Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

中古バイクを買う時のポイントって言うけど…。(番外編vol.1253)

2017-10-31 11:14:05 | 日記

全く知らない人が初めてバイクを買う場合、よく注意点を伝授してもらったりしますが、

そんな購入ポイントを知る前にどこで買うかが、実は「最重要」となってきます。

いわゆる量販店(レッドバロンやバイク王など)は「交渉と要求」を事前にしっかりしてれば、

ちゃんとアフターフォローしてくれるので、

本質的には、何を買っても安心です。

ただし、先に書いた「交渉と要求」だけはしっかりすることです。

大量に販売する量販店は1台に対するケアがお粗末な場合があるからです。

逆に、街の小さなバイク屋さんで買うとなると、そこがどういったお店なのか?

しっかり見据える必要があります。

壊れることを恐れるのではなく、後のことをちゃんと責任持ってくれるか?そこが重要なんですよね。

古くて相場より安いバイクを買えば必ず何か起こります。

タイヤやプラグ、バッテリーなどの消耗部品は高い確率で限界に来てるケースがあります。

予算との兼ね合いで、そういったバイクしか買えない場合、

バイクの程度の問題より、ちゃんと修理してくれて「良心的なお店」であることの方が重要です。

また、ライダー歴の長いベテランさんは、親しいショップを持ってる場合があるので、

そこで買うことが一番です。

もし、思った車種が店頭に無くてもショップオークションなどで、ちゃんと引っ張ってくれますしね。

一番危険なのは、たまたま欲しかったバイクが置いてあった一限のお店です。

全くそのお店を知らずに買うことが一番危険と言うことです。

その場合は、直ぐに買うのではなく、まずはお店をしっかり確認することが先になります。

ボクが思うに「損得」はそのバイクにあるのではなく、購入するお店にあると考えた方が「正解」だったりします。

自分としっかり付き合ってくれる「良心的なお店」を知ることが失敗しない買い方なんですよね。

バイクに対する目利きを鍛えるより、その方がずっと楽だし確実です。

中古バイクを買う場合、最大のポイントは「お店選び」にあると思うんですよね!(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライダーは目立ちたいし注目されたい。(番外編vol.1252)

2017-10-30 08:36:32 | 日記

趣味でバイクに乗ってると、どうしても自分の乗ってるバイクがたくさんの人に注目されたいし、

多くのバイクの中でも、人より目立って「優越感を味わいたい」ものですよね。

これは心理的に誰しもあることで、表面に出さなくても「心の中で必ず思う」ことです。

また、できれば他のライダー達に「一目置かれたい」ってのもあることでしょう。

これは誰しもが思う「理想」です。

イヤイヤ、俺は「そうじゃない」って言う人もいるかもしれませんが、心の奥底には必ずこの意識はあるはずなんです。

別にそう思うことが悪いことではないし、素直になって聞いて下さい。(笑)

たくさんのバイクが集まる場所で、自分が注目を浴びることは「最高の優越感」です。

しかし、そういった場所に集まるバイクは、それぞれが注目を浴びるバイクばかりだったりします。

相当、飛び抜けてみんなの目を引くバイクじゃないと注目されません。

例えば、珍しい「高級なバイク」が注目を集める?

確かにそうゆう場合もあるでしょうが、同じような高級車ばかりが集まってると、

取り立てて自分のバイクにのみ注目が集まることはありません。

では、古いレトロな「珍しいバイク」なら注目が集まる?

これも確かにそうかもしれませんが、古いバイクに興味の無い人にとっては、

何の魅力も感じてもらえないでしょう。

なら、フルカスタムされた「オリジナリティー豊かなバイク」なら注目を浴びる?

カスタムを珍しく思う人もいますが、オリジナルが良いと言う人も多いので、

これも絶対とは言い切れません。

じゃ、何ならみんなの気をひくことができるのか?目立てるのか?

実は全ての人に対して注目を浴びるってことって、実際のところは「実在しない」んですよね。(笑)

そう、こうゆうことは「小さな枠の中」にのみで存在するんです。

要するに同じ価値観を持ったライダーにのみ反応されることで、

そうじゃ無いライダーからは注目をされることはありません。

実は「誰からも注目される」ってことはこの世に実在しないし、ありえないんですよね。(笑)

意外にそれをみんな分かっていない気がします。

注目を浴びるのは「同じ意識を共有する者達」の中でのみで存在するんです。

たくさんのライダーが集まる場所で大勢から大注目を集めることはなくて、

その中のごく一部の人にのみ注目されるだけなんです。

しかし、それで「自己満足は十分」なんですよね!(笑)

