夫婦調査

家内が出かけていたので長男がお昼を作ってくれた。「できたよー」の声を受けて、美味しいピザを食べて戻った状況が写真である。調べ物している雰囲気ムンムンだ。何を調べていたかと言うと・・・「男にとって女は弓の弦のようなものだ。彼女は彼を曲げる。しかし彼女は彼に随(つ)いて行く。一方がなければ他方も役に立たない」(ロングフェロー)。【夫婦茶碗】いつの間にか大きい方を妻が使っている。(筒井康隆)。「結婚は恋愛の果実でなければならない」(エレン・ケイ)。「恋愛は結婚の果実である」(モリエール)--というようなことである。どはは。夫婦の危機を迎えているわけではありませんので心配無用でございます。

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ゾッとしてギャッと起きてホッ・・・

早朝布団の中でウトウトしながら、執筆中の本の原稿について考えていて「むっ?私は、ひょっとして担当編集者の企画意図と違う流れで書いてる?」とゾッとした。これが本当なら間違った流れですでに8万字書いたことになる。ギャッ!と起きて、メールをいくつか確認して、今の流れでだいたい合っていることがわかった。ホッとして柱の時計を見上げると午前6時になろうとしていた。ホッとしたが、数分寿命が縮んだのは間違いない。うはは。

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わりと単純な仕掛け

夏は、やはりこの雲を見たい(写真は住職室から)。雨雲レーダーで見ると成田辺りにある入道雲だ。衿のない服はだらしなく見える年齢になったので、探したらエアリズムのポロシャツがちゃんとある。往復20分で買ってきてすぐに着替えた。これならそのまま玄関で檀家さんに対応ができる。入道雲と涼しいポロシャツという単純な仕掛けで、今週月曜日に決まった別枠企画(11月発行予定)の原稿も着手する気になった。わはは。

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割り切る

父は晩年「どんなことだって仏教で割り切れる」と言っていた。私もそう思う。目下取りかかっている本はまさに「これを仏教で、どう割り切る?」というチャレンジ。今日割ったのは、ローマ字・オウムとインコ・夏至・ドレミ・プリンの5つ。5つ書いたら頭が混乱してきた。混乱した頭で書けば読者に失礼だから、今日は店じまいすることにした。ぐはは。

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「ずっと、幸せに、楽しく、生きるコツ」4分11秒 法話動画。

毎週火曜日にシリーズでお送りしている法話動画「ずっと、幸せに、楽しく、生きるコツ」。今日は、決まったように「おかげさま」の話を、お坊さんがどうしてするのかわかる4分11秒。お気楽にご覧くださいませ。https://youtu.be/K6TTMC9QuS4

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台風接近で・・・

夜の犬の散歩に出ると、外の植木鉢を家の中に避難させているお宅があった。偉いと思った。備えあれば患(うれい)なし、である。

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本日の「法話の辻」メニュー

ぎりぎりにならないと準備しない筆頭は今日の「法話の辻」。ほぼ毎回、16時から本堂で話すこと、やってもらうことをその日に考え、資料(写真)を作る。俗に言うところの「やっつけ仕事(間に合わせのいいかげな仕事)」だが、なんといっても仏教を土台にしているだけに、そう簡単にいい加減にならぬ。どはは。「今日の仏さまのコーナー」はダキニ天、「仏道てくてくのコーナー」はどうして供え花がこちらを向いているか、「レッツ・トライのコーナー」は、あなたが新盆で帰ってきたら何を食べたいか?--楽しくなりそうです・・・と言っても、緊急事態宣言下で、オリンピックも開催中だから、だれも来ないかもしれない・・・。うぎゃぎゃ。

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25日の「法話の辻」は自己責任でお越しください

明日(25日)、16時からの「法話の辻」は予定通り行います。各自感染に注意しながらご参加ください。17時からのフリートークについては開催が微妙なところですが、距離を取って窓全開で暑気やらモヤモヤやらを払えればと思います。うはは。おかげさまで『気にしない練習』(三笠書房)は59刷になり、筆者贈呈分が届きました(写真)。仏教的生き方を多くの方にお伝えできて、坊主としては嬉しいかぎりです。合掌。

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竜の巣の下で

東京オリンピック開催日の14時30分。千葉方面にできた入道雲はまだ小ぶり(写真)。竜の巣みたいな巨大な積乱雲を見ながら原稿を書きたいと思った。「鉄」「えくぼ」「E.T」についての原稿がひとまず書けたので、スケッチブックのセンターリングの切りはずし(写真)。直筆「日めくり」作りはここからながーい作業が始まります。どはは。

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清く保ちたい泉

お食い初めのじいさま役が終えて一夜明けた(写真)。奇(く)しくも昨日(21日)の直筆「日めくり」の言葉は「後から来る者のために泉を清く保て」だった。62歳違いの孫のために、私は「家族」という泉をきれいに保ちたいと思つつ、パラシュートだの灯台だのTKGについての原稿を書き進めた。うはは。

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