“身体の幹”を意識して歩く

師走スタート、島岡美延です。
今日は皇室会議が行われます。
来年は「平成30年」で、再来年途中からの新元号はどうなるかしら。
さて、平成29年最後の姿勢テーマは『“身体の幹”を意識して歩く』です。
歩くって、当たり前にしている動作だけれど、その歩き方次第で、自分の健康にプラスになったり、マイナスにもなったりするのです。
例えば、あまり足を上げず、歩幅小さくずるずる歩けば、靴底が悲しい減り方をするだけじゃなく、身体の重さが、膝や腰に余計な負担をかける結果に。
同じ時間を歩くなら、靴を履く部分の“足”だけじゃなく、“身体の幹から生えている脚”を動かそう、と考えて下さい。
ダイエットなどのために、ウォーキングを意識している人ならなおさら。
脚が動く速さ、強さ、大きさで、心拍数の上昇も違う＝運動効果が違ってきます。
わかりやすく体幹を意識するなら、“おへそを引っ込める”のもいいでしょう。
その姿勢をキープして歩く。
飲む量や食べる量が増える（！）師走、しっかり歩いて下さい。