人に自分のバイクを褒めてもらったり、認めてもらうことはライダーの醍醐味ですが、

それがあるとするなら、同じ価値観であることが前提になります。

結局、自分にとって一番の理解者である「仲の良い仲間」だけだったりする訳ですね。(笑)


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の快適ツーリングも週末は雨で延期ばかり。(番外編vol.1251)

2017-10-28 11:43:30 | 日記

誰かさんの日頃の行いが悪いのか、ここのところ西日本の週末は雨ばかり。

せっかくの「秋の快適なツーリング」が台無しですね。(笑)

バイクの醍醐味でもある最高の季節での「快適なツーリング」ですが、

こんな感じで天気に左右されることが最大の難点ですね。

もしかしたら一月近くバイクに乗っていないって人も多いじゃないかな。

こうゆう時はバイクのメンテナンスや、ケミカル、カスタムに勤しむことをオススメしたいですが、

やっぱり乗ってなんぼですよね。(笑)

ボクも先週は「淡路島のバイクフェス」に行こうと思っていましたが台風で延期となり、

今週も日帰りツーリングを予定していましたが、結局雨で中止です。

もう来週から11月…。

どんどん寒くなってきますから、バイクにとってはオフシーズンになってしまいます。

次の「快適なツーリング」は春を待たないといけませんね。

ボクは普段の通勤にもバイクに乗ってるので、

バイクに乗ることと季節は関係ないですが、ツーリングはそれとは別です。

やっぱり仲間と一緒に走りたいですからね。

ボクの場合、雨をもろともしない強力なライダーにはなれないし、

寒いのも苦手です。(笑)

冬は通勤に乗るのが限界です。

何だかなぁって感じですね!(笑)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはりここが今後の充実ポイント250ccクラス。(番外編vol.1250)

2017-10-27 09:23:45 | 日記

カワサキ「ニンジャ250R」の登場をきっかけに、人気のクラスとなった250ccスポーツ、

新しく登場したホンダ「CBR250RR」で既に「頂点を極めた」かに思えた気がしましたが、

このクラス、まだまだこれからの様相を呈していくようです。(笑)

現在ヤマハからは「YZF-R25」スズキからは「GSX-R250」と、

全てのメーカーから同じような250ccスポーツがラインナップに顔を連ねていますが、

今後どんどん「ハイレベルな開発」が進んでいくようなんですよね。

特にカワサキ「ニンジャ250R」は新型ホンダ「CBR250RR」に対抗すべく、

既に新しいスペックのバイクを開発中です。

パワーが40psあたりまで上がるようで、外観もさらにアップグレードされるとのこと。

軽量でありながら車体をより大きくし、ソリッドなデザインになるらしいです。

先日、カワサキ「H2」の新しいモデルが発表されましたが、それにイメージが近い感じかもしれません。

中型で乗れる250ccスポーツは車検がなく維持費が安いので人気が出るのは当然だと思います。

しかしこれに比例して問題も発生してきます。

それは新車価格。

現在、ホンダ「CBR250RR」を購入するとなると何やかんやで90万円します。

多分、新しいカワサキ「ニンジャ250R」も同じぐらいすることは間違いないです。

性能の向上に合わせて、どうしても価格が高くなるのは仕方ないことですが、

振り返れば大型バイクであるヤマハ「MT-07」がこれらより安い価格で売られていることを考えると、

果たして大丈夫なのか?と思ってしまいますよね。(笑)

もしかすると今後は100万円出さないと250ccスポーツが買えないようになるかもしれません。

80年代にあった過激な競争を思い起こしますが、

売れるクラスはメーカーもそれに合わせてユーザーのニーズを反映します。

世間が高性能な250ccが求められているならそうなるんですね。

高くても高性能ならそれで良いと思える人なら問題ないですが、

50〜60万円を基準に考えて欲しいと思う人にとってはかなり高額化してしまったと思うでしょう。

250ccクラスの場合、性能をとるか価格をとるか?

