Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

2017年のオートバイ事情。(番外編vol.2112)

2017-12-31 11:16:11 | 日記

今年1年も今日で終わりですね。

この、つたないバイクブログを読んで頂いてる方、本当にありがとうございました。

書くことがライフワークとなってるボクとしてはとても感謝です。

で、今年最後のお話ですが、

ボクなりに「2017年のバイク事情」を振り返って感想で締めくくりたいと思います。(笑)


まず、一番に思い起こされるのは「大型ミドル級クラス」の大量出現です。

さらに、最新の「ネイキッドモデル」が多く登場したことも今年の特徴でした。

また、排気ガス規制がどんどん厳しくなる中で、廃盤化されたモデルも多く、

その分、新しいコンセプトモデルも登場しました。

来年は、この流れを現実的なものにしていく事になりそうです。

とても楽しみですね!

インジェクション仕様から始まった近年のバイク事情ですが、

今後も、どんどんテクノロジーが発達し、新しいバイクはかつてないほどのシステムが搭載されて行く流れにあります。

スマホに近いものがバイクに標準装備され、コンピュータ制御されたバイクで話題が盛り上がることは間違いないです。

今年は、まさにそれを「予感させるバイク」が生まれてきました。

カワサキ「Z900RS」の様な「流行の切り替わりを感じるバイク」も登場しましたし、

手軽で扱いやすい大型バイクの出現も大きな特徴になっています。

バイク業界の進化が、さらに「次へのステップ」へ進化するた年だったと思います。

また、ホンダ「CBR250RR」の様な中型バイクの進化も目覚しく、人気の中心になった年でもあります。

これに関しては、もっと魅力的なバイクの登場を期待したいですね。

ただ残念なのは、それに乗るライダーの世代感が相変わらず変わらないこと。

若い人に受け入れられないバイク業界は、40歳代以上の人達だけのものに止まってしまってます。

今後は、これを改善する方法を「もっと模索しないといけない」ですね。

とりあえず2017年も今日でお終いです。

新しい2018年はどんな話題で盛り上がるのか?注目ですね!(笑)

ブログを読んで頂いてる方、また来年もよろしくお願いいたします。





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カフェレーサーへの誘い。(番外編vol.2111)

2017-12-29 08:56:45 | 日記

かつて何度か書いた記憶がりますが、ボクの場合バイクは何と言っても「カフェレーサー」に憧れを強く感じています。

そもそも「カフェレーサー」の起源はイギリスで起こった、当時の若者たちによるムーブメントにあります。

いわゆる「英国流の暴走族」です。(笑)

しかし豊かになりつつある日本の主観とと違い、国民の「階級意識」が高いイギリスの中にあって、

50〜60年代の身分の低い「働者階級の子供達」が起こしたものだったんですよね。

ある種、ただの若者のたわごととは違い、そこには「切実な問題」もあった訳です。

イギリスにもあった「戦後のベビーブーム」で、

多くの貧困に苦しむ労働者階級の子供達が「社会に対する不満」をバイクに乗ることで抗議するというものです。

しかし、始まりはそうでしたが、徐々にその内容は過熱化し、バイクも「レーサー仕様にカスタム」する人たちが現れ始め、

カフェレーサーというジャンルを構築していきます。

また、有名な「エースカフェ」に集まることで集団化し「暴力が横行する」ようにもなります。

さらに、中にはジュークボックスで流れる音楽が1曲終わるまでに、

市街地で「1対1のレースを行う」という行為にまで発展していきます。

この頃になると既に英国での「社会現象」となっていき、毎日新聞を賑わすことになります。

無謀運転が元になり事故が絶えず、連日若いライダーが命を落としていたからです。

また、中流階級の若者が起こした別のムーブメント「モッズ」との争いも激化し、

ベスパーVSカフェレーサーという構図も出来上がって行くんですよね。

日本人からすると、身分の階級に苦しんでる英国の事情がよくわからないので、

その真意はなかなか知ることはできませんが、

全ては「社会に対する不満」が起こしたものだったんですよね。

特に当時のイギリスのバイクは世界的に技術面で一歩先をいく状況だったので、

若者が「バイクに目を向けた」要因は、何となくわかる気がします。

今ではそいう言った事情は忘れ去られ「カフェレーサー」というバイクのジャンルだけが残った感じになっています。

ただ、バイクのフォルムに魅了されてるだけになっていますが、

そもそもの起源はそうゆうことから始まっていたんですよね!(笑)










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オートバイ、新しいものへの憧れ、古いものへの憧れ。(番外編vol.2110)

