Good Frlend!(motovlog)

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オートバイ、小・中排気量だと飛ばす、大排気量だと飛ばさない?。(番外編vol.4.000)

2024-06-27 19:08:10 | 日記

これは、どっかの国で同じライダー1人に対して複数人を対象に実験を行い、その実験結果から記録された情報に基づくと言うものなのですが、これが本当に

行われた実験だったか?どうか?は別として、面白い「人間心理」が結果に表れてると個人的に思って、今日はこのお話を自分なりの解釈を含めて語らせて

いきたいと思います(笑)。で、要はこの実験って「どうゆう事か?」と言うと、同じ人が大パワーを持つバイクに乗ると比較的「ゆっくり走る傾向」に対し

て、逆に少し小さい排気量のパワーを持つオートバイに乗ると平均的に「飛ばす傾向」にあるという実験結果を指しています。あくまで「同じ人」って所が

ポイントです(笑)。また、これを更に複数の人を対象に行ってて、その集計から得られた情報だと言う事です。確かにこれはボクの個人的な意見になるの

ですが、いやぁ、何なんでしょう、大きなパワーを持つオートバイに乗ると確かに車体の重さや扱いにくさもあるのですが「おとなしく走る傾向」だと思い

ます。特に信号やクルマの多い市街地などを走ってるとそうで、すり抜けをしたり、オーバースピード美味には走らない傾向を自分自身は感じる気がするんです

よね。逆に小型もしくは中型の250ccモデルまでだと、いつの間にかスロットルを回す傾向になり、気が付いたら結構飛ばしてたりします。またすり抜けや

車間を積める感もあり、若干雑に乗ってしまう気がするんですよね(笑)。なのでこの実験に対して「ボクは納得です」と言った印象を感じます(笑)。これ

は「人間の深層心理に迫る実験報告」の様で、要するに、気持ちに余裕があれば人ってスピードの出せるオートバイであってもあえて余裕で走り、気持ちが一杯

一杯であれば、何となく一杯一杯で走るって「人の心」が持つ心理実験だと思うんですよね。多分、この実験を行った人も、答えは最初から明らかなのですが、

あえて実験をする事で「実証してみせる」って事なのでしょう。それにしてもこの心理って何なんでしょうね(笑)。ある程度は人格も関係してると思うのです

が、ほとんどの人にその傾向が見られた結果は「驚き」でもあります。もしかするとオートバイに限らず人って気持ちに余裕があれば無理をしない、なければ

焦って無理をするって事と結びいついてる感覚なんでしょうかね。もちろんパワーの無いオートバイに乗って走ってると、最低でも周りの流れに乗らなければ

ならないって心理は働くのですが、急ぐって焦りは基本的に関係はありません。しかし気が付いたら飛ばしてることに気がつきます。ボクの個人的な経験で言う

と、以前ヤマハ「TW225E」に乗ってた時は結構常に飛ばしてて、信号で渋滞してればすり抜けて先頭に立ち、次の渋滞まで飛ばすと言った乗り方になりがち

だった気がします。しかし現在乗ってる、大型バイクのビューエル「M2サイクロン」になってからは、意味なく飛ばす事はしませんし、渋滞してれば最後尾に

付けますし、とにかく無理をしない走りになっています。容易にすり抜けれないってのもあるけど「その気になれば速い」って心の余裕でそうなってる気もする

んですよね(笑)。まさにこれもこの実験の様に、人としての心理が大きく関係してるってことかも知れません(笑)。もしこの実験結果が正解であると言える

なら、みんなが大型のパワーがあるオートバイに乗れば、みんな安全運転であったり、オートバイでの違法な行為って、自ずと減るってことになるのですが、本当

にそうなるんでしょうか!(笑)。逆にそう考えると、何とも言い難い気もしますよね。まぁ、あくまでよく分からない実験結果ですし、実際に行われたものなのか

怪しい部分もあるので、この話の全てを信じるって事にはならないですが、本当の本当はどうなんでしょうね!(笑)




コメント (4)
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