【折々の花だより】

”季節の花だより”
花たちとの出会いを楽しんでます

花巡り

2013-04-30 | 花だより
ウチの庭で今年もブルーベリーの花が咲きました。収穫が期待されます。


4月13日撮影です。
「ちょうちん袖」のようで可愛いです。
あけび

3月28日撮影。

  
左:4月15日撮影。  右:4月19日撮影

4,5年前になると思いますが、道端で売っていた「あけび」の種をまいたものです。
一本なので実は出来ないそうですが・・・。
蔓で、ミニリースを作ったりしていたんですが、今年始めて花が咲きました。

4月20日頃の撮影

悲しいかな花がない!。犯人は虫?、鳥?、風?。
それとも自然落下?。
どちらにしても、暫くワクワク感を与えてくれました。
今年も蔓を活用することにします。


夜久野の京都府緑化センターに、80メートルにわたり八重枝垂れ桜のアプローチがあり、週末にはライトアップもあるそうです、という情報から・・・
19日、夜久野にある京都府緑化センターの、アプローチに植えられている、「80メートルにわたる紅枝垂れ桜のアーチ」を見に行きました。




残念ながら一週間ほど遅かったようでしたが・・・

緑化センターは、苗の養成、見本園などのある研究施設ですが、一般開放されています。
観光バスが4台、ツアーなんでしょうね。アーチを見てすぐに帰って行かれました。
少し散策です。ウコン、シロタエ、鎌足桜・・・、他に水仙、芝桜、椿等がみられます。
勉強会なども開かれているようです。



25日、りんごの花が咲いたと言うので、買い物帰りに・・・。
生駒市にある、花のまちづくりセンター「ふろーらむ」へ。
市制30周年記念にあたり、2001年に、30歳の人30人が、30本のりんごの木を植えられたそうです。
りんごの木は隣接する真弓小学校に沿って植えられています。
りんごは、自分の花粉では受精しにくいので、2種類づつ接木されています。
つがる、むつ、ふじ、王林など7品種40本が栽培されています。
ミツバチもたくさん飛んでいたんですが、受粉には人の手が必要だそうです。
摘果もされ、収穫目標「1000個」だそうです。







「りんご狩り」で信州に行ったことはあるんですが、花は見たことが無かったので、感激です。
秋が楽しみです。
また「緑のデザイン賞、緑化大賞」を受賞。これは地域の環境と景観の向上を図ることを目的として行われているものだそうです。
色々な教室(子供向け、大人向け)もあるようです。
紫陽花の小道も造られ、パンジー、ライラック等、おなじみの花々も見られました。


「ふろーらむ」ってこんなところ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜便りⅦ~大阪市立大学理学部付属植物園~

2013-04-27 | 花だより
ちょっと古くなりますが(春は行くところが多くって)
4月4日、買い物帰りに少し足を延ばして、大阪府交野市私市にある、大阪市立大学理学部付属植物園へ行ってきました。
ここは、大阪市立大学の研究施設として、1950年に設立されました。
国内外の植物が収集、育成され、日本産樹木は450種、日本を代表する樹林を11種類のタイプに分け、展示(植林)されています。
桜山には野生種、園芸種まで50品種、200本以上の桜が植えられています。
スライドショウでお楽しみください(流石、植物園ですね)

4.04桜:大阪市立大学理学部付属植物園


イトザクラ(糸桜)
葉に先だって直径2cmほどの花を枝一面につける。しだれ桜の別名。
「半日の雨より長し糸桜\松尾芭蕉」
桜は万葉仮名で「佐久良」と書く。漢字に意訳すると「狭座」で、狭い山中の岩場で咲く花ということ。山桜から命名されたものであろう。古代、山中の岩場は人々の奥津城(おくつき。墓場)であった。梶井基次郎が「桜の樹の下には屍体が埋まっている!(略)何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか」(『桜の樹の下には』)といったのも・・・

コヒガン(小彼岸)
自生地が知られておらず、長野県伊那市の高遠城址公園以外には群生が見られない(高遠から寄贈されたものを除く)ため、この地で交配が行われた園芸種とされていた。しかし、母種になったと考えられているエドヒガンとマメザクラの自生する伊豆半島には自生していると思しき個体が見つかっており、よくわかっていない。⇔wikipediaより

ニワザクラ(庭桜)
古く中国からわたってきた花木です。ニワウメ(庭梅)の仲間で,葉と同時かそれより早く,大型の八重の花をつけます。

ベニバスモモ(紅葉李)
別名:アカバザクラ(赤葉桜)
西南アジア、コーカサスに分布するミロバラン李(ミロバランスモモ)の変種である。ヨーロッパでは街路樹としてよく利用されている。
日本へは、古い時代に中国から渡来した。樹高は3~8㍍くらい。
葉は新葉のころから紅紫色を帯び、秋には濃い紅紫色となる。実は球状の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、熟したものは食用になる。