2017-12-28 10:53:28 | 日記

実際にいろんなバイクを目の当たりにすると、雑誌やネットで見るとは大違いな「強烈な魅力」を感じます。

新しいバイクもそうだし、古いバイクもそう。

傷一つない新車、古いながらも味のある鈍い艶を放つ旧車。

どちらも甲乙つけがたいものがあります。

新しいバイクに関してボクがいつも注目するのは、エンジンを中心とした微妙に色違いに分けられた塗装、

そして大きなキャリパーにディスクブレーキを搭載した足回りのデザインです。

それに、太いリアのタイヤも良いですね。

今の大型バイクだとリアは180が標準とされています、昔は140もあれば相当太いと思っていましたが、

随分とタイヤが太くなりました。

それを支える倒立のフロントフォークや、リアのスイングアームもゴツくて強度が高そうです。

ボクの場合「新しいバイクの魅力」はそこに集約されてることに気づかされます。

逆に古いバイクを見ると空冷式の美しいエンジン、無骨ながらスタンダードにまとまったデザイン。

さらに、レストアやカスタムされた旧車はより強い魅力を感じます。

例えば、ボクなんかの場合はカフェレーサー仕様。

オリジナルから変更されたセパハンにバックステップ、シンプルなマフラーに、

シングルシートにロケットカウルがついてれば、

ボクのイメージにぴったりの仕様です。(笑)

性能や速さは置いておいて「味のある雰囲気」が良いんですよね。

最近はBMWの古い「R」シリーズが人気のようで、いろんなジャンルのカスタムに使われています。

あの空冷式の水平対向エンジンとタンクのデザインが絶妙で、

独特の魅力を感じさせられます。

オートバイも随分進化してきましたが、

ボク世代は新しいものへの憧れと、古いものへの憧れが混在してしまいます。(笑)









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オートバイで腕の差が明確なのはオフ車。(番外編vol.2110)

2017-12-27 09:03:39 | 日記

オートバイでも数あるジャンルの中で劇的に「運転テクニックを必要」とするのはオフロード車だとボクは思います。

ただ街乗りにだけ乗ってる人は別として、モトクロス系バイクを使って技術を磨いてる人は、

バイク乗りの中でも「抜群のテクニックを持ってる」人が多いと考えられます。

オフ車の作りを見ても分かりますが、転倒しても壊れないし、傷があってもカッコ良かったりしますよね。

いや、逆にピカピカのモトクロスバイクの方がダサいぐらいです。(笑)

とにかく乗り込んでる雰囲気やイメージで、そう見えるのですが、

元々、乗りやすいバイクですし技術を養うにはもってこいです。

特にタイヤのスライドや、低速でのバランス感覚、スピンターンやウイリーなどもやり易いですからね。

ただそうは言っても、直ぐに誰でも出来る技ではありませんし、

上手くなるには、しっかり練習をする必要があります。

特に上手い人ともなると、どんな路面でも悠々と走り抜けますし、とにかく速くて安定してる。

狭い道路でもスイスイです。

また、エンデューロレースや、ジムカーナ、エリア選手権レベルのモトクロス大会に出場する一般の人でも、

ロードバイクしか乗ったことがない、ボクのようなライダーに比べて腕前は群を抜いています。

ある意味、ボクはそうゆう人に「憧れますし尊敬」しちゃいます!(笑)

バイクは乗る楽しみに加え、運転テクニックで他のライダーを圧倒することも可能です。

それをカッコイイと思うかどうかは人それぞれですが、ボク自身はテクニックを持ってるライダーに敬意を感じます。

何だかんだ言ってもバイクは少なからず「テクニックで乗る乗り物」ですからね。

さらに言えば、そんなオフ車乗りの中でも「より上手いライダー」がいて、

バイクを意のままに操る事が出来る別格の人がいます。

短な知り合いにもそんな技術を持った人を知っていますが、ボクなんかは、ただただ関心するばかり。

バイク自体、オフ車に興味はありませんが、

乗りこなしてる人には興味があります。(笑)

とにかく、そんな人を尊敬してしまいます。(笑)






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迫力だけで乗る唯一のバイク。(番外編vol.2109)

2017-12-26 08:56:53 | 日記

大抵のバイクはトータルバランスが考えられており、基本的な「曲がる止まる」は当たり前ですが、

唯一、アメリカの「ハーレーダヴィットソン」だけは、ちょっと傾向が違います。

特に、ソフティル以上の大型ハーレーがそうで、

ただただ「真っ直ぐ走る」ことだけを考えて作られてるバイクと言っていいと思います。

その分「迫力は他を圧倒する」ものがあって、鼓動や車体の大きさは半端ないですよね。

雰囲気と迫力で乗る、唯一のバイクと言えるかもしれません。

ホンダ「ボールドウィング」もビッグツアラーとして近いものがありますが、基本性能が全然違います。

最近の新しいハーレーは素材が良くなって見た目が美しくなってますが、

基本的な「曲がる止まる」はやはり苦手のようです。

なんせ、コーナーで倒しこむと直ぐにフレームやマフラーが接触してしまいますから。(笑)

元々が、大陸を走ることを前提に作られていますし、道幅の狭い道を考慮していないので、

アメリカでは適したバイクとなるのですが、日本では道路事情とバイクが合わないという難点があります。

しかし、大型バイクでは未だに「日本で一番人気」です。

みんな、いつまでもイメージと見た目に惚れてるんでしょうね。

また、ハーレー乗り「独特のファッション」がワイルドでカッコ良いと思う人が多いのも、

人気の秘密だと思います。

ボクもその魅力にハマった時期があって、バイクに対して「性能や乗り方」より、

とにかく「迫力と存在感」でハーレーに乗りたかったです。

なんせ、ジョッキシフトやリジットフレームに憧れていましたからね。(笑)

しかし、実際に乗ってみると良くない事が多く、渋滞に捕まるとクルマ同様にトロトロ運転になるし、

ワインディングでも、ある一定の速度以上で走ると「かなり危険なバイク」であると分かってしまいました。

ボクの場合は、迫力と直線だけのバイクとなってイマイチだったです。

今でも古いハーレーがカッコイイと思うのですが、雰囲気だけのバイクに高額なお金は払えないです。(笑)

しかし世間は違います。

ハーレー人気は衰えることを知らず、他のバイクみたいに「流行りが移りかわる」事がなく、

いつまでもスタンスが同じです。

この魅力は「普遍なもの」なんですね!凄いです!(笑)







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オートバイは性能より見た目?(番外編vol.2108)

2017-12-25 09:03:10 | 日記

バイクを選ぶ時、もちろん「性能」も気になりますが、購入の決め手は何と言っても「見た目」ですよね。(笑)

購入の決め手は、とにかく「スタイルが気に入って買う」が、購入者のほぼ「100%」だとボクは思います。

他にも予算や、早く手に入れる事ができる車両など、条件は色々あると思うのですが、

はなから見た目のスタイルが気に入らないバイクを買う人は、まずいないと思います。

究極、スタイル以外のこと、性能などは、たまたまそれに「付随して付いてくる」ものだと言っていいですね。

なんやかんや言っても、やはりバイクは「フォルムからくるスタイル」です。

どのジャンルを選ぶにしてもその中で自分が一番カッコいいと思う車両を選ぶのは当然ですから。

例えば、アメリカンでもそう、モトクロス系でもそう、ツアラーやディュアルバーパスでもそう、

もちろんスポーツバイク、ネイキッド系でもそうです。

好きなジャンルの中で一番カッコいいと思う車両を購入するはず。

結局、性能はその車両に付いてくるもので、重要性で言えば2番目以下になります。

だから、購入後に足りない性能に対してカスタムを施したくなるんですよね。

目指す目標はそれぞれですが、例えばスポーツネイキッドが好きな人がカワサキ「Z1000」を選んだとします、

しかし性能は同じカワサキ「ZX-10R」レベルを目指したいとすれば、

出来るだけそれに近づけたくなり、それなりのカスタムを施して、

最終的に「ZX-10R」に近い性能を得るということです。

また、ネオクラッシックが好きな人は特にこの法則に当てはまるケースで、昔の「ZシリーズやCBシリーズ」を好む人は、

戦闘力を上げる為にエンジンから足回りまでフルカスタムする人が多いです。

特に、スズキ「GSX1100S刀」や「GPZ900」などは、その代表的なバイクだと言えます。

この手の人は完全に見た目でバイクを選び、足りない性能を後で補ってる訳です。

さらにそうすることで、よりカッコ良い物になると思ってることでしょう。(笑)

性能だけでバイクを選ぶとすると見た目はどうでもいいことになります。

しかし、そんな人は存在しないし、もし全員がそうするなら、世のバイクは全て同じバイクになってしまいます。

でもそうじゃないってことは、みんな性能より見た目を重視してるんですよね。

絶対これだけはハッキリしてます。

みんな、バイクは自分の好みのジャンルの中で「見た目で選んでる」んですよね!(笑)











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市販車改造バイクによるレース。(番外編vol.2107)

2017-12-23 14:00:18 | 日記

バイクレースと言えばマルケスやバレンティーノ・ロッシなどが戦っている「motoGP」が最高峰になりますが、

実はそれ以外にも「WSBK」ワールドスーパーバイクをメインに、各国でスーパーバイクレース(SS)が行われています。

これらは全て市販車をベースにレギュレーションの中で改造されたバイクを使ってレースをしてるのですが、

不思議なことに開催レースによって「チャンピオンチーム」が大きく異なります。

最高峰の国際レースとなる「WSBK」はカワサキ。

イギリスで行われている「BSBK」や、オーストラリアで行われている「ASBK」はホンダ。

そして日本で行われている「JSB1000」ではヤマハ。

なんと「チャンピオンチーム」がバラバラです。(笑)

ほぼ、どこの国でも決められているレース規定(レギュレーション)は同じなのですが、

戦っている国によって強いチームに違いがあるのは、かなり不思議なことですよね。

もちろんトップライダーの技量の差もありますが、どの国でも「バイクメーカーが競っている」状況に変わりはありません。

一番に考えられるのは行われているサーキットの特性。

イギリスやオーストラリアのサーキットは、中低速コーナーが多いサーキットが主流で、

イタリアや日本は長い直線を持つハイスピードコーナーが主流です。

バイクによって特性が違うのでサーキットの特性によって強さが異なるケースは大いに考えられます。

さらにアメリカで行われている「AMA-WSB」は特に違ってて、デイトナ200などはサーキットの半分がオーバルとなっています。

で、トップチームはカワサキ。

世界最高峰の「WSBK」がカワサキで、アメリカでの「WSB」もカワサキなので、

総評するとカワサキがトップになります。

しかし、国内レースを見ると現在は圧倒的にヤマハ。

ヨーロッパ圏では俄然にホンダ。

う〜ん、やはりよくわかりません。

話はちょっと変わりますが、国産以外で頑張ってるのがドゥカティ。

他にもKTMやアプリリアなどがエントリーしていますが、イマイチ成績はパッとしません。

やはり強いのは日本メーカーになるのですが、

不思議なくらい開催国で強さが違う状況です。

なんでなんでしょうね!(笑)









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大型バイクの免許を取ろうかどうするか?(番外編vol.2106)

2017-12-22 09:14:42 | 日記

ボクと同世代で、かつて中型免許までは取得してて「若い頃バイクに乗ってた」って人と出会うことがあるのですが、

今から新ためてバイクに乗ろうと考える場合「大型免許」を取得するかどうするか「迷ってる人」が多いんですよね。

時間がないとか、お金がないとか、本当に取得する必要があるかとか「悩んでる理由」は様々です。

思い返せば、大型免許を取得する前、確かにボク自身もそれを考えました。

ある程度の年齢を経て、今更教習所に通いたくないし、お金もないのにそこまで無理もしたくない。

バイクに興味はあるけど、どこまで自分が「情熱的になれるか」どうかは、

とりあえず返り咲いてみてからの話、そう考えるとは「ごく当たり前」です。

大型免許を取得するかどうかは、その人にとって強い動機が必要なことはよく分かります。

ボクの場合はたまたまチラシで、安く大型免許が取得出来るという情報を仕入れ、

それが後押しして決意しましたが、迷ってる人はそんな「何かしらの動機」がいるのかもしれません。

普通によくあるケースは、まず中型バイクに乗って「周りの影響」から大型バイクに移行するパターンですが、

まだ、これから乗るという人はどんなスタートを切るか悩んじゃうんですね。

よ〜く分かります。(笑)

中型で乗れるバイクは400ccクラスまで、大型免許を取得すれば何でも乗れます。

最初から欲しいバイクが大型バイクにあれば、必然的に免許をする必要がありますが、

もし、そういった理由がない場合はどうするか?

もしかしたらのちに買い替えるかもしれないことを前提に、まずは400cc以下のバイクに乗ってみる。

これも1つの方法です。

それが「無駄な方法」だと考えてしまう場合は、無理をしてでも大型免許を取得することから始めないといけません。

とにかく、よく考えてどうするか決めないといけませんね。

大型免許があれば何でも乗れるという特典があります、

しかし別に中型バイクで何の問題ないのであれば、

わざわざ大型免許を取得する必要はありません。

結局は「どんなバイクに乗るか」が重要となってくる訳ですね。

あくまでボクの個人的な考えになりますが、ボクは「段階を踏む」事をオススメします。

人って考えが変わることもありますから、まずは中型バイクに乗って、

どうしても大型バイクに乗りたいと思うようになれば、そこで免許を取得すればいいと思います。

買い替えを無駄と考えるかどうかは、その段階が決めること。

そのまま、中型バイクに乗り続ける可能性のありますから、絶対に段階を経ていく方法が良いと思います。

後の諸事情は全て「時間が解決してくれる」とボクは信じていますから!(笑)











