ベルギーの空港と地下鉄でテロ、島岡美延です。
アメリカとキューバは歴史的な握手、世界の幸せって何でしょう。
映画『リップヴァンウィンクルの花嫁(26日公開)』をご紹介します。
先日のラジオに岩井俊二監督が登場。
最新作の話の前に、今月よく聞いた名曲『花は咲く』の作詞秘話を伺いました。
仙台出身の監督は“しっかり追悼したい”という想いを込めようと、歌詞の世界観をNHK側に確認したとか。
東北の人々の気質論から、映画監督としてのあり方の話へ。
周りの声が聞こえなくなるという強い作家性が“岩井美学”と呼ばれる独特な映像世界を創り出していたのですね。
黒木華が演じる、23歳の皆川七海は、SNSで彼氏を見つけ、とんとん拍子に結婚するも、あることがもとで離婚。
彼女は次々と“信じられない事態”に巻き込まれていく。
そんな七海のピンチにいつも現れるのが、綾野剛演じる、なんでも屋の安室。
23歳女性の“少しだけ極端”な日常が積み重ねられる3時間。
岩井マジックから目が離せません。
アメリカとキューバは歴史的な握手、世界の幸せって何でしょう。
映画『リップヴァンウィンクルの花嫁(26日公開)』をご紹介します。
先日のラジオに岩井俊二監督が登場。
最新作の話の前に、今月よく聞いた名曲『花は咲く』の作詞秘話を伺いました。
仙台出身の監督は“しっかり追悼したい”という想いを込めようと、歌詞の世界観をNHK側に確認したとか。
東北の人々の気質論から、映画監督としてのあり方の話へ。
周りの声が聞こえなくなるという強い作家性が“岩井美学”と呼ばれる独特な映像世界を創り出していたのですね。
黒木華が演じる、23歳の皆川七海は、SNSで彼氏を見つけ、とんとん拍子に結婚するも、あることがもとで離婚。
彼女は次々と“信じられない事態”に巻き込まれていく。
そんな七海のピンチにいつも現れるのが、綾野剛演じる、なんでも屋の安室。
23歳女性の“少しだけ極端”な日常が積み重ねられる3時間。
岩井マジックから目が離せません。