ヤナギザクラ(柳桜)
中国の東北部と朝鮮半島に分布しています。わが国へは明治の末に渡来しました。果実は10月に熟し、種子には翼があります。

カンザクラ(寒桜)
咲き始めるのは桜のなかでは早い方。1月頃から咲くものもある。
大島桜と寒緋桜(かんひざくら)との雑種。

ギジョザクラ(祇女桜)
京都嵯峨野の中院に自生していたものを祇王寺に移し、祇王の妹の祇女にちなみ名付けられた優雅な桜。 

クマガイ(熊谷)
早咲きの八重桜

ベニテマリ(紅手毬)
手毬状になり、色が濃いことからの名があります。

イトククリ(糸括)
荒川堤の品種です。花弁の外側の色が濃いです。古くから様々な桜の文献に記載され、花柄がながく花は束状に下向きに咲くのでその名がつきました。
塊状に咲く花は、糸でくくりあげたようにまとまって見える。美しい桜

ジョウニオイ(上匂)
荒川堤由来の桜です。花に強い芳香があることからの名前です。枝がやや上向きに伸びるため、花もやや上向きにつけます。

オオシマザクラ(大島桜)
伊豆諸島特産の桜です。花には芳香があります。桜餅の葉は本種のものが利用されています。
オオシマザクラは、多くのサトザクラと呼ばれる栽培品種の親となっており、このサクラがなければ、現在のような多くの品種が存在しなかったことでしょう。
ソメイヨシノの片親(父種)花は大きく、緑色の葉と花のコントラストが美しい。

ヤエアケボノ(八重曙)
東京の荒川堤にあった品種です。花弁が不規則にねじれているのが特徴です。花弁の外側の色が濃く、咲き始め濃い色の蕾から、ひらきはじめた後、淡紅紫色の花となっていく様がとても美しい桜です。

ホクエンザクラ(北円桜)
大阪市立大学理学部附属植物園にある桜です。花の盛りをすぎると花の中心部付近が赤く染まります。
名前の由来、同園への導入の経緯などは不明です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜便りⅥ~佐野籐右衛門さん宅をお訪ねして~

2013-04-26 | 花だより
平安郷を後にして、佐野さん家へ・・・。
植藤造園、創業天保3年、16代目当主が「桜守り」の佐野籐右衛門さん。
観光地ではないのですが、誰でも自由に入って見られます。

枝垂れ桜 

庭に入ってすぐ目に入ってくるのが、この枝垂れ桜です。

佐野桜


15代目当主、佐野藤右衛門が、広沢池畔のヤマザクラ1万本の中から発見。八重咲き。1956年に植物学者の牧野富太郎博士によって「佐野桜」と名付けられたそうです。 

台湾緋桜


桐ケ谷


南殿


永源寺


 駒繋


太白


紀保


十月桜


有明


「桜も年数を重ねると、色が薄くなる」と佐野籐右衛門さんが、おっしゃってたそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜便りⅤ~平安郷~

2013-04-22 | 花だより
5日、前から行きたかった、嵯峨野にある「平安郷」と「佐野藤右衛門さん宅」へ行って来ました。
今回は、近鉄、JR、タクシー、京都市バスを使っての移動でした。
JR花園駅から、タクシーで、運転手さんと楽しい会話をしながら平安郷へ。
この運転手さんは、多くの有名な方の送迎などもされているそうで、「これから津川雅彦さんを迎えに行くんです」とのこと。



平安郷は
岡田茂吉という方が、美術品や絶佳な風景を、多くの人々に見せ、楽しませたいという思いから作られたようですね。
敷地面積、3万坪、庭には二本の小川が流れ、梅、桜、楓などの花や木、100種類の山野草が植えられているそう。竹林もあります。

広沢の池で、 船に乗せて貰えました。
手漕ぎで、のんびり、ゆったりした「時」が流れます。



広沢池は時代劇の撮影で「悪代官が屋形船に乗って庄屋さんからワイロを受け取る場面とか・・・に使われる池ですよ」って前述の運転手さん。
またこの池では鯉やモロコが養殖され、12月には冬の風物詩として、「鯉上げ」の様子がテレビで放映されます。

船から見た、嵯峨野の風景などです。

平安郷入り口から、広沢池、嵯峨野あたりをみたところです。

竹林から嵯峨野あたりを撮りました。

 野点席 
 
とても綺麗に手入れされていました。
平安郷を後にして、佐野さん家へ・・・続く


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜便りⅣ~京都府立植物園・半木(なからぎ)の道

2013-04-16 | 花だより
半木の道を抜け、植物園へ。
1924年開園、総面積240、000平方メートル。
12、000種類、120,000本もの木々、花々が植栽されているとか。



