アシカラズ

「悪いけど、足の土踏まずを踏んでぐでぃ」と家内に頼んだのは四日前だった。
今日は、自分で腹這いになって、右足のカカトで左足の土踏まずをドンドンと叩いて、逆も同様にした。
私にしてみればこんなに頻繁に土踏まずの奥を意識するのは珍しいので、きっと飲み過ぎで肝臓が悪いのだろうと、足ツボの図をみてみたら、叩いて気持ちいいのは胃の部分だった。

どうも、へんだと思ったら、なんのことはない。先日も今日も、足袋に雪駄履きという、足の親指と人指し指に力が入る時間が多かったのだ。妙な部分の筋肉を使っていただけだ。
胃でも肝臓でもなく、足からず・・という話である。あははは(本当は「悪しからず」です)。
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