Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

新車でオートバイを買うについて。(番外編vol.2775)

2020-08-31 10:49:34 | 日記

本来オートバイもクルマ同様にそれぞれ国産メーカーの「正規販売店」があります。

ホンダなら「ドリーム」ヤマハなら「YSP」カワサキなら「カワサキプラザ」スズキなら「スズキ自販」、

いわゆる、メーカー直結の「販売デーラー」ってやつです。

しかしオートバイの場合、意外にそこで買う率は思ってるほど高くなく、

大抵の人は目につきやすい量販店か最寄りのオートバイショップで買うケースが多い気がします。

例えばレッドバロンであったり、大型の個人商店であったり、

中には自転車も売ってる小さなお店であったりほんと色々です。(笑)

基本的に新車でオートバイを購入する場合、どこで買っても同じ値段で同じアフターや保証が付きますが、

お店によって大きく違うのは点検を含めた「メンテナンス」にあります。

例えば、販売デーラーであればメーカーから通達を受けてる項目を確実に行ってもらえますが、

量販店に場合は状況によりけりで、多少お粗末な部分もあったりします。

点検に出し戻って来たら何故か調子が悪かったり…。

これは販売台数に対して「十分なスタッフが揃っているか」どうかって事が大きな要因と考えられます。

どうしても売ることばかりが先行するお店の場合、

メンテに関しては若干疎かな部分があって、極端な事を言えば「売ったらおしまい」ってところも多い事です。

ボクも過去にそんな経験をした事があります。

地元でちょっと名の知れたオートバイの「新車・中古販売店」で新車を購入した事があったのですが、

まぁ、売りっぱなしでした。(笑)

点検のお知らせも来ない、車検の通知も来ない。

こっちから連絡して何となく無愛想に対応してもらっただけ。

当時はオートバイが飛ぶ様に売れてた時代ってのもあったのですが、それにしても酷い対応でした。

クルマの販売デーラーだったら考えられない事態です。

で、個人的には今もその傾向は若干残ってる気がします。

お店にもよりますが、売った後の対応があまり良くないオートバイ店がとても多い印象です。

そう考えるとお金をたくさん取られても、やはりそれぞれの「正規販売店」で買う事が一番なのかも知れませんね。

逆に外車の場合、ハーレー、BMW、ドゥカティ、トライアンフに関しては正規代理店がありますが、

ボクの住む地方ではそれ以外のメーカーに関して正式な代理店がありません。

例えばKTMを買うとなると正規デーラーが無いので取り扱ってくれるレッドバロンが唯一のものだったりします。

ハスクバーナやアプリリアに関しても同じです。

わざわざ面倒でも都心にある正規代理店で買うか、それとも地元のレッドバロンで買うか。

個人的には後の事を考えると出来るだけ正規代理店で買う事をオススメしたいですね!(笑)






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これからのオートバイライフ、雰囲気で楽しみたい。(番外編vol.2774)

2020-08-28 12:00:32 | 日記

やっぱりオートバイに乗っちゃうと「走り」がどうしてもそっちに行っちゃうと言うか、

少しスリルを味わいたくなったり、ワインディングでちょっと飛ばしてみたり、

やってる事はツーリングであっても、そんなシーンを味わいたくなるものですよね。

違反行為であるとか、危険であるとか全然分かっててもどこかでやってしまう…。(笑)

ボク自身、特に若かった頃は「それだけが重要」だった時期もあったし、

ある程度歳をとってもそこは譲れない「心の抑制が制御できない」部分って正直ありました。

しかし、さすがにもっと年齢を重ねていく中そこをいつまでも重要視すると、

リスクがどんどん大きくなり、以前とは違う「大きな危険」をより自分に追う事になってしまいます。

最近のボクは自分が無理をしてる時それを「強く自覚する」様になってて、

飛ばす事自体に昔と違って「ワクワク感」が薄れている事に気がつき始めています。

と言うかそれまで感じた事なかった「恐怖や不安」が先行してしまってるんですよね。

なのでホントごく最近ですが、常に流す様に「景色を見る余裕がある」走りに徹しています。

これが本当に「気持ち良い感じ」になって来てて、無駄に飛ばす事をしなくなっちゃてるんですよね。

実にいい事だと自分でも思っています。(笑)