今後は、この二者選択が迫れてくるのかもしれませんね!(笑)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高性能な大型バイクを50万円以内で買いたい。(番外編vol.1249)

2017-10-26 10:17:21 | 日記

どこまでも趣味にお金をつぎ込めないライダーにとってこの「条件」ってよくあると思います。

とにかく、そこそこ性能が良くて排気量は1000cc以上、

でもって予算は出しても50万円以内。

しっかり探せば色々あるのですが、予算の関係上どうしても年式は古くなってしまいます。

現在に通づるようなバイクはさすがに無理で、

見た目のフォルムも「一昔前」になってしまいます。

購入できそうな車種の中で、もっとも人気が高いのが、ヤマハ「VMAX」で年式が2000年前後の初期世代モデル。

はたまた、カワサキ「ZZR-1100」でほぼ同年式のもの。

運が良ければ初期中の初期モデルの、スズキ「隼」も何とかなるかもしれません。

ネイキッド系なら、初期モデルのホンダ「CB1000SF」とかヤマハ「XJR1200」など。

アメリカンならこれまた初期モデルのヤマハ「ドラッグスター1100」などがあります。

どれにも共通して言えるのは90年式から00年式の前半に製造されたモデルということになります。

この時代のバイクが今では一番中途半端な年式となってて、比較的お手軽なですよね。

それでいて十分な性能を持ってる。

また、逆の発想で「人気のないバイク」はもう少し年式が高くても購入予算に収まるものが見つかるかもしれません。

もちろん程度に関してはまちまちで、乗り出しで直ぐにトラブルが発生することは覚悟しておく必要がありますね。(笑)

低予算の場合、安い一昔前のフラッグシップが狙い目ですが、

走行距離はかなり走ってるものばかりです。

4万キロを超えてるのは「普通にあり得る」と考えておいた方がいいと思います。

ただ、前オーナーがしっかりメンテナンスしてれば、これぐらいの距離はそこまで問題になりません。

あと、傷や凹み、アルミの腐食やサビに関してはある程度あると思っておいた方が良いですし、

塗装が悪くなってることも想定内にしておくべきです。

車体を安く買う場合、乗り出してから「しっかり面倒を見る」ことが肝心になってきます。

多少は維持にお金がかかると言うことです。

しかし、どうであれ買ってしまえばもうこっちのもの。

ちゃんとメンテナンスすれば、ちゃんと長く乗れるバイクになってくれますからね!(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本物のバイク、偽物のバイク。(番外編vol.1248)

2017-10-25 09:51:40 | 日記

ボクが言ってる「本物と偽物」とはオートバイの「車種」をさします。

例えば、カワサキ「Z1」は本物で「ゼファー1100」は偽物と言う発想です。

と言うのも「ゼファー1100」を徹底的にカスタムして見た目を「Z1」風にする人っていると思うのですが、

これはあくまで「Z1」に似せてるだけで「Z1」に乗ってる人からすれば「偽物」と言うことになる訳です。

あくまで「ゼファー1100」は「ゼファー1100」であり、

いくら「Z1」風にカスタムしても本物じゃないってことなんですね。

また、それとは違う意味合いで「本物と偽物」を語る場合があります。

例えば「ハーレー」だけが本物のアメリカンで、ヤマハ「ドラッグスター1100」は偽物のアメリカンと言う見られ方です。

この場合、あくまで本場アメリカで生産されてる「ハーレー」のみが本物であって、

それ以外の国で作られてるアメリカンは偽物と言う発想です。

さらに、それらとのどのタイプとも違う「本物と偽物」を語るケースがあります。

それはスズキ「GSX1100S-刀」です。

この「刀」はシリーズ化されており「GSX750S-刀」や「GSX400S-刀」、はたまた「GSX250S-刀」が他に存在します。

見た目はほとんど同じですが、作られた年代と排気量が違うんですよね。

しかし、真の「刀」ファンは「GSX1100S-刀」だけが本物の「刀」であり、

それ以外は全て偽物と思っています。

ちょこっと紹介しただけでもこれだけの事例があるのですが、

バイクに「本物と偽物」って考え方自体どうなでしょうね。(笑)

確かに最初に登場したモデルが本物であるとこは間違いないです。

しかし、その後に登場したバイクもそれはそれで本物でいいんじゃないでしょうか。

例えば逆のこともあってカワサキ「Z1」の時代遅れの足回りを「ゼファー1100」のパーツでアップグレードさせるカスタムがあります。

これは「Z1」を「ゼファー1100」に寄せていると言えますよね。

なら、どっちもどっちと言うことになりませんか。(笑)

ハーレーだって他国の高性能なパーツを使ってカスタムされています。

そうなってくると製造されてる国で本物かどうかを測ること自体ナンセンスじゃないかと思うんでうよね。

スズキ「GSX1100S-刀」だってスズキが作ったバイクですし、そのほかの「刀」だってスズキ製です。

スズキが「刀」と言う名称を与えてる以上、全てが「刀」であり初号機も後発機も排気量も関係ない気がします。

不思議と人は「甲乙」をつけたがります。

類似品を全て偽物としたがるんですよね。

本物であることを自負し「優越感を保ちたい」のでしょうが、

そう思うこと自体が間違いなんじゃないかって、ボクなんかは思ってしまうんですよね!(笑)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽量な車体のバイクと重量級のバイク、乗り方の違い。(番外編vol.1247)

2017-10-24 09:36:12 | 日記

まず、基本的なことですが、バイクは軽量な方が初心者でも乗りやすいと言われていますが、

それに関しては間違いないです。

バイクはとにかく「コントロールする乗り物」なので、コントロールしやすいバイクが単純に乗りやすいという理屈は正解です。

ただし運転ポジションによって多少それと違うケースもあります。

逆に、高速域に入ると話が逆転して重量級が「安定して走る」ことが可能なので、とにかく運転の不安が少ないです。

車速に関しては圧倒的に安心感があるからなんですね。

要するに「軽量なバイクと重量級のバイク」では走る場所によって大きな「特性の違い」が出てくる訳です。

まず、軽量級のバイクですが、重量級に比べて「パワーが少ない」場合があります。

なので適度なパワーと軽いが故に、多少「雑」に乗っても危険性は少ない傾向です。

なので、少々スロットルを唐突に開けても閉じても体でバイクの挙動をコントロールすることが出来ます。

その分、思いっきり回すことができて、運転が楽しいんですよね。

逆に重量級は、その車体の重さに応じて「大きなパワーがある」ので、繊細なスロットワークが要求されます。

ちょっとしたスロットルの回し方の間違いで、とんでもない方向に突進するので、

全てを常に「ちゃんとコントロールする癖」をつけた方がいいんですよね。

それさえクリアすれば、快適でなおかつ速い走りが可能になります。

そうなると、どうしても「上級者向け」ということになりますが、確かに大きなパワーをどこまで制御しコントロール出来るかで、

楽しさに違いが出てくるのが重量級の特徴です。

また、考え方を変えて言えば、重量級の方が「安全運転への認識が高まる」傾向があります。

制御する領域が広いので、知らないうちに無理をしなくなるんですよね。

常にバイクと対話をしてる感があるので、必然的にそうなとも言えます。

そうなると多少雑に運転してもコントロールしやすい軽いバイクは、

気がつけば限界を超えてしまう場合があります。運転が上手くなったと勘違いし調子に乗ってしまう傾向なんですね。(笑)

小さな運転トラブルは軽量なバイクの方が多いということです。

つい、無理(無茶)をしてしまい性能の限界を超えることで危険を誘発するんですよね。

乗りやすいが故に起こる現象ですが、無理は避けるべきです。

バイクの特性を知れば自ずと乗り方も変わってきます。

軽量なバイクと重量級のバイクの乗り方の違いは、まず特性の違いからくる訳ですね!(笑)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイクの電気系統が難しい。(番外編vol.1246)

2017-10-23 09:32:22 | 日記

自分で作業してて思うのですが、部品交換やパーツの加工より一番よくわからないのが「電気系統」です。(笑)

今回、愛車のメーター類を一式交換したのですが、とにかく配線をどうすればいいのかがよくわからない。

説明書はあるのですが、ド素人なので配線図を見ても直ぐには理解できないんですよね。

機械式のスピードメーターは以前の配線をそのままなので、それを取り外し時に記憶しておけばいいのですが、

電気式のタコメーターは、なかったものを取り付けるので、

全く配線がわかりません。(笑)

エンジンからくる部分に配線が通るようにするのですが、

名称と場所が一致しない。

また説明書に書かれている「単語」が理解できないんですよね。(笑)

最終的には自分の「感」を頼りにやってみる状況です。

今回の作業、メーター本体は簡単に取り付けれたのですが、とにかく配線には苦労しました。

何時間もかかりましたが終わって見れば、なんとなく配線の仕組みが理解できましたし、

自分やって良かったと思いました。

とにかく、こうゆうことは自分でやって見ないとわからないままになってしまうので、

大変な作業になりますが、やる意味はあると思いました。

この作業をプロに任せれば、1万円近い作業賃を取られますが、

自分でやれば部品代だけで済みますし、

一度やっておけば、次に何かをする時もっと簡単に出来るようにもなります。

何か突然のアクシデントが発生した時の知識も備えられますし、

いいことも多分多いです。(笑)

さらに美しい仕上がりにするには時間とテクニックが必要になりますが、

そこに到達するとなると何度もやり直すことになりけどね。(笑)

労をいとわない意識の問題になるますが、こうゆうことをどうするかは自分自身です。

まぁ、とにかく今回は配線で苦労しました。(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイクは対向車として見てないクルマがいる!(番外編vol.1245)

2017-10-21 13:27:54 | 日記

こんな経験ありませんか!?

バイクを運転してて、狭い道で対抗してくるクルマが全く端に寄ってくれない。

こっちに向かって道のど真ん中をそのまま走ってきて、端っこギリギリで交わすってこと。

とても危ない状況ですが、ボクはたまにそうゆうことがあります。

相手は対向車がバイクだと「端に寄らない」人もいるんですよね。

もしクルマ同士だと確実に接触してしまいます。

そう考えると、結局「バイクを対向車だと思っていない人」がいるということです。

ただ、それが年配の方や初心者、はたまた女性のドライバーで、運転が未熟で端に寄れないってこともありますが、

悪意がなくても危険に変わりありません。

それでも、ちゃんと端によれよ!って思ってしまいます。

しかし、まだそれなら多少腹がたっても理解することもできますが、

中には意図的に寄らない人もいます。

バイクにちょっと怖い思いをさせてやろうと考える「マナーの悪いドライバー」です。

対抗してる訳ですから、こっちが見えていないんじゃない。

相手がバイクだから、自分がどう走ってもバイクの方が端によって交わせるだろうと勝手に思ってるんでしょうね。

これは最悪ですよね!

ボクの場合、普段の通勤や市街地で足に乗ってるので、こうゆうことによく遭遇します。

常に広い道ばかり走ってるんじゃないですからね。

全く端による気配がないクルマと遭遇するとホント怖いです。

原付やスクーターだと、もっとこういったことを経験する気がします。

バイクだって乗り物ですから、ちゃんと対抗する時は端に寄るべきです。

相手を甘く見てると、そうゆう人はいつか大変なことになりかねないですからね!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイクを盗む人間の気がしれない!(番外編vol.1244)

2017-10-20 08:49:30 | 日記

過去にバイクを盗まれたことがある人って、たくさんいると思います。

保管の状態が悪くて盗まれたとか、ちゃんと管理してるにも関わらず盗まれるとか、

様々なケースがありますが、結局のところ世間には「盗む人間がいる」ということです。

田舎や地方ではあまりないのですが、都心や大きな都市ともなるとかなり盗まれる「確率が高い」です。

ボクも学生時代に京都に住んでいたのですが、その間に3回盗まれました。

1回は、ヤマハ「パッソル50」で、盗難届を出したところ鴨川の土手に突き刺ささってるのを警察が見つけてくれて、

無事に戻ってきたのですが、車体はボロボロにされていました。

なんとか走るように直して乗っていたのですが、しばらくしたらまた盗まれます。

2回目も同じように盗難届を出したのですが、次はもう出てこなくて、それでおしまい。

3回目はヤマハ「RZ250R」で、これまた学生時代の京都での出来事、

下宿からアパートに、ちょうど引っ越しの日に盗まれていました。

この時は、盗難届を出してちょうど1週間経ったころ、警察がパチンコに入る不審なライダーに職務質問し現行犯逮捕で見つかりました。

見つかったと連絡がきた時は、さすが日本の警察と関心したのですが、

戻って見れば鍵穴は全部壊されてるし、身に覚えのない傷跡もあちこちに。

もう頭にきてたし、修理代は相手方の親が弁償するとのことで、思いっきり修理代をぼったくろうと計画したのですが、

警察が「本人は少年院に入ったし親は泣いてる」と聞かされ、

無下なことは止めることにしました。

地元に戻ってからボクの場合、盗難に合っていませんが、友達のバイクが何度か盗まれたことがありまりました。

結局、どこにでも「泥棒はいる」ってことです。

人のバイクを盗む行為自体が信じられませんが、世に中には少なからずいるんですよね。

大金を叩いてやっとの思いで買った愛車をいとも簡単に盗んで行く奴。

許せませんよね!

そんな人間、この世の中から消えてしまえないいのにって思いますが、なかなかいなくなってくれません。

盗むタイプは大きく2種類あって、

1つは暴走族のような若いやんちゃな連中。

プレート外してチンドン屋仕様にしてしまい、深夜に街中を走り回ってる大馬鹿野郎。

そしてもう1つは商売でやってる連中。

わからないようにパーツをバラして、海外に売り込む悪徳な商法をしてる大馬鹿野郎たちです。

ほんといい迷惑ですよね。

盗まれた人の気持ちなんて考えもしないヤカラたちですが、

本当に気がしれないです!(笑)










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする