一日中、雨かしら、平成最後の日、島岡美延です。
“○○最後の日”というと、映画の地球の危機?や、なんとも重苦しいものを連想しがちですが、今日という最後の日は「幸せなカウントダウン」ができた日、として記憶されるでしょう。
昭和の最後の日は、そういう迎え方どころか、昭和天皇の体温、血圧などが連日、報じられ続けた結果…、だったわけですから。
天皇陛下が“退位”について、初めて周囲に表明されたのは、70代後半に差し掛かった頃だったと昨日のテレビ番組で知りました。
その時には、80歳での退位を想定されていたよう。
そう考えると、80歳をとっくに過ぎて、在位30年を区切りとしたいと“お言葉”を国民に向けて発信され、今日という日を迎えられたことは、本当に良かった、ありがたかったと思います。
私の両親より上の世代である天皇皇后両陛下が、そろって各地で公務をなさる…、もうご無理なさらないで、と感謝の気持ちが広がります。
そして、平成時代を丸ごと生きてこられた、自分の家族にも感謝、と思う今日というです。
“○○最後の日”というと、映画の地球の危機?や、なんとも重苦しいものを連想しがちですが、今日という最後の日は「幸せなカウントダウン」ができた日、として記憶されるでしょう。
昭和の最後の日は、そういう迎え方どころか、昭和天皇の体温、血圧などが連日、報じられ続けた結果…、だったわけですから。
天皇陛下が“退位”について、初めて周囲に表明されたのは、70代後半に差し掛かった頃だったと昨日のテレビ番組で知りました。
その時には、80歳での退位を想定されていたよう。
そう考えると、80歳をとっくに過ぎて、在位30年を区切りとしたいと“お言葉”を国民に向けて発信され、今日という日を迎えられたことは、本当に良かった、ありがたかったと思います。
私の両親より上の世代である天皇皇后両陛下が、そろって各地で公務をなさる…、もうご無理なさらないで、と感謝の気持ちが広がります。
そして、平成時代を丸ごと生きてこられた、自分の家族にも感謝、と思う今日というです。