できた、カレンダー

A3サイズの年間カレンダーが必要な自分用に作った来年のカレンダーですが、欲しい方は密蔵院の玄関に置いてあります。ご自由にどうぞ。

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手薬煉(てぐすね)

今日は16時から今年最後の「法話の辻」(予約不要)。1344体のお地蔵さまがお出迎えします。つまり、ご参加いただく方は、2688の目に見られながらの「法話の辻」です。がはは。日本酒やオツマミの準備を整えて、手薬煉(てぐすね)引いてお待ちしています。わはは。

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来年一年見つづける言葉

そろそろ来年の密蔵院カレンダーを作る時期になったので、来年の言葉を書いた。この言葉をまだなかなか実行できない。むはは。明日から密蔵院でお分けできるように準備しておきます(無料)。

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まじめに「はじめに」

青春出版社から21日に12月1日締め切りの「はじめに」の執筆依頼があったので書いていたら、三笠書房から22日に11月27日締め切りの「はじめに」の執筆依頼がきた。なか5日である。うぎゃ。仕方がないから、まじめに「はじめに」を二つ書いている。わはは。

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伸び代

「社内会議で、文庫版のタイトルが決まったので、12月1日までに『はじめに』を書いてください」との連絡が昨夜。夜中に一度トイレに起きたら、さぁたいへん。「はじめに」が気になってなかなか寝られないのだ。小心者である。どはは。たまたま10日の「日めくり」を書いていたので(写真)、触発されて初稿を書いた。このように「日めくり」の言葉がドンピシャでヒットすることが年に何度もある。たいした「日めくり」である。わはは。ちなみに左の電子辞書は「のびしろ」の漢字表記を調べた画面である。本のまえがきで「伸び代」にルビをふるのは憚られるので、結果的に「伸びしろ」にした。

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大事なのは“淡々”

椅子をクルリと回すと目に入る、お地蔵さまの顔輪郭だけ描いた段ボールが目一杯入っている巨大紙袋(写真)。たぶん500枚くらいある。自分で切って書いたので仕方ないが、これを隙間時間ですべて仕上げるのは大変である。「他にすることがないのか?」と自問して、来月提出する布教研究の中間報告の校正を淡々とやった。必死ではなく、淡々とやるのが大事だと思う。わはは。

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すぐにスタートできるように・・・

来年「日めくり」を使う予定があるから、印刷することにして、昨日、業者に相談した。「繁忙期なので、実際に取りかかれるのは来月の20日過ぎだと思います。すでにデータがあるなら、表紙のデザインを考えておいてください。そうすれば、すぐにスタートできますから」とアドバイスを受けた。にゃるほど、マルマンのスケッチブックに描いているぶんには表紙は不要だが、フルオリジナルの「日めくり」だとそうはいかない。で、描いた(写真・左)。こんなに丁寧にお地蔵さまたちを描いたのは久しぶりである。うはは。

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他にやることがない?

四無量心は、心おだやかになるための必須アイテムの四心。慈(じ:友愛の心)・悲(ひ:他者の苦しみに対する同情)・喜(き:他者を幸福にする喜び)・捨(しゃ:すべてのとらわれを捨てること)。それぞれに対応する仏を来年の「写仏の庭」用に描いた(写真)。理由はわからないが、喜菩薩だけ蓮華座。午前二枚、午後二枚の手本作り・・・他にやることがないからできた所業である。わはは。

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引かれ、押され、支えられ・・・

明日のことさえわからぬ浮世だが、来年の「写仏の庭」のお手本は描いておきたいと思った。今日も昨日、明日も、これからも、どれほどの手に引っぱられ、背中を押され、支えられるかを考えながらたくさん手を描いた。この千手観音が来年のいつの「写仏の庭」になるかは、12枚描き終わらないとわからない。やはり、わからないことばかりだ。あはは。

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物怪(もっけ)の幸い

片づけをしていたら、色紙用のビニール袋が6枚出てきた。袋がモッタイないので色紙を6枚描いた。本末転倒だが、この色紙を手にする人にとっては物怪の幸いかもしれぬ。うはは。

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