香港の選挙で民主派が圧勝、島岡美延です。
一人一人が行動すれば、何かが変わることを民意という形で示したのかもしれません。
結局、一人一人の行動でしか、世界は変えられない…。
あきらめず、一人から始まる行動を続けてみる、その形を来日中のローマ教皇が見せてくれています。
昨日の朝の長崎、かなりの雨の中、フランシスコ教皇が核兵器についてメッセージを述べました。
軍縮どころか、軍拡競争が続く世界の現状を「武器開発はテロ行為だ」という強い言葉で批判。
夜には広島で、平和のためのつどいで演説。
そこでも「戦争のために原子力を使用することは、犯罪以外の何ものでもない」、「使用も所有も倫理に反する」と非難したのです。
つまり、今の世界は“人間としてやってはいけないこと”ばかり…。
核を生み出した人類には、責任をもって、核廃絶を成し遂げる義務があるはず。
雨がやんで長崎県営野球場でのミサに向かう際、ローマ教皇は、何人かの幼子を抱きかかえました。
その“距離の近さ”が圧倒的な発信力、唯一無二の存在。
一人一人が行動すれば、何かが変わることを民意という形で示したのかもしれません。
結局、一人一人の行動でしか、世界は変えられない…。
あきらめず、一人から始まる行動を続けてみる、その形を来日中のローマ教皇が見せてくれています。
昨日の朝の長崎、かなりの雨の中、フランシスコ教皇が核兵器についてメッセージを述べました。
軍縮どころか、軍拡競争が続く世界の現状を「武器開発はテロ行為だ」という強い言葉で批判。
夜には広島で、平和のためのつどいで演説。
そこでも「戦争のために原子力を使用することは、犯罪以外の何ものでもない」、「使用も所有も倫理に反する」と非難したのです。
つまり、今の世界は“人間としてやってはいけないこと”ばかり…。
核を生み出した人類には、責任をもって、核廃絶を成し遂げる義務があるはず。
雨がやんで長崎県営野球場でのミサに向かう際、ローマ教皇は、何人かの幼子を抱きかかえました。
その“距離の近さ”が圧倒的な発信力、唯一無二の存在。