今日は浜松市内の工場見学へ。
スズキ歴史館
スズキは、1909年に創業、1920年に織機メーカーとして設立。
二輪車、四輪車、船外機などの製品を国内ほか世界各国で生産・販売。
時代とともに歩んできた創業以来の多くの製品と現在のクルマづくりの様子を展示しています。
織機改良からオートバイ、自動車への開拓と発展を見ることが出来ます。
1Fで受付を済ませ、見学案内の注意事項等の映像を見たあと、
3Fに移動。
階段の壁には2008年から1909年まで、世相の変化をパネルで展示。
なつかしい~。
階段を上りきった正面に。
初代社長、鈴木道雄氏が発明した「杼箱上下器搭載の足踏み式織機」の展示など、創業から約40年間の鈴木式織機の歴史について紹介。
戦後の復興期、織機産業で培った技術をもとに自動車産業へと進出していく様子を映像等で紹介。
現存するものがほとんどない貴重な車を復元して展示。
高度経済成長期、マイカー時代の訪れとともに生み出された多種多様な四輪車と、「二輪のスズキ」と言われるほど高い技術力を発揮した往年の名車を紹介。
2度のオイルショックなどを受け、革新的な進化を遂げた軽自動車「アルト」の誕生。スズキの海外進出について紹介。
現在の軽ハイトワゴン「ワゴンR」と「スイフト」など、スズキの主力製品の紹介。ハイブリッドや燃料電池といった新しい技術へ挑戦。
稲本 潤一、プロサッカー選手(現在、J1リーグ・北海道コンサドーレ
札幌所属)のサインとともに。そういえば、
テレビのCMで、ヨーロッパの石畳を走る姿が思いだされます。
軽トラ市
浜松の中心街で商品を販売する「軽トラ市」の案内。
企画・デザイン、設計・テストなど、クルマを工場で生産する前に行われている「開発」と呼ばれる過程を紹介。
クルマが企画される会議の様子やデザイナーがスケッチを描くデザインルームを再現。デザインを決定する工程で制作される実物大模型(クレイモデル)を展示。設計やテストの紹介。
私達も、机の前に座って会議に模擬参加できます。
工場で行われる「生産」の様子を紹介。リアルな立体映像でクルマづくりの様子を見ることができる「3Dシアター」。
実物大で再現した組立ラインのモデルも展示されています。
1988年の「ビターラ」。「エスクード」の輸出モデル。
1997年にドイツで発売された限定車「エルトン・ジョンモデル」。
エルトン・ジョンさんの直筆サインが。
物造りロボット
「スズキの海外でのものづくりや、その国の文化を紹介。国内外の生産拠点や、環境への取り組み、社会貢献活動などを紹介。
今回、見学した本社のパネル。
子供達の、各国の言葉での挨拶を聞くことができます。
防災用のヘルメット完備。
1Fに下りてきました。
バイクに乗って写真を撮ることができます。
スズキ本社がある浜松市近郊の呼称「遠州地方」について、その文化や産業、歴史などを紹介するコーナーもあります。
スズキの歴史にふれたあとは、ランチタイム。
<げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか>
牛肉100%なので、中が赤いままテーブルに運ばれてきます。
目の前で半分に切り、鉄板の上でさらに焼かれます。
これは、やや小さめの「げんこつおにぎり」。
お腹もいっぱいになったところで、次の見学は・・・。
<うなぎパイファクトリー>
「うなぎパイ」は昭和36年に浜松で誕生。
受付表に必要事項を記入し、受付を済ますと、「うなぎパイ」のお土産がもらえます。
ほとんどの工程を職人さんの手で作られているうなぎパイ。
壁の一部をくりぬいたガラス窓から、オーブンの中でうなぎパイが
焼き上がる様子等を見ることができます。
「うなぎパイシアター」では、「うなくん」というキャラクターが、うなぎパイができるまでを教えてくれます。
おやつのあとは、自然とふれあいに・・・。
<竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)>
#雨にも負けず、風にも強い!元気いっぱいの観光スポット#
夏は涼しく、冬暖かい。年間気温18℃の快適探訪。
総延長:1046m。一般公開:約400m。
洞内気温: 年中18℃。洞内見学ポイント: 約50ヶ所。
地層 :秩父中古生層(2億5千万年前)。
コウモリの顔はめ看板
直虎の「柴咲コウ」さんもやった!、と。
洞内案内図
ヘチマ、フローストーン
俊吾池
大広間
この広間は、水の流れによる浸食と溶食によって形成された