また人と一緒に走ると、どうしてもペースが自分のものとは違う事になってしまうので、

最近は事前に「ボクは飛ばさないよ」って仲間に言う様にしてます。

と言うか、逆に飛ばさないと分かってる人と一緒に走る様になってる感じですね。

で、そうなると「速いバイクじゃなくても良いんじゃないか」と思う様にもなり、

オートバイに「雰囲気だけ」を求め、それを「楽しめる環境にしたいなぁ」って考える様にもなっています。

現在ボクが乗ってるバイクは飛ばすとなると、とても乗りにくいオートバイ(ビューエル)で、

重く唐突なパワーを上手く制御しながら乗らなければならない個性豊かなオートバイだったりします。

これはこれで無理をしない理由にもなってるので「抑制と言う意味」で良いかなって思う反面、

次はもっと「落ち着いたオートバイ」に乗りたいって思いも最近は出て来ています。

そもそも40歳を超えて大型バイクの免許を取得しようと考えた最初の発端は、

ハーレーに乗りたかった事が理由です。

ただハーレーって「ヤカラが蔓延る世界」でもありますから、今まで避けて来たジャンルですが、

自分にとってのハーレー意識であれば、それそれで「良いかも」って思う様になってて、

理想のハーレーを「雰囲気だけ」で楽しみながら「乗りたいなぁ」って考えています。

とは言え、高額なバイクですから現実化するかどうかは正直分からないですけどね!(笑)






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オートバイレース、表彰台の1位・2位・3位。(番外編vol.2773)

2020-08-27 11:16:57 | 日記

スポーツ全般やレースに関して「全てに共通」して言える事ですが、

あの「表彰台」って優勝者だけでなく2位の人3位の人も上がりますよね。

よくよく考えてみれば、あれって何ででしょう。(笑)

強いレーサーやスポーツ選手からすれば「2位以下は敗者」と考える人もいるはずですし、

そもそも「優勝してない」のに表彰台に登り、人前で心から喜べるケースばかりとは限らない。

ボクなんかは見てて、勝者の横にいるただの「お飾り」に見えることも…。

実際、表彰台の上で悔しそうに不貞腐れてる選手…、グッと堪えてジッとしてる選手、

そうゆうシーンだってよく見かけますよね。

オリンピックの様に金、銀、銅とメダルを受ける場合は、メダル獲得という名誉が付いてくるので、

多少意味合いが変わってくるのですが、オートバイレースの場合は、

結局ポイント制なので4位以降の人にも順位に合わせてそのポイントが与えられます。

表彰台に登った3人だけが特別って事ではないですよね。

なら、優勝した1人だけが栄冠を勝ち取ったと表彰されれば良いんじゃないかってボクなんかは思う訳です。

確かに3位までトロフォーが用意されていますが、

勝てなかった2位、3位の人が、悔しい思いの中もらってもあまり意味がない気がするんです。

とは言え、その時と立ち位置によりますが、

いつも下位を走る選手が、その1レースだけ運よく3位に登れれば、

確かに3位でも嬉しいので、表彰台に登る意義はある気もします。

しかし全てがそれありきって事でもないので、やはり「勝者だけが特別の時間を与えられる」ってのが正解な気もします。

こんな事を考えるボクが「ひねくれてる」んでしょうかね?(笑)

習わしってと言うか習慣と言うか、昔からそうだったし…な〜んて感じで何も思わなければ、

疑問を持たずにいれる話ですが、ボクは以前から「表彰台の3人」ってのにちょっとだけ疑問を持っていました。(笑)

結局は勝者以外、2位であってもある意味「敗者」ですからね。

よく頑張ったとチームから讃えられても、わざわざ勝った人の横の表彰台に上がる必要があるのか?

その負け方が悲惨だった場合、表彰台をボイコットする選手だって過去に見てきました。

ボクが中学生の時、実は陸上部で県南エリアでは優勝する事もできる高跳選手(自慢です→自己最高記録185cm)だったのですが、

勝てなかった試合で、悔しくて賞状を受け取っても嬉しくも何ともなかった…。

もしかしたら、そんな経験があるからボクの場合そう考えてしまうのかもしれません。(笑)







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高級なオートバイを持つ事は成功者の証?(番外編vol.2772)

2020-08-26 11:31:36 | 日記

ボクの場合、仕事が一般サラリーマンじゃなくて自営をしてるってのもありますが、

こんな事をよく考えます。(笑)

世間を見渡して見る「良い自動車に乗ってる人」ってある種の人生「成功者」であると…。

いわゆる自身で事業を起こして成功してたり、大企業で大きく出世したり、

高い収入を得てる「証(あかし)」って事です。

これに関してはまず間違いないですし、それを目指して頑張った人のご褒美だと感じています。

しかし、これをオートバイ に当てはめて見ると同じ事が言えるのか?

