息苦しいような暑さ、島岡美延です。
立秋とは、「残暑」というより「追い討ちの猛暑」を連れてくるものになってしまったのでしょうか。
新聞で、九州大学のある教養科目が人気、という記事を読みました。
ずばり「婚学」。結婚や恋愛について考える学問なのだとか。
恋人と夫婦の違い、望まない妊娠、デートDV・・・、様々なテーマで議論させ、毎回、社会人ゲストに「人生の助言」をしてもらうのだそう。
お金や男女の付き合い方など、「生きていくための知識」って、高校でも大学でも授業として習わなかったかも。
私たちは、いつ、それらを身につけ、仕事をし、人間関係を育んできたのでしょう。
ヒントがあるとすれば、やはり、本を読む、映画や芝居を観る・・・、という中から見つけてきたのかしら。
「知識・教養」を学んで考えたら、「ロールプレイ」も行うでしょう。
でも、教室のロープレで満足していてはダメ。
人とかかわり、自分を表現し、失敗したら、また挑戦する。
まずは「出会い」のチャンスに一歩、踏み出してみて。
立秋とは、「残暑」というより「追い討ちの猛暑」を連れてくるものになってしまったのでしょうか。
新聞で、九州大学のある教養科目が人気、という記事を読みました。
ずばり「婚学」。結婚や恋愛について考える学問なのだとか。
恋人と夫婦の違い、望まない妊娠、デートDV・・・、様々なテーマで議論させ、毎回、社会人ゲストに「人生の助言」をしてもらうのだそう。
お金や男女の付き合い方など、「生きていくための知識」って、高校でも大学でも授業として習わなかったかも。
私たちは、いつ、それらを身につけ、仕事をし、人間関係を育んできたのでしょう。
ヒントがあるとすれば、やはり、本を読む、映画や芝居を観る・・・、という中から見つけてきたのかしら。
「知識・教養」を学んで考えたら、「ロールプレイ」も行うでしょう。
でも、教室のロープレで満足していてはダメ。
人とかかわり、自分を表現し、失敗したら、また挑戦する。
まずは「出会い」のチャンスに一歩、踏み出してみて。