ほんのり恥ずかしげ

お寺の塀の向こう側にアジサイ(写真)を見て?と思った。花や萼、葉の形はもとより、その色もさまざまで、興味が尽きないアジサイだが、何年も見ているはずなのに妙な色づき方に、「これから赤いアジサイに変わるのか?」と思った。オッチョコチョイな失敗をして恥ずかしさで顔が赤くなりはじめた女の子みたいだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


地蔵平原

一枚に96体のお地蔵雑さま。さっき5枚目を終えたから(写真)、これで480体。これが13枚揃うと、見渡すかぎりお地蔵さまとなり、「地蔵平原」と命名したくなる景色になるだろう。楽しみである。どはは。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


千手観音の手は、骨格的にどのように背中にくっついているのか。

もはや小屋の中では納まりきれない犬は、部屋の中で好き勝手に過ごして、寝ている(写真)。こんな首で寝入っているのは、そこらを歩いている時の首とはまったく逆の動きをすることで、バランスをとっているのだろうと思われる。千手観音の骨格と同様に、レントゲンで骨がどんな具合になっているか見てみたい。ぐぎゃぎゃ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


今日は16時から「法話の辻」です

さわやかな陽気を見越して、あちこちでイベントが行われてる5月の週末。密蔵院では、今日午後4時から「法話の辻」(16時~17時は本堂で、17時~18時は客殿でお茶やお酒を飲みながらフリートーク)です(予約不要)。どこかのイベントに参加して16時に密蔵院に来る予定をたてている方もいるかもしれないので、「法話の辻」は通常通り行います--のご案内です。内容は・・・墓地を眺めながら、ぼちぼち考えます。わはは。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


fantasyとsilver

自ら「もうバアサンだから」と言うのに、他人から「バアサン」と言われると不愉快である---視聴者からの、そんな話をコメンテーターが紹介していた。
30年ほど前に、法事の後のお酒の席で、口の悪い檀家のオヤジさんに「この、クソ坊主が」と言われたことがある。こっちも酔っているから、「だけどね、俺のクソ坊主は、ナニクソって頑張るクソなんだよ。わかった?クソオヤジ。」と言って二人で笑い、そのあと何度も笑って献杯を繰り返した(酔っぱらいというのは、あれはバカでございます)。その記憶が「バアサン」でよみがえった。
そこで、そろそろ「ジイサン」と呼ばれるので、返しの言葉を考えた。「ああ、たしかに、ジイサンだ。だがな、おれの場合、夢を忘れないファンタ爺でありたいと思うんだよ」。
ついでに家内用も考えた「たしかにバアサンだけどね。私の場合、シブイいぶし銀のようなシル婆になろうと思っているのよ。おほほ(家内が実際にオホホと笑ったのは見たことはない。「ガハ・・・やめておこう)」。
他にも、ジイサンバージョンでは若者もタジタジの「すさま爺」、やることが常軌を逸している「クレイ爺」、バアサンでは、熱量だけは誰にも引けをとらない「フィー婆」、根に持つタイプの「リメン婆」があることを付記して、5月26日のブログは閉じることにする。わはは。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


一石二鳥

写真の金網から先に犬が行くと、広いので捕獲が大変になる。しかし、行事の申込みが多いので、人間は網の向こうに頻繁に行く日々。そこで、金網を置いた。人間にとっては、足を持ち上げる絶好の運動になることが発覚した。一石二鳥である。ぐはは。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


使い回しのワナ

今日は会議。議題の中に[令和5年度ワーク発表・名取]という項目があった。「何だ?これ?」と思ったのは会議に出発する直前である。私が発表しなければいけなかったのは、メンタルが崩れやすいと言われる「自分がやらなきゃと思う人」についてだった。アワワワワ。急場しのぎで、これまで書いた原稿の中からテーマに近いと思われるものを急遽資料にした。いわば、使い回しである。発表してみると、自分でもチグハグな内容だと感じたし、聞いている研究員も全員がキツネにつままれたような、坊主に化かされたようなポカーンとした顔をしていた。ぎゃはは。「ちゃんと1000文字のエッセイにしてみなさんに送ります」と言い訳して帰宅した。マスクはもちろんだが、使い回しは思わぬ罠があるという話である。うはは。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


新漢字?

6月1日の大法要に向けて、申し込まれた塔婆を書いている。さっき、不思議な字(写真)が書かれた申込み書があった。戒名で使われている。一見「賞」だが、口が足りない。過去帳を調べて「覚」だとわかった。「貝」と「見」、「覚」と「常」の冠の違いは、丸文字になると判別が難しいことを初めて知った。あはは。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


飲むか、飲ませてもらえるか・・・

今宵は娘の転職兼引越し送別会。娘の友人家族が我が家に集合するので、私は手羽先のカラアゲ係。子どもたちも4人来るから、子どもが好きそうな(つまり、親はけっして買い与えないような)飲み物をかってきた(写真)。ぐはは。さて、そろそろ集合だから、二度目の高温アゲをするとしよう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


レベル・キープ兼ボトム・アップ

今日の密蔵院は、ご詠歌の先生たちのレベル・キープというかブラッシュ・アップの勉強会(写真は解散後)。ともすれば自己流になっていく唱え方を、参加者が確認、修正する場である。残念ながら、一般の方は参加できないが、秋になったら、ご詠歌に興味がある方はだれでも見学大歓迎のオープンな会にしたいと思っている。それくらいしないと、ご詠歌人口のキープもボトム・アップもできない危機的状況だからだ。ぐはは。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