今日は中学生の息子の卒業式でした。
式辞でも、校長先生や来賓の方々から、希望、夢、感謝、という言葉が出ましたが、
親としては、これまで息子の成長に関わってくれたすべての人へ、感謝の念でいっぱいです。
卒業生が式歌で唄った、「桜散る頃~僕たちのLast song~」。
歌を聞きながら、じ~んときました。
‘桜散る頃~僕たちのLast song~’
作詞は、調布市立神代中学校平成13年度卒業生。
風に乗り高く 舞い上がる鳥が
飛び去ってゆく 光の中へ
見上げたあの空に 希望をたくして
自由をつかもうと 必死に走った
おさなかった僕も大人になる
本当の優しさを知ったから
未来の僕達へ 願う想いは同じ
光る夢と明日へ歩いてく どこまでも
涙色の空 春の雪が降る
さくらの花びらに くり返す季節
幾度巡りくる 出会いと別れが
素直な気持ちを教えてくれた
気づかないほどいつもそばにいた
あの頃は君とよりそって
未来の僕達へ 贈る言葉はひとつ
君に会えてよかった この想い いつまでも
未来の僕達は まっすぐに前向いて
光る夢と明日へ 歩いてる どこまでも
歩いてる どこまでも
YouTube: 桜散る頃~僕たちのLast song~
その後に在校生と全員で、「旅立ちの日に」と校歌を合唱。
子供の節目の行事に立ち会うことができて、感無量です。
野球部の仲間と記念写真。いっしょに汗まみれになった仲間は一生ものである。
縁あって、息子は自分の母校の熊高に進学することになりました。