今夜は火星が最接近、島岡美延です。
火星で人類移住のための実験をしていた時、事故が…、『オデッセイ』という映画がありました。
一方、地球が大変なことになるパニック映画も様々ありますね。
宇宙人が攻めてくる(!)、小惑星が衝突、地球の核が停止…などある中で、こんな現実が起きるかもと、リアルに感じられそうなのが“気候変動による地球の危機”。
2004年制作の『デイ・アフター・トゥモロー』では、東京に巨大なヒョウが降って、人々が逃げ惑う様子も。
ニューヨークは豪雨と高潮に見舞われ、やがて氷河期へ…。
2010年制作の『デアイアフター2020 首都大凍結』で雪と氷に覆われたのは、ロンドン。
イギリス全土で人が住めない事態に…。
これらの映画に共通するのは、データに基づいて将来の危機を説く専門家に対し、政治家や企業経営者は聞く耳を持たず、実際に大変なことが起きて、彼らにすがるパターン。
でも、真剣に考えるべき時期に来ているかもしれません、“映画の中のこと”が始まっている可能性を。
火星で人類移住のための実験をしていた時、事故が…、『オデッセイ』という映画がありました。
一方、地球が大変なことになるパニック映画も様々ありますね。
宇宙人が攻めてくる(!)、小惑星が衝突、地球の核が停止…などある中で、こんな現実が起きるかもと、リアルに感じられそうなのが“気候変動による地球の危機”。
2004年制作の『デイ・アフター・トゥモロー』では、東京に巨大なヒョウが降って、人々が逃げ惑う様子も。
ニューヨークは豪雨と高潮に見舞われ、やがて氷河期へ…。
2010年制作の『デアイアフター2020 首都大凍結』で雪と氷に覆われたのは、ロンドン。
イギリス全土で人が住めない事態に…。
これらの映画に共通するのは、データに基づいて将来の危機を説く専門家に対し、政治家や企業経営者は聞く耳を持たず、実際に大変なことが起きて、彼らにすがるパターン。
でも、真剣に考えるべき時期に来ているかもしれません、“映画の中のこと”が始まっている可能性を。