“北日本”の暴風雪が心配、島岡美延です。
昨日発表された今年の漢字は、「北」でした。
北朝鮮のニュースは確かに多かったけれど、なかなか絞りにくい1年だった気がします。
今年の社会状況から、私が感じていたのは「突」。
“突出”した土地代の値引きに始まった問題は、“突然”、証人喚問に発展し、渦中の人物は逮捕へ。
そこから別の学園問題にもつながって、“唐突に”なだれこんだ、解散総選挙。
“突破口”を狙ったはずの新党の立ち上げは、政権“突入”の前に、自ら失速…。
そういえば、代表就任も辞任も、側近すら驚く、“唐突な”タイミングでしたね。
“突然の豪雨”には慣れてきてしまっている感もありますが、地球規模の気象問題は待ったなし。
“突拍子もない”ことをつぶやいては、世界を困惑させる米大統領が就任した2017年でもありました。
働き手の厳しい現状が伝えられ、“突貫工事”が進むのは、2020年の東京五輪の競技場…。
さて、戌年の2018年、明るい気持ちになれる漢字を期待しましょう。
昨日発表された今年の漢字は、「北」でした。
北朝鮮のニュースは確かに多かったけれど、なかなか絞りにくい1年だった気がします。
今年の社会状況から、私が感じていたのは「突」。
“突出”した土地代の値引きに始まった問題は、“突然”、証人喚問に発展し、渦中の人物は逮捕へ。
そこから別の学園問題にもつながって、“唐突に”なだれこんだ、解散総選挙。
“突破口”を狙ったはずの新党の立ち上げは、政権“突入”の前に、自ら失速…。
そういえば、代表就任も辞任も、側近すら驚く、“唐突な”タイミングでしたね。
“突然の豪雨”には慣れてきてしまっている感もありますが、地球規模の気象問題は待ったなし。
“突拍子もない”ことをつぶやいては、世界を困惑させる米大統領が就任した2017年でもありました。
働き手の厳しい現状が伝えられ、“突貫工事”が進むのは、2020年の東京五輪の競技場…。
さて、戌年の2018年、明るい気持ちになれる漢字を期待しましょう。