五月(皐月、さつき)
早苗を植える時期「早苗月(さなえづき)」を略したもの。
耕作を意味する古語の「サ」が元になっているという説もあります。
「皐月」の「皐」には「神に捧げる稲」と言う意味があります。
5月1日・・メーデー、八十八夜
5月3日・・憲法記念日
5月4日・・みどりの日
5月5日・・こどもの日、立夏
第二日曜日・・・母の日
「日本の行事・暦」より
5月カレンダー
五月(皐月、さつき)
早苗を植える時期「早苗月(さなえづき)」を略したもの。
耕作を意味する古語の「サ」が元になっているという説もあります。
「皐月」の「皐」には「神に捧げる稲」と言う意味があります。
5月1日・・メーデー、八十八夜
5月3日・・憲法記念日
5月4日・・みどりの日
5月5日・・こどもの日、立夏
第二日曜日・・・母の日
「日本の行事・暦」より
5月カレンダー
草津市域を東西に貫く旧草津川は川床が民家の屋根よりも高い全国的にも有名な天井川でした。
川としての役割を終えた今、草津川跡地は(琵琶湖から JR 東海道新幹線までの約 7.0km の区間)平成29年4月に草津川跡地公園として生まれ変わりました。四季の移り変わりを感じられる、緑あふれる公園です。
「de愛ひろば」
公園内にはイタリアンレストランや、カフェ、ホットヨガスタジオもあります。
家族連れや、ウォーキングを楽しんだり、琵琶湖へと続くサイクルロードも通じています。
「ai彩ひろば」
「実際に野菜が育つところを肌で感じながら、地元の野菜を食することで、食物の大切さを感じて欲しいという願い」が込められ「ai彩ひろば」という愛称がつけられました。園内には、市民活動の場となるにぎわい活動棟やスクールガーデン、広場などがあります。
園内で見られた花達
説明文は公式サイトを参考にしました。
京都御苑 4月1日
出水の枝垂桜
けいはんな記念公園 4月7日
道の駅なら歴史芸術文化村 4月8日
芸術文化体験棟の裏手の、幾坂池(いくさかいけ)の土手に植えられたソメイヨシノは幾坂池の一本桜として有名です。
悠久の時空(とき)と四季を感じる憩いの杜(もり)
新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群公園
国内最大級の群集墳の中で、四季折々の豊かな自然を楽しめるほか、運動施設や、野菜の直売所なども設置されています。公園に隣接する「歴史に憩う橿原市博物館」では、橿原市の歴史を学べます。
園内では約400基の古墳が見られます。
4月12日訪れました。
奈良盆地の南部にある畝傍山の南方に広がる東西2キロメートル、南北約2キロメートル余りの丘陵(越智岡丘陵、標高約150メートル)に位置しています。
龍の広場 遊具や龍のモニュメント、ビオトープのある広場。
後ろ姿
龍の広場にある二本の桜は高見の郷から贈られたものだそうです。
桜の時期には、このような景色の中を散策できるようです。
今年は開花が早かったそうでほとんど散ってしまっていました。
⇧
シルクの杜 歩行浴のできる温水プールやお風呂、ジムなどが利用できる健康づくり施設。
新沢千塚ふれあいの里 地元の採れたて野菜や果物が並ぶ農産物直売所。
⇩
歩道橋を渡り、北群エリアへ
1000 PARK CAFE'
来年はぜひ、桜満開の時に訪れたいと思います。
説明文は公式サイト、パンフレットを参考にしました。
昭和25年に大阪市立大学理工学部附属の研究施設として発足しました。交野市私市に位置し、植物学の基礎研究の対象として多くの植物の収集と保存に努めています。
中でも、日本産樹木の収集に力を注いでおり、約26haの園内に、野外で生育可能な約450種を植栽し、わが国の代表的な11種類の森の型(樹林型)を復元しています。この他、学問的に重要な外国産樹木や花木、草本類などの展示も行っています。それらを含めた種々の植物の系統進化学的・環境応答学的な側面を分類学、生理学、生態学、育種学の手法を用いて研究しています。
絶滅が心配されている植物の育成にも力を入れている。
生駒山系の裾野に位置する園内には、4つの尾根と3つの谷があり、日本産樹木見本園のほか、メタセコイアも観賞できる外国産樹林園、花木園やタケ・ササ園、乾燥地の植物を集めたサバク園、休憩所などを設置。春には約300本の桜、夏はムクゲやフヨウ、秋はハギやモクセイ、冬にも約600本の椿や約100本の梅が咲き競い、四季折々の表情を楽しむことができます。
地域貢献にも積極的に取り組んでおり、植物園観察会や花と緑の講座などの市民向けイベントも多数開催されています。
4月14日訪れました。
園内地図
外国産針葉樹木園