ボクならず皆さん「何ともなんとも?」ですよね。(笑)

自動車で言う高級車って今では500万円以上を言いますし、

本物の高級車って世間から見て1000万円以上するのものがその対象と考えられます。

ここまで行くと、いくら富裕層じゃない人が無理をして頑張っても手の届かない価格ですよね。

で、今度はオートバイの価格になりますが、

例えばカワサキの超高級車「Ninja H2 CARBON」で車体価格が363万円。

外車に目を向けると、高いで有名なハーレーの最高峰「CVOリミデッド」で大体550万円。

ドゥカティの最高峰「パニガーレV4 R」であれば463万円です。

もし自動車を持たない、もしくは安い中古の軽自動車を乗ってれば大ローンで買って乗って乗れない金額じゃないです。

もちろん全ての事情が叶えばの話ですが決して高額所得者であるから乗れてるとは限らない。

そう考えるとオートバイの場合、高級車であっても普通の一般人が乗ってるケースも大いに考えれる訳です。

別に成功者って事じゃない。

もっと言えば「お金の使い道の違いだけ」って事だったりしますよね。

もちろんオートバイに300万円以上注ぎ込む事は容易ではありません。

しかし無理でもない。

何度も同じ事を繰り返しますが、仮にフェラーリやポルシェの新車が2500万円で、

それを年収400万円以下の人が買う場合、まず欲しい前に売ってもらえない可能性もありますよね。

しかしオートバイだと500万円のハーレーを仮にローン100回払いで買う事は現実可能です。

オートバイの販売側からしても高級車だからと言って富裕層だけにターゲット絞ってもいないです。

誰でも良いから買って欲しいってのが実情でしょう。

そう考えると、またまた良いバイクに乗ってるからお金持ちとは限らないって事になります。

オートバイはクルマと違って、別に成功者の証ではないって結論ですね!(笑)







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ああ〜懐かしのヤマハ・パッソル。(番外編vol.2771)

2020-08-25 20:49:40 | 日記

ボクが高校生の時って、学校の規則で「オートバイ免許は取得禁止」だったため、

みんな学校に内緒でこっそり原付免許を取得し、わからない様に近所を乗ってた時代でした。

ボクと言えばそこを出遅れたと言うか、ちょうど同じ様にそうしようと考えてた時、

たまたまボクの高校で「一斉検挙」があり、こっそり取ってた連中がみんなこぞって「謹慎処分」となり、

そんなこんなで取りに行くタイミング失ってしまい、結局自動車の免許を取得するまで、

オートバイの免許って原付ですら持っていませんでした。

ただ、ボクの通う高校は工業高校だったので年齢が18歳になった人から順次、

学校に通いながら自動車の免許を取りに行けたので、

ボクはそのタイミングで原付免許を取得し、と言うか自動車の免許に付いてきたものを利用して、

それでオートバイに乗り始めたのが最初の最初です。(笑)

とは言え、一般ピーポーは親に買ってもらう様な時代じゃなかったので、

ボクの場合はバイトして持ってたお金でなんとか買えるオートバイを買って乗ってたって感じでした。

で、それがヤマハ「パッソル」。年式は覚えていません。

ただボクのはガソリンメーターが付いてた「D」って上級モデルで、確か中古で3万円ほどでした。

それでも嬉しくて高校卒業直後の春休み中、京都の専門学校に行く間乗りまくってました。

なんせ漕がなくても前に進む乗り物を所有したのって「これが初めて」でしたからね。

今でもよく覚えていますが、

コイツさえあれば「どこまででも行ける」って思ってましたね。(笑)

ヤマハ「パッソル」と言えば「初期のスクーター」で登場したのが1977年。

前年の1976年に登場したホンダ「ロードパル・ラッタッター」の対抗馬として登場したバイクです。

その後、急激に進化を始める原付スクーターのまさに「先駆け」的な感じでした。

ボクが乗ってたヤマハ「パッソル」の最高速度は頑張って45kmほどで、

当時既に登場してたホンダ「タクト」やヤマハ「ジョグ」に比べれば、

全然走らないバイクだったのですが、とにかく嬉しかった。(笑)

結局は京都に行ってすぐに中型免許を取得したので、ほんの一瞬の事になってしまいますが、

あの何とも言えない感動は今も忘れないですね!(笑)







