Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

確かに125cc以上のバイクなら高速道路に乗れるけど…。(番外編vol.1068)

2016-11-30 08:16:38 | 日記

確かに125cc以上(124cc以下は違反です。)のバイクなら「高速道路に乗れる」けど、

例えば、実際に150ccクラスのバイクで乗ってみたら、

かなり過酷でキツイことが分かります。(笑)

まず「車重」の問題。

車体自体、150kg以下の車両が多い150ccクラスではライダーの体重を含めても、

200kgに満たない場合が多く、軽すぎてちょっとした風などでも安定して走れませんし、

タイヤの接地面積が少ないため、高速巡航がとても不安定です。

そして「最高速」の問題。

150ccクラスだと良くて15psあたりのパワーしかありません。

最高速も100kmが限界点で、実際バイクが唸り挙げてしまいます。

そもそも80〜100kmで巡航すること自体がキツイですしね。

そう考えると、法律では125cc以上のバイクは高速道路を走行することが可能ですが、

必ずしも向いているとは言えないことが分かります。(笑)

それどころか250ccクラスでも、20psそこそこの車両だと既に厳しいです。

特に夜の高速道路はトラックを筆頭にみんな飛ばしてます。

実際のところ100km以上のスピードで走ってる車両が多いので、

その流れに乗らなければなりません。

そうなると暗くて見にくいし車体は安定しないし、ずっとエンジンの限界点で走ることになるため、

ライダーの疲労は、さらに増すことになります。

125ccをちょっと超えた排気量のバイクで「高速道路に乗るな」とは言いませんが、

なるべく下道を走ることをお勧めします。(笑)

小排気量から中排気量のライダーさんに言いたのですが、

高速道路を走行する場合、それに見合うバイクでないと気がついてる方、

決して「安易に高速道路を走る」のでなく危険な自体にならないよう、

十分に注意して乗りましょう。

自分が思ってる以上に怖い思いをすることになりますよ!(笑)







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サーキット走行の予備知識。(番外編vol.1067)

2016-11-29 08:23:37 | 日記

サーキットと言うと、どうしてもレースのイメージが強くなりがちですが、

必ずしも人と競って速く走らなくてはならないわけではありません。

サーキットはスポーツ・ライディングの醍醐味を楽しみつつ、

安全に効率的にスキルアップできる場所でもあるのです。

ただし、サーキットを走るためにはそれなりの準備が必要です。

まずはマシンの整備。

これは公道走行でも同じですが、事前にしっかりとメンテナンスしておくことが大事です。

特にブレーキまわりの取り付け、エンジンオイルの量とドレンボルトの締め付け、

タイヤの空気圧と摩耗状態、ガソリン残量などは必ずチェックしておきましょう!

次にライダーの装備。

安全性を考えたらレザースーツが最適ですが、

最低でもライディングウェアを揃えましょう。革パンとプロテクター入りのジャケット、

しっかりした革のグローブとブーツの組み合わせであれば、体験走行程度なら大丈夫です。

体調管理も大事。

サーキットは速度レンジが高いため、一瞬の判断や操作のミスが大きなアクシデントにつながりかねません。

二日酔いなどは論外ですが、過度に疲れていたり、

心配ごとを抱えているときなどは走行をキャンセルするぐらいの勇気も必要です。

ライディングにはメンタル面が大きく影響するのはご存じのとおり。

サーキット・ライディングは立派なモータースポーツなのですから、体調を万全にして臨むのは当然ですよね。

そして「ルールとマナー」を知ること。

サーキットを安全に楽しむためには、全員が決まりごとを守って走ることが絶対条件になります。

これは公道でも同じですよね。

ルールとマナーを守り、ちゃんとした装備を身につけ、

整備されたマシンに乗ることは、自分だけでなく周りのライダーを守ることにもつながります。

本格的にサーキット走行を始めたいなら、

全国の主要サーキットで行っているライセンス講習会を受講するのが確実です。

「そこまではちょっと…」という人は、まずは走行会やライディング・スクールなどで、

気軽にサーキットを体験してみるといいでしょう。きっと新しい世界が見えてくるはずですよ!(笑)










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究極の楽しさは大型バイクにあるのか?(番外編vol.1066)

2016-11-28 09:52:24 | 日記

バイク好きなら「行き着くところは大型バイク」と一般的には言っていますが、

自分にとって本当に大型バイクが「究極の選択」なのでしょうか?