ヒノキ科のメタセコイア、セコイア、ヌマスギ、スイショウなどを植栽しています。メタセコイアは、1941年に故三木茂博士(当園の元園長)が化石植物として発見・命名し、後に、中国の四川省(現在の湖北省)で生存個体が発見されたことから「生きている化石」と言われるようになりました。その種子をアメリカで発芽させ、育てた100本の苗木が1950年に日本に送られました。そのうちの1本は当園で現在も立派に育っています。
コスプレイヤーのかたちでしょうか・・・
ユリノキ広場で
休憩所付近で
東アジア区~ツバキ山~花木園へ
ムサシアブミ
ドウダンツツジ
ハクサンボク
テンダイウヤク
花木園
ボケ、レンギョウ、アジサイ、サザンカ、マンサクの仲間など、花や葉の美しい日本産・外国産の低木類を植栽しています。
ヤナギザクラ ムラサキハシドイ
ベニトキワマンサク ビバーナム・テイヌス
ハナズオウ ニワザクラ
オウバイモドキ シロバナハナズオウ
サクラ山方面へ
オオシマザクラ、ヤマザクラ、クマノザクラなどの数種の野生種と園芸品種を集めています。
関山
与謝野晶子
普賢象 八重紅枝垂れ
薄墨桜 (調査中との事です)
永源寺 松月
旭山
説明文は公式サイトを参考にしました。
緑化センターは森林技術センターの分場で、福知山市夜久野町にあります。
業務内容は、スギ・ヒノキ・アカマツなどの優良な種子・苗木を生産するほか、緑化樹を公共施設などに供給しています。また、希少な樹木の後継樹や郷土種による緑化樹の養成、「みどり」に関する研修会や講習会も開催しています。
春には、八重紅しだれ桜をはじめ50種類以上の桜が咲き誇り、隠れた名所として知られています。
また、300種類の樹木に出会うこともできます。
福知山花の十景にも選ばれているそうです。
4月11日訪れました。
正門までの道沿い約80mにわたって、しだれ桜が植えられています。
振り返ってみると・・
(パンフレットより)
円山公園の桜を接ぎ木したしだれ桜
センターを散策します。
シダレカツラ
説明文は公式サイトを参考にしました。
大本本部(丹波亀山城跡)
1577年に明智光秀によって築城されました。1610年、岡部長盛の時代に城郭・城下町がほぼ完備されました。明治維新のあと廃城令により解体されましたが、現在の所有者である宗教法人大本の手により石垣などが修復されました。
大本花明山植物園は、出口直日大本三代教主の「神苑を天国のひな形としたい」という発意により、昭和26年(1951)4月に開園し、植物を学ぶ場、憩いの場として一般に公開されています。
約5,500㎡の敷地。城址は起伏に富み、林や湧水(玉の泉)もあって植物の栽培に適しており、日本の野生植物を中心に約1,000種が栽培されています。
内堀跡【雑水川(ぞうずがわ)】に面した中の島の最奥ではコノハナザクラの原木が可憐な花を見せてくれます。
4月5日訪れました。
コノハナザクラ(バラ科 サクラ属)
亀岡の名木に選定、亀岡市指定文化財天然記念物に指定されています。
コノハナザクラは、昭和28(1953)年4月、大本三代、出口直日によって天恩郷内で発見され、当時サクラ属の権威としても知られていた小泉源一博士の検定を受け、ヤマザクラの新変種として学会に発表されました。花弁が重弁(50枚前後)でメシベが二本、果実が2個合着、花が下向きに咲くなどの特色を持っています。
=出会った花達=
ハンカチノキ
「実」がついていました。
コブシ
ツルニチソウ
トキワイカリソウ
キバナイカリソウ
キクバオウレン
ユキモチソウ
ニリンソウ
オキナグサ
ウラシマソウ
アセビ
キビヒトリシズカ
ゲンカイツツジ
ショウジョバカマ
タムシバ
フッキソウ
マルバノキ
ミズバショウ
ミスミソウ
4月14日(日)に「このはなざくら観桜茶会」が開かれるそうです。
説明文は公式サイトを参考にしました。
財団法人大和文華館
奈良市学園前の閑静な住宅街に位置する美術館です。昭和35年(1960)、近畿日本鉄道(近鉄)の創立50周年を記念して開館しました。
大和文華館は蛙股池をのぞむ高台にあり、文華苑とよばれる自然苑に周囲をかこまれています。赤松の古木が出迎える門をくぐり、本館に通じる小径のゆるやかなカーブをのぼると、一歩ごとに、気持ちが美術鑑賞に向かって整えられていくのを感じるでしょう。本館の建築は、外観は桃山時代の城郭をイメージさせる海鼠壁(なまこかべ)、なかに入ると庫裡風の重厚な木組みにささえられた廊下がひろがり、明かり障子から差す優しい光につつまれ、ゆったりと展示場へいざなわれます。展示場中央に大胆にも設えられた竹の庭は、当館の大きな特色です。自然光を取り込む他に例のない展示空間が広がります。
昭和60年(1985)には、美術研究所を併設、辰野金吾によって設計された奈良ホテル・ラウンジの一部(明治42年[1909]建築)も移築されて文華ホールと名付けられました。