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不吉なスピードワゴン井戸田さんの愛車ハーレー。(番外編vol.2770)

2020-08-24 11:02:21 | 日記

以前、バラエティー番組「アメトーーク」で「バイク芸人」をやった時、

見て知ってる人は知ってると思いますが、

芸人スピードワゴン「井戸田さん」のカスタムハーレー(ソープランドピンク仕様)が、

他の芸人さんたちにイジられまくり、それがちょっとした話題となり、

更にそのイジった芸人(宮迫・徳井さん…)さんが、

その後、軒並み「問題を起こし」今では「不吉なハーレー」と言われる様になってるお話です。(笑)

ボクは井戸田さんが始めた「ハンバーグ師匠」のYouTubeを好んで見てるので、

その中のハーレーの回を見て、つい笑ってしまっています。

まぁ、これはたまたまの話ですが「不吉なハーレー」ってちょっと面白いですからね。

で、今日、最新の動画を見て7年前にそのカスタムハーレーを販売担当したショップの方と、

購入ぶりに再会し、これまでの経緯やイジられた事についてどう感じたのかをハンバーグ師匠として、

トークしてたのですが、その販売担当の方がとても良い話をされていました。

要はオートバイって「人がどう見るか?ではなく持ち主がどう見るか?」だって…。

結局は周りがどう言おうが井戸田さんが気に入って乗り続けてくれてれば、

その方からすれば全然OKって事です。

とても気さくに話してて、返って面白いし今の状態になった事も気分を害する事なく「楽しい」と話ていました。

会うまで、もしかすると「迷惑だったのではないか」って不安に思ってた井戸田さんからすると、

かなり感激だったと思います。

そうそう、オートバイってそうゆう事ですよね。(笑)

昔からボクも言い続けて来ましたが、オートバイに「上下関係も勝ち負け」も無いって事を。

どんなジャンルでどの排気量であってもオーナーが満足してればそれでOK。

本人がどうかって事が重要で、周りの意見や思考は全然関係ないって事です。

ともすれば「アメトーーク」のやり取りにある様な良いとか悪いとかは全くもってナンセンス。

まぁ、あれは番組的に面白くしてるだけなので「アメトーーク」批判はないですが、

井戸田さんが乗ってるハーレーは井戸田さんが気に入って乗ってる物ですし、

芸人さんなので愉快な部分「不吉なハーレー」はありますが「全然良いですよね!」ってお話です。(笑)









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オートバイ、パワーという保険。(番外編vol.2769)

2020-08-22 12:13:09 | 日記

以前のボクって、オートバイに無駄なパワーは「なくても良い」って思っていましたし、

言ってしまえば「不要」と考えていましたが、

最近はちょっと考え方が変わってきてて、持て余すパワーは「貯金もしくは保険」と考えています。(笑)

実際、100ps以上あるパワーのオートバイに乗ってて一般道を走っても出せる出力は、その半分ほど。

仮にバイパスで80km出しててもトルクの大きいオートバイだと3速でも十分巡航が可能です。

それ以上あげると逆にトルクを失いエンジンがカタカタ言っちゃう。

そんな感じですよね。

ただ先ほどの話ですがツーリング中、様々なシーンを考えると「いざ」って時もあります。

例えば一般車線から追い越し車線に移動して加速する場合、

そこが限界速度に近い状態だとそれ以上加速してくれないので逆に危険です。

スムースな加速や動作はオートバイにとって必須でありますし、まさに危険回避の手段になることもあります。

ただ、悩ましい問題はその有り余るパワーを意味もなく出しまくって走ること。

これは速度オーバーに繋がりますし、普通に危険行為です。

でも、出るものは出るんで良くも悪くも気合が入ると誰しも飛ばしがちになります。

この駆け引きとも言える「乗り方の違い」がとても重要な部分になるんですね。

これってもちろん「みんなが知ってる」ことです。

あくまで不必要なエンジンパワーは安全のための保険であり「いざと言う時」に使う乗り方、

これが大きなパワーを持つオートバイの正しい考え方じゃないかって思います。

話は全然それますが、200ワット以上あるギターアンプ(スピーカー)を住宅密集地の自宅に置いて、

それにギターをつないで弾く場合、100あるボリュームの「0〜10あたり」じゃないと音がデカ過ぎて近所迷惑になります。

しかしこれじゃぁ、全くアンプの性能を発揮する事ができませんよね。(笑)