ボクはちょっとそれに疑問を感じるんですよね。(笑)

世間のライダーにアンケートを取ると多分、

バイク好きなら「バイクに乗るなら最高峰を選ぶのは当然」だし、

普通に「大型は速い、見た目で見栄を張れる」などが書かれるところでしょうが、

それが「オートバイって楽しい」と直結してるかどうかは別じゃないかと思うんですよね。

ボクが大型バイクをサーキットだけで走らせてるから余計そう思うのかもしれませんが、

有り余るパワーと車体の重さは「楽しさを阻害してる」と思ってしまうんですよね。

軽いバイクでそこそこのパワーを持ってる方が、

走りの楽しさをダイレクトに感じることが出来る気がします。

世間体や周りに対する見栄はその楽しさを「実は阻害してる」んじゃなでしょうか。

一般道で200psあるバイクを乗り回しても、その半分ほどしか性能を活かすことが出来ません。

本来のパワーを体感できるのは一瞬だけです。

50psほどのバイクだと一般道で「そのバイクの限界を知る」ことが出来ます。

それだけに性能を使い切ることが出来ますし、

技量次第では走りの鋭さも過激なものへと持っていくことが出来ます。

なので特に「走りにこだわってる人」ほど無駄なパワーは必要ない気がします。

サーキットを走るなら1psでも多くのパワーを持ってる方が良いです。

ラップタイムに大きく影響しますからね。

しかし一般道ではそんな差なんて何の意味もありません。

高速道路でも50psのパワーを持ってれば180kmは出ます。

逆輸入の大型なら確かにもっと出ますが、そんな高速運転をどこまでも持続できますか?(笑)

多分危険なだけで意味がありませんよね。

免許の取得改定により「今のバイクブームは大型バイクにある」と言っても過言じゃありません。

しかし誰もが大型である必要はない気がします。

誰にも言わないけど、実は技量が追いつかず、かえって運転が下手になり楽しさも阻害されていませんか?

所有する見栄が先行してて、乗る楽しさにブレーキがかかってる人いませんか?

無理をしてませんか?

長く乗り続けるためにも「方向性を間違ってるんじゃないか」と気がついてる人は、

変な周りや見栄を振り払って、

本来の「楽しい運転が出来るバイク」に乗り換えた方が良いんじゃないでしょうか!(笑)








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これは良い!BMW R NINE T RACER。(番外編vol.1065)

2016-11-26 10:31:33 | 日記

BMWの人気モデル「R NINE T」に派生モデルが登場するようです。

名前は「R NINE T RACER」。

ロケットカウルが装備されたカフェレーサースタイルのモデルです。

現地での販売は来年2017年の3月を予定してるようで、

価格が13,300ユーロです。(153万8,000円ぐらい)

う〜ん良い!(笑)

性能はベースとなってる「R NINE T」と同じですが、

フォルムは大きく変更されており、

ロケットカウルにセパハン、シングルシート仕様となっているようです。

マフラーは多分オプションでアフラホが設定されており、

いくつかの電子制御システムも搭載されるようです。

エンジンは「R NINE T」と同じ油冷式4スト水平対向2気筒DOHCで排気量が1.170cc。

最高出力は110psで車体重量が220kg。

ガソリンタンク容量は17リットルで市街地での平均燃費がおよそ20kmというあたりです。

1回の給油で走れる航続距離は約340kmという計算になりますね。

タイヤサイズはフロント120/70 ZR 17、リア180/55 ZR 17。

基本的なところは「R NINE T」と同じですが、

とにかくフォルムがかなり違います。

70年代風のレーサーをイメージしており、

数年前にコンセプトカーとして登場した「Concept 90」にかなり近いデザインです。

個人的には相当カッコ良く見えます。

こういったフォルムのバイクが好きなんですよね。(笑)

もし、ボクがこれを手に入れたらアンダーカウルを装備して、

マフラーを交換し、フェンダーレス、バックステップを装着すれば完璧です。

もしかしたらカラーリングも変更したいですね。

登場が待ち遠しいです!(笑)








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ヤマハとアバルトのコラボ、XSR900 Abarth ABS。(番外編vol.1064)

