夢見

この数日、夢見が悪い。誰かに何かを批判されている夢を見る。もちろん、世の中のどこかで私を批判している人はいるが、それは私が関知するところではない。考えた結果、十二月締め切りの約一万字の研究報告を書いていないことによる一種の強迫観念の影響だと判断した。そこで、昨日から地蔵軍団色紙作成を中断して（写真）、原稿を書き始めた。とっとと仕上げて、ゆっくり寝たい。わはは。

戻ってきて初めてわかること

裏打ちしてもらったものが返ってきた（写真）。１２枚ある。これから涎掛け全てに色を入れる。その作業時間をどう確保するか考えると冷や汗が出るが、少なくとも、しばらくは、やることにことに欠かない。わはは。

ショッピングセンターで駐車料金を払うか

ショッピングセンターに買い物に行って、目的の物がない。そのまま帰れば「最初の一時間」の駐車料金（300円～500円）を払うことになる。だからと言って、駐車サービスを受けるためにツマラナイ物を買うのもバカバカしい。そう思って、30分ほど駐車して数百円を払っていたことがあった。10年ほど前の話である。今はそんことはしない。近い将来に買うことになる物（多くはワインを２、３本）を買うようになった。ケチなのか、そうではないのか、自分では判断できぬ。わはは。※写真はイメージです。

森を彷徨（さまよ）う坊主

互いに相手に敬意を払って接する－－－仏教では相互（そうご）供養（くよう）と言い、そこには素晴らしい世界が顕現すると説きます。65歳になろうとしている坊主がこのフィギャを手に入れるために、サンシャイン・シティの1000台以上ある「ガチャガチャの森」をウロウロしている姿を想像し･･･なくても結構です。わはは。

写真が違うでしょ！

今日の「法話の辻」には、小学校6年生が来てくれるというので、内容は小学校高学年にもわかる話にしようと思う。はからずも、話し方の理想と言われる［難しい話をやさしく、やさしい話を深く、深い話を楽しく」に挑戦することになる。来てくれる小学生のおかけである。写真は第二部［お茶やお酒を飲みながらフリートーク］の会場、つまり宴会場である。どうせ、写真をアップするなら、第一部の会場の本堂にしなさいってか･･･｡ぐはは。

明日24日は16時から「法話の辻」です。

昨日準備した4枚の色紙の色は塗れたので、次は講演会などの参加者に配る「段ボール地蔵」の言葉入れ（写真）。普通なら中日までの玄関番だが、連休なので明日も「法話の辻」開始までガンバル。あはは。

これが無理なら、こっちでどうだ

お墓参りのお線香点けが集中すると思われる明日と明後日は、とてもお地蔵さまを描いている暇はない。しかし、色なら塗れるだろうと、今日はその準備（写真）。明日は手の爪がお線香お煙で飴色になる一年の中でも貴重な一日である。ぐはは。

お彼岸だけの看板坊主

玄関で愛想をふりまき、お地蔵さまを描きながら過ごすお彼岸の２日目。入りの昨日も、今日も、それほどお参りの方は多くない。週末にまとまっていらっしゃるのだろうと思う。

ほったらかしにしていいこと

まだ葉が繁っているので銀杏の実は見えない、この2,3日の強風で落ちた数から推測すると今年は豊作っぽい密蔵院の銀杏。拾っても処理する時間がない家内が「あなた、『ご自由にお持ちください』って書いて、掲示板に貼って」と言うから、月曜恒例の「なぞなぞ」と一緒に貼ることにした（写真）。日々やることと、一度やってしまえばしばらく放っておいていいことがある。それがわかっていれば、時間を有効に使える。うはは。

丸顔

空いている時間を使い、今日は丸が顔になった（写真）。明日、時間を上手に使えば、顔がお地蔵さまになる。ぐはは。