ルフィと坊主の違い

ワン・ピースは読んでいないから、ルフィが麦わら帽子をどうかぶっているのか詳しくは知らない。しかし、彼には前髪があるから、麦わら帽子の麦が直接額の皮膚に当たることはないように思われる。しかし、朝夕、犬の散歩をしている坊主頭の私は、麦わらが額をこするのでヒリヒリして、とても痛い。タオルを頭にかぶったり、手拭いを当てたりしたが具合がよろしくない。今朝、「そうだ。大量にあるマスクの上部(鼻側)は形状記憶(?)だから、これを黒いビニールはさはみ込んで使えばいい」とやっと思いついた。すでに誰かやっているだろうが、私にしてみれば「頭とマスクは使うためにある」ことを再認識した葉月二十九日である。わはは。
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ゼラチンの在り処(か)

今日の夕飯は一人なので「冷やしおでん」を食べようと思った。汁はゼラチンで固めたあと、グシャグシャにして具に載せるのが常道らしい。で、生まれて初めてゼラチンを買いに歩いて400歩のところにあるスーパーに行った。どこにあるのかわからず400歩以上店内を探し回った。結局見つからないから、店員さんをつかまえて「ゼラチンってありますか(「このお店には置いてないでしょう」というニュアンスで)」と聞くと、「はい、コーヒーの棚の一番下にありますよ」と案内してくれた。ゼラチンがコーヒーと同じ棚?見るとコーヒー豆の棚に居候している瓶詰めのジャムの下にある。そっか、お菓子のゼリーを作るのに使うのだから、ゼラチンの居場所はそこになるのだ。スーパーマーケットを会場にした買い物競争をすれば、間違いなく私はペケである。うはは。
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名代(みょうだい)

土、日で娘のアパートに泊まって、家内とドライブ。そして今日は、段ボール地蔵描き。あと二日で200枚文字を書いて、包装する。そうすると、誰かの家に飾られて、私の代わりに布教をしてくれる。
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「後の方、見えますか?」

奥行き10m以上ある場所で話をするには、材料のイラストもそれなりに大きくしないといけない、とあわてて作った蓮の花。お絵描きと工作なんて、夏休みの自由研究みたいだ。あはは。
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手をつなごう

毎朝、散歩の途中で犬が水をがぶ飲みする児童公園の水飲み場の排水口。この蓋のデザインに気づいた大人に、「公園は子供にとって仲間と遊ぶ大切な場所なのだな」と再確認させる力を持っている気がする。あなたの町の児童公園の水飲み場排水口も、きっと凝ったデザインだろう。チェックしてみるのもいいと思う。
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犬対牛対鋸

長さ30㎝を越える牛皮でできたミルクボーンを噛みもしないし、遊びもしないので、仕方なく短く切った。文房具のカーターでは歯が立たず、鋸を使う羽目に。一塊やると、15分くらいはおとなしくガリガリ、ニャキニャキしている。この犬にとっては、人間にとっても蟹のようなものかもしれない。むはは
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絵日記

今日は8月20日。この頃になると小学校の時、絵日記のまとめ描きをするのが恒例だった˳そこで困るのが天気だった。幸いなことに父が日記をつけていたから、全部教えてもらえた。その後、気象庁で過去の地域別の天気情報を公開するようになったのを知って、「あの時の、記録していなかった天気を書かなければならないというハラハラ、ドキドキ感はなんだったのだろう」とニヤリとした覚えがある。もとより、提出された絵日記の天気をすべて担任の先生が確認するはずはない。考えてみれば、子供の頃から「ルールを守る」という妙な責任感が強かったのかもしれない。何?今はどうなんだって?あはは。今、65歳だが、孔子の言う「七十にして矩をこえず(しちじゅうにしてのりをこえず)」というところである。むはは。さて、今日もソコソコの責任感で過ごすことになるだろう。
  
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礼法

今朝、犬の散歩の途中で、原付バイクに斜め座りし、右足を左足の下に曲げてつっこんで乗っている若者に出会った(本当は、足を組みたかったのかもしれない)。思わず「きちんと乗りなさい」と心の中でつぶやいた。ぶはは。月曜日だし、お盆気分も終わったので、週めくりと宗派からもらったお盆のポスターを貼り替えた。奇しくも今日貼った言葉は「人に礼法あるは、水に堤防あるがごとし」である。
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殺気

今(20時30分)、犬がアラレもない姿(?)で隣で寝ているから一枚撮ろうとしたら、殺気を感じたのだろうか、ちゃんと目を開けた。あはは。書かなくてはいけない原稿はないが、ずっと色々としつづける日々。雲が秋っぽくなったのも、クツクツボウシが鳴き始めたのも知っている。この一週間で300人くらいの方に、日常に落としこんだ仏教の教えをお伝えしている。今月はあと3回。夏の名残を惜しみつつ、犬をダメにするクッションで寝ているナニモノかのお腹を触ろうと思う。
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先手

横浜の御朱印ボーイSさんがやってきた。先月は「カタツムリ」というリクエストをいただいて描いた。今日はとても暑いので、ややこしいリクエストをされる前に、先手を打って「氷」旗を描いた。もはや、御朱印なのか、イラスト帳なのか、わからない。うはは。
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