そもそも、ここまで高い出力のアンプってのは自宅で使う物ではなくライブハウスに持ち込んで使うものです。

これってオートバイでも同じ事が言えて、エンジンパワー200psが200ワットと考えれば、

いわゆる一般道が住宅密集地の自宅で、ライブハウスがサーキットと言う事です。

本来、使うべき場所で使うと言う事ですが、如何せんオートバイはギターアンプと違って近所迷惑であっても

一般道でサーキットの様な走りをする人が大勢いるって事実です。

結構な年齢のライダーでさえ、このルールを守る事が出来てない…。

ボクとしては、あくまでパワーは「保険」であり、いざと言う時だけで使うものとし乗って行きたいと考えますけどね!(笑)







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本当に欲しかったオートバイに乗れていますか?(番外編vol.2768)

2020-08-21 11:00:38 | 日記
今更な話題になってしまいますが今乗ってるオートバイが自分にとって「本当に欲しいオートバイ」ですか?(笑)

と問いかけて、どれだけに人が「そうです」と答えられるか?個人的には、とても気になるところです。

だって、大抵の人はどこか自分の中にある「条件内の範囲」で決めたバイクだったりしてませんか?なんて考えるからです。

まさにボクがそうだからです。(笑)

正直な事を言うと本当に欲しいオートバイは今乗ってるオートバイじゃない他にあります。

ただ、実際の現状をいうと「予算という大きな壁」と、出せる予算に対して「家族の同意」が求められる結果です。

ボクの場合、かなり条件が厳しく本来「予算は50万円以内」で「車検の無いオートバイ」と言う約束がありました。

しかし、どうしても大型バイクが欲しかったので車検が無いってのはクリア出来ません。

なので「自分のお小遣いで車検を受ける」と言う新たな条件を提示する事で今のオートバイに乗っています。

もっと言えば自賠責保険などのもろもろに関しても同じです。

今は2年半ほど前に購入したビューエル「M2サイクロン-99年式」に乗っていますが、

これは上記の条件の範囲を何とかクリアしたので選んだ車両です。

なので買うときの状態は「欲しかった」と言うより自分の意向に近いものを「見つけた」って感じです。(笑)

実際乗って見れば思った以上に満足な部分もありますし、特にフォルムに関してはとても満足しています。

ただ、古いオートバイですから故障はありますし、エンジン特性から乗り辛い部分もあります。

じゃぁ「君って本当は何に乗りたかったの?」ってなりますが、

ボクが当時(2年半前)欲しかった一番のオートバイはスズキの「SV650」です。

これを「ネオ・カフェレーサー風」にカスタムして乗りたかったんですよね。

実は既に当時そのカスタムキットは販売されてて、夢が実在の形で見れてた訳です。

もう欲しく欲しくてその画像を毎日食い入る様に見てました(笑)上記の画像がそう懐かしいです。

ただ当時は「SV650」の場合、新型が登場して間もない頃でしたし新車で買う以外の選択がなかった事、

またカスタムキットがそれに上乗せされれば、おおよそ100万円の予算が必要だった事が断念した理由です。

で、まぁ、愛車となるオートバイとの出会いはある意味「運命」でもありますから、

色々ありますが「出会ってしまった」ってのも重視したい部分です。

仮に欲しいバイクとは違ってても、たまたまでも出会った車両が愛車になるなら、

それはそれで「運命」と考え、そこから愛してやる事は決して悪い事じゃない。

今のボクはそう考えビューエル「M2サイクロン」と付き合っています。

今日は個人的な要素が強いお話でしたがボクなりの「疑問と結論」を語らせていただきました。(笑)










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重量級バイクと軽量級バイク、どっちが良い?(番外編vol.2767)

2020-08-20 09:56:45 | 日記

唐突にお話を始めますが当然「大型バイクは基本重い」です。

まずエンジンがデカいですし、その分車体も大きい…まぁ当然ですよね。

これは大型ミドル級であっても少なからず同じ事が言える気がします。

逆に中型・小型バイクは「比較的軽い」車両が多いです。

特に単気筒エンジンを搭載したものは設計から軽量を目指して開発されていますから当然軽い。

さて、どちらが良いでしょう。(笑)

もちろん理論的には「軽い方が良い」に決まってますよね。

しかし、現在のオートバイブームは「大型バイクありき」ですし、ボク世代の様な「オヤジたち」は特にそう。

重いと分かってて乗ってる人がほとんどです。

中にはもし「立ちゴケ」なんかでオートバイを倒した場合、自分1人では「起こしあげれない」人も大勢いると思います。

実際、ボクがそうです。(笑)

