解けないクイズ

今日と明日は、ご詠歌の先生たちの進級試験前のオンライン授業。「対面で試験ができるかわからないので、今日と明日の授業で、いちおう進級の判定をしておいてください」と連絡を受けた。ハラハラドキドキの対面試験の経験させてあげられないのは、とても残念である。どはは。
掲示板に今日貼った「なそなぞ」は、「小学生はこうやって都道府県の名前をおぼえていくのか・・・」とニヤリとした問題(写真)。

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ジャングル・クルーズ

お寺の玄関から庫裏に伸びる直線の廊下(写真)。さっき計ったら25メートルあった。両側には本や絵はがきや花、節分用の豆やお菓子が並ぶ部屋、お供物の保管場所などがある。この廊下を通って庫裏まで行くことを、私は「ジャングル・クルーズ」と呼ぶことにした。どはは。

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温かければ・・・

境内には満開の蝋梅が一本あるが、鼻を近づけないと芳しい香りはしない。寒さの為であろうと思う。「お前さん、春から夏に咲いたらどれだけ香りを発散させるんだい?」とつぶやいた。むはは。

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チア地蔵

私にとっては、ブラックボックスのパソコン・・・。時々私のパソコンの調子が悪いのを知った長男が予備のパソコンを組み立ててくれた。その設置場所を確保するために、デスク周りが模様替えされた。ラックの中にあったのは、密蔵院のHPからダウンロードできる「言いたい地蔵の写経用紙」のために描いたパネルを持った地蔵たち(写真)。それぞれのパネルに「ガ」「ン」「バ」「レ」「!」なんて書けば、チアリーダーならぬチア地蔵になるかもしれないと思った。どはは。

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御獄海出世祝い

長野県出身の大関は200年ぶり(?)だそうで、御獄海ガンバレ!である。報道では信州上田出身の伝説の力士、雷電為右衛門(身長2メートル、体重180㎏)以来という。講談では一冊になるくらいの外題がある(写真)。その怪力無双ぶりは「生れて産湯を使わせようとした婆さんの引っかかえて、あべこべにたらいの中でお湯を使わせた」とか「ハイハイするようになると、野良にでかける母親が石臼にゆわいつけておいて、戻ると大きな石臼を引きずって遊んでいる。これではいけないと、今度は大黒柱へ結びつけて出て行くと、家ごとズルズル引きずって行ってしまう」---というありさまである。あはは。御獄海出世祝いとして読み直そうと思った。

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♬これさえあれば~♬

昨日アップした法話動画は「これさえあれば大丈夫」というタイトルだった。その影響かもしれないが、今日一本原稿を書いて、原稿二本仕上げて担当者に送ったら、自転車で3分の所にある業務スーパーに行きたくなった。出かける前に長男に「何かついでに買ってくるものあるか?」と聞いたら「ない」という。帰宅すると長男が「何を買いに行ったの?」と言うから、♬買って安心、手羽先鶏皮~♬と歌って答えた。これプラス、シーフードミックスが冷凍庫に入ってさえいれば私は大丈夫である。ぐはは。

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真実を語っている者の強み

85回目の法話動画になると、これまでどんな話をしてきたか覚えていない。マーク・トゥウェインの言葉に「真実を語っているかぎり、言ったことを覚えておく必要はない」があって、本当だと思う。だから、過去に何を話したか確認するのはやめた。「なんだ、またこの話か・・・」なんて思ってはいけない。問題は、共感した内容を日々の中で実践できるようになったかどうかなのだ。ぐはは。3分24秒です。https://youtu.be/au_weVdPOeU

 

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靴角

月曜日はお寺の隣のウェルシアのポイント2倍デーなだけでなく、お寺の掲示板の「なぞなぞ」貼り替えの日である。今週の「なぞなぞ」は発想が素晴らしいと思う。問題を歩道に面した掲示板に、答えを境内の掲示板に貼りながら「ん?この答えは英語で何て言うんだ?」と眉をしかめた。高校の英語の先生だったのに、こんな日用品を英語で何と言うか知らないのである。日本の英語教育の弊害である--と、自分の不勉強を棚にあげて他人のせいにしたくなった。ぐはは。

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「ホントかよ!」「ホントだよ!」

密蔵院のホームページでブログを書き始めて5318日(14年半くらい)。さっき、昨日までのトータル訪問数を見たら100万を越えていた(写真最下段)(100万人ではなく100万回読んでいただいたという意味である)。ありがとうございます。「生きていれば、日々何かしらの気づきがあって、それなりに愉快である」--そんな内容を既刊すべてのどこかのページに書いている。疑(うたぐ)り深い人は「ホントに毎日何かに気づいているのかよ!」と言いたくなるだろう。あはは。「ホントである」ことをほぼ毎日書くブログで証明しているのだ。どはは。

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乱暴者とシュレッダー

乱暴者と言われる私は、送られてきたノリ付きの封筒なども「これくらいヘーキだろう」とシュレッダーにかけてしまうものだから、すでに二台駄目にした悲惨な過去がある。今日は2時間かけて100均で買った大きなハサミ(写真上)で不要になった書類を切り刻んだ。シュレッダーバサミ(写真下)は我が家でもごたぶんに漏れず台所用品(海苔の細切り用)だし、3枚重ねたコピー用紙を切るだけでも腱鞘炎になるのが必至なので使えない。パンパンになった腕で家内からの指令通りに洗濯物を取り込み、原稿を一本仕上げたらもう16時である。夕飯までにあと二つの仕事を片づけようと思う。むがが。

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