2016-11-25 09:39:17 | 日記

イタリアのカスタムパーツを作ってる有名な「アバルト」と、

ヤマハがコラボで製作した特別な仕様が登場してます。

その名も「XSR900 Abarth ABS」。

イタリアからの逆輸入車になりますが、ベースは「XSR900」のようです。

サソリのマークの「アバルト」と言えばイタリアの小型車をカスタムしたり、

そのパーツを生産してる会社で、

フィアットなどとのコラボで特別仕様車を作ってることでもよく知られています。

この「XSR900 Abarth ABS」もその一環として開発されたモデルのようで、

かなりカッコ良い仕上がりとなっています。

外観で特に目を見張るのはビギニカウルにバーハンドルでのセパハン、

シングルシートにアクラポビッチ・チタンスリップオンマフラーが装備されてるところ。

全体的にバイクメーカーがカスタムしたモデルの割に、

規制に縛られていない、思い切った出来栄えが素晴らしいです。

とにかくカッコ良い!(笑)

パーツの細かな部分にもこだわりや上質な素材が使われており、

ノーマルの「XSR900」にとっても良いお手本のカスタムとも言えそうです。

見た目はいわゆるカフェレーサーですが、実際にも速そうな印象を受けます!(笑)

スペックは「XSR900」と全く同じなので、

実はフォルムだけということですが、アルミタンクやシート、マフラーの変更により、

若干車重が軽くなってるようです。

こういったバイクメーカーとカスタムメーカーがコラボして特別な限定車を発表することは

今までにもありましたが、

オートバイで日本とイタリアのメーカーが製作することは珍しいです。

金額ははっきりしていませんが、いくらで買えるんでしょうね。

個人的には物凄く欲しいバイクです!(笑)








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セカンドバイクを手にしたい!(番外編vol.1063)

2016-11-24 08:17:40 | 日記

1台大きいバイクを所有してると、なぜかもう一台乗りやすいバイクが欲しくなるものです。

特に125cc以下だとお手軽ですし、維持費も安いので2台持ちになりやすいです。

それに「俺にはメインのバイクがあるし、こいつはあくまでセカンドカーだぜ!」って、

心の余裕も、喜びのひとつとなってくれます。(笑)

それだけに余計に欲しくなるんですよね。

そんなアナタのために、おすすめなのがホンダ「グロム」。

125ccで軽快に走ってくれる優れモノです。

ホンダ「PCX」のようなスクーターも良いですが、やっぱりMT仕様のバイクが楽しいですしね。

長距離のツーリングにはメインのバイク、

缶コーヒー・ツーリングのようなショートの場合はこの「グロム」。

同じ125ccのバイクの仲間と共に出かければ、これはこれで最高のひと時を送ることが出来ます。

個人的にもこの「グロム」には何度か乗りましたが、

さすがのホンダで走りは軽快、コーナーワークもなんなく乗りこなせます。

パワーは10ps程度ですが、それがちょうど良いんですよね。

しかも前後12インチのタイヤは深いバンク角が簡単で運転が上手くなった気さえします。(笑)

最近マイナーチェンジをしたばかりの「グロム」ですが、

新車で購入するとなると、さすがに40万円近くします。

中古市場を見ると2〜3年落ちの程度の良いものが20〜25万円あたりで購入可能です。

さらにカスタムパーツも豊富なので、いろんな仕様にカスタムすることも出来ます。

また、車体が小さいので保管場所の心配も少ないですしね。

低予算で楽しめるバイクなので、気がつけばメインのバイクより、

愛情を注ぎ込んでる自分に気がつくケースもよくあることです。(笑)

より、バイクを楽しむならこういったお手軽なバイクを所有することを勧めします。

バイクには変化が必要です。

良いバイクをただ所有してるだけでは、すぐに飽きてしまいテンションも上がりません。

かと言って大型バイクをカスタムしたり、ツーリングに頻繁にいくことは厳しかったりしますよね。

手軽じゃないからです。

オートバイライフの中で「お手軽」というのはとても重要なことだったりします。

そう考えても125cc以下、特にホンダ「グロム」などを所有できれば、

新しい世界が広がること間違いなし!

