見てきたようなウソを描(か)き・・・

横浜からやってくる御朱印ボーイの「××なんか、描けたりしますか」というリクエストに応えて、お地蔵さまに月替わりのイラストを加え始めたのは昨年5月だった。今日、御朱印ボーイから電話があって「明日から4月なので、明日行きます」とおっしゃる。暗に「四月用のイラストを描けるでしょ」という挑戦状である。ぐはは。苦肉の策でツクシとチョウチョにすることにした(写真)。今年、チョウチョは見たが、ツクシはまだ見ていない。ぐはは。

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好きなものから食べた結果・・・

四日ほど自由時間ができたので、次の本の原稿を一気に片づけてしまおうと思った。しかし、全5章100項目のうち書けるものから書いてきたので、残った項目は簡単にはいかない。好きなものから食べたら、苦手なものが残ったようなものだ。うはは。もちろん、どうかにするし、どうにかなる。

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残ったもの

昨日の「法話の辻」の後に残ったのは、カラになった一升瓶三本(写真)だけではない。タブレットをお忘れの方!ご連絡お待ちしています。あはは。

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朝から夕方のことを考えて・・・

奇数月、最終日曜の今日は、16時から「法話の辻」。法事の後座に呼んでいただいているので飲みすぎに注意しながら、17時からのお酒を飲みながらの「法話の辻」の第2ステージに入ろうと思う。うはは。※写真は今朝作った今日のレジメ。

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或る言い訳

夕べ次男夫婦が長さ30センチの豚のバラ肉を買ってきて「下味はつけるから、一週間冷蔵庫。そのあと塩を洗ってさらに三日間冷蔵庫だよ」と言って、手際よくバラ肉に下味をつけて冷蔵庫に入れた。私にベーコンを作らせてくれるという・・・下味というより、下心があるのかもしれないと思っていたら今日、そば打ち機が届いた(写真)。無類の蕎麦好きの友人がこれにはまって、最近では蕎麦屋に行かなくなったと聞いて私も購入。今日のおやつは蕎麦にしようと思う。「坊主は暇なんだな」と誤解されないように言い訳しておきますが、昨日と今日は、ちゃんと原稿も塔婆も書いているし、境内や歩道の掃除もしているし、やることをやった上での“ゆとり”部分をアップしています。わはは。

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自主申告

今日の夕飯は、自主申告で私が焼き鳥を作ることになった(他に「私が作る!」と申告した者がいない。そんなことをする人間はあまりいないか・・・)。近所のスーパーで材料を3500円買って、表へ出た軒先に屋台の焼き鳥屋さん。そこで7人分の焼き鳥を買ったら、とても3500円では納まらないだろう。手間と時間と燃料費を自分で賄えば、夕飯で家族の笑顔が引きだせるのだから、やる価値はある。うはは。さて、串打ちからスタートだ(写真)。

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弱点を見せられる信頼感

WBCのため、午前中のお参りは老齢のご婦人が一人だけだった彼岸四日目の密蔵院。台所に行くと、犬が最大の弱点のお腹を見せて寝ている(写真)。私たちに敵意がないことが、この一週間でわかったようだ。残念ながら、人間の場合、一週間程度の付き合いでそこまで信用はできない。ぐぎゃぎゃ。

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待ち構える住職

今日はお彼岸中日でもあり弘法大師のご命日。玄関でお地蔵さまを描きながら常駐して(写真)、お墓参りの方々に愛想をふりまこうと思う。これもお大師さまへの報恩謝徳の一環になるだろう。ぐはは。

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水やりと水撒き

今日の午前中のご詠歌で、花の生産農家の講員さんが「朝、水やりをしてきた」とおっしゃった。花には「水をやる」のだそうだ。水を撒くではないらしい。なんとなく、花への愛情を感じる表現だと思った。この微妙なニュアンスの違いがまだわからないが、もしわかれば、人や動物などの育て方の気の利いたエッセイが書けるかもしれない。うはは。

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「日めくり」大混乱

写真は今日、机の周囲の「日めくり」を寄せ集めた図。お彼岸初日の昨日は、雨でお参りに来る方がなかった。そこで次々に「日めくり」に着手した結果がこれである。ぐはは。今日は一転、法事とお線香点けで「日めくり」作りには手が回らない。しかし、「日めくり」の場所の収拾がつかない以外は、何の問題もない。うはは。

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