 八重紅枝垂れ桜  

円山公園の枝垂れ桜の姪にあたり、樹齢50年だそうです。

桜林、ソメイヨシノ  

桜林に植えられている桜です。

 桜林、枝垂れ桜


桜林に咲く桜達です。
 桜林、安田錦(木瓜)&桜

 
 桜林、桜


 桜林、枝垂れ桜


半木の道(なからぎのみち)は植物園西側、鴨川の東側堤防の散策道で、800メートル程にわたり、ヤエシダレザクラが植えられて居ます。

 鴨川東側から、西側堤防を望む。

 桜のトンネル様になっています。

 道標です。

カモが仲良く泳いでいました。

写真を撮りながら、ぶらぶら歩き、植物園へ・・・。
このページのトップへ


今回、時間がなく「桜品種見本園」に行けなかったのは残念でした。

松ヶ崎浄水場から洛北高校まで、北大路通りの北の方、住宅街の中を、東西に流れている水路があり、その両側に桜並木があります。
5,6年以上前になると思いますが、通った時には、床机などが置かれていました。

観光地化していない、綺麗な桜並木だと思いますが、今はどうなっているのか・・・。
来年は、京都へ出かけた帰りにでも寄ってみたいなと思っています。

【おまけ】
この日出会った京都府立植物園のお花たち
利休梅


石楠花


水芭蕉


貝母(ばいも)


花猫の目


ユキモチソウ


モミジチャルメルソウ


ミツバツツジ


ミスミソウ


ニリンソウ


シロバナエンレイソウ


オオカメノキ






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜便りⅢ~深堂の郷:都しだれ~

2013-04-12 | 花だより
11日、満開に近いと言うことで甲賀市信楽町畑の一本桜を見に行きました。
信楽高原鉄道からタクシーで、とありますが、駐車場もあります。











市の天然記念物です、樹高12メートル、
枝元から二股に分かれ、枝が7メートル四方にのびています。
樹齢は400年だそう。
保存会の方によると、一度枯れそうになったのを、樹木医や保存会の方々の努力で回復に至ったんだとか。
2~3日前の「嵐」で、先のほうが、もぎ取られたように飛んでしまったところもあるようです。

案内板です。


二世も育っているようです。

茶畑から見上げました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜便りⅡ~東一口(ひがしいもあらい)前川堤&桜並木・奈良市池公園~

2013-04-11 | 花だより
東一口(ひがしいもあらい)は旧巨椋池の南西の堤防に帯状に作られた漁業集落で、
旧巨椋池干拓後、「前川堤」の両岸に植えられた桜並木だそうです。200本余あるそう。







平成7年に「京都の自然200選」に選定されたそうです。
久御山JCTあたりから、1号線を北方面に500メートルくらい?行った左手(西側)に、「前川橋、前川堤&桜並木」があります。
いぜん、京都へ行く時、1号線の渋滞回避の為、迂回でよく通ってました、護岸工事もされ綺麗になってます。
久しぶりに、京都の植物園へ行く時(3日)に通ってみました。護岸工事が進み、ずいぶん綺麗になってました。
風が吹き、桜吹雪が・・・

家のすぐ近くの通称「池公園」です。4日に撮りました。






農業用水の溜池らしく、魚釣り禁止のたて看板があるんですが、朝早くから、釣り人が・・・。
釣り人の横に、魚を狙う「サギ」や「ネコ」を見かけることもあります(笑)。
道を挟んで、上下、二つの池があり、ネコヤナギ、レンギョウなども植えられています。
お花見で賑わっています。
ここ2~3日風が強く、家にまで桜の花びらが飛んできます。

カタクリ3枚です。
隣家のNさんちで3月18日に咲きました(携帯で)


