オレンジの車体なので、とにかくやたらと目立つんですよね!(笑)

走ってると直ぐに「KTM」だと分かります。

お値段も装備や外車ということを考えると比較的、国産車と同等で驚くほど高額なバイクではありません。

それだけに「ハーレダヴィットソン」や「BMW」、「ドゥカティ」などと違い、

みじかに感じるし、買いやすいので国内でも台数を増やしている状況なのかもしれません。

ただ「KTM」に乗ってる友達の話では、難点として「消耗品が早い」ということを上げています。

一般耐久性が若干低く、何故かレースパーツなども使われているため、そうなってるようです。

要するに維持していくには、国産車と違いマメな「点検やメンテナンス」が必要という事のようなんですよね。

そこを注意すれば、ステータス性も高いですし、低排気量でも速いので、

良いバイクかもしれません。

軽量で丈夫な車体、コンパクトで乗りやすい「390 DUKE」と「250 DUKE」あたりが狙い目ですね!(笑)









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1.000ccのバイクの楽しみ方、250ccのバイクの楽しみ方。(番外編vol.2176)

2018-03-24 12:46:38 | 日記

オートバイって「排気量」によってその素性は随分と違います。

気筒数からくる「エンジン特性」の違いもありますが、一般的にはとにかく「排気量」の大きい小さいの方が、

一番分かりやすいですよね。

排気量の違う2台を乗り比べて、直ぐにに感じるのは「パワーとトルク」の違いでしょう。

当たり前ですが、排気量が上がれば必然的にパワーは上がりトルクも太くなります。

逆に排気量が低ければパワーもトルクも落ちるので、大型バイクと違い、乗り味や乗り方は大きく違ってきます。

世間では、結局バイクってあくまで「趣味」であり、

得てして大人は最高峰を求め、最終目標は「大型バイク」にあり、

出来るだけ排気量が大きく、パワーが高くトルクの太いバイクを求めがちですが、

決してそこが「究極」であり、オートバイにとっての「最終到達点」という訳ではありません。

要するに、パワーとトルクを支配することが出来ないと、ただの「危険な乗り物」になってしまい、

気がつけば、乗り方や扱いは隅っこに追いやって「所有する意義」だけで満足しなければならなくなるからです。

逆に250ccという今人気のクラスを見て感じるのは、

決してパワーやトルクを求めて速さだけを追求してることを目的とせず、

乗りやすさや扱いやすさ、乗せられているのではなく自分が操作してるという「バイクを支配」した感覚が、

そのバイクの持ち味であり、喜びに結びつくんですよね。

考え方は人それぞれですから、排気量が高いか低いかを「良い悪い」で判断することは不可能です。

それぞれの考えで、どう言ったバイクと付き合うかが重要なんですよね。

例えば、1.000ccのバイクにはそれの楽しみ方があって、

いざという時の保険的なパワーが有効であったり、長距離を走ることに向いていますから、

ロングツーリングをしっかり楽しむ事が出来ます。

方や、250ccクラスのバイクはパワーがない代わりに扱いやすいという利点があるので、

街乗りやショートツーリングなど、軽快な走りを楽しむ事が出来ます。

特に人がコントロルする事が容易なため、思い切った走りを楽しむ事が出来るんですよね。

性能の全てを引き出すという考えではなく、上手に1.000ccバイクと付き合えれば、

それはそれで素晴らしい楽しさがあると思います。

また、逆に250ccに関しては、運転技術の向上、はたまた手軽な乗り物として利用する事で、

別の楽しみが生まれてくると思います。

仮に双方のバイクに不満を感じてる人がいるとすれば、付き合う相手を間違えてる可能性があると思います。

目的と、それに合ったバイク。

そこをちゃんと抑えておけば、どちらでも「楽しく付き合える」と思うんですよね!(笑)


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オートバイの種類っていくつあるのか?それをちゃんと知っているのか?(番外編vol.2176)

2018-03-23 11:09:40 | 日記

排気量に関係なくオートバイには「無数のジャンル」が存在してて、

それぞれが、少しづつの違いではありますが、独立した「進化」を遂げています。

基本ベースとなる、スーパースポーツ系、ネイキッド系、アメリカン系、モトクロス系。

それを、さらに細く分類すると、スーパースポーツにも、レーサー、スポーツツアラーや、ストリートファイターがあり、

アメリカン系にも、チョッパー、ボバー、バガー、ビッグツアラーがなどが存在します。

ネイキッド系は幅が広く、ネオクラッシックや、シングル&ツイン、ドラッグレーサー、

ストリートファイター、カフェレーサー、ロングツアラーなどなど。

モトクロス系なら、モトクロッサー、デュアルバーパス、アドベンチャー、ダートトラッカー、ダートツアラーなどがあり、

中には形状の違いはあるものの「同一のカテゴリー」に属するものが存在します。

とにかく、ごちゃ混ぜ感があり、多くの種類があるバイクジャンルですが、

これらの分類って、一体誰が決めたんでしょうね?(笑)

オートバイ雑誌の編集者か、それとも世間か?個人的によくわからないところがあったりします。

結局、大きな「幹-みき」から小さな「枝-えだ」に別れてるようですが、

これらをちゃんと理解してバイクを購入する人って果たして何人いるんでしょうかね?

