冷たい雨に季節は逆戻り、島岡美延です。
花粉は飛ばないけれど・・・。
「ミニシアター系」とくくって映画紹介することはあまりないですが、このベルギー映画、なんとも激しく、心に残る作品。明らかにハリウッドとは一線を画しています。
主人公たちが奏でるブルーグラスという音楽ジャンルも作品の大切な「顔」。
映画『オーバー・ザ・ブルースカイ(22日公開)』をご紹介します。
タトゥー・デザイナーのエリーゼは、篤い信仰心を持った情熱的な女性。
体中のタトゥーは、自身の歴史を物語る。
ディディエは、カウボーイに憧れ、ブルーグラス・バンドでバンジョーを弾き、ベルギー国内をキャラバンで回っている。
エリーゼの店で出会い、突然、恋に落ちた二人。
彼女もバンドで歌うようになり、天性の歌声を開花させていく。
そんな二人が結婚し、子どもが生まれる。
型破りな二人が手に入れた完璧な幸せ。
しかし、一つの悲劇が全てを変えようとしていた・・・。
ラストシーン、ディディエの決断に深い感動が押し寄せます。
花粉は飛ばないけれど・・・。
「ミニシアター系」とくくって映画紹介することはあまりないですが、このベルギー映画、なんとも激しく、心に残る作品。明らかにハリウッドとは一線を画しています。
主人公たちが奏でるブルーグラスという音楽ジャンルも作品の大切な「顔」。
映画『オーバー・ザ・ブルースカイ(22日公開)』をご紹介します。
タトゥー・デザイナーのエリーゼは、篤い信仰心を持った情熱的な女性。
体中のタトゥーは、自身の歴史を物語る。
ディディエは、カウボーイに憧れ、ブルーグラス・バンドでバンジョーを弾き、ベルギー国内をキャラバンで回っている。
エリーゼの店で出会い、突然、恋に落ちた二人。
彼女もバンドで歌うようになり、天性の歌声を開花させていく。
そんな二人が結婚し、子どもが生まれる。
型破りな二人が手に入れた完璧な幸せ。
しかし、一つの悲劇が全てを変えようとしていた・・・。
ラストシーン、ディディエの決断に深い感動が押し寄せます。