4月3日

京都府立植物園で、4月3日。
2日に咲いたと京都新聞に載っていたらしく、多くの人が見に来られてました。

4月4日

大阪市立大学理学部付属植物園で。
人気あるんですね。ひっそり咲くのがいいのかな?。


桜便り、まだまだ続きますよ~~

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜便りⅠ~京都府庁・平野神社~

2013-04-09 | 花だより
こうしてblogに写真を載せるようになったのは、信州の「花桃祭り」 ➱こちら に行った時からなんですねぇ。
その時は携帯電話で撮ってました。
カメラで撮るようになったのは、娘がカメラを買い換える時に譲り受けたからなんです(反対ですね、笑)。
写真を撮るようになってから、
今まで「ぼーっ」と見ていた対象を、一生懸命見るようになり、どうしたら綺麗に撮れるかな?とか考えるようになりましたねぇ。
桜や椿など、花ひとつとっても、種類の多さにびっくりしたり・・・。
また、花の名前や場所、由来なども調べたり。
先日、朝日新聞に、醍醐と背割り堤の写真でてました。やっぱり綺麗。
その昔、京都へ行く時に、渋滞緩和の為、よく、一号線から、東一口(いもあらい)の桜の名所、「前川堤」を通り抜けて(迂回とも言う)行ってたんですが、
いつの程やら、「京都自然二百選」に選定されていました。
と言うことで、しばらくは桜だよりを・・・

4月1日
京都府庁旧本館
中庭の桜が公開されるのでいってきました。


建物(重文)は、1904年、建築家松室重光が竣工。ルネサンス様式。
旧知事室なども公開され、「八重の桜」特別イベントも開かれていました。


円山公園の初代「祇園枝垂れ桜」の孫にあたる実生木の枝垂れ桜です。




「容保桜(かたもりざくら)」




大島桜と山桜を併せ持つ品種で、ここの地が、京都守護職上屋敷跡であることに因み、松平容保公の名前をとり、桜守16代、佐野藤右衛門が命名されたんだとか・・・

平野神社

本殿(重文)です。

794年、桓武天皇による平安遷都の際、奈良から移築されたと言われています。
寺紋は「桜」。

正面、鳥居には、「平野皇大神」の扁額。

一直線に、神門、本殿があります。

平野神社には、400本50種もの桜が植えられているそうですが、特に「枝垂れ桜」で有名なようですね。

「区民の誇り枝垂れ桜」の案内が・・・。


「祇園枝垂れ桜」

 平安神宮、円山公園に植えられている枝垂れ桜一世は、ここより移植されたそうです。

「御衣黄(ぎょいこう)」


「平野妹背(ひらのいもせ)」


妹背とは夫婦仲の良い男女、男女の兄妹のことで、実を結ぶとき花柄の先に二つの実を付ける事に由来するそうです。
珍種十品種の紹介にあるように、少し遅めの開花のようです。未だ蕾でした。今頃なら咲いているかなー?。

「枝垂れ桜」


「芝山」


大島



しおりの看板は参考までに・・・。

平野神社は観桜の季節には、西側入り口、鳥居あたりから両側に屋台が並び、夜もライトアップされるそうです。
行った日も、観光バスが並び、たいそう賑わっていました。

桜便り②に続く

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜の粉河寺

2013-04-01 | 花だより

粉河寺
桃源郷を後にして、粉河寺へ。
大門(重文)

高野山、根来寺に次ぐ、威容を誇っているようです。
門を入ると、本坊の隣に童男堂(和歌山県指定文化財)が。

本尊、千手観音の化身、童男大士(童男行者)が祀られています。
赤に白の桜が綺麗です。

湯浅桜
六角堂の前の湯浅桜です。




中門をのぞむ



念仏堂(阿弥陀如来を安置)の前には枝垂れ桜が。


阿弥陀如来(和歌山市指定文化財)です。


中門(重文)です。1832年建立。

四天王が祀られています。「風猛山」の偏額は、紀州徳川十代藩主、治宝侯の直筆だそう。


ご神木のケヤキです。




千手堂(重文)です。1760年建立。

千手観音、紀州歴代藩主とそのゆかりの人々の位牌を祀っているそうです。

石庭。




粉河寺庭園(国指定名勝)は、本堂の前庭と下の広場の高低差を処理する土留めとして、又、広場から本堂を仰ぎ見る前景として築かれた石組みで、日本庭園の中でも先例のない様式だそう。
蘇鉄、さつきなど、確かにそうですね。

本坊を横からみた所です。

ちょうちんに寺紋の井桁がみえています。

河津桜

背丈1メートル程の河津桜が、ありました。チョット散りかけでしたが・・・。

ズームで撮ったのでボケていますが、この鳥は?

シメです

隣接している(境内?)寺と神社です。
十禅律院


十禅律院は紀州侯、990年建立の天台宗の寺です。
阿弥陀如来が安置されています。
いり口にある「イブキ」は紀の川市指定、自然保存木だそうです。

十禅律院の隣に・・・
粉河産土神社


子供達がボール遊びをしたり、走り回ったり、なんだか自由な所でした。
孔雀がいましたよ。
西国第三番札所、厄除け観音として、大伴孔子古(おおとものくじこ)により770年に開創されたそうです。
本堂には、粉河寺縁起絵巻(国宝)も見られます。
桜と建物、「いい感じ」でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする