「白いきれいな花が咲いていますよ」と、
地元の方から教えていただいた、この花。
キク科には違いないのですが、
調べて見ても名前がわかりません。
手の届かない高い岩の上に、群生していました。
違う時間帯に二度訪れましたが、陽が射していません。
12月に咲くキク科の自生種って、あまり聞いたことがなくて・・。
わからないとなると、ますます知りたくなるのですが(^_^;
おまけは、花の近くで黄色に輝いていた、大木のモミジです。
「白いきれいな花が咲いていますよ」と、
地元の方から教えていただいた、この花。
キク科には違いないのですが、
調べて見ても名前がわかりません。
手の届かない高い岩の上に、群生していました。
違う時間帯に二度訪れましたが、陽が射していません。
12月に咲くキク科の自生種って、あまり聞いたことがなくて・・。
わからないとなると、ますます知りたくなるのですが(^_^;
おまけは、花の近くで黄色に輝いていた、大木のモミジです。
何でしょうね。晩秋から初冬の野菊。山白菊?でしょうか。
こちらではちょっとした山の山道の脇に山白菊は咲いています。山路や野路の菊の同定難しいです。
早速のコメント、ありがとうございます。
momocyaさんから何かヒントをいただければ嬉しいなと思っていました♪
シロヤマギクの画像を検索してみましたが、葉が違うようです。
この花は大きい画像で見ると、イエギクというのでしょうか、栽培されている菊の葉によく似ています。
その一帯ではここだけ、10mはある大きな岩の上に自生していました。
キク科の花は種類がたくさんで、本当にむずかしいですね。
もしかして、私の好きなノジギクかとも思ったのですが、似ている種類はいろいろあるようですね。
リュウノウギク、ワカサハマギク、ナカガワノギクなど、どれも岩場に咲くようです。
あ、ノジギクは日差しの強い岩場とありますから、違うのかな。。
じつは田楽さんがノジギクをアップされていたので、相談したいと思っていたんです(^_^)
海岸部から何十キロも入った山奥なので、岩場といってもハマギクのたぐいではないでしょうし、
一番似ているのはノジギクではないか、と。
葉が園芸種の菊とよく似てるんです。
茎の立ち上がり方は、リュウノウギクとは違うようだし・・。
なんせ簡単に近づける場所ではなく、空を仰ぐ格好で、杉の樹間から撮りました。
ん?陽当たりは乏しいですね・・。
名前、知りた~い(^_^;
↑の写真の葉っぱがどんなのか、私には良く見えないので分かりません。
リュウノウギクは茎が細くて、垂れ下がる感じになると書いてありますが、そんな風には見えないですか。。
ところで、↑の写真で、野菊岩の右側に見えているのはあの有名な大きな岩かしら。
この場所は直接眼で確かめるのが困難なので、専門家に尋ねるしかないのかな(^_^;
右側の大岩、そう、あの有名な岩です。
そこの裏に位置します。