また、これらを知る必要があるかどうかは別として、

自分が乗ってるバイクが何に属して、どのジャンルなのか?正確に分かってる人って何人いるんでしょうか?

そんな疑問すら湧いてきます。(笑)

多分、調べても調べても「100%知る」ことは不可能な気もするからです。

ちょっとバイクへ振り返りますが、確かに細かく「仕様」の詳細を「比較」すれば、そうゆう味付けになってて、

名前の通り、その用途に合わせた「セッティングや装備」がなされています。

例えば、スーパースポーツのネイキッド版は、低速トルクを高め、乗りやすくパワーを下げていますし、

もちろんポジションも違います。

結局、そうゆう違いなんですよね。

また、アメリカンなどの様に「スタイルで種類分け」されてるものに関しては、

過去に遡り、時代背景なども大きく関わっています。

あまりに分類分けされてるので、その種類の全てを知り理解出来てるかは疑問が残るところですが、

せめて自分がどのジャンルのどんな種類のバイクに乗ってるかぐらいは、

知っておきたいってボクは思ってしまいますね。(笑)






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個人的なオートバイの昔話を。(番外編vol.2175)

2018-03-22 11:51:59 | 日記

地方で工業高校出身のボクの場合、16歳になれば「学校に無断」でバイクの免許を取得し、

夜中に暴走行為をしてる奴もいれば、近所を原付で乗り回してる人も沢山いたんですよね。

時は80年代前半、そうゆう時代でもありましたが、

他でも「10代の若い世代」はそんなバイクとの付き合い方をする人が多かったし、

それが刺激的で、ボクなんかもバイクに興味を持つキッカケになった気がするんです。(笑)

どこか「バイク=悪い」ってのが基本にあって、それを実行することで「カッコいい」という意識が生まれてた感じです。

これは異性に対してのアピールではなく、同性の人たちに対するものだったと思います。

男同士でバイクを熱く語り、学校に無断でバイクに乗るという「スリル」を楽しんでいたんですね。

今考えれば、この発想ってある種「早く大人になりたい」って欲求の現れで、

隠れてタバコを吸ったり、酒を飲む行為と同じだったと思います。

工業高校だからという訳ではありませんが、とにかくボクの周りにはそうゆう連中が多かったです。

ボク自身も少なからずそうでしたしね。(笑)

大人から悪く思われる行為を、思春期という事もあり意図的にやっちゃう。

バイクに乗ることは「その中の1つ」だったように感じます。

本当の意味でバイクが好きになったのは、それより後々の話で、ボクの場合は18歳で中型免許を取得した後のことです。

大学生や専門学生ともなれば、普段の足としてもバイクは有効だったし、

中型バイクであれば、公共機関を使わずに「地元へ帰省」する事も出来ましたから。

で、今から当時のバイクを振り返ると、一番に思うのはまだまだ「発展途上」にあったんだって事です。

1年経てば同じバイクの新型が直ぐに登場し、それが全く違うスタイルや仕様で出てくるんですよね。

これは間違いなくメーカー自体も、まだバイクを「模索をしてた」からだと思えます。

特にホイールサイズなんて凄くて、最初は18インチ→それから16インチ→最後が17インチ、と言った具合に、

基本的な改善が多くなされていました。しかも短期間の間に。

多分ですが、その辺りがほぼ、今の原型にあたるバイクまで上り詰めるのは「80年代後半」になった頃からだと思われます。

レーサーレプリカの集大成モデルや、いわゆる最新ネイキッドバイクの登場などがそうです。

バイアス系のタイヤが、ラジアル系に代わり、低いセパハンが法律で許可されたり、

フレームの強度やコンパクトなエンジンの開発もこの頃で固まってきます。

結局、今のバイクとの違いはスタイルと、インジェクション化された事ぐらいです。

当時のバイクだって戦闘力は十分だったし、素材の見直しで軽いバイクは徹底して軽く作られていました。

中型バイクになりますが、例えば89年モデルのホンダ「CBR250RR」と現在の「CBR250RR」を比べると、

素材的には89年モデルの方が贅沢に作られていますし、高回転型のDOHC4バルブ4気筒エンジンが搭載されています。

かたや、新型の「CBR250RR」は、安価な素材を上手く使いスタイルが今風でコンピュータによる電子制御が新しいだけあって素晴らしいです。

時代の流れで「着眼点」が違う事が分かるのですが、

どちらも、それぞれ優れているという事です。

実際、この2台をサーキットで競わせれば多分、いい勝負じゃないでしょうか。

今日は、こんな昔のお話を!(笑)







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