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向かいの大島へ行ってきました。
今は地続きなので、島とはいえ潮岬からもひとっ走りです。
かつて、串本と大島を結ぶ巡航船やフェリーの発着場となっていた大島港。
橋ができてからは、島の玄関から裏口になってしまった感があります。
その近く、海を背にして立っていたお地蔵さんです。
隅々まで世話が行き届いていて、心ひかれる風景でした。
海の安全を祈っているのでしょうか。
今は地続きなので、島とはいえ潮岬からもひとっ走りです。
かつて、串本と大島を結ぶ巡航船やフェリーの発着場となっていた大島港。
橋ができてからは、島の玄関から裏口になってしまった感があります。
その近く、海を背にして立っていたお地蔵さんです。
隅々まで世話が行き届いていて、心ひかれる風景でした。
海の安全を祈っているのでしょうか。
大島って、紀伊大島のことなんですよね?
確かに橋で繋がっていますね。
琵琶湖大橋は1.4kmだということですが
そちらの橋はどれくらいの長さなのでしょうか??
どこを走っても美しい風景なのでしょうね。
海の幸も羨ましいです~~(笑)
お地蔵さま、大切に守られているんですね。
日が当たっています。赤い頭巾に赤い涎掛けから目だけ出していますね。
信州のお地蔵さまは屋根なしの雪の中で立っていらっしゃいます。
紀伊大島は、和歌山県で唯一ひとの住む島です。
橋の長さは、琵琶湖大橋と同じ程度じゃないかな。
白い、螺旋形の橋です。
でも、船で渡っていたときの方が、風情があったのでは。
海が荒れると、大変だったらしいですけどね。
私も入ってみたいです(笑)。
このお地蔵さん、赤い頭巾の下は顔が彫られてあるわけではありません。
ただの丸い石。
たぶん、4個の石を重ねてお地蔵さんのかたちにしているのだと思います。
雪の地方こそ、屋根がほしいですね・・。
このお家は南国の風情を思わせます。
沖縄や南の島々にはこのような家囲いや墓地があるのではないでしょうか。
私はその頃、大島を眺めて、お茶していました。もちろんケーキ付きで
私もお地蔵さんにたどり着くまでは、クッキーと紅茶付きで昼食。
空腹でなければ、写真もゆっくり撮れるのよね~。
ここは、橋杭岩の背中が見える場所です。
知らない場所の探索は、ひとりでも楽しいです。
私など、ただ物事を感覚的にしか捉えてないようで、時々(いつも?)恥ずかしくなります。
そういえば、一見して感じた印象は「南国風」というものだったかもしれません。
見慣れた雰囲気と、どこか違うって。