霊山寺<バラ庭園>

昭和32年に人生の輪廻をテーマにして造園された4000m2(1200坪)の近代庭園。
第二次世界大戦で、シベリアに抑留された当時の住職が、帰国後一番に願ったことは世界平和でした。お寺を訪れる人が花を見て、心の安らぎを感じ、平和の大切さをしってほしいと考えました。
庭園は本堂の鬼門(北東)にあり、鬼門にはトゲのある木を植える習わしに倣って薔薇を植えました。
200種類2000株のバラが5月中旬から1ヶ月間と10月中旬から1ヶ月間美しく咲き誇ります。

入口の方は母子像や兄妹のオブジェがおかれた子供の世界。









中間はバラの女神を中心に、サムサーラ(輪廻)と名付けられた噴水が流れる成人の世界が展開。







奥は老人の世界として過ぎ去りし人生を顧見るバラの館プリエール(祈り)があります。
お茶ができ、お土産も買うことができます。

プリエールで頂いた切絵の御朱印。




=ムーンライトミカ= (棘のないバラ)




昭和32年に人生の輪廻をテーマにして造園された4000m2(1200坪)の近代庭園。
第二次世界大戦で、シベリアに抑留された当時の住職が、帰国後一番に願ったことは世界平和でした。お寺を訪れる人が花を見て、心の安らぎを感じ、平和の大切さをしってほしいと考えました。
庭園は本堂の鬼門(北東)にあり、鬼門にはトゲのある木を植える習わしに倣って薔薇を植えました。
200種類2000株のバラが5月中旬から1ヶ月間と10月中旬から1ヶ月間美しく咲き誇ります。

入口の方は母子像や兄妹のオブジェがおかれた子供の世界。












中間はバラの女神を中心に、サムサーラ(輪廻)と名付けられた噴水が流れる成人の世界が展開。












奥は老人の世界として過ぎ去りし人生を顧見るバラの館プリエール(祈り)があります。
お茶ができ、お土産も買うことができます。

プリエールで頂いた切絵の御朱印。




=ムーンライトミカ= (棘のないバラ)






説明文は公式サイトを参考にしました。