滝つぼ状のホールです。
正面の壁には、水が流れ落ちていた事を示す縦方向の溶食あと
(ノッチ)がみられます。
びょうぶ岩
通路両側の石灰岩に、サンドイッチ状に挟まれていた
輝緑凝灰岩が水に侵食されてできた、狭くて深い裂け目状の通路。
森羅万象
竜の抜け穴
マリア観音
敬虔なほのかな光が、静寂の中にひっそりとたたずむマリアの姿を神秘的に映し出しています。
が・・・。
出口へ。
売店の方へ行くと
外へ出てきました。
顔はめ看板
戦国時代の女城主・井伊直虎
井伊直虎は、江戸時代二七〇年にわたる平和の礎を築いた徳川家康を支え続けた徳川四天王の一人、井伊直政の養母で、井伊家第二十二代当主・直盛の一人娘。
今川の軍門に下った井伊家は、男たちが次々と戦死・殺害されるが、直虎は次期当主・直政を後見人として養育しつつ、女城主として、井伊家断絶の危機から救った。龍潭寺で出家した際は、「次郎法師」と名乗っていた。
その後、井伊家からは、井伊直弼が輩出され、幕府の要職である大老に就任し、開国を決した。
濁音符を付けた「虎」の字を「井」の字で囲んだ、竜ヶ岩洞オリジナルの「いどら」マーク(商標登録申請中)。
「天恵の泉」で一息。帰路へ。
スズキ歴史館
スズキは、1909年に創業、1920年に織機メーカーとして設立。
二輪車、四輪車、船外機などの製品を国内ほか世界各国で生産・販売。
時代とともに歩んできた創業以来の多くの製品と現在のクルマづくりの様子を展示しています。
織機改良からオートバイ、自動車への開拓と発展を見ることが出来ます。
1Fで受付を済ませ、見学案内の注意事項等の映像を見たあと、
3Fに移動。
階段の壁には2008年から1909年まで、世相の変化をパネルで展示。
なつかしい~。
階段を上りきった正面に。
初代社長、鈴木道雄氏が発明した「杼箱上下器搭載の足踏み式織機」の展示など、創業から約40年間の鈴木式織機の歴史について紹介。
戦後の復興期、織機産業で培った技術をもとに自動車産業へと進出していく様子を映像等で紹介。
現存するものがほとんどない貴重な車を復元して展示。
高度経済成長期、マイカー時代の訪れとともに生み出された多種多様な四輪車と、「二輪のスズキ」と言われるほど高い技術力を発揮した往年の名車を紹介。
2度のオイルショックなどを受け、革新的な進化を遂げた軽自動車「アルト」の誕生。スズキの海外進出について紹介。
現在の軽ハイトワゴン「ワゴンR」と「スイフト」など、スズキの主力製品の紹介。ハイブリッドや燃料電池といった新しい技術へ挑戦。
稲本 潤一、プロサッカー選手(現在、J1リーグ・北海道コンサドーレ
札幌所属)のサインとともに。そういえば、
テレビのCMで、ヨーロッパの石畳を走る姿が思いだされます。
軽トラ市
浜松の中心街で商品を販売する「軽トラ市」の案内。
企画・デザイン、設計・テストなど、クルマを工場で生産する前に行われている「開発」と呼ばれる過程を紹介。
クルマが企画される会議の様子やデザイナーがスケッチを描くデザインルームを再現。デザインを決定する工程で制作される実物大模型(クレイモデル)を展示。設計やテストの紹介。
私達も、机の前に座って会議に模擬参加できます。
工場で行われる「生産」の様子を紹介。リアルな立体映像でクルマづくりの様子を見ることができる「3Dシアター」。
実物大で再現した組立ラインのモデルも展示されています。
1988年の「ビターラ」。「エスクード」の輸出モデル。
1997年にドイツで発売された限定車「エルトン・ジョンモデル」。
エルトン・ジョンさんの直筆サインが。
物造りロボット
「スズキの海外でのものづくりや、その国の文化を紹介。国内外の生産拠点や、環境への取り組み、社会貢献活動などを紹介。
今回、見学した本社のパネル。
子供達の、各国の言葉での挨拶を聞くことができます。
防災用のヘルメット完備。
CCI坊や
1Fに下りてきました。
バイクに乗って写真を撮ることができます。
スズキ本社がある浜松市近郊の呼称「遠州地方」について、その文化や産業、歴史などを紹介するコーナーもあります。
スズキの歴史にふれたあとは、ランチタイム。
<げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか>
牛肉100%なので、中が赤いままテーブルに運ばれてきます。
目の前で半分に切り、鉄板の上でさらに焼かれます。
これは、やや小さめの「げんこつおにぎり」。
お腹もいっぱいになったところで、次の見学は・・・。
<うなぎパイファクトリー>
「うなぎパイ」は昭和36年に浜松で誕生。
建物の前に置かれたトラック。
チョット、いたずら・・・。
チョット、いたずら・・・。
受付表に必要事項を記入し、受付を済ますと、「うなぎパイ」のお土産がもらえます。
うなぎパイ仕様のピアノ。
ほとんどの工程を職人さんの手で作られているうなぎパイ。
壁の一部をくりぬいたガラス窓から、オーブンの中でうなぎパイが
焼き上がる様子等を見ることができます。
手すりにうなぎをあしらった階段。
2階からは、工場最終工程が見下ろせ検品や包装されていく様子を
見られます。
2階からは、工場最終工程が見下ろせ検品や包装されていく様子を
見られます。
「うなぎパイシアター」では、「うなくん」というキャラクターが、うなぎパイができるまでを教えてくれます。
「うなくん」
建物前に置かれています。
建物前に置かれています。
シアタ-を出ると、「うなぎの寝床」というトンネルへ。
このトンネルの壁には、うなぎパイに関する展示があります。
うなぎパイV.S.O.P.のオブジェ
撮影スポットです。
「移動カフェうなくん号」
アイスと、お土産に頂いた、うなぎパイ。
このトンネルの壁には、うなぎパイに関する展示があります。
うなぎパイV.S.O.P.のオブジェ
撮影スポットです。
「移動カフェうなくん号」
アイスと、お土産に頂いた、うなぎパイ。
おやつのあとは、自然とふれあいに・・・。
<竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)>
#雨にも負けず、風にも強い!元気いっぱいの観光スポット#
夏は涼しく、冬暖かい。年間気温18℃の快適探訪。
総延長:1046m。一般公開:約400m。
洞内気温: 年中18℃。洞内見学ポイント: 約50ヶ所。
地層 :秩父中古生層(2億5千万年前)。
コウモリの顔はめ看板
直虎の「柴咲コウ」さんもやった!、と。
洞内案内図
ヘチマ、フローストーン
俊吾池
大広間
この広間は、水の流れによる浸食と溶食によって形成された
滝つぼ状のホールです。
正面の壁には、水が流れ落ちていた事を示す縦方向の溶食あと
(ノッチ)がみられます。
びょうぶ岩
通路両側の石灰岩に、サンドイッチ状に挟まれていた
輝緑凝灰岩が水に侵食されてできた、狭くて深い裂け目状の通路。
森羅万象
竜の抜け穴
マリア観音
敬虔なほのかな光が、静寂の中にひっそりとたたずむマリアの姿を神秘的に映し出しています。
が・・・。
天恵の泉
竜ヶ岩洞の最深部に湧出する天然水です。
黄金の大滝
洞窟のはるか天上から勢いよく落ちる水の落下は、
まさに自然が創り出す荘厳なドラマです。
滝の落差は約30mあり、地底の滝としては
日本で最大級の規模を誇ります。
洞の中でお茶を熟成させているそうです。
長寿の泉
磨く・・・。
鳳凰の間
まるで鳳凰が羽をいっぱいに広げ、見事に舞い上がるような雄大な姿は観る者の心を一瞬にして別世界に誘います。
黄金の富士
闇にきらめく石灰の中で、黄金色の 富士がすべてを
眺望するかのように燦然とそびえます。
竜ヶ岩洞の最深部に湧出する天然水です。
黄金の大滝
洞窟のはるか天上から勢いよく落ちる水の落下は、
まさに自然が創り出す荘厳なドラマです。
滝の落差は約30mあり、地底の滝としては
日本で最大級の規模を誇ります。
洞の中でお茶を熟成させているそうです。
長寿の泉
磨く・・・。
鳳凰の間
まるで鳳凰が羽をいっぱいに広げ、見事に舞い上がるような雄大な姿は観る者の心を一瞬にして別世界に誘います。
黄金の富士
闇にきらめく石灰の中で、黄金色の 富士がすべてを
眺望するかのように燦然とそびえます。
出口へ。
売店の方へ行くと
外へ出てきました。
顔はめ看板
旗
戦国時代の女城主・井伊直虎
井伊直虎は、江戸時代二七〇年にわたる平和の礎を築いた徳川家康を支え続けた徳川四天王の一人、井伊直政の養母で、井伊家第二十二代当主・直盛の一人娘。
今川の軍門に下った井伊家は、男たちが次々と戦死・殺害されるが、直虎は次期当主・直政を後見人として養育しつつ、女城主として、井伊家断絶の危機から救った。龍潭寺で出家した際は、「次郎法師」と名乗っていた。
その後、井伊家からは、井伊直弼が輩出され、幕府の要職である大老に就任し、開国を決した。
濁音符を付けた「虎」の字を「井」の字で囲んだ、竜ヶ岩洞オリジナルの「いどら」マーク(商標登録申請中)。
「天恵の泉」で一息。帰路へ。
説明文は、各公式ホームページより。