その時のベストを形にしていく。
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某出版社からの返事待ち。その間に、やれることをやっておこうと、「四国遍路」には欠かせない(と自分では思っている)書きかけの原稿に取りかかった。データを見たら、最初に書きはじめたのは平成11年になっていた。16年かけてまだ書き終わらない。久しぶりに読み返して、「ぅわっ!書き方が若い。こんな独りよがりの文章を書いて悦に入っていたのだな・・・」と苦笑い。きっと、今書いている原稿も数年後に読みかえしたら、同様の感慨にふけるのだろう。そんなことを繰り返している間に、この世とお別れ。その時、その時のベストを形に残していれば、悔いはない(つーか、それより他に仕方がにゃい。わははは)。
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