山域山名:志賀周辺・赤石山、ダン沢ノ頭(長野県、群馬県)
期 日:2020年6月21日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:大沼池入口1550m(4:50)→大沼池北岸1694m(5:30)→東岸分岐(5:50/6:05)→赤石山2109m(6:50/7:05)→ダン沢ノ頭2040m(8:10/8:30)→赤石山(9:35/9:50)→大沼池東岸(10:25/10:40)→大沼池入口(11:30)
<天候:曇り、稜線霧>
こんな青色は久しぶりに見た。
大沼池は正面の志賀山噴火でできた堰止湖でpH4.4の強酸性。魚はいないそうだ。
赤石山から流れ出る赤石沢に硫酸イオンを含む強酸性の鉱泉が湧き出しているからという。
美しいコバルトブルーもそのためで、大蛇が住むという伝説も。子供の頃に見ていた日本昔話にも登場したとか。
急な尾根を登ると赤石山へ。
コイワカガミ。
昨年の秋に刈り払われたようで道は明瞭。
しかし、台風19号の暴風で倒木が7,8箇所ほど道を塞いでいた。
晴れていれば右手にはガラン沢がよく見えるだろう。
ダン沢ノ頭。標識は熊にかじられていた。
着た道を戻るが展望がきくことはなかった。水芭蕉と仙人池。
赤石山で一瞬ガスが切れて大沼池が顔を出す。
志賀は新緑最盛期。
ツツジも満開でした。
これで土合白毛門~上越国境~三国峠~白砂山~野反湖~志賀横手山まで稜線をくまなく歩いた(滑った)。
残っているのは土鍋山周辺と四阿山から鳥居峠まで。
渋峠から毛無峠は登山道はなく車道しかない何ともモチベーションが上がらない区間。
こだわるのならチャリの出番かな。
期 日:2020年6月21日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:大沼池入口1550m(4:50)→大沼池北岸1694m(5:30)→東岸分岐(5:50/6:05)→赤石山2109m(6:50/7:05)→ダン沢ノ頭2040m(8:10/8:30)→赤石山(9:35/9:50)→大沼池東岸(10:25/10:40)→大沼池入口(11:30)
<天候:曇り、稜線霧>
こんな青色は久しぶりに見た。
大沼池は正面の志賀山噴火でできた堰止湖でpH4.4の強酸性。魚はいないそうだ。
赤石山から流れ出る赤石沢に硫酸イオンを含む強酸性の鉱泉が湧き出しているからという。
美しいコバルトブルーもそのためで、大蛇が住むという伝説も。子供の頃に見ていた日本昔話にも登場したとか。
急な尾根を登ると赤石山へ。
コイワカガミ。
昨年の秋に刈り払われたようで道は明瞭。
しかし、台風19号の暴風で倒木が7,8箇所ほど道を塞いでいた。
晴れていれば右手にはガラン沢がよく見えるだろう。
ダン沢ノ頭。標識は熊にかじられていた。
着た道を戻るが展望がきくことはなかった。水芭蕉と仙人池。
赤石山で一瞬ガスが切れて大沼池が顔を出す。
志賀は新緑最盛期。
ツツジも満開でした。
これで土合白毛門~上越国境~三国峠~白砂山~野反湖~志賀横手山まで稜線をくまなく歩いた(滑った)。
残っているのは土鍋山周辺と四阿山から鳥居峠まで。
渋峠から毛無峠は登山道はなく車道しかない何ともモチベーションが上がらない区間。
こだわるのならチャリの出番かな。