Good Frlend!(motovlog)

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ホンダと言うオートバイメーカー、ホンダと言う自動車メーカー。(番外編vol.4.001)

2024-06-28 15:14:07 | 日記

ある種、メジャーに自動車とオートバイを開発からディラーチャンネルを持って「併用で販売してるメーカー」と言えば、ホンダとスズキって感じですが、今日は

ある意味、奇妙なメーカー?とも言える「ホンダ」についてのお話を少し…(笑)。で、まずですが、ホンダのオートバイと言えば言わずと知れた世界1位を誇る

日本の優れたオートバイメーカーで、その特徴は乗りやすく、安心感があり壊れにくく、ストレートに言えば「優等生と言うブランドイメージ」を確立していますが、

逆にホンダの自動車に関してはその地位って、何となくトヨタにある感じで、ホンダの自動車となると少し違う印象があり、どちらかと言うと「変化球的な印象を

与えるメーカー」として…、例えば、極端によく走るエンジン性能であったり、昔ならどちらかと言うと若者ウケするデザインであったり、オートバイに見られる

様な、普通に一般的で優等生と言うイメージより「独自の個性」を感じる部分があると思いませんか?(笑)。また、残念ながらオートバイと違い、自動車での耐久

性に関してはイマイチと言う説もあり、少し古いホンダの自動車は「すぐ壊れる」って印象も言われてる感じです。いやぁ、これって何なんでしょうね!ホンダの

オートバイに対するイメージと、自動車に対するイメージって「異なる部分」が大いにあるって気がしてならないですよね(笑)。もちろんレースの世界に関しては、

どちらも日本を代表するメーカーとして素晴らしい実績を誇っていますが、一般車に関してはどうもオートバイと自動車で「真逆な印象を感じるメーカー」ともなって

る気がするんですよね(笑)。とにかく、ここがボクのホンダに対する一番「不思議に思う部分」で本来なら同じメーカーですから、同じ流れを汲んで行くのが普通

だと言えるのですが、ホンダに関しては「そうじゃ無い」気がしてなりません(笑)。で、その要因を色々ボクなりに考えてみたのですが、確か以前にホンダが作る

「F1」マシンのエンジンが不調続きで、供給してるチームからもクレームが入る自体ってのがあったのですが、それを解決させたのがホンダで、飛行機のジェット

エンジンを開発してるチームの助言にあったと言う話がありました。そこからのヒントを元に新しく開発したエンジンで再起を果たしたって流れを考えた時、ボク的

に思ったのが「会社内での派閥争い」があるんじゃ無いかって事です。要するにオートバイ部門と自動車部門は、同じホンダでも完全に切り離されており、もっと

言えばお互いが「ライバルの関係にある」となってしまってて「基本協力していない」ってのがあるからじゃ無いかって勝手に思っちゃうんですよね(笑)。まぁ、

実際にそうかどうかは分かりませんが、これって割に「会社あるある」で、企業によっては、何なら潰し合いをしてる傾向もあったりしますよね。要はそれぞれの

部署を守りたいが故に情報は社内でも機密扱いにしてたり、足の引っ張り合いをしてるって事です。ボクも昔、まだサラリーマンをしてた時も、そう言った風潮が

あって部署事に嫌いあっていました。要するに自身は責任を負いたくないので出来るだけ他の部署に責任を押し付けて、知らぬふりをするって感じでした。これが

もしホンダの車内にもあるとしたら、この「おかしな現象」も納得出来ますよね。ホンダはそもそもオートバイからスタートした会社なので、もしかするとオートバイ

部門の方が強い権力を持っており、自動車部門はオートバイ部門から情報や技術力を100%もらえていないって事も十分に考えられます。また人事の移動によって

時代で異なる部分もありますから、仲良くしてたり仲が悪かったりを繰り返してる可能性も考えられます。結局は人が行う事なので、その立場に立ってみないと理解

できない部分はあると思うのですが、ホンダとしてオートバイメーカーと自動車メーカーとある中で、印象が大きく違うのは一体どうしてなのか?シンプルに不思議と

言えますよね!(笑)




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