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バイク業界、ネオクラッシックに方向転換。(番外編vol.2105)

2017-12-21 09:08:39 | 日記

現在、フルカウルのスーパースポーツ系が人気をはくしているオートバイ業界の中、

来年からいわゆる「昔風ネイキッド」が、各メーカーより新たに登場します。

これは、もしかすると「新しいムーブメント」となる予感がしますね。

既に登場し、大絶賛されてるカワサキ「Z900RS」や、

モーターショーで発表されたホンダ「CB1000R」「CB300R」「CB125R」シリーズ、

ヤマハからは「MT」シリーズに継ぐ「XSR700」や、2年前から登場してるスズキ「SV650ABS」などなど。

いわゆる昔風ネイキット「ネオクラッシック」と呼ばれるジャンルですが、

見た目とは違い、中身は最新の機能を備えたモデルたちです。

80年代から90年代にかけて、かつても同じことがありました。

レーサーレプリカ全盛期に登場したカワサキ「ゼファー」シリーズに端を発して、

ホンダからは「CBスーパーフォアー」シリーズ、

ヤマハからも「XJR」シリーズ、スズキからは「インパルス」「イナズマ」などがそうです。

時代は繰り返されると言いますが、まさにそんな感じですね。(笑)

これに関しては多分、バイク業界で「流行りを移行」しようとしてる節かあります。

これで、またバイクブームに火がついて盛り上がれば良いのですが、来年以降どうなるでしょうね。

個人的に気になるのは、カワサキ「Z900RS」とスズキ「SV650ABS」です。

どちらもカスタムすることでかなり個性を強めることが出来そうですし、

ボクが考えるイメージに近づけば、絶対カッコ良くなりそうです。(笑)

新車で見ると価格も安く抑えられていますからスーパースポーツ系と比べ買いやすいですし、

先ほど言ったように、オリジナル性を持たせることも可能という利点を持っています。

とにかく、速さだけを求める視点で見なければ、最高のベース車になることは間違いないですからね。

この手のネイキッドの良さは、そのまま乗るも良し、オリジナル性を高めるも良しです。

間違いなく各車とも、多くのカスタムパーツが登場しそうですから、

簡単に自分だけの個性を持ったバイクに仕上げていけそうです。

今回の「ネオクラッシック」作戦、メーカーが仕掛けた「方向転換」が吉と出るか凶と出るか?

さてさて、どうなっていくんでしょうね!(笑)







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ハイブリットや電気バイクの時代は近い。(番外編vol.2104)

2017-12-20 10:02:05 | 日記

テクノロジーの発達でバイクも近年「大きく飛躍」していますが、

近い将来、最終的にはオートバイも「エンジンからモーターへ」移行していくことは間違いないようです。

特にBMWはそこに力を入れてて、他社よりいち早く様々なコンセプトモデルを発表しています。

ホンダとヤマハが協定を結んで今後の「電気バイクの開発を共同で行う」ことも言われています。

今後、さらに排気ガス規制が厳しくなれば、エンジンでやれる技術も「限界がくる」でしょうし、

自動車の分野では、たった5分の充電で400km走るクルマの開発にも成功しています。

バイクもそのうち同じ道をだどることは間違いないですが、

オートバイ好きにとって、バイクの醍醐味には、何と言っても「音(サウンド)」にありますよね。

モーターでは無音になってしまうので、

どうしてもエンジンの方が良いって思うライダーは多いと思います。

もちろんボクもそうです。(笑)

これに関しては将来とても不安に感じてしまうのですが、

電気バイクが主流となってしまうと、それまでのエンジンを搭載したバイクはどうなってしまうんでしょうか。

全く乗れなくなる?

それとも「多額の税金」を払って乗る?

待ち受けてる状況は、どちらにせよどことなく厳しい気がします。

新しい魅力が電気バイクにあって、それを求めるように考え方が変わるのか?

それとも、過去にとらわれて古いものに執着を感じ続けるのか?

現状こればっかりは、予想に息を脱することはありませんが、

多くのライダーが、この事に懸念を感じてることは間違いないと思われます。

新しいものに心を奪われてしまうのか?それとも昔は良かったなんて言ってしまうのか?

さてさて、どうなってしまうんでしょうね!(笑)








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