昼なお暗し

午後2時40分だというのに、住職室はこの暗さである。

「怪し会・伍」最終日。本堂は毎回90名を越えるお客さんで満員。公演の冒頭と最後でお話をさせていただいている。昼の部でも、休憩がわりのお清め会場の客殿では暗闇を演出したいから、外からの光を遮断する必要があるのだ。住職室からの光もNGである。なんだか、ディズニーランドの屋内アトラクションにいるみたいで面白い。
夕べの中打ち上げでは、飲んでいて遅くなったスタッフ・キャストの四人が泊まってくれた。おかげで午前1時まで楽しく飲んだ。お寺というのは、かなり色々なことに使えるのだなと、つくづくありがたく思う。


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