moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

お地蔵さん

2007-01-15 00:38:59 | 花・植物
向かいの大島へ行ってきました。
今は地続きなので、島とはいえ潮岬からもひとっ走りです。
かつて、串本と大島を結ぶ巡航船やフェリーの発着場となっていた大島港。
橋ができてからは、島の玄関から裏口になってしまった感があります。
その近く、海を背にして立っていたお地蔵さんです。
隅々まで世話が行き届いていて、心ひかれる風景でした。
海の安全を祈っているのでしょうか。
コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メジロのジロー | トップ | 逆光の海 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
むくげさん (moya)
2007-01-17 00:41:18
さすがに、視線の深さが違いますね。
私など、ただ物事を感覚的にしか捉えてないようで、時々(いつも?)恥ずかしくなります。
そういえば、一見して感じた印象は「南国風」というものだったかもしれません。
見慣れた雰囲気と、どこか違うって。
返信する
たか子さん (moya)
2007-01-17 00:36:26
おやおや、そうでしたか。
私もお地蔵さんにたどり着くまでは、クッキーと紅茶付きで昼食。
空腹でなければ、写真もゆっくり撮れるのよね~。

ここは、橋杭岩の背中が見える場所です。
知らない場所の探索は、ひとりでも楽しいです。
返信する
私は、お向かいで (たか子)
2007-01-16 17:25:09
この日は、風も無かったし散策日和でしたねぇ。ここは、どの辺なんだろうと、いつもあわただしく手前でUターンするので、思い当たらない??古いお家も、ちゃんと修理されていますよね。
私はその頃、大島を眺めて、お茶していました。もちろんケーキ付きで
返信する
お地蔵さま (むくげ)
2007-01-16 13:31:55
ただの丸い石も心がこもれば立派な地蔵菩薩ですね。
このお家は南国の風情を思わせます。
沖縄や南の島々にはこのような家囲いや墓地があるのではないでしょうか。
返信する
momocyaさん (moya)
2007-01-16 00:10:13
私も頑丈なお家にお住まいだなぁ、と思いました。
私も入ってみたいです(笑)。
このお地蔵さん、赤い頭巾の下は顔が彫られてあるわけではありません。
ただの丸い石。
たぶん、4個の石を重ねてお地蔵さんのかたちにしているのだと思います。

雪の地方こそ、屋根がほしいですね・・。
返信する
nekoma-maさん (moya)
2007-01-16 00:04:40
わぁ、地図まで見てくださったんですね!
紀伊大島は、和歌山県で唯一ひとの住む島です。
橋の長さは、琵琶湖大橋と同じ程度じゃないかな。
白い、螺旋形の橋です。
でも、船で渡っていたときの方が、風情があったのでは。
海が荒れると、大変だったらしいですけどね。
返信する
屋根の下 (momocya)
2007-01-15 09:57:56
住宅にお住まいお地蔵さん暖かそうですね。海風から守られているのでしょうか。
日が当たっています。赤い頭巾に赤い涎掛けから目だけ出していますね。
信州のお地蔵さまは屋根なしの雪の中で立っていらっしゃいます。
返信する
大島 (nekoma-ma)
2007-01-15 01:46:17
今、地図で見てたんですけど
大島って、紀伊大島のことなんですよね?
確かに橋で繋がっていますね。
琵琶湖大橋は1.4kmだということですが
そちらの橋はどれくらいの長さなのでしょうか??
どこを走っても美しい風景なのでしょうね。
海の幸も羨ましいです~~(笑)
お地蔵さま、大切に守られているんですね。

返信する

コメントを投稿

花・植物」カテゴリの最新記事