この前、信号から発進しようとしたらギアがニュートラルだって、慌ててローにギアを入れたら、

唐突にオートバイが前に飛び出し、さらに慌ててクラッチを握ったのですが既に時遅しで、

飛び出した状態から車体が45°近くまで傾いてしまい、もうそこから起こし上げることが出来ずそのまま倒してしまいました。

乗ってるオートバイは大型バイクのビューエル「M2サイクロン」ですから重量は約200kgほど。

そこから1人で持ち上げようと必死で頑張ったのですが、力が全然入らず上がらない。(笑)

結局は親切な方が手伝ってくれてようやく上がったって事がありました。

また「M2サイクロン」はガソリンメーターがない上にリザーブタンクもないので、トリップメーターだけが唯一の頼みなのですが、

何故か計算を誤ってガス欠を起こした際、近くのガソリンスタンドまで押した事があったのですが、

もう重くて最後の頃は10mほど進んだら止まって休憩って風になって、体力は限界に。

あの時ほど「重さを恨んだ」事はありませんでした。(笑)

そんなこんなでオートバイって本当は軽いに越した事はないのですが、どうしても大型バイクに乗りたいので、

無理して乗ってるなぁってつくづく思います。

重量級バイクと軽量バイク、選ぶポイントは考え方の違いですが「苦労してる人」「喜んでる人」と様々だと思います。

上記の重量級デメリットはまぁ言わずとも分かってたと思いますが、逆に重量級のメリットは「高速走行での安定性」です。

軽い場合、飛ばすほど車体が不安定になり長距離だと運転も自ずとしんどくなります。

総合的に見れば結局どちらにもメリットとデメリットがあるのですが、

最終的にはやはりどこを重要と考えどうするは、個々のライダー次第と言う事ですけどね!(笑)






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オートバイ含むの自由に使えるお金の話。(番外編vol.2766)

2020-08-19 10:44:42 | 日記

ある仲間に指摘されたお話ですが、ボクは日頃から口癖の様に「お金がないから…」って言ってて、

いつもオートバイに費やせる費用が少なすぎるってボヤいてると…。

ボクに限らず、父親として家族を持ち家庭を守る立場の中、決められたお小遣い制で趣味を楽しむ場合、

限られた予算を「お金がない」って言ってる前に「一体何に使っているのか?」と問われて、

ちょっと考えさせられた事があります。(笑)

ボクから見た「オートバイに贅沢してる」と思ってる人たちって、

実は「他の全てを自粛」してオートバイのみに投資をしてるって事を…。

しかし、ボクはタバコも吸いますし外食もしますしバンド(音楽)と言う他の趣味も謳歌してる。

色々な事に持ってるお金をつぎ込んで、逆に「残ったお金でオートバイへ」って事になってる…。

要は「お金がない」って事ではなく「何にお金を使ってるか」の違いだけであって、

みんなと出ていくお金の額に「大きな違いはない」って指摘されたんですよね。

結局、ボクの場合多方面にお金を放出しててオートバイ一点集中じゃ無いって言われた訳です。

言われて始めて気がつきましたが、よくよく考えてみれば確かにそう…。(笑)

ボクの周りでオートバイに贅沢してる人って、よく見たら他では何も贅沢していないって事です。

お金はあくまで使い道にあり、どう使ってるかで見え方が違います。

ボクももし「オートバイだけ」に投資してるなら、もっとオートバイにお金を使えるはずなんです。

いやぁ、そうなんですよね。(笑)

それを勘違いして自分はお金がないからオートバイに投資できないって勝手に思い込んで、

みんな「自分よりお金持ち」って思い込んでた…。

とは言え、確かにボクより自由な人もいます。

独身だったり会社の社長だったり、そもそもの財力が高い人も少ないながらいます。

しかしほとんどの仲間はボクと大きな差はなく、限られたお金しか持っていない。

違うのはそのお金の使い方だけ。

ボクの中で、どこか甘えがあって他で贅沢してるのに勝手に「お金がない」って思ってだけで、

もっとよく考えてお金の使い道をコントロールする事が出来れば、

みんなと同じ様に、よりオートバイにお金を使う事が出来るはずだと…。(笑)

まぁ、気がつく事は出来ましたが実際にそう出来るかどうかは定かでないですけどね!(笑)











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