大型バイクに高額なパーツを1つ購入するぐらいなら、

ひとつ「グロム」を購入してみてはいかがでしょう。(笑)










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妥協してでもオートバイに乗るのか?(番外編vol.1062)

2016-11-22 08:20:17 | 日記

なんだかんだ言っても結局は物欲の世界にある「オートバイという趣味」。

バイクが好きなら誰でも「一番欲しいバイク」は必ずあるはずです。

しかし、一番欲しいバイクは得てしてなかなか手が届かないものだったりしますよね。

経済的な理由、はたまた「周りの理解がない」とか「家庭的な問題」を抱えているため、

仕方なく妥協する場合もあります。

それもバイクに乗りたい人は仕方なく妥協して別のバイクを選んでしまう…。

それ自体はよくあることで、ある意味仕方ないのですが問題は「その後の自分」です。

妥協はしたけど、意外にそのバイクを愛せることが出来れば不幸中の幸いです。

しかし結局妥協したことでテンションが上がらず、

直ぐにイヤになってしまい乗らなくなることもあるでしょう。

バイクに乗ってあちこち走れば、いろんなライダーを目にしますが、

思いの丈を満喫してる人、とても高級なバイクに乗ってる人、

ライダーって、つい人と比較してしまいがちなので、

自分のバイクが他より劣って見えてしまってるとか、

本当はあれが欲しかったって思うとか、

なんとなく「悲しい気持ちになる」ことが問題となってしまう訳です。

そうなることは分かってても、

妥協してオートバイに乗るのか?そこが問題なんですよね。

結局乗りたいバイクに乗れないなら乗らない?

さてさて、どうするか? もう究極の選択です。(笑)

単純にオートバイライフをエンジョイしたいということだけ考えれば、

バイクはどんなものでもOKなはず。

しかし完璧なものにしたいと思うなら妥協は禁物です。

バイクとの付き合い方でも、その価値観は大きく変わってくるのですが、

自分に「自問自答する場合」はどうするか?

完璧な回答がない問題ですね!こればっかりは…。(笑)












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韓国のオートバイメーカー、ヒョースンを語る。(番外編vol.1061)

2016-11-21 08:16:37 | 日記

近所の幼馴染が乗ってるバイクは韓国製のヒョースン「GT250R」。

国内ではレッドバロンで新車販売されています。

彼の年式は2012年モデルで、油冷式のV型2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載したモデルです。

韓国製とあって、どことなく敬遠されがちな印象のバイクですが、

実際のことろはどうなのか?

以前、何度か乗ったことがあるので、ボクなりに検証してみたいと思います。(笑)

まずこのヒョースン「GT250R」、少し離れてみると250ccとは思えないほど大柄に見えて、

スタイルもまとまってて良い感じです。

フロントブレーキはダブルディスクですし、リアタイヤも国産の250ccスポーツに比べ太いです。

また、マスクは縦型の2灯プロジェクトヘッドランプで個性的な顔つきをしています。

で、近くに寄って細く見てみると、

若干、チープに作られていることが分かります。(笑)

分かりやすく言えば、スチールパーツが多くアルミパーツが少ないという印象です。

またそのほとんどに「艶ありブラック塗装」されているのですが塗りが雑です。

逆にメーター系は今風でデザインも良いです。

エンジンをかけてみると独特のV型エンジンの鼓動がします。

サウンドは国産に比べ大きいです。

排気ガス規制が韓国は違うんでしょうかね。

スロットルレスポンスは普通で劇的な吹け上がりは感じませんでしたが悪くもありません。

またがってみると多少前傾姿勢ですがフィーリングは良いです。

で、走った感想ですが、リアのサスペンションがかなり固い印象です。

突き上げがキツく、ほとんど動いていない気がしました。(笑)

もしかしたら2人乗りを前提に味付けされているのかもしれません。

で、グリップですが、標準で装備されてる韓国メーカーのタイヤはちょっとイマイチです。

走行距離が5.000kmほどに対して劣化が酷いです。

またブレーキは若干甘い感じで、よく効く感じではありませんが、

逆にロックしないので慣れれば問題ないです。

全体評価としては国産と比べ、ちょっと良くないイメージですね。

とりあえず、タイヤとリアサスペンション、ブレーキパットは早い時点で交換した方が良いです。

あと、長距離ツーリングはある程度覚悟が必要な印象ですね!(笑)

