猛暑の西日本、梅雨明けがまだな北日本、島岡美延です。
わりとすごしやすい東京、恵比寿のギャラリーMalleで開催中の「鈴木康士個展(本日まで)」に出かけました。
角川文庫「心霊探偵八雲」シリーズなどの表紙を手がけているイラストレーター。
今回は、小ぶりな油絵と和紙に墨、など「アナログ」な作品が見られる貴重な機会でしたが、その全作品、売約済み!
数多くの書籍装画などは、スライドショーで見せていたり。
小さなギャラリーは、遠くからやってきたサインを求めるファンなど、つねにお客さんが絶えないようでした。
「へえ、人気なんだ」と感心しながら、その様子を嬉しく眺めていた私たち。
というのも、彼は私の従兄弟で、北海道から叔母や彼の兄一家などがやってきて、そのあとは、にぎやか過ぎる(?)宴会に。
子どもの頃から、異様なほどの集中力で、絵など描き始めると、何があっても中断しないタイプだったけど、その才能がこんなふうに花開くとは。
誰が、誰の「血」を受け継いだか、など興味は尽きない夜でした。
わりとすごしやすい東京、恵比寿のギャラリーMalleで開催中の「鈴木康士個展(本日まで)」に出かけました。
角川文庫「心霊探偵八雲」シリーズなどの表紙を手がけているイラストレーター。
今回は、小ぶりな油絵と和紙に墨、など「アナログ」な作品が見られる貴重な機会でしたが、その全作品、売約済み!
数多くの書籍装画などは、スライドショーで見せていたり。
小さなギャラリーは、遠くからやってきたサインを求めるファンなど、つねにお客さんが絶えないようでした。
「へえ、人気なんだ」と感心しながら、その様子を嬉しく眺めていた私たち。
というのも、彼は私の従兄弟で、北海道から叔母や彼の兄一家などがやってきて、そのあとは、にぎやか過ぎる(?)宴会に。
子どもの頃から、異様なほどの集中力で、絵など描き始めると、何があっても中断しないタイプだったけど、その才能がこんなふうに花開くとは。
誰が、誰の「血」を受け継いだか、など興味は尽きない夜でした。