夏の終わり、海へ続く雑木林を歩いてみました。
子供の頃、海水浴に行くためひたすら歩いた土の道。
約半世紀の時間を経て、地面が裂け、不気味なほど鬱蒼とした林に
変貌していました。
もう二度と子供達が歩くことはない空間に、
木漏れ日が降り注いでいました。
夏の終わり、海へ続く雑木林を歩いてみました。
子供の頃、海水浴に行くためひたすら歩いた土の道。
約半世紀の時間を経て、地面が裂け、不気味なほど鬱蒼とした林に
変貌していました。
もう二度と子供達が歩くことはない空間に、
木漏れ日が降り注いでいました。
子どもは外で遊ばなくなりましたね。テレビにゲーム夢中です。我が孫も一緒です。
人の入らなくなった林は直ぐジャングルになってしまいます。自然の勢いは凄い力があります。1年といわず半年で変ってしまいます。
moyaさんのセピア色の思い出の小道も、
季節が流れ、月日が経ち、
雑木林に注ぐ木漏れ日も心なしか寂しげで、
情感たっぷりのアップ!
少しシメっぽいなぁ~
元気出して行こうぜ、moyaさん^^!
ふと見つめる先にこんな素敵な被写体が!!。
やはり日頃の優しい目線でしょうね。
昔は子供の足では遠いと思われた道も、
村の同じような年頃の子たちが通るので平気でした。
自然の圧倒的な力も知らないまま、今は田舎の子供達さえ
プールや塾へ・・。
は~い!少し感傷的になってしまったかも。
半世紀も経つと、私にも苔が生えてきています(笑)。
でも、まだまだ頑張らなくちゃ。
えへ、でもオカッパ頭の女の子がスイカを抱えて
海へ走っている姿、想像してみて~♪
意外でした。
暗い林のなかでは何も撮るものがなくて、
頭上の明るい緑が新鮮に思えました。
なんともステキですね。
このような写真を撮ることは想像できませんでした。
いい写真に出会えました。
ありがとうm(__)m
少し息切れ状態です(笑)。
光を追いかけるのって、楽しいです。
何気ないものも、違う表情に見えたりして。
季節から置いてきぼりですが、
私も秋支度をしなくちゃね。