韓国製のバイクは中国製と同じであまり性能が良くないという印象がありますが、

どうしようもないレベルではありません。

新車価格が45万円ほどなので、内容に対してはまずますと言ったところです。

個人的な意見ですが、弱点を克服すればあとは問題ない気がしました。(笑)






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オートバイが元気の源。(番外編vol.1060)

2016-11-19 10:42:24 | 日記

知らなかったのですが、ご近所に78歳になるウチの親父の友達がいて、

その人がバイクに乗ってるんですよね。

バイクは80年代のハーレーで、車種はエボの「ウルトラ・リミテッド」です。

親父からボクがバイク好きと聞いて、

この前の週末、自慢のマイガレージに誘ってもらいました。

自宅の広い庭の一角を木造のカレージにしており、

とても雰囲気の良い10坪ぐらいのスペースを作っていました。

もう30年近く前に作られたもので、

中に入るといろんなグッズがあり絵に描いたような理想的なガレージです。

中央に、ど〜んとハーレー「ウルトラ・リミテッド」があり、

もう1台トレールモデルのどこのメーカーか分からないバイクも置いてありました。

また、かつていろんな試みをした形跡があちこちに残ってて、

貴重なハーレーカスタムパーツがずっしり積まれていました。

今はマフラー以外ノーマルに戻しており、

とてもシンプルな装備となっていますが、

どうやら過激な時期もあったようなんですよね。(笑)

すでに80歳を前にして、もうほとんど乗らなくなってるとのことでしたが、

おもちゃが好きな「子供のような会話」は健在でした。

ここからしばらく乗って、そのうちカラダが言うことを聞かなくなったら、

そのハーレーを譲ってもいいと言われましたが、

ボクも冗談で、このガレージごと欲しいと言ったら、

マジで移設する話になり、ちょっとビビってしまいました。(笑)

その方は子供がいないので夫婦2人で暮らしてるとのこと。

若い頃からずっとバイクに乗ってて、

今では珍しいバイクも、たくさん乗り継いできたことを話してくれました。

とても近所なので、ここの自宅の前はよく通っていたのですが、

こんな中身だと知ったのは初めてです。

その方が言うに、とにかく「オートバイが元気の源」であるとのこと。

同世代と違い、深いバイクそうゆうのって素敵ですね!(笑)









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深夜を激走!一発免停!(番外編vol.1059)

2016-11-18 09:26:52 | 日記

ついにやっちゃいました!(笑)

深夜仕事を終えてバイクで帰宅中「速度取り締まり」に引っかかり、

何年ぶりかにスピード違反で捕まってしまいました。

違反速度は…なんと37km…。

飛ばしすぎで一発免停です。(涙)

時間は深夜2時ごろ、全くクルマが走っていない3車線の道路をついつい激走してたら、

赤く光る棒を持った人が思いっきり振り回してるのを発見。

「ああ!警察じゃ〜ぁ!」と思って停止、

そのまま誘導され移動交番に…。

聞けば50km制限のところを、87kmで激走してて30kmオーバー。

この前、免許の書き換えで「青の5年」を交付されたばかりなのに、

これで振り出しに戻ってしまいました。

しかも無事故無違反から見事に一発免停、今回の場合は違反点数はが6点です。

違反金は簡易裁判所で後日判決されるそうで、

相場はおよそ6〜8万円。(涙)

20歳の時、六甲山の峠で「逃亡」し同じ事になった経験があるのですぐに理解できました。

多分、これで30日の短期免停になってしまったので、

1日乗れない日が…。

しかも運転免許センターで1日講習を受け、最後のテストで「優」を取れば29日短縮という、

残念ながら違反講習を受けないといけません。

かつて違反を繰り返し、長期免停も経験したボクだったのですが、

30代以降ではほとんど捕まることがなくここまで来てたのに、

ついにデカイのをやっちゃいました。

しかしまぁ、考えてみれば捕まっても仕方ない気がします。

今ままで捕まらなかったのは「運が良かっただけ」で常に違反してましたからね。

深夜だからといって飛ばしすぎるとこうなってしまうという訳です。(涙)

責任は全てボクにあるので言い訳は出来ないです。

今回の違反を教訓に、しっかり講習を受けて厚生して戻って来ます…。(涙)







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