所蔵品は2000件を超え、その中には国宝4件、重要文化財31件が含まれます。
館の前にある「三春滝桜」
三春滝桜は今朝(3日)からの雨で散り始めてきました。遠目にはまだ咲いているように見えますが、近くで見ると、下の方を中心に葉が目立ってきています。奈良はきょう一日雨予報なので、文字通り花散らしの雨となりそうです、との事。
館の方を見て
企画展 「文字を愛でる」 経典・文学・手紙から(4月7日まで)
中国で始まった書の文化は、字体や書風を多様に展開し、文字を芸術の域にまで昇華しました。中国・朝鮮半島・日本では、文字は情報を伝達するという役割を超えて、実用と芸術の両面を包括する芸術文化として発展します。
仏教経典は仏の教えを正確に伝えるために、一文字一文字を誤りなく書写するということが行われ、同じ経典が何度も繰り返し書写されました。さらに書かれた経文の文字は、その一文字一文字が「仏」としても認識されていきます。文学のなかでも特に詩歌の書は、歌に込められた感情が毛筆を通じて文字として表現されることで、文化を担った人々の美意識が直接的に反映されました。そして手紙は、書き手の地位や内容によって、歴史史料あるいは名筆として重視されていきます。
本展では、当館所蔵の主に日本の経典・文学・手紙を通して、文字が担った役割を紐解きながら、美しい文字の世界をご紹介します
撮影可なので、ほんの一部を・・・。
=道成寺縁起絵巻=
=三条西実隆、日記(散らし書き)=
=三十六歌仙、小屏風=
=富岡鉄斎=
=千少庵=
=小倉百人一首=
文華苑を散策します。
庭梅
写真は4日に訪れた時のものです。
説明文は公式サイトを参考にしました。
兵庫県丹波市氷上町清住
清住は関西でも有数の群生地で、開花時期の3月下旬~4月中旬、クヌギ林の中で薄紫色の可憐な花が一面に咲き、まるで紫の絨毯を敷き詰めたかのような景観が楽しめます。
雨や曇りの日には蕾のままの姿で、晴れた日にしかその可憐な姿を見る事が出来ません。
かたくりの花はユリ科の多年草で、種子から花が咲くまで7年~8年、開花は2週間ほど。
その生態から蜻蛉のように儚い春の生き物「スプリングエフェメラル」と呼ばれています。
また氷上町は、かたくりの南限と言われており、丹波市の「市花」となっています。
4月の上旬の日曜日には、かたくり祭りも開催されるようです。
花色は紫,白,ピンク,黄。
4月2日訪れました。
土手に
=ニリンソウ=
小川を渡り・・・
かなりの斜面です。
白いカタクリも。
=ヤマネコノメソウ=
=ショウジョウバカマ=
=カテンソウ=
説明文は公式サイトを参考にしました。
「奈良県立万葉文化館」
万葉のふるさと・奈良にふさわしい『万葉集』を中心とした古代文化に関する総合文化拠点として、国内外から多くの人たちが訪れ、楽しみ、学ぶことのできる機能と魅力を備えた「万葉文化館」が平成13年9月15日(土)、明日香村に開館しました。
1階「日本画展示室」では、わが国を代表する日本画家が、万葉歌をモチーフとして新たに描いた創作日本画を展示しています。
地下展示室では、人形や映像、ジオラマ、音楽などの手法を用いて、万葉の時代の暮らしや万葉歌人の個性・心情などを紹介しており、楽しみながら万葉の世界が学べます。
その他、企画展示室や万葉・図書情報館、ミュージアムショップやレストランも備え、飛鳥の観光拠点ともなっています。
特別展「とびだせ!長谷川義史展」が奈良県立万葉文化館で開かれています。
絵本作家・長谷川義史さんの作品は、ほのぼのとした雰囲気と表情豊かでユニークな登場人物が印象的です。ダイナミックな筆づかいから生み出された登場人物たちは、絵本の中で笑いあり涙ありの物語を繰り広げます。ふるさと大阪を舞台に、家庭や学校での日々を描いた作品には、家族や先生、友人を大切に思う気持ちが込められています。また、戦争や震災をテーマとした作品には、身のまわりに当たり前のようにある幸せの大切さを改めて考えさせられます。
本展では、絵本の原画を中心にイラストやスケッチ、立体作品など約230点を展示し、「世界中のみんなが笑っていてほしい、幸せであってほしい」という願いが込められた長谷川さんの絵本の世界をご紹介します。なお、当館でのみ出陳される奈良にちなんだ作品も多数展示します。
3月28日訪れました。
=奈良県立万葉文化館=
「せんとくん」にむかえられ、建物に入ります。
消毒をして・・・
展示室の歩き方と展示目録をもらいました。
フォトストップ
これら(うちわのよう)を手に持って撮影が出来ます。
楽しんだ後は、万葉庭園へ
一年を通じて季節が感じられるような万葉の草木を植栽した庭園です。
庭園内を散策できる小径、せせらぎ、様々なイベントができる野外ステージなども設け、万葉の世界を体感できる憩いの空間です。
説明文は公式サイトを参考にしました。