代替出場の近江と強すぎる大阪桐蔭の決勝、島岡美延です。開会式は当日試合の学校だけ、とコロナ対応で始まったセンバツ。大会中にもコロナ拡大の出場辞退が出ました。
2年前の3月、「コロナウイルスって怖いの?」と手探りだった社会に衝撃を与えたのが、志村けんさんの死去。家族も最期に立ち会えませんでした。そして今、新規感染者がずっと数千人規模の首都圏を含め、まん延防止等重点措置は21日に解除。だからじゃないかもしれないけれど、またじわり増加傾向。
第6波がなかなか収束しないと思っていたら、父が利用するデイサービスで数名の感染が出て、しばし休止に。別施設のショートステイをしばらく利用できることになりましたが、コロナ拡大中のところもあり二転三転。ただ、今はどの介護施設も「できるだけ業務継続」を工夫されていることを強く感じました。保育園などの現場もそうでしょう。2年前に聞いた、医療関係者やエッセンシャルワーカーへの感謝の言葉、最近は忘れていない?と思う2021年度末。