【折々の花だより】

”季節の花だより”
花たちとの出会いを楽しんでます

「とびだせ!長谷川義史展」

2024-04-01 | デジカメ紀行

奈良県立万葉文化館」

万葉のふるさと・奈良にふさわしい『万葉集』を中心とした古代文化に関する総合文化拠点として、国内外から多くの人たちが訪れ、楽しみ、学ぶことのできる機能と魅力を備えた「万葉文化館」が平成13年9月15日(土)、明日香村に開館しました。

1階「日本画展示室」では、わが国を代表する日本画家が、万葉歌をモチーフとして新たに描いた創作日本画を展示しています。
地下展示室では、人形や映像、ジオラマ、音楽などの手法を用いて、万葉の時代の暮らしや万葉歌人の個性・心情などを紹介しており、楽しみながら万葉の世界が学べます。
その他、企画展示室や万葉・図書情報館、ミュージアムショップやレストランも備え、飛鳥の観光拠点ともなっています。

 

 特別展「とびだせ!長谷川義史展」が奈良県立万葉文化館で開かれています。

絵本作家・長谷川義史さんの作品は、ほのぼのとした雰囲気と表情豊かでユニークな登場人物が印象的です。ダイナミックな筆づかいから生み出された登場人物たちは、絵本の中で笑いあり涙ありの物語を繰り広げます。ふるさと大阪を舞台に、家庭や学校での日々を描いた作品には、家族や先生、友人を大切に思う気持ちが込められています。また、戦争や震災をテーマとした作品には、身のまわりに当たり前のようにある幸せの大切さを改めて考えさせられます。
本展では、絵本の原画を中心にイラストやスケッチ、立体作品など約230点を展示し、「世界中のみんなが笑っていてほしい、幸せであってほしい」という願いが込められた長谷川さんの絵本の世界をご紹介します。なお、当館でのみ出陳される奈良にちなんだ作品も多数展示します。

 

3月28日訪れました。

=奈良県立万葉文化館=

 

 

「せんとくん」にむかえられ、建物に入ります。

 

消毒をして・・・

 

 

 

 

展示室の歩き方と展示目録をもらいました。

 

 

フォトストップ

 

これら(うちわのよう)を手に持って撮影が出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

楽しんだ後は、万葉庭園へ

一年を通じて季節が感じられるような万葉の草木を植栽した庭園です。
庭園内を散策できる小径、せせらぎ、様々なイベントができる野外ステージなども設け、万葉の世界を体感できる憩いの空間です。

 

 

説明文は公式